風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園と金沢城公園の雪景色(平成27年2月16日)

2016-02-16 20:50:26 | 写真

 今日 (平成27年2月16日)の金沢市は、一昨日は最高19℃程と4月下旬並みの気温でしたが、今日は最高3℃程、最低もマイナス1℃余りと僅か数日でこれだけ温度差があって、風邪をひかない様に体調に気を付けなければならない。
その中でも、好きな写真撮影ばかり先走って今日も 兼六園と金沢城公園の雪景色の撮影に行ってきました。

兼六園では朝は気温が低かったので雪は軽くサラサラ・・・樹木や雪吊りの縄に雪がかかってやはり美しく水墨画の如く写真でも絵になる。
金沢城公園でも内堀沿いの石垣に雪がかかってやはり良い。
たま泉院丸庭園に行くと、あいにくと雪が吹き荒れ思う様には撮影できなかった。

それにしても、々場所で何回撮影しても季節は勿論、例えば雪景色や植物等を撮影しても同じ写真はあまり撮れなく、その都度この次はもっと綺麗にかつに上手く撮影しようと心新たに持つ。
これが写真撮影の面白さで夢中になる。
そうは言っても私はなかなか向上しないが、感動しつつ楽しみながら撮影できるのが一番の楽しみかも知れない。

★兼六園 

 現存する日本最古の噴水

 水面に映る水鏡。

 琴柱燈籠の頭も真っ白。

 琴柱燈籠と手前の虹橋も真っ白

 曲水と雪吊り。

 唐崎の松と雪吊り

  唐崎の松と水鏡。

  日本武尊銅像と左は西本願寺、右は東本願寺お手植えの松。

 曲水の雪景色。手前の花見橋の欄干と擬宝珠も真っ白。

  七福神山の雪景色。

 亀甲橋と旭桜の雪景色。

 筋違橋と曲水。

★金沢城公園

 内堀沿いの雪景色と菱櫓。

 内堀沿いの雪景色

  内堀沿いの雪景色

  玉泉院丸庭園   

 玉泉院丸庭園

 

 

 


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