3日続いた黄砂・[霾(つちふる)]も漸く薄れる
観覧室の〝ベゴニア展〟
*続 く
大陸よりの黄砂飛来どんよりとした空
〝京都府立植物園〟敷地は広大でとてもでないが1度で回り切れない
↓北 入 口(地下鉄「北 山」すぐ)
大阪の鶴見緑地の〝咲くやこの花館〟は大人入館料500円で大阪市内在住の65歳以上は無料と比較して〝京都府立植物園〟は入園料は大人400円で誰でも70歳以上は無料と差別感が無く気持ちが良い。
〝京都府立植物園〟のサクラ
サクラの種類が多く、周りの景色も多彩で変化に富んで楽しい
↓赤色の花は「ボ ケ」
↓プロが色々なポーズで写真撮影していた
サクラは各地で特色ある景観を見せて呉れる。
その命は短く「三日見ぬ間のサクラかな」と言われるが日本人にとっては春の象徴として愛され親しまれている。 今年も何カ所かでサクラを愛でることができ堪能させて呉れた。
*続 く
黄砂飛び霞んだような青空
半木(なからぎ)の道を訪れるのは今回で3回めのお気に入りの桜名所です。
鴨川を南から上流へ遡っていくと、下鴨の南で賀茂川と高野川に別れます。その賀茂川の北大路橋と北山大橋の間(約2キロ)、左岸(東側)堤防上にある散策路が、半木の道(なからぎのみち)です。
その堤防にソメイヨシノが植えられたのは半世紀ほど前。
いま両岸が花見どころになっています。半木(なからぎ)の道には約70本の八重紅しだれ桜が植えられ、美しい花のトンネルとなって隠れた桜の名所となっています。
途中で京都府立植物園に入ることが出来ます。
まずは〝半木の道〟から掲載します。
河の向こうは賀茂川右岸です
2014年4月訪れた時の様子です下をクリックして是非ご覧下さい。
閑院宮邸跡⇒有栖川宮旧邸⇒旧京都府庁(桜)⇒半木の道(桜) 続きⅢ 《完》
*続 く
動くと汗ばみ暑い
明日は雨の予報、今日は好天に恵まれ家族連れなど大勢の人出で大賑わい
打上川治水緑地は自宅から徒歩約5分の所にある大阪府所有の遊水池で寝屋川市が管理運営している約甲子園球場の3倍の広さである。
普段は各種行事、散歩やジョギング、安らぎの場所として利用されている、四季それぞれの花や樹々の色彩の移り代わり、渡り鳥を初めとして色々な鳥の姿を散見出来て潤いの場所として親しまれている
7~8分咲きか?
一時
舞子・明石に所用で出掛ける、JR新快速に乗ると大阪から明石まで僅か40分で行ける。
〝うおんたな(当地では「魚の棚」を「うおんたな」と呼ぶ)〟〝明石港〟散策。
何時も大勢の人で賑わう〝うおんたな〟 だが殆ど人の行き来が無く閑散としている
平日とは言え、これでは商売にならないだろう
明石名物「アナゴ」焼きを1串求める
赤と白との灯台が見える〝明石港〟左の堤防が嘗ての明石淡路間のフェリー乗場らしい
内湾の船溜まり 魚市場があるのはもっと西らしい
彼方此方からサクラの開花情報が聞こえて来る中、大阪もサクラの開花宣言 平年より9日早い
打上川治水緑地の〝本市サクラの開花宣言〟もあり
掲載の写真は標本木ではない
水仙と競演
まだ蕾み多く咲始め 満開が待たれる
散歩旁々高専北の菜の花畑の現状を見に行く、まだ咲きが悪い
以前コスモスやヒマワリが栽培されていた畑
作業中の男性がフェンスにアケビが花を付けていることを教えて呉れた、稍々イメージと違う
朝方冷え込むも日中気温上がり歩くと暑いほど
ほぼ毎年大阪城梅林を訪れているが、今年は盆梅鑑賞に慌ただしく機を逸していた。
梅花の甘酸っぱい薫りを楽しみたいと出掛けたが時期既に遅く殆ど枯れて僅かに少し咲き残りが見られた程度、随って期待していた薫りを楽しむことが出来なかったのは残念だった。
盆梅の手を加えられた造形は素晴らしく見応えがあるが、 地植えの自然に近い景色はまた格別である。
平日だが三々五々訪れる人が絶え間なく続く、しかしこんなご時世で外国人観光客と覚しき人は見当たらない。
動くと汗ばむほどで日傘を差す女性が散見された
柳青める公園を颯爽と歩く女性、愈々春本番だ
2月27日の大和郡山
↑町中にある鉄御門趾 ↓城の石垣 城下町の面影を感じさせる
↑↓箱本館で見かける
箱本館の前、町中を流れる小川
橋の近くの季節料理和食の店「翁」 素晴らしい味付けの料理
この料理に最後はデザートとして「ぜんざい」が出る、満腹した 合計3,360円は安い(2人分)