Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第1話」 

2020-07-23 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第1話「不意に来る死」 (日本語字幕) 
  AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
母のニーナと娘のミリアムを保護した、ゼミルとパウル。
ニーナからアフリカ経済会議の会場で偶然にも脅迫と大量殺人の話を娘と一緒に聞いてしまったのだと話を聞き出した。ゼミル達はその会話をしていた男達を探すと共に2人を隠れ家へ護送する。
だが、そこで再び襲われ母娘は無事だったが、ゼミルは残っていた薬きょうからある男を割り出し、駐在武官のシュレーダーが浮かび上がった。
シュレーダーは裏で武器の密輸をしていたが証拠は何もなかった。
一方、ニーナはジェニーから見せられた資料でワールド・オブ・チルドレンという財団が武器密輸の隠れ蓑となっている事に気がつき、その人物の家に乗り込んでいく。
ゼミルとパウルは、ジェニーからの連絡で同じ家にいくがニーナを連れて犯人達が逃げ去ったあとだった。
だが、残っていたミリアムからパウルが行き先を聞き出し、港でニーナを助け犯人達を倒すのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
言語が皆無なので字幕が付いて理解出来たことが多々あった。いや~日本版は嬉しいわ
そして、何故か字幕がつくとドイツ語まではっきり聞こえてきた事が不思議だった。字幕に書かれている単語が聞き取れると言った方が正確かも。

さて、久々の日本版。
前回は「HEATヒートーTOKYOクライシス」からなので、登場人物に疑問を抱く方が多々あると思われるので、少し解説を。

まずは相棒から。
ベンからパウルへ。間にアレックスがいますが、そこはスルーしてパウルの事を。
彼は小さい時にゼミルに助けられていました。
詳しく簡単に話すと犯人追跡にパウル少年が手伝ってくれたのですが、逆に逃走した犯人に見つかって危ない所をゼミルに救われたのでした。
その少年が大きくなってゼミルの相棒になったという事。

そして、女性刑事ジェニー。
ホッテがいなくなり、ディーターの相棒警官だったのですが、ディーターもいなくなり、刑事に昇進して今に至ります。

バルテレス警官(フィン君)は新人の警察官。ホッテ達の後輩の後輩とでも言うべきですね。

それでは本編を。
字幕なしだと義理の親子かと思ったのですが、よくよくみたらちゃんとママと娘でした。そうかあ黒人の旦那様だったのね。
地元の警察官が一般人がいたにも関わらず犯人に向けて発砲。その修羅場を見たお陰でミリアムちゃんはピンクのヘッドホーンが離せなかったと。なので、パウルの机の下であの虐殺みたいな絵を描いたのかと。
だから、ニーナは警察官というかゼミル達を信じなかった。
納得です。

それにしてもパウル君がモテモテなのは気がついていましたが、あそこまで女性関係が多いとは。
ゼミルも呆れ顔でした~。

何度観てもゼミルのアクションシーンはベタ惚れ。
ライフルで狙いを定める目線は最高にステキですわ~ん。(^_^)v


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