三ツ矢サイダーのコマーシャルソングで氏の存在を知った。
小学か中学の頃よく流れていた、氏の遠くでエコーがかかった様な、洒落のある楽曲。
そして高校の時に、この名盤と出会うたのだなと、再々放送で氏の特集番組をキャッチして、あの頃が懐かしく。
懐かしいと言え、今、やりよること自体はなんら変わらず。
格闘系武術、鉄馬、波練、友達。
趣味に、遊びに、友情に、四十年かけて磨きかけておるとじゃね。
氏の四十年経っても不変な音楽と、どちらも素晴らしく。
想いを叶えるとき、困難あり。
とんとん拍子にいくことなんて無く、あれば奇跡で、仕事、趣味、日常で、手がかかる事がなんと多いことじゃろう。
多難待ち受けておろうが、簡単に諦めてしまいたく無し。
いまある難関と言や、伝統楊式太極拳の退歩もそのひとつ。
きょうは、習うより慣れろ作戦で、地獄の単式歩練、回数こなしますぜ。
パラリンピックが開催中。
いろんな競技の模様を見るたびに、皆凄いわと。
ブラインドサッカー。
ボール回しや取り合い、ドリブル、タックル、フェイント、普通にやるなんて、怖くて歩くのも無理だと思うが。
お互いにふつかりながら走るなんて、倒れるのは更に怖かろうになあ。
わたし達も、やりたい事をもっとしっかりやらんといかん。
勇気もらったら、ちゃんと発揮せんといかんぞ。
こっちの様な田舎なら人の移動制限も可能なのかも知れんが。
ニュースを見てると、都会街中の人混みは変わらずの様だ。
三重国体が中止になった。
隣の愛知県の状況も合わせて考えれば当然なる判断だとも思う。
未確定ながら、宮崎国体は更に一年先になるかと。
６年後の地元開催頑張ろう、と永遠に言うちょらんとならんがな。
なによりも出場を予定してた選手諸君がいちばん辛いだろう。
代替えの大会とまではいかないが、秋に他団体と交流会を開催する計画を期待を込めて継続中。
禍中やれる事を見つけながら、すこしでも前へ進めていくしかない。
まん延防止等重点措置に県内数カ所が指定され、宮崎市も対象地域に。
それでも、市内県博物館で開催中の絶滅モンスター展は中止せんとか。
それでいて市内体育館などは閉鎖措置となっちょるみたいやし。
東京でも、プロ野球は観戦オウケイでやりよるじゃん。
それ言うたら無観客とは言え、パラリンピック開催中じゃん。
どこからが不要不急なことで、どこからがじゃないことなのか。
酒類提供する店の時間規制が厳しいだけかな。
それにしても従わない店への強制力は無いとか。
それやったら正直者が馬鹿を見るみたいな話しじゃん。
県内で、身近に、現実になっても、よく分からない。
太極拳のクラス練習は、不要不急じゃろうか。
町内でランチを美味しく食べるのは、不要不急じゃとかな。
