昨年から、白内障が進んでしまって、右目が白くかすんで、強度の近視になった。
白くかすむと、雪道のトレースが見えなくなり、困った。
雄山に登った帰り道で、一の越から下のトレースが見えなくて、道を踏み外しそうになった。
右目の近視が進むと、両目の近眼の差をメガネで矯正しきれなくなり、遠近感・立体感がなくなる。
登山道で何度も足を踏み外すことになる。
先月末から、両目の緑内障と、右目の白内障の手術のために16日間入院した。
白内障の手術にあわせて、緑内障手術をすると、効果が高いそうだ。
かかりつけの目医者では、日帰りで白内障手術ができるのだが、
緑内障は片目で一週間くらいかかるために、大病院へ紹介してもらった。
その請求書が土曜日に届いたので、さっそく月曜日に支払った。
月をまたいだため、5月分が約9万円、6月分が約5万円。
合わせて約14万円。
本題はここからだ!。
年間10万円以上の医療費を支払うと、確定申告で医療費控除が受けられる。
それについて疑問点があったので、税務処理の考え方を富山税務署に問い合わせた。
最初に出た、個人所得関係の方?に疑問点をぶつけると、
「うーん!。今までそういうことは考えたことがない。」
それで、個人審議の担当へまわされたのだが、そちらでは
「う~ん、どう判断して良いかわからないから、一週間時間を下さい。」
という返答だった。
多分、上級の部署に相談するのだろう。
声からすると、両名の人とも、経験豊かな方のようだ。
じじとしたら、明快な考え方を聞ければそれでよいのだが、
専門家をうならせただけでも、してやったり!
である。
何を質問して、どんな回答があったかは、また次に。。