長かった梅雨が例年より10日遅れて漸く明けました
空は曇り、晴れ、夕方の驟雨と様々な動きを見せました、梅雨が明けて愈々融金焦土の酷暑の毎日となりそうです、今果てしない病魔の恐怖の中にありますが注意を怠らず、暑さに負けず難局を乗り越えましょう
PM6:28 電柱が目障りだが自宅前で見かけた梅雨明けを思わす雲
蒸し暑い
去年の初咲きは7月26日だった、恒例だった新大阪の[あさがお市]が昨年からなくなり寂しい
〝たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時〟 橘曙覧「独楽吟」より~
これから当分毎朝が楽しみだ
約10年前、新大阪の[あさがお市]で求めたアサガオの種をのこして毎夏育ててきたが年々劣化してついにその面影を残す花色は消えてしまった
猛暑日一歩手前、本市で34℃ 梅雨明けはまだ当分先か???
京阪百貨店の[豊りょう]で今日は「土用の丑の日」ウナギを戴く、レストラン街や地下デパはウナギ、うなぎの花盛りならぬウナギ盛り、弁当類も含めて凄い量、果たして完売できるのやら???
贅沢ができて感謝感謝、戦中・敗戦直後を思いだし、なんだか申し訳ない思いがすると同時に次の驚きの出来事は[食料難]か国が破綻する[大地震]かと寒気がする
曇り勝ちの予想ほど気温上がらず爽やかな暑さ
コロナの影響により方々で催や施設が中止や閉鎖になっているが、通っているプールも、この3~6月にかけて閉鎖となっていた。
漸く再開されたが利用可能日が月2回と減り1回の利用可能人数が男性4名、女性6名と制限された。
今日で再開後7月1日と2回目の利用である、7月1日は男性2名、女性3名。今日は男性3名、女性5名と敬遠気味。やはりコロナは不気味なのだろう。
左はHelichrysum(ヘリクリサム)、和名「帝王貝細工」「むぎわらぎく」
Helichrysum(ヘリクリサム)とはは、ギリシャ語の「helios(太陽)+ chrysos(金色)」が語源。
夏、カサカサ状の花が咲くのが特徴。花そのものが「ドライフラワー」みたい。
乾燥した「麦藁」のような花なのでこの名になった。色は赤、ピンク、橙色、黄色などある。珍しいので取り上げた。[「季節の花300」を参考にした]
右のアサガオも順調に生長しています、もう暫くすると毎朝花が楽しめそうです。
久しぶりにお陽さんを仰ぐ
先日掲載した大阪府立工業高等専門学校の北の向日葵畠の今の様子、早くも枯れ始めているものもある
右は6月28日に掲載したものです併せてどうぞ 近所の向日葵畠
英語名をSanFlowerと言うが将に太陽の花だ
高いのは高さ約3mにもなる
色々と種類がある様だ
一時蒸し暑い
近頃言葉遣いが少し変だと屡々ブログ内でも書いてきたが、また少しボヤキます。
毎日新聞川柳欄に掲載された某氏の作品〝何にもいただく付けて敬語にし〟将に我が意を得たりと、同じ思いをしている人がいると気を強くしました。
缶の「蓋を開けてあげる」、紐を「引っ張ってあげる」、鳥や猫などに「ご飯をあげる」、草花に「水をあげる」、我が子に「お乳をあげる」。こんなような遣い方をそれなりの知識人と思われる人が臆面もなくしている。おかしな世の中になりました。
各地で凄まじい災害が発生しており罹災された方々に心からお見舞い申し上げます。コロナ禍に追い打ちをかける「弱り目に祟りめ」「踏んだり蹴ったり」ああ!!!無情です。
コロナについては、ほぼ全世界のあらゆる人々や宗教者が早期の収束を願って祈りを捧げていますが、終息どころか更なる蔓延が続きます。気長に待つしかなさそうです。
広島、長崎、沖縄等など無辜の310万人の庶民が戦争の犠牲になったことも含めて、この世に神も仏もいない様に思われるが如何なものでしょうか???
梅雨とは言え長雨にウンザリします、気晴らしに少しご馳走をと楽しみました。
市内の某料理店です。 相変わらずウナギは高価 今年は稚魚の成育が良いと言う、秋口になると少しは安価で提供されるでしょうか???
庭の景色