Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

転がる石のように

2013年09月20日 | 満身創痍な
昨日はとある雑誌の記事を3ページ、
それとはまた別の雑誌の原稿を1ページと、
ハイスピードで書き上げたのだけど、
その疲れが出たのか、朝起きたら目がショボショボして、
どうにも調子が出ないというか、かなり駄目な予感。

それでも7時前に起きて、もろもろ支度などをして
「あまちゃん」を見て笑い、そのあとの「あさイチ」で
ゲストに出た能年さんの挙動不審ぶりを楽しんでいたら、
いつのまにか時間が過ぎ、そういえば9時半に
デザイナーのYさんと約束があったんだと思い出し、
急いで家を出て、電車に乗る。

9時半ギリギリに約束の駅に着き、
Yさんに写真データなどを渡して、数分ほど立ち話。
また電車に乗って仕事場に。今日中にまとめるべき資料作りと、
年明けに出す本のネタ出しをしていたのだけど、
もう目が限界で、いつもの整体に行き、首を中心にマッサージをしてもらう。
実は一昨日も来たのだけど、そのときと比べて、
先生もびっくりするぐらいの状態の悪さらしく、
首から後頭部にかけての筋肉が硬直しまくっているという。

仕事場に戻り、また仕事の続き。だが朦朧として思うように進まない。
嗚呼。どうしてこんなに疲れちまったんだろう。
とうつむくが、頑張らねばと、Macのモニタに目をやる。



誰かが疲労困憊な自分を気遣ってくれたのだろうか。
疲れた身体には、やはりカップ焼きそばである。
しかも普通のアレではなく、奇天烈極まるタラコ味。
さらにスープ付きという、めくるめくような桃源郷が待っているに違いない。
これできっと元気になる。きっと…。

このくされ外道! 殺(と)っちゃる!

思わずそう叫んだ自分だが、
その叫びはむなしく仕事場に響くのみ。
どうやら観念して、お湯を入れるしかないようだ。


コメント
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