風が少し強めだったもののお天気に恵まれた昨日、
トンジが「市の体育大会」へ参加して来ました。
全市の小学6年生が、日産スタジアムに集うビッグイベントです。
前夜から、
「移動中暇だから携帯持って行く」(失くすぞ!それに授業の一環の行事でしょ?論外!)とか、
「集合場所の最寄り駅まで歩いて、学校でもらったバス代浮かす」(徒歩30分かけられる時間に起きられるか?)とか、
「水筒は重いから持っていかない」(大きな会場だから水のみ場絶対遠いって!)
などと、決まり事にことごとく逆らおうとしてくれちゃって、丁々発止の連続。
出かけた後はグッタリ疲れたよ・・・
夕方、爽やかに疲れた表情で帰宅しました。
両肘にでっかい擦り傷を作って。
「リレーで走っててコケたの?」「ううん、地元に帰ってから家に歩いて帰る途中にコケた。」
朝はバスに乗らざるを得なかったようですが、帰りのバス代は小遣いに出来たか。
傷口を消毒して、別府で買った「血の池地獄軟膏」を塗りながら、
「今日さー、日産スタジアムで大縄跳びしてる時に流れた曲がカッコよかったよー。」と申します。
「何がかかったの?」と聞くと、
「ヴァンゲリスだっけ?2002年のワールドカップのテーマ曲だったやつ。何だかね、RYUKYU DISCOみたいでスッゴク気持ちが盛り上がった。」
とのこと、そういえばリズムが打ち込みっぽくたたみかける所あったなあ。
今日ツタヤに行くついでがあったので、デジタル・リマスター版のベストアルバムをレンタルしてきました。
思えば『炎のランナー』のテーマソングや、YESのジョン・アンダーソンとのコラボで名前を知った頃からもう20年あまり、
年季の入った「ヴァンゲリス聴き」の私です。
・・・の割には、近影を知らなかったのですが、この『オデッセイ』というアルバムには写真が入っていました。
肩まで髪を伸ばした、ガンダルフっぽいお姿です。
日本語のキャッチコピーに、
「オリンピックと言えばヴァンゲリス」「映画音楽といえばヴァンゲリス」とあります。
仰るとおり、ロサンゼルス、シドニー、アトランタ、アテネのセレモニーやテーマソングに関わってますね。巨匠の風格だ。
映画でも、既にスタンダードナンバーになった感のある「炎のランナーのテーマ」をはじめ、
若きハリソン・フォードがカッコ良過ぎた「ブレードランナーのテーマ」「ブレードランナー・愛のテーマ」、
トンジが一聴き惚れした「南極物語のメイン・テーマ」などが良く知られています。
この方(ギリシャ出身です)や、英国のピンク・フロイドの創り出す音楽は、
ヴィジュアルイメージを脳内に呼び起こす力がとっても強いので、大好きです。
双方とも、女声のスキャットの使い方が絶妙。
「アフロディテス・チャイルド」というバンドから離れ、ソロ活動を始めて間もない1975年に出た、
『天国と地獄』に収録されたスキャットは今でも良く聴く曲です。
このアルバム、カール・セーガンの「コスモス」という番組(NHKで放映されてましたね)のBGMにあちこち使われています。
ご覧になっていた方は、「あー、あんな感じの曲か」と思い出されるかもしれません。
今日、学校から帰ってきたトンジ、大喜びで聴いておりました。
ついでにピンク・フロイド聴いてみる?(←これはもう少し待っておこう/笑)
◇ ◇ ◇ ◇
ピンク・フロイドの名前を出したところでテレビ番組のお知らせ。
これ、この前買ったDVD収録の映像かなぁ?だったらちょっと悔しい(苦笑)
NHK BS-2 11月18日(土) 夜11:00~
『黄金の洋楽ライブ』
アーティストはピンク・フロイドです。
今でも売れ続けているらしいお化けアルバム『狂気』全曲演奏の映像あり。
トンジが「市の体育大会」へ参加して来ました。
全市の小学6年生が、日産スタジアムに集うビッグイベントです。
前夜から、
「移動中暇だから携帯持って行く」(失くすぞ!それに授業の一環の行事でしょ?論外!)とか、
「集合場所の最寄り駅まで歩いて、学校でもらったバス代浮かす」(徒歩30分かけられる時間に起きられるか?)とか、
「水筒は重いから持っていかない」(大きな会場だから水のみ場絶対遠いって!)
