トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

ノートパソコンが届いた。

2019年03月27日 | パソコン
落札したパソコンが届いた。
dynabook KIRA V63 である。
1.5諭吉ほどだったからお得だったのではないかな。
美品とはお世辞にも言えない。
あとでふきふきしてせめて清潔にしよう。

箱を開けたら電源アダプターが入ってない。
入れ忘れたのかなと思ったけど、念の為ヤフオクの商品ページで確かめたら「本体のみ」になっていた。
そうかあ。

19Vの電源アダプターはデジアン用のが確保してある。
電流が少し多めだけど壊れたらしょうがないと繋いでみたら無事充電中になった。
大丈夫かな。大丈夫だと思うことにする。
純正のアダプターは2.37A・・・なんて中途半端。
多分幅があると思うのだけど純正のアダプターを買わせるための陰謀だな、きっと。(^^; と思うことにする。繋いだのはNECノート用の19V3.95A。これまた中途半端。

最大2,560×1,440ドットの画面は流石に綺麗である。
HDMI接続なら4Kが使える。
折角4K対応のディスプレイを買ったからねぇ。(^^)
アマゾンプライムの4Kも見れるのかなぁ。

現在のM6600との両刀使いで行くつもり。
環境はおいおい整えていこう。
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GYAO! 「イニシエーション・ラブ」

2019年03月26日 | 映画
GYAO! で「イニシエーション・ラブ」を見た。(アマゾンのプライムでソフトをダウンロードすればGYAO!の無料動画を見ることが出来る。)

乾くるみの原作は読んでいる。
最後の一行でどんでん返しという小説である。
読者の思い込みを利用しているサスペンスなのでこれをどうやって映画化するのか興味があった。

「主人公はデブで冴えない」
んーーー、小説ではそんな設定ではなかったはず。

そうきたか。種明かしは分かっているけど楽しめた。

前田敦子もいい演技している。
美人じゃないところがヒロインにぴったりだ。(^^;
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電源の音。トランスかスイッチングか。

2019年03月25日 | オーディオ
Indeed TDA7498E MKIIの電源をスイッチング方式のアダプターに戻した。
うーん、やはりオーディオマニアは音が変わりさえすれば良くなったと錯覚する人種のようです。(^^;

トランス式の電源の方がいいように言われますが、私の好みはスイッチング方式です。
こちらの方が音が冷徹で鋭く繊細。
トランスにするとなんとも言えない温かみと広がりが出ますが、その分、細部に不満が出てきます。

スイッチングは24V トランス式は15Vの差はあるしなんとも言えないところですが。
なおスイッチング方式の電源の方はコンデンサーアレーを通しています。(^^;



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ノートパソコンを落札した。

2019年03月25日 | スピーカー
本当はスピーカーの箱が欲しかったのです。
フィリップス 12cm フルレンジ(AD3501) が聞けば聞くほど自分の中で評価が高まる。
ポテンシャルは405-8Hに匹敵するのではないか。

これはもっといい箱に入れてやりたいと箱を探した。

箱が欲しいのだけど狙っている箱のスピーカーがなかなか評判がよく高値で取引されている。
ユニットはいらないので誰か、その箱をという訳にもいかない。

入札しては高値更新。
その途中でふと見かけたノートパソコンもついでに入札。
落札してしまった。(^^;

本当は フィリップス 12cm用の箱が欲しいのですが。
パソコンになっちゃったよ。(^^; ま、安かったからいいか。4Kでディスプレイ出力が出来るし。

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更に電源を替えてみた。

2019年03月23日 | アンプ
以前落札したトランス式の電源があるので替えてみました。
電圧は更に下がって15V4.2A。

到着して使用したときの印象は音に温かみが出るけどスイッチング方式でもいいかなでした。
ということで使わず眠っていました。

個人作成なのでPSEの問題とかありそうですがキット販売扱いになっています。
実績はある方なので彼の国のものよりはマシでしょう。

音出し。
うほほっ、実に伸びやかで優雅、弾力があり、ほんわかと心休まる音です。
まるで真空管アンプに替えたかのよう。

ここまで変わると思っていませんでした。
32Vなんて必要ないですね。


追記
電源を替えるとまるで別のアンプですね。(^^) AL-602Hではどうなのかなぁ。



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アンプを変えてみた。

2019年03月23日 | アンプ
スピーカーを取っ替え引っ替えして遊んでいたが飽いてきた。
ということでアンプを変えることにした。
小型真空管プリでも挟んで見ようかなと思ったが配線が煩わしい。

