称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

6月19日(火) 入院費の税務処理

2012-06-19 18:23:12 | 山登り

昨年から、白内障が進んでしまって、右目が白くかすんで、強度の近視になった。

白くかすむと、雪道のトレースが見えなくなり、困った。
雄山に登った帰り道で、一の越から下のトレースが見えなくて、道を踏み外しそうになった。

右目の近視が進むと、両目の近眼の差をメガネで矯正しきれなくなり、遠近感・立体感がなくなる。
登山道で何度も足を踏み外すことになる。


先月末から、両目の緑内障と、右目の白内障の手術のために16日間入院した。
白内障の手術にあわせて、緑内障手術をすると、効果が高いそうだ。

かかりつけの目医者では、日帰りで白内障手術ができるのだが、
緑内障は片目で一週間くらいかかるために、大病院へ紹介してもらった。


その請求書が土曜日に届いたので、さっそく月曜日に支払った。

月をまたいだため、5月分が約9万円、6月分が約5万円。
合わせて約14万円。


本題はここからだ!。

年間10万円以上の医療費を支払うと、確定申告で医療費控除が受けられる。

それについて疑問点があったので、税務処理の考え方を富山税務署に問い合わせた。

最初に出た、個人所得関係の方?に疑問点をぶつけると、
「うーん!。今までそういうことは考えたことがない。」

それで、個人審議の担当へまわされたのだが、そちらでは
「う~ん、どう判断して良いかわからないから、一週間時間を下さい。」
という返答だった。

多分、上級の部署に相談するのだろう。
声からすると、両名の人とも、経験豊かな方のようだ。


じじとしたら、明快な考え方を聞ければそれでよいのだが、

専門家をうならせただけでも、してやったり!

である。

何を質問して、どんな回答があったかは、また次に。。

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