日本の首相が体調が良くないとのことで昨日突然辞任を表明した
7年8カ月続いた政権が、健康を理由に退いたのである
これにより後継者の問題がにわかに騒がしくなってきた
長期政権であったからこそ世情も安定し、コロナウイルスの問題が発症しなければ言うことの無い政権であったように見受ける
このコロナウイルスの対応に関しても国と地方自治体のやり取りが必ずしも上出来でなかったとは思わないが、この度のことで地方自治体が執り行うにも法改正や憲法の見直しをしなければならない事項が浮き彫りになった
憲法改正については野党は触れることもタブーで議論にさえ応じようとしてこなかった
今度のように危機が目の前にあっても素知らぬ顔をしている
国民の生活に密着した今回の様な事も有ると思うので、まずは議論の場に立つことを野党は政治放棄をしてはならないと思う