などと、決まり事にことごとく逆らおうとしてくれちゃって、丁々発止の連続。
出かけた後はグッタリ疲れたよ・・・
夕方、爽やかに疲れた表情で帰宅しました。
両肘にでっかい擦り傷を作って。
「リレーで走っててコケたの?」「ううん、地元に帰ってから家に歩いて帰る途中にコケた。」
朝はバスに乗らざるを得なかったようですが、帰りのバス代は小遣いに出来たか。
傷口を消毒して、別府で買った「血の池地獄軟膏」を塗りながら、
「今日さー、日産スタジアムで大縄跳びしてる時に流れた曲がカッコよかったよー。」と申します。
「何がかかったの?」と聞くと、
「ヴァンゲリスだっけ?2002年のワールドカップのテーマ曲だったやつ。何だかね、RYUKYU DISCOみたいでスッゴク気持ちが盛り上がった。」
とのこと、そういえばリズムが打ち込みっぽくたたみかける所あったなあ。
今日ツタヤに行くついでがあったので、デジタル・リマスター版のベストアルバムをレンタルしてきました。
思えば『炎のランナー』のテーマソングや、YESのジョン・アンダーソンとのコラボで名前を知った頃からもう20年あまり、
年季の入った「ヴァンゲリス聴き」の私です。
・・・の割には、近影を知らなかったのですが、この『オデッセイ』というアルバムには写真が入っていました。
肩まで髪を伸ばした、ガンダルフっぽいお姿です。
日本語のキャッチコピーに、
「オリンピックと言えばヴァンゲリス」「映画音楽といえばヴァンゲリス」とあります。
仰るとおり、ロサンゼルス、シドニー、アトランタ、アテネのセレモニーやテーマソングに関わってますね。巨匠の風格だ。
映画でも、既にスタンダードナンバーになった感のある「炎のランナーのテーマ」をはじめ、
若きハリソン・フォードがカッコ良過ぎた「ブレードランナーのテーマ」「ブレードランナー・愛のテーマ」、
トンジが一聴き惚れした「南極物語のメイン・テーマ」などが良く知られています。
この方(ギリシャ出身です)や、英国のピンク・フロイドの創り出す音楽は、
ヴィジュアルイメージを脳内に呼び起こす力がとっても強いので、大好きです。
双方とも、女声のスキャットの使い方が絶妙。
「アフロディテス・チャイルド」というバンドから離れ、ソロ活動を始めて間もない1975年に出た、
『天国と地獄』に収録されたスキャットは今でも良く聴く曲です。
このアルバム、カール・セーガンの「コスモス」という番組(NHKで放映されてましたね)のBGMにあちこち使われています。
ご覧になっていた方は、「あー、あんな感じの曲か」と思い出されるかもしれません。
今日、学校から帰ってきたトンジ、大喜びで聴いておりました。
ついでにピンク・フロイド聴いてみる?(←これはもう少し待っておこう/笑)
◇ ◇ ◇ ◇
ピンク・フロイドの名前を出したところでテレビ番組のお知らせ。
これ、この前買ったDVD収録の映像かなぁ?だったらちょっと悔しい(苦笑)
NHK BS-2 11月18日(土) 夜11:00~
『黄金の洋楽ライブ』
アーティストはピンク・フロイドです。
今でも売れ続けているらしいお化けアルバム『狂気』全曲演奏の映像あり。
例のブツ、ありがとうでした!!もう、我が家皆でみながら大爆笑の連続!!!
坊主たちが一番ウケたのは
「カツラノ ヒカッタ コウトウブ~~」
キャスティングも違和感ないし。
思いのほか千秋役がハマっていて気に入りましたvv
たいらぎせんべいの箱にもわらったし(笑
気合はいってる、って意味がようやくわかりました!ありがとお~~~!!!
トンジはまだ見て無いのですよ。のだめ。
先に音楽番組の録画をチェックしてました。
でも、楽しみにしている様子です。オヤとしては、反応観察が楽しみです。
日産スタジアム、ピッチに入れたらしく(サッカー小僧サービス?)、
芝を1本失敬した友達もいたとか(甲子園の土?)
「ここをロナウドとかロナウジーニョが走り回ったのか~・・・」と感無量だったそうです。
この運動会のおかげで、めっさ忙しい今週の子どもらですが、得がたい思い出も出来たようで良かったデス。
コメント一個にしておきますね。大丈夫ですよ~。