武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

志桜里アニー、推定無罪、やったと言うなら証拠を見せよ。 

2017年09月10日 | 人間の欲望

★山尾志桜里。
マムシの文春、サソリの新潮とはよく言ったものだ。
文春に噛まれて猛毒が志桜里アニーの身体中に回り始めて、もはや絶体絶命の危機を迎えた。

この熟女アニー、品川プリンスホテルから20キロ未満にある都内の自宅に6歳の息子を残して、高級ホテルのダブルベッドに一人で泊まったとは、仕事の鬼なのか、それとも帰りたくない症候群なのか。
6歳ともなれば、国会議員用の保育園の年長さんで、子供なりに世間の風は理解している。一人でカップラーメンでも食べていたのか、あるいはコンビニ弁当か。

9月2日、名古屋から新幹線のグリーンに乗り、窓側には志桜里オバサン、通路側にはイケメンと仲良く並んで東京に向かった。
車内で、自民党の今井絵里子のように恋人つなぎをしていなかったのはせめてもの救いだが、ぐっと我慢の心境であったのだろうか。
そして二人は品川駅で降りた。アニーは食べ物を買い、イケメンはビールと赤ワインを買い、アニーが先にチェックイン、36階でエレベーターを降り、ダブルルームにカードキーを差し込んで入った。そして少し時間差をつけてイケメンが入って来るのを部屋で待った。
時間は外も暗くなった午後8時。


品川プリンスには、もちろんシングルルームがあって、部屋代は約1万5千円、ダブルベッドは倍以上の約3万6千円。
高級ホテルは見てないようで、ちゃんとチェックしているから、シングルに二人が入って寝ることはできない。だから二人が寝るためにはダブルかツインルームでなければならない。もしシングルで二人が寝たら、ペナルティーが課され、追加料金を請求されることはもちろん、無銭宿泊として警察に突き出される。だから志桜里アニーは男を部屋に引き入れる為には、ダブルベッドが必要であった。

しかし、志桜里アニーの最後の釈明を聞くと、「ホテルには一人で泊まった」とは述べたが、男を部屋に入れていない、とは言わなかったし、性の饗宴などやっていないとも言わなかった。
そのように厳密に解釈すると、この志桜里アニーは嘘をついていない。
「男女の関係はありません」と明言したことも、誰もそのセックス現場を見たことがない以上、推認はできても、ハードエビデンスはないということか。(笑)

 

余談、
昔、大阪の落語家が浮気をした時のこと。
その現場に妻が乗り込んだ。
しかも男女の佳境の真っ最中、妻は烈火のごとく怒った。
しかしその落語家、「何もやってへんがな、見てみい、腰、動かしてないやろ、これはセーフや」


志桜里アニーもこう言えばよかった、「何もやってない。やったと言うなら物的証拠を見せよ。証拠がない以上、推定無罪である」

 

★日本旅行。
「なぜ日本観光が中国人に人気なのか」
ところが、日本人にとって中国は近い国なのに、「なぜ日本人に中国旅行は人気がないのか」と中国様の疑問。

中国人が言うには、京都は中国の古都、洛陽のようであるから、洛陽もこうであったかと昔の栄華を偲ぶなら、京都、奈良へ行くのが良いとな。
実は、京都奈良のような古都は、中国にはもはや存在していない。
なぜならモンゴルや匈奴、満州族などの異民族の度重なる侵略によって破壊され、あるいは毛沢東の文化大革命によって、旧弊と見做されたものは、ことごとく打ち壊された。


まあ、中国に観光に行って、スパイ罪で拘束される恐れもあるし、食べ物はおいしくないし、中華圏でおいしいところは、香港、台湾、シンガポールであって、中国ではない。

観光名所? 北京の天安門、上海のかつての租界(外国人居留区)と外灘(バンド)? それに万里の長城? (笑)
しかし、空気はスモッグで汚れているし、まあ、中国に行けば、汚い惑星に追放になった気分になるからなあ。


(じゅうめい)

 

コメント
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