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おはようございます!
テニスコーチの花木です。
今日は、
フォアハンドストローク ネットミスの原因③
「下から上への強い伸び上がりがある」
という解説になります。
※フォアハンドストローク ネットミスの原因①「ボールを捉える時の顔の向き」についてはこちら
※フォアハンドストローク ネットミスの原因②「ボールを捉えた後の姿勢が崩れている」についてはこちら
何故下から上への強い伸び上がりがあるとネットを越すことができないのか?
【強い伸び上がりによるネットミスの原因①】
「ボールを上に擦りあげ前へ飛んでいく力が弱まる」
強い伸び上がりは、ラケットヘッドが上へと抜けていくので前へ飛んでいく力が弱まりネットミスの原因になります。
またラケットヘッドを極端に上へとあがれば身体の開きにつながりバランスの乱れにつながります。
【強い伸び上がりによるネットミスの原因②】
「腰が回らず手に力感が入る」
上への伸び上がりは、身体全体が上へあがりパワーが上へと逃げてしまいます。
その結果ラケットヘッドも上へと持ち上がり前へ飛ばす力が弱まりネットミスの原因になっていきます。
【強い伸び上がりによるネットミスの原因③】
「強い伸び上がりで目線のブレがでてくる」
膝を屈伸させ上へと伸び上がりながら打つと大きく目線がブレていきます。
目線がブレてくるとくるボールを見にくくなりあたりが悪くネット見しにつながっていきます。
【ネットミスをなくしていくためにも】
「後ろから前へ腰を回していく」
上への伸び上がりを防ぎネットを越していくためにも腰は前へと回していきます。
前へと回していくことでボールを前へ飛ばす力が強まっていくので ネットを越す原因になります。
またこの時に、身体が早く前を向かないようボールを捉える瞬間に顔の向きをボールを捉える方向へ向けて下さい。
以上となります。
【フォアハンドストロークの動画はこちら】
※フォアハンドストロークの動画はこちら
【フォアハンドストロークのレッスンについてはこちら】
6月17日(土) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なフォアハンドストロークの腕や脚の使い方※空き3名
【フォアハンドストローク関連の記事】
○フォアハンドストローク クローズスタンスについて
○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク オープンスタンスについて
それでは(^^)
【新規クラス開講!】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました!
(5/9(火)更新)
平日3時間シングルスクラスを開講します!シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef
■テニスビズ
4時間レッスン5・6月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
5・6月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
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「ボールを上に擦りあげ前へ飛んでいく力が弱まる」
強い伸び上がりは、ラケットヘッドが上へと抜けていくので前へ飛んでいく力が弱まりネットミスの原因になります。
またラケットヘッドを極端に上へとあがれば身体の開きにつながりバランスの乱れにつながります。
【強い伸び上がりによるネットミスの原因②】
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上への伸び上がりは、身体全体が上へあがりパワーが上へと逃げてしまいます。
その結果ラケットヘッドも上へと持ち上がり前へ飛ばす力が弱まりネットミスの原因になっていきます。
【強い伸び上がりによるネットミスの原因③】
「強い伸び上がりで目線のブレがでてくる」
膝を屈伸させ上へと伸び上がりながら打つと大きく目線がブレていきます。
目線がブレてくるとくるボールを見にくくなりあたりが悪くネット見しにつながっていきます。
【ネットミスをなくしていくためにも】
「後ろから前へ腰を回していく」
上への伸び上がりを防ぎネットを越していくためにも腰は前へと回していきます。
前へと回していくことでボールを前へ飛ばす力が強まっていくので ネットを越す原因になります。
またこの時に、身体が早く前を向かないようボールを捉える瞬間に顔の向きをボールを捉える方向へ向けて下さい。
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○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
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