称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2017/10/17(火) 瀬戸蔵山、百間滑の紅葉はまだまだ

2017-10-17 16:49:37 | 山登り

晴れの予報が出ていた。
そろそろ紅葉が下りてきてないか、と瀬戸蔵山へ出かけた。

アルペン村あたりから、雲が目立ってきた。
あわすのスキー場も、半分曇っている。


服装は、タンクトップの下着に、長袖シャツ。
下は長いジャージ。
それだけでは寒かったので、フリースのベストを重ねて出発。

スキー場の遊歩道には、消火栓ができていた。


百間滑のもみじは、まだ早くて、全くの緑色。


2年前の2015年10月20日は、きれいに色づいていました。


百間滑の真ん中あたりにある、足場のハシゴは、
ちょっと傾いていて、足を乗せると踏み板がずれるので、気を付けよう。


龍神の滝まで来たら、暑くてかなわない。
重ね着していたベストを脱いだ。それでも暑い。

龍神の滝から上の登山道は、落ち葉で覆われている。


落ち葉の下がぬかるんでいて、滑ることがあるので注意!。

登りはじめて1時間30分。
誰にも会うことなく、瀬戸蔵山山頂に到着。
山頂は一面の落ち葉。
景色はガスで見えません。


ベンチもご覧の通りの落ち葉で、人がいた気配はなし。


乾いているように見えるところも、落ち葉の下には水がたまっている。
腰掛けたら、尻がべったりと濡れてしまった。

5分ほどで下山。

0.75キロの標識まで下りたら、10人くらいの若者がたむろしていた。
「どこまで行くのですか?」
と聞いたら
「このあたりまでです」

え?、このあたりまで??。
丈夫なヘルメットを持っておられたから、何かの訓練らしいです。

龍神の滝では、謎の女性2人が休憩していました。


親子とも見えるし、年の離れた姉妹とも見える。
「親子ですか?」と聞いても、
「姉妹ですか?」と聞いても、
どちらかを傷つけてしまう気がしたので、だまって通り過ぎた。

2時間半かけて往復したら、あわすのスキー場の雲は、さらに厚くなっていた。

明日からはまた雨の予報が出ている。
次に来たときは、モミジがきれいに色づいているに違いない。

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