インプラントでのあれこれ・・・

インプラントに対してちょっと詳しく・・・

基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状

2018年02月21日 | 日記
基本的に全て自費治療となるのが、インプラント治療の現状です。


高額の費用を一度に用意できない方もずいぶん見受けます。


そのような実態を踏まえ、クレジットカード払いができるところや、デンタルローンなどの名称で分割払いに申し込める歯科医院が増えています。


現金で費用を一括払いする必要なく、インプラント治療に取りかかることは十分可能になりました。


インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。


保険適用外のケースが圧倒的多数で、ほぼ全てが自由診療と考えて良いので、インプラントの数や、義歯等素材を選べる部分の選択によってもかなり費用が違うことも確かで、自由診療なので、歯科医院ごとに費用が異なることも事実です。


治療が無事終わっても、メンテナンスを受けなければならない点も知っておく必要があります。


ご存じの通り、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。


ただし、問題なく医療費控除を受けられます。


医療費控除は職場の年末控除の対象ではなく、個人で確定申告をして治療費を収入から引くことができます。


確定申告で忘れてはならないのは治療のたびにもらっている領収書がお金を払った証明になるのでなくしたら再発行はできないと考え、他の医療費とともに、1年分をもれなく保管してください。


どうにもならない虫歯で、抜くしかなくなってしまいました。


両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、このような場合、インプラントにもできますと説明されインプラントの方が良いと考えました。


保険がきかないため、高額になりますが使用感や耐久性を考えればインプラントだと言われました。


手術が終わってから、だんだんと隣の歯と同じように使えたのでこれで良かったと実感しています。


入れ歯では噛んだ感じがしない方や、もしくは入れ歯の見た目を気にする方にもぴったりくるのはインプラントです。


外科的手術によって人工歯根をあごの骨に埋め込み、さらにセラミックなどでできた人工歯をかぶせます。


ほぼ全て自費診療になるため高くつきますが、入れ歯よりも周りにわかりにくく、噛み心地が自分の歯に近く、食べ物も美味しく噛めます。


義歯でも、見た目や使用感を追い求めるならば、インプラント治療を選ぶべきです。