使用中のAL-602Hは左右の分離、分解能は素晴らしいのだけどややひ弱な気がする。
そこで元気ハツラツという印象のあるIndeed TDA7498E MKIIを持ってきた。
32Vのアダプターをつなぎたいところだがやはり面倒くさいので現在の24V2Aのままでいく。

直前まで聞いていたのは小澤征爾のベストでスピーカーはSCM10。
AL-602Hでは鳴らしきれてない印象。不満が残る。
今回は力強さとスピードが出てくればと考えている。

さてさて音出し。
おおっ、力強さが出てきて思ったとおりの音。
アンプも大事だねぇ。
かといってAL-602Hが駄目なわけではない。おとなしく聞くのには良い。

Indeed TDA7498E MKIIはまだエージングも終わってないんだよね。
32V5Aではちょっと音に粗さを感じた。
24Vの方があっているかも。

foobar2000 -> AL-38432DQ -> Indeed TDA7498E MKII -> SCM10

小澤征爾 - 小澤征爾プレミアムベスト

一曲目の「 交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30から<日の出> (導入部)」
小澤征爾ってひ弱で美しいだけと思ってたけどこれは力強いねぇ。
ひ弱なのはアンプのせいだったのか。(^^;

エド・シーラン - +プラス

音の立ち上がりはどうかなと思ったけど、これはどっこいどっこいかも。

森田童子 - ぼくたちの失敗森田童子ベストコレクション 2016

音に力強さが出て前に出てくるので声がリアルになりました。
AL-602Hの方はモニター的でIndeedはリアルで音楽的かな。
ちょい聞きの印象です。
このまま聞いていたらまた別の不満が出てくるかも。(^^;




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飽きずに RFT Concert 2000 を聞いている

2019年03月20日 | スピーカー
いやいやなかなか貴重なスピーカーです。

まるで20cmかと思うような磁石を積んでるせいでしょうか。
スピーカーの上にドライバーを置くと動いてしまいます。
盛大に磁力が漏れています。

大きな箱に入れてフルレンジで聞きたいと思わないでもないですがこの楕円のツィータも只者ではないような気がして分解する勇気がありません。

現在は蚊の鳴くような音で聞いているのですがそれでも新しい発見があります。
音離れと分解能がいいので小音量でも気持ちよく聞けます。
他の方も似たような印象を抱かれているようです。
使用ユニットは違うのですが・・・(^^; 参考にならん

この方とか
こちらの方とか



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アブラムシ

2019年03月20日 | 生活
畑の雑草に緑色のアブラムシがびっしりとついています。
雑草も生え放題ですが。

畑の手入れは秋冬のうちにというのは分かっているのですが寒いしね。
雑草がどうにもならなくなって重い腰を上げました。
雑草の種もでき始めているしもっと早く思い立てよ。(^^;

初めのうちはアブラムシがびっしりとついた草を飛び散らないようにそっとハサミで切ってレジ袋に入れていいたのですがキリがない。
こんな事やってたらいつまでも終わらない。
どうせ周りの田んぼ、川の土手の雑草にアブラムシが同じように群がっている。

ということまずスコップで穴を掘って、平鍬で雑草をガシガシと切り丸めて穴の中へ。
長靴で上から踏みつけて固め土を被せておきました。

奥方は殺虫剤を振ってからと言うのですが、なるようになるでしょう。(^^; 疲れた。畑仕事は嫌いです。


追記
アブラムシは湿気に弱そうなので草取りしたあとに水をまいておきました。
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RFT Concert 2000 を聞いている

2019年03月19日 | スピーカー
昨日からConcert2000を聞いています。
実は箱があまりに小さいのでフルレンジで聞いたらどうかな開腹するつもりでいました。
まずは検診とばかりウーハーユニットを取り外して見たら予定していたケンウッドのLS-7PROの箱に入りそうではありません。
諦めてバナナプラグを使えるようにしてニアフィールドの位置に設置。

