トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

SL6S と KEF303

2023年02月04日 | スピーカー

SL6Sを聞いていました。

分解能も定位も粒立ちも不満はないけど、こればっかり聞いていても特徴が掴みづらいのでKEF303に変えてみました。

両方とも密閉型です。

KEF303の方が一回り以上大きいけど箱はペコペコです。箱の全面を布で覆われていましたが思い切って取り外しユニットが見える形で設置しています。

さて音は軽いです。伸びやかです。SCM10,SL6S,KEF303の順に音が軽くなります。3機種とも密閉型ですね。密閉型の方が好きなのかも。

KEF303はどんなソースでも気持ちよく聞かせる傾向があります。録音の悪い古いジャズとかオールディーズとかモニター傾向のあるスピーカーだとつまらなく聞こえるのでKEF303にすることがあります。高音に甘い味付けがあるような気がします。軽い箱なりもこうかがあるのかな。

SL6SはKEF303より優等生的です。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ATC SCM10とCelestion SL6Sの... | トップ | 3台目のポータブル電源が届い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スピーカー」カテゴリの最新記事