オリンピックも前半戦が終わり中盤戦に入ろうとしている
お陰様で日本は柔道・水泳・体操・卓球・スケートボードなど金メダルや銀・銅といったメダルラッシュでにぎわっている
これを見てか今までオリンピック開催そのものに反対していた人たちの声が静まり、蓮舫さんなどは祝意のコメントさえ出している
一般の人達ならばまだしも、国を任されている政治家であるはずの方の発言、どう解釈して良いものか戸惑う
それはさておき、メダルが取得できたか否かは横に置き、大会で今まで積み上げてきた成果を表現できた選手たちの喜びようと、今一歩で金メダルや表彰台に上ることが出来なかった選手の悔しい思いを体験出来た事、その人たちのこれからの人生に大きく関わってくるであろう
メダルを取る事も大切ですが、そのメダルを取るために積み上げてきた鍛練が貴重な経験となるのではないでしょうか
その意味でも今回コロナ禍であるにもかかわらず、オリンピックが開催できたことに意義が有ると思う
スポーツを経験したことが有る方ならば理解して頂けるものと思います
コロナ禍の感染拡大もはらんだ大会ではありますが、4年に一度というオリンピックでも出場選手にとっては一生に一度の経験です
開催に異論を唱えた方々の気持ちも分かりますが、開催された以上各選手達には悔いを残さぬよう精一杯自分を表現して頂きたいと思います
各選手の方々には最後まで事故や怪我のない事を祈っており、無事オリンピック今大会が終了できます事を祈っています