このスピーカーの評価はくるくる変わります。
ヤフオクで手に入れたときはあまりの音ひどさにそのままになっていました。
なんといってもフォーカスが合わない。
この大きい楕円のツィータのせいかなと思っていました。

数ヶ月してふと逆相になっているのではないかと調査。
ピンポンでした。
接続をやり直して聞いたらあらまぁいい音。

ときどき取り出して他のスピーカーと勝負させると負けることもある。
小さいのでしょうがないのですが。
評価が定まらない。
ユニットの姿からもとっても良い音がしそう。
他の箱に入れてみたら。フルレンジがいいかな。
・・・

で昨日から聞いています。
どうも立ち上がりが早いのでストレートに音が飛んできてむき出しに聞こえるようです。
箱鳴りがあるようで音量は上げないほうが良いようですね。
小音量でも音痩せせず音がピンピン飛んできますので気持ちが良く聞けます。

ニアフィールドには最適のようです。(^^;


追記
さてRFTと言えばいつぞや20cmウーハーを落札していたはず。
同時期に手に入れたリチャード・アレンの20cmウーハーよりはるかに好みの音がしました。
リチャード・アレンの方は素直すぎてつまらなかっただけですが。
どこにあるのか。

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RFT Concert 2000

2019年03月18日 | スピーカー
RFT Concert 2000 をバナナプラグ対応にしました。
なんて・・・・
本当はプラスネジで止める様になっていたのでこいつ↓

Yラグ端子 / 4本 or 8本 1組

を付けただけです。
SCM10の上に乗っけて試聴して見ました。
ニアフィールドの位置に5組のスピーカーが揃っています。
今地震が来たら大変なことになりそう。
DS-22Bの上にSC-E252改悪とフィリップス12cmフルレンジが載ってます。
その外にSCM10、その上に RFT Concert 2000

さてConcert2000
音がストレートに飛んできます。
P-610Aとは違うストレートさです。
P-610Aの音には甘い味付けがあるけどこいつにはない。
よりむき出しな感じ。
少し潤いとか情緒とか欲しいと思うけど。
楕円のツィータの影響もあると思う。
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ウーハーの周波数特性を調べてみた。

2019年03月16日 | スピーカー
SC-E252のウーハーをフルレンジとして使用しているので高いほうがどれ位まで出ているのか調べることにした。
スマホのアプリで調べてもいいのだけど耳で確かめる。
使用するのはフリーソフトのWG。(テスト信号発生ソフト WaveGene)

10000Hzまで聞き取るとことが出来た。
それ以上は老化した私の耳では分からない。
1万まで出ているのは間違いないのでフルレンジとして通用するユニットだと思う。

ついでなので低い方も調べてみる。
40Hzはクリア。
その下の31.5Hzは聞こえない。
SC-E252の再生周波数が 35Hz~45kHz なのでカタログ通りなのだろう。(^^;


追記
ついでなのでスマホのスマートツールのサウンドにて周波数特性を見てみました。
WGでピンクノイズ、ホワイトノイズを発生させて見てみます。
10000Hzくらいまでは平坦に良い感じで出ていますが14000Hzではかなり落ちています。
再生周波数 35Hz~14kHz と言ったところでしょうか。
P-610Aとあまり変わらないかな。
ちなみにP-610Aの再生周波数帯域は 80Hz~13000Hz。
比較のためDS-22Bの波形を見てみたら15000Hzあたりでも平坦に伸びていました。


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で、CDを借りてきた。

2019年03月15日 | スピーカー
サラ・オレインを聞いていた。
他のも聞きたくなった。
サラ・オレインはf(エフ)しか持ってない。

で、ツタヤに行った。
サラ・オレインが見つからない。

クラシックの棚にあった。
「クラシックぅぅぅぅ、なんで」
同じくクラシックの棚に並んでいたヘイリーも借りてきた。
美人さんだったから。
CMでアメイジング・グレイスを歌っていた人かな。
その他にもフランス・ギャル、シルビー・バルタン、小野リサなどを借りた。
そしてたくさん持っているけどポール・モーリアの3枚組。
今更ながらポール・モーリアと思ったらこいつがえらく音が良かったので正解だった。

