Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

ヘルメットの曇り止め

2020-01-27 12:00:00 | 日記

寒くなると気になるのがヘルメットのシールドの曇り

メガネ用の曇り止めも使ってみましたが、今の所最強なのはこれ。

LAVENの曇り止め。

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シールドの汚れを取ってからサッと吹き付けて綺麗な布(シャツなどの下着の切れ端がおすすめ)で伸ばして乾くまで放置。

あくまで伸ばす、ふき取るんじゃない。

まぁ曇らんですよ。

ゲロアタックでも曇ってこない。

これは最高です!!

お試しあれ。

 

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和泉葛城山へ

2020-01-26 16:31:06 | 日記

あまり天気も良くないので若い衆と二人で和泉葛城山へパトロール

山頂の駐車場から和歌山川へ下り途中左折れでアプローチ

 

電波塔に到着も男坂方面は二輪車進入禁止の看板。

あかんもんはあかん

進入禁止とあれば入らない。

なので下へ下って日本海溝を下る。

今日は雨で粘土質の路面は登りではかなり厄介でおそらく私たちの技量では登れないであろうという事で 

帰りは干し柿の里で一服してご帰還

 

 

 

 


タナックス  吸盤式 スマホ タンクバッグ

2020-01-18 21:42:47 | 日記

セローのハンドルにスマホホルダーを付けて使用していたのだが、一度落下させてしまったのと、やはりわりとハードめな林道や獣道走るとやはりハンドルに取り付けは不安。

しかも破損のリスクが高いと判断。

タナックスのタンクに付けるタイプのホルダーに変更してみた

MOTO FIZZ MFKー209 マグレス380クイックL


 

取り付け位置はバッチリで山の中でGPSロガーやナビを確認するのにも少し下を見るだけなので許容範囲です。

駄菓子歌詞

タンクの形がオフ車なのでかなり吸盤のついたベロを急角度に曲げて取り付けるので吸盤が負けて外れるという・・・・

だって吸盤が滅茶苦茶ショボいんだもの・・・

 

今時のシリコン系の吸盤かと思いきや、しょーもない普通の塩ビの吸盤であった・・・

案の定取り付けて数分もすればびょ~んと外れる。

タンクの汚れや小傷を取り去り、さらに吸盤にゲル状のクリーム等を塗布してやっとしっかりつく状態。

そんなもん給油のたびにやってられん。

解決法としてはタナックスから出ている吸着強化シールを貼るというのがあるようで

とりあえずこれを注文。


 

 

だめならシリコン系の吸盤を探すか、吸盤とタンクに強力なベルクロテープを貼りこれで固定するかである。

また報告します。

追記 吸着力アップシート、結構ハードな林道を一日走りましたが吸盤が外れることは無く給油の際は外しますがその後なんら問題なく張り付いていました。

長期的にどうなのかはこれから見ていきます。(*^^)v

追記 先日二回目のツーリング、早速吸盤が取れ始めた。

給油してタンクの温度が下がったタイミングなのかポロポロ外れる。

ぜんぜんダメダメ。

やっぱり吸盤はダメですなぁ。

シリコン系のベースを付けるか、吸盤にクリーム塗るか検討します。

追記

やはり低温に弱いようで、先日のツーリングは気温4度。

給油で吸盤を外したところ、もうまったく吸着せず、使い物にならなかった。

温度低下で吸盤が硬化して本来の吸着機能を失ったためである。

結論、吸盤式は使い物にならない。

以上。


セローで冬の葛城山からの~野迫川方面

2020-01-16 08:17:17 | 日記

天気も良いし家族サービスは明日という事でセローで出かけた土曜日。

とりあえず近所の滝畑ダムを抜けていつもの蔵王峠から林道へ

いつ来てもここの林道派ガレガレで走りにくくあまり楽しくないかんじ ww

鉄塔見つけたのでいつもの真下からの撮影ww

いつもの七越峠。

体感的にはそれほど寒さを感じませんでしたが、鍋谷峠の温度計は4度

まだ午前中で時間もたっぷりあったので山を下って紀の川市から480で高野山へ

龍神スカイラインは二輪車通行止めなもんで旧道で野迫川村へ

場所は公開したくないので(集落にはまだ1世帯だけ住んでおられる様子なので)ここには明確に書きませんが某山中の廃校。

調べると1982年に廃校になったようですが、よく管理されているようで状態は良い感じで窓から覗き見る限りは、ついこの間まで子供達が通っていたと思えるくらいでした。

当時の子供たちの絵が未だに貼られてありました

黒板には卒業生が書いたであろう走り書きが。

※建物(校舎)内に入っての撮影はしておりません

 

文章から当時の子供達の様子がうかがえます

文献によると昭和初期には3~40名の住人が居た様子

また近くには江戸時代から続く鉱山があり戦争中は暗い歴史もあったようです。

さらに進んで林道の突き当りへ

去年から崩落現場の改修工事いっさいされておらず、そのままでした。

まぁこの先はすぐに大きな岩盤で行き止まりになっていて、あと少しで下の県道に出られるというのに誰も使わないからか放置されたままなのです。

少し戻って見晴らしのより展望で昼めし

絶景をみながらの「どん兵」は最高。

これで吉岡里帆がでてきて横に座ってくれたら、おっさんはどんな斜面でもセローで登ってみせようジャマイカ。

新しい林道探検もしながらの

帰りは店じまい寸前の「MotoDiner」

最近手に入れてた4輪バギーに乗りたてしゃぁないマスターに付き合わされて(ほんまは自分も乗りたかったんやけどww)

日が暮れてるのに河原で遊ぶおじさん達

まぁなんだかんだで200キロほど走ってご帰還。

今年は温かいのでぜんぜん山でもいけますわ~

さすがに標高1300mあたりはこんな感じでしたけどね~ww

さぁ今週の日曜日も自由💛

 

 

 

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CBR400F フロントフォークオーバーホール

2020-01-15 13:07:03 | 日記

前から気になっていたCBRのフロントフォークのオイルシール漏れ。

今日こそはと作業開始

ホイル、キャリパーと外してサクッとフォーク取り外しました

ダストシールもひび割れてますね

オイルは走行約8,000キロでこの状態、もともとは無色透明だったのでこれだけいろんなところの摩耗が進んだという事ですかね

今回はガイドブッシュは交換しません、見た感じも表面の摩耗は無く綺麗だと判断したので。

オイルシール止めのサークリップも前回組み付け時にグリスを塗りつけて組み込んだので錆びも無くきれいでした。

ここは結構水分が入って錆さびになる所なので前回の作業は正解でした。

もちろんボトムの銅ワッシャも新品交換

オイルシールは傷がつかないように細心の注意をはらって痛くないように挿入💛

オイルは前回と同じモチュールですが、前回柔らかめで気に入らなかったので今回はミディアムライトの配合を少なくしてミディアム主体でブレンドしました。

近所を試乗した感じはフロントが明らかにカチッとしましたね。

少し硬すぎたかも・・・ 笑

まぁまた天気の良い日にツーリングがてら様子見てみます

ではでは (^^♪

 

 

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