☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

スズメの砂遊び

2019年06月24日 | 日々の暮らし

スズメたちの止まり木 庭の夏椿(シャラの木)は満開になりました。

下に落ちた白い花が今はいっぱいに敷き詰められていますが

その木の下に、以前から穴のようなものが出来ています。

てっきり猫でも来て掘っていったものだと思っていました。

 

 

ある日のこと、チュンチュンにぎやかなスズメたちのさえずりに

 オジィサンが離れの部屋から庭をのぞいてみると、なんとまあ~

そこには、可愛いいスズメたちが何羽も来ていて

穴にもぐったり、羽を広げて体をこすりつけたり楽しそうに遊んでいたそうな!

こっそり、カーテンの隙間から動画を撮ったと見せてくれましたが

石の陰で半分しか見えないのと離れているのでぼやけているし、、、

ここに貼り付けるほどのものにはなかなか出来ず

画像を拝借しました。



こんな感じ 

「スズメの砂遊び」で検索すると、かわいい動画も見られます ♪

まるで砂風呂に入っているかのようで可愛らしく

庭には、この春巣立った子雀たちも遊んでいて本当に癒されます。

 

(夏椿の花)

 

裏の畑には、ハクセキレイの「ショウちゃん」が遊びに来ています。

いつも1羽でしか見たことがなかったのに

なんと、こちらも小さな幼鳥と思われる2羽が遊びに来るようになり

今朝は、2階の窓から遊んでいる姿が見られ

オジィサンとオバァサンは目を細めて見守りました。

 

 

愛犬ショウが天国に旅立ってから、もうすぐ一年

一日として忘れたことはなく寂しい限りですが、

心のよりどころを何かに求めながら

こうして月日は流れていくのでしょうね。

 

 

 


梅雨入り

2019年06月16日 | 家庭菜園

昨日、北東北も梅雨入りしました。

ずっと雨が降っていなく カラカラだった畑や庭もやっと潤い

今朝は寝心地もよく、ゆっくりのんびり過ごしています。

 

 

ホッタラカシだった去年に比べ、今年は畑もそれなりに植え付けが終わり

去年の秋に上の姉が植えて行ってくれたニンニクも収穫できました。

 

 

ブルーベリーも、早いものは色づいてきています。

10本ほど植えていますが手入れが行き届かず、あまり木が大きくなりません。

去年、まだ若い木に実をつけすぎたりして枯れたものもあり

乾燥にも弱いので水遣りも大変です。

 

 

裏の用水路からポンプで散水しました。

その機械がこちら ↓

籠に入ったポンプを水に入れくみ上げます。

スイッチの入れ方とか、いつもやってもらっているので

私は機械のことは全くワカリマセン。

 

草払い機も、非力な私は使えませんが、色々とあります。

 

 

 

これ以上機械や道具は増やさないことにしていましたが

雑草対策に、私も手軽に使えるものが欲しいと思い今年

充電式の軽くて安いのを一つ購入しました。

夫が試運転 

 

手軽に使えて「こりゃ、なかなかいい!」と言いつつも

ハンドルをギュッと握っていないと動きません。

充電式だから長時間は使えないと言っていたけど

バッテリーが持たないのは使用する側、、握力はないし結構大変なもよう。。

充電器の取り外しも力がいるし、使用には危険も伴うので

「お前には無理!」とのこと。

と、言うことで担当は やはり夫ということに相成りました。

 

これからは雨が降って草も伸び放題

こんな、ちょろい機械では歯が立たない

目下、休耕田の雑草に頭を悩ますオジィサンなのでした。

 

 

 


小鳥の遊ぶ庭

2019年06月11日 | 日々の暮らし

6月に入って、もう10日も過ぎてしまいました。

雨が少なく暖かい日が続き 早朝の庭や畑仕事も順調ですが疲れも出てきました。

そんな中で、花を見たり小鳥のさえずりを聴いたり観察するのが楽しみです。

 

 

前庭のシンボルツリー夏椿の木には、雀たちがたくさん来ています。

オジィサンが、その辺にクズ米をパラパラと撒くのを知っているのです、、

雀は警戒心が強くそばには寄ってきませんが

雀が居る場所は小鳥たちにとって安全な環境なのだそうです。

隣の家の小屋の軒先に巣があるらしく、チィチィ賑やかな声が聴こえていましたが

最近小さな可愛らしい子雀たちも見かけるようになりました。

 

 カラスやヒヨドリ、ムクドリもいて、それぞれが子育てや餌を求めて

自然界では生存競争がドラマチックに繰り広げられています。




 去年あたりから1羽のツバメに似た白と黒の野鳥をよく見かけるようになりました。

カメラに収めることがなかなかできないので画像拝借しましたが

 

ハクセキレイという鳥のようです。 

 

3メートルほど近くまでは来て、ちょこちょこ尻尾をふりふり歩いたり

それほど高くはないところをスイングして低空飛行したり

まるでその姿は、尻尾をピンピンさせて歩いていたショウちゃんの姿と重なって

 

 

嬉しくて「ショウちゃん!また来てくれたの~」と声をかけます。

毎日のように見かけます

集団で行動する雀たちもと違って、畑でいつも1羽で遊んでいます。

 

今年の春は、あまり見かけない珍しい色の小鳥たちも見かけました。

それだけ私も庭や畑に出ていたということなのでしょうが

 

こちらは ルリビタキ 

春以降見かけていませんがマールに似ています

 

 

ワンコたちが居なくなって寂しくなった分

生き物たちに気持ちを寄せることが多くなりました。