TRACのアジャスター調整用のスタッドボルト。
前回も折ってしまった経緯があるのでボルトをまわして固かったのですぐさまワコーズのラスペネを吹き付けて一日放置。
翌日じわっと慎重にまわすもあっさり折れる。
心も折れる。
気を取り直して残ったスタッドボルトの救出です。
1.5→2.0とドリルで穴を開けて専用工具で抜き取ります。
このスタッドボルト前回も紹介しましたが廃盤品です。
ジャンク品のストックから移植します。
なぜか毎回ジャンク品のボルトはあっさり取れるんですが・・・・(笑)
TRACのアジャスター調整用のスタッドボルト。
前回も折ってしまった経緯があるのでボルトをまわして固かったのですぐさまワコーズのラスペネを吹き付けて一日放置。
翌日じわっと慎重にまわすもあっさり折れる。
心も折れる。
気を取り直して残ったスタッドボルトの救出です。
1.5→2.0とドリルで穴を開けて専用工具で抜き取ります。
このスタッドボルト前回も紹介しましたが廃盤品です。
ジャンク品のストックから移植します。
なぜか毎回ジャンク品のボルトはあっさり取れるんですが・・・・(笑)
ウェビックからCBRの純正部品がとどき検品。
老眼に鞭打って小一時間の検品作業。
これだけで部品代8万オーバー(笑)
部品番号が変わっているものも9点ほどあり休み明けにウェビックに確認しないと。
記載していただけると助かるのですが・・・。
そして早朝から先輩と朝練ツーリング。
ガレージでふとカブをみるとスイングアーム周りに見覚えのある緑の液体がっ!
ターミネーターをひき殺した覚えは無いのでタフラットチューブの液体。
タイヤを回してみるとパンクした痕が。
タフラットチューブのおかけでそのまま気づかず走ってました。
またタイヤ交換です。
この糞暑いのに・・・・。
いつもの空気圧チェックを済ませて朝練は吉野の黒滝まで。
早朝なのでコンプレッサーは使えません(笑)
まだ午前中は標高がそこそこあれば暑くはないですね、気持ちよく走れました。
今日はイエローボールとツーショット。
11時までに自宅に無事ご帰還。
タイヤ交換めんどくせぇ・・・・
涼しいので早朝からガレージで作業しているとノーブラの奥様たちのゴミだしラッシュ。
30年前ならノーブラ見たい奥様ばかりで、奥様のレストアをご近所のご主人にお勧めしたい初夏。
東洋硬化さんにインナーチューブの再メッキ依頼のブツを梱包するため早朝からフロントフォーク分解。
ストッパーリングを外さないとシートパイプが抜けないほうのチューブをいつもどっちか迷うアホな自分のために写真を一枚。
チューブボルトのバルブコアーが上下逆に付いていたり、オイルシールの取り付け、部品点数がおかしかったりなんだか怪しいフロントフォークなので今回も徹底的にオーバーホールです。
荷物をヤマトさんに預けて取り合えずメッキ待ち。
さあ仕事仕事。
見積り依頼満載なのでがんばるよ~(笑)
サークリッププライヤーの先が折れると心も折れる。
そんなこういう工具こそしっかりしたメーカーのものを使いたい本日は外注の発送作業です。
年式のわりに保管状態がよくて「カリフォルニアで保管してたの?」 くらい錆びも少なく状態が良いCBR。
ボトムケースの塗装状態なんか新品みたいにきれいです。
フレームの錆も少なく腐食なし。
ハンドル、ブラケット類、トップブリッジなどなどパウダーコートの必要なし。
ハンドルには若干傷が入ってますがオリジナル塗装を大切にしてタッチアップで。
フレームとスイングアーム、ステップ類をパウダーコートに外注。
何社かお願いしましたがパウダーコーティング・カトーさん。
こちらがお勧めです、最高にいい仕事してくださいます。
スイングアームのベアリング類は廃盤なので慎重に取り外して再利用です。
ハンドルのこのストッパーネジもお宝ですよねぇ、もう廃盤で手に入りません。
しかもこの状態、すばらしい。
続いてフロントフォークです。
おそらく乗らなくなった時期にフォークはオーバーホールしてる様子です。
フォークオイルもきれいです。
量が少ないので漏れてたのかな?
オイルシール周辺とアンダーブラケット周りはそれでも錆が出ていまてした。
ダストシールの下に変なスポンジ入ってましたが(笑)
当時の純正部品のオイルシールの予備がおまけで付いてきたんですが現在そのたのグリスホルダーやサークリップが単品で部品でないので結局オイルシールセットで部品取り直しです。
おととしの暮れに部品注文したときにはまだ単品で注文できたのになぁ。
当時2セットで1400円のオイルシールセットが3,774円。
今回おおよその交換部品を一気に注文したので純正部品代のお支払いは8万超え。
膨大な部品の部品番号を入力して大方入力が終わりそうな頃にPCダウン。
窓から捨ててやろうかと思いましたが気を取り直してもう一度入力。
明日インナーチューブも東洋硬化さんに発送です。
次はキャブレターざんす。
お待たせいたしました。
いや。
お待たせしすぎたかも知れません。By村西とおる監督
恐怖の先輩命令でCBR復活作戦開始(笑)
夜中に引っ張り出されてCBRの引き取りに同行。
1トン車の低床を用意するように伝えたのに何を血迷ったのか2トンベースの3トン積みの鉄工所仕様の乗り心地最悪のトラックでお出迎え。
・・・。
人の話聞いてます?(笑)
持ち帰ったCBRとおまけのKSR80。
KSRはミッションの1速が入らないという面倒くさい状態でエンジンもかからず。
CBRはなかなかの状態でエンジンは生きているとのオーナさん談でピストンがモリワキのリング二つのピストンが入っているとのことでノーマルピストンを探してもらうようにお願い。
とりあえずj全バラ。
燃料タンクも内部は比較的マシです、ただタンクはきれいなストックが付いてきたので此方を選択。
できればエンジンはオリジナル塗装のままでと思ってましたが、残念な事にフィン欠け。
チェーンも外してどんどんばらします。
チェーンはお払い箱です。
エンジン下ろして準備完了。
84年3月9日60機目でしょうか。
「20万くらいやったら勝手にやっとけ」のニョホホなお言葉を先輩から頂いておりますので早速フロントフォークのオーバーホールとインナーチューブの再メッキとリアサスのオーバーホールから開始。
持ち帰ったおまけのスットクパーツもお宝満載。
モリワキフォーサイトにイグナイターのデットストック、純正ミラーなどなど。
自分のCBRに付けたっかた廃盤部品もちらほら。
純正ピストンが見つかるまでとりあえずフレームとその他もろもろのパーツのパウダーコートと足回りのレストアから開始です。
心のつぶやき
「先輩、20万位で済まへんどすぇ~(笑)」