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野党の政治放棄

2020年08月29日 | 日記

日本の首相が体調が良くないとのことで昨日突然辞任を表明した

7年8カ月続いた政権が、健康を理由に退いたのである

これにより後継者の問題がにわかに騒がしくなってきた

長期政権であったからこそ世情も安定し、コロナウイルスの問題が発症しなければ言うことの無い政権であったように見受ける

このコロナウイルスの対応に関しても国と地方自治体のやり取りが必ずしも上出来でなかったとは思わないが、この度のことで地方自治体が執り行うにも法改正や憲法の見直しをしなければならない事項が浮き彫りになった

憲法改正については野党は触れることもタブーで議論にさえ応じようとしてこなかった

今度のように危機が目の前にあっても素知らぬ顔をしている

国民の生活に密着した今回の様な事も有ると思うので、まずは議論の場に立つことを野党は政治放棄をしてはならないと思う

 


オゾンの効能

2020年08月27日 | 日記

今朝のニュースでコロナにオゾンが効果があることが確認されたと流れていました

通常のオゾンでは人体に影響が有るとのことですが、希薄なものはコロナには有効であっても人体に影響ないとのことです

これは日本が初めて発見したもようで、医療現場や公共施設など人が沢山集まるところなどに設置すれば、コロナ対策ワクチンなどと併用することで、コロナウイルスによる疾病はかなり防げると思われるし、仮にコロナウイルスに感染しても医療に従事する方々の負担も軽減できると思います

私などの高齢者と言われる年齢に成るものには家庭で気軽にオゾンが利用できるように成れば安心して日常を過ごせるものと思います

また、空気清浄機などにこの機能が有れば我先に手に入れたいと思うのではないでしょうか

商売事はさておき、コロナウイルスに対する対策がワクチンだけではなくオゾンが有効であると発見できたことは日本のみならず世界中から注目される事柄であると思う


秋刀魚の不良

2020年08月25日 | 日記

秋刀魚の初セリが行われ、去年に引き続き不漁のためものすごい高値が付いたそうである

秋刀魚と言えば我々庶民の代表的なお惣菜と思っていましたが、一匹千円も二千円にもつくという

地球の気候変動で海洋の温暖化も進み秋刀魚が通るルートが違ってきたのか、はたまた秋刀魚そのものが何かの影響で減少しているのか

何れにしても庶民の味は遠くなったようである

是とは反対にウナギの稚魚が今年は沢山取れたという

秋刀魚も一時的な不漁で水揚げが回復することを祈るばかりですねえ

 


核燃料の再処理

2020年08月22日 | 日記

先日原発の核再処理場検討について北海道の町が立候補するとその町の町長が言い出した

もちろん住民の意見を聞いてからの判断だというが、このコロナの影響もあるのであろう町が今後衰退の一歩ををたどることになるであろうことを心配しての町長の発案である

核燃料の再処理については外国に依存している現在ですが、核を使用している当事者なれば自国で処理をするのが筋道だと思う

福島の原発事故を経験した我が国民ではありますが、エネルギーの供給はこれまた欠かすことのできない問題でもあろう

河川による水力発電や、風力地熱などを利用した発電、また石油石炭による発電などいろいろミックスして電力を供給しているが、今後石油石炭の埋蔵量には限界があろうし、風力地熱なども開発の余地はあろうがまだ試験的に行われている段階だと思う

福島を考えると原発によるエネルギーの供給は徐々に抑えてゆかねばと思うが、我々が消費する電力を考えると一言で反対とは言い難い

いずれにせよ現在使用している核の廃棄物は処理しなければならないことは事実であり、外国に頼ってばかりいられないのも事実であろう

今後のエネルギー開発については次の世代の方々も交え考えてゆかねばならない事項であるが、今ある原発の核廃棄物については待ったなしに判断をしなければならない事項だ

そんな中、北海道の町長が名乗りを上げていただいたことは誠に有難いことだと思うし、国は町民に納得行くまできちんと対応をして、誠意を見せていただきたいものである


二大政党は無理ですか

2020年08月20日 | 日記

ここ数日国民民主党の分裂騒ぎが新聞紙面を騒がしています

果ては同党が持つ50億ともいわれる資金の分配にまで及んでいるようだ

私もかつてからアメリカやイギリスなどのように二大政党による政権の競い合いを期待していましたが、一時民主党による政権下で国政が低迷した記憶が未だに冷めやらぬ状態です

民主党は初めて政権の立場に立った為、官僚とのコミニュケーションが上手くゆかず、又財政や国際関係なども暗礁に乗り上げることもしばしばでした

政権を取るまでいろいろと前政権を批判してきた手前自分たちの色彩を強調したいという意識が強すぎて国民からついには見放されてしまったのだと思う

極端な共産党の様な主義は望んではいませんが、例えば中道と言われる日本維新の会や公明党、また国民民主党分裂後の立憲民主党と合流しなかった議員たちなどを中心に新しい勢力が出来ないものかと期待している次第です

二大勢力を目指して思い起こせば現防衛大臣の父河野洋平氏らが起こした新自由クラブよりかなりの年月が経ちますが、日本には二大政党と言うものは馴染まないのでしょうか

またアメリカの大統領のように議院内閣制ではなく、日本の首相公選化も夢見ているものですが何れにしましても国民の声が直接政治に反映され、訳の分からないところで政治が進んでゆくことにはこのままで良いと思わないのです