ポール・モーリア - Paul Mauriat_ Reflection

ヘイリーを聞いていたら今度は SC-E252改悪 で聞きたくなった。
SCM10とタメを張れるなんて SC-E252改悪 すごーーい

SCM10 30万 VS SC-E252 6万かぁ。

総合力ではもちろんSCM10の勝ちではありますがね。


※SC-E252改悪とは
もやっとしてこもりがちなデノンの SC-E252 にがまんがならず、スピーカー端子からウーハーに直結した。
ピアレス社14.5cmのフルレンジ仕様となりました。
ツィーターもネットワークも無駄になっている。(^^;;;
もともと低音は程よく出ていた。
高い方が聞き取りにくくなった年寄りには高音の不足も感じない。
若い人には物足りないだろうなぁ。(^^;
良い子は真似しないように。
悪い子が真似して期待通りの音が出なくても責任は持ちません。(^^)


追記
クラシックとかでは全然、勝負になりませんでした。
女性ボーカルだけかなぁ、いいとこまで行くのは・・・(^^;

スクリーン - 不滅の映画音楽 白い恋人たち

では、圧倒的にSCM10でした。安心感、心地よさが断然。





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サラ・オレイン を聞く。

2019年03月15日 | 音楽
サラ・オレイン - f(エフ)

を SC-E252改 で聞いてたら不満が出てきた。
もっと粘りのある弾力のある音で聞きたい。
眼の前の DS-22B でもなく TP3 でもないなと思ったので窓際の ATC SCM-10 を TP3 と交替。

そうそうこの音だよなぁ。もっと丸っこく甘くても良い。

小型真空管プリで味付けしてみようか。
それとも久しぶりに 1ビットの SD-SG40 の粒立ちの良い躍動感のある音を聞こうか。
いつの間にか小型、軽量、電気を喰わないデジタルアンプになってしまった。
分解能だけに限ればこちらが優れていた。
でも得たものもあれば失ったものもある。

サラ・オレインって確か NHK紅白 に出た女性だよなぁ・・・と調べる。

「絶対音感と3オクターブを超える音域を持つ[2]。音を色として感じる共感覚(色聴)を持つ。」

って、すごいなぁ。



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フィリップス 12cm フルレンジ(AD3501 ダブルコーン) その2

2019年03月14日 | スピーカー
フィリップスの12cmフルレンジをオンキョーのD-032AXの箱にセットしました。
小さくてチープな箱です。

D-032AX。
吸音材もないのにオリジナルでもまあ聞ける音がしてました。
よく考えたらオーディオを再開して最初に買ったスピーカーです。
アパートぐらしだったので中華アンプでこいつを聞いていたのでした。
それから瞬く間にここまで来てしまったわけですが・・・(^^;

スピーカー端子をバナナプラグ対応に変えるため取り外そうとしたら接着剤でガッチリくっついてました。
ネジがないのではめ込みとは思ったのですが。
しょうがないのでこいつで穴を開けてバナナプラグ対応のスピーカー端子を取り付けました。
吸音材の替わりに使ってない昼寝用の枕があったので2つに切って使用。

SC-E252改の上に設置。
さて音出し。
うーん、小さい割にちょっとうるさいかも。
SC-E252改の根暗な音が好きです。
サイズの割には頑張っているのではないでしょうか。

WINK - WINK MEMORIES 1988-1996

箱が鳴っているのか少し雑味があります。
もっといい箱にセットしてあげたいところですが、ぎりぎりの合格ラインかな。
スケールは小さいけど上下それなりにバランス良く出ています。

比較のためSC-E252改に戻してみました。
うーーむ、結構大きな段差がありますね。
なんか強烈な個性があると面白いのですが。
こたつオーディオ用かな・・・やっぱり。


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フィリップス 12cm フルレンジ(AD3501 ダブルコーン)

2019年03月13日 | スピーカー
先日落札したフィリップスの12cmフルレンジ(AD3501 ダブルコーン)
箱に入れて聞いてみました。
期待もしていないので片方だけやっつけで取り付け。
箱はオンキョーのD-032AX。
吸音材も入っていない安っぽい作りです。

音出し。
あんらぁ、素直で上から下までバランスが良く聞ける音。
音に弾力もあります。
素直すぎて音色に特色がないのが今ひとつ気に入りませんが。
なんか色付けが欲しいところ。
こりゃぁ、ちゃんと箱に入れてチューニングしてやらないといけないなぁと思いました。
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