先日、私たちが北海道に来た時に
お世話になった方に再会しました。
その人は、自治体に人を定住させるために
北海道に住みたい人に仕事や住宅を
斡旋する仕事をしていて、
定住までは考えていない人には
お試しで自治体の登録された住宅に
住んでもらう、という事業も
行っているらしいです。
で、今度、移住した人たちで
集まりを開催するらしくて
声をかけてくださったんですけど、
今までそういう集まりをしたことが
ないのを不思議に思って、
どうして今までなかったのか、
聞いてみたんです。
そしたら、以前、
お試しで来ていた人たちでの
集まりを、一度開催した時に、
田舎で不便だとか、
アレが無い、コレが無いとか、
住んだ自治体の欠点ばかりが
話題にのぼってしまって、
結局、中止になってしまった、
とのことでした。
でもさぁ、それって。
それは、お試しの「無責任」な立場での
野次馬的な意見ですよね。
北海道の自然豊かな生活を
満喫したくて来たんだから、
それなりに田舎、それなりに不便、
当たり前でしょ。
「そこに住む」と覚悟して来た人と
ただのお試しで来た人では
日々の生活で感じていることは
違うと思うんですよね〜。
もちろん、お試しで来たことが
きっかけで、移住する人は
たくさんいるんでしょうけどね。
そういうことも踏まえて、
今度は、私たちのような、
移住者とお試しの人と合同での
集まりにしたい、とのことを
語ってくださっていました。
一日も早く、その集まりが
開催されるように祈っています。
お昼を食べて、ちょっと展望台へ。
ちょうど、離陸間近の飛行機と
着陸直後と思われる飛行機が
見られました。
旭川空港を後にして、
まだ先を目指します。
寝ぼけ気味の、めいです。
うちに来た時には、痒がって
なかったんですけど、
めいが、日に日に、耳を
痒がるようになって、
綿棒で耳掃除してみたら
黒い耳アカと血が混じっていたので、
すぐに病院で診てもらいました。
そしたら案の定、耳ダニがいました。
耳の中を洗浄して、駆虫薬を
肩の辺りに点薬。
てんにもダニが移っている
かもしれないので、
てんにも薬を出してもらいました。
ついでに、めいの今後の
避妊の予定も話したら、
約２週間後にまず、耳ダニの
薬が効いたかの確認のため、来院。
その時にワクチンを打って
さらに２週間後に、ワクチンの
効果が出ているか確認。
その時に、避妊手術の予約を
入れることになる、とのこと。
帰宅したら、めいはすっかり
耳を掻かなくなって、
さらに元気に走り回ってました。
めいはとうとう、てんが飽きて
タワーに置きっ放しにされていた
じゃらしのネズミのオモチャで
１人で遊び始めました。
めいの勢いに、てんも押され気味です。
何回か、通ったことがある旭川空港。
中に入るのは初めて。
お昼を食べよう、ということで、
ちょっと立ち寄ってみました。
旭川ラーメンの梅光軒で、
２人で味噌ラーメンと塩ラーメンを注文。
お手拭き袋に書かれた
この一言が嬉しいですね〜。
めいの探索が続いております。
最初の２日間の、引きこもりの
姿がウソのようですね〜。
うちの女王様になるのも
時間の問題ですね。
めいがうちの家族になって
１ヶ月が過ぎました。
てんは今までずっと、
うちのネコたちの中で
末っ子できたので、
自分の下ができる、という
初めての経験で、てんが
どういう反応をするか、
正直、とても心配でした。
でも、てんは意外と子守上手。
トイレもタワーも、なんだか
てんが誘導して教えてくれたようにしか
見えないんですよね〜。
ちゃんと、自分が先輩ネコたちに
そうされてきたことを
覚えているんでしょうかね〜。
ちょっと子守にお疲れ気味の、てんです。
さて、緊急事態宣言も解除され、
そろそろどこかに出かけたいね〜、
と夫と話していたら、
思いがけなく夫が４連休に。
初めの２日は用事を済ませて、残り２日。
どう考えても今済ませる用事が
無いことを確認して、
ひとまず旭川方面に
ドライブすることになりました。
さて、その先は、どこまで
行くのでしょうかね〜。
実は最近、以前花壇か畑だった場所を
譲り受けまして。
数年放ったらかしだったため、
雑草が生え放題です。
とにかくこの雑草を刈って
ある程度、根っこを枯らして
そこから始めなきゃ。
前回の記事の写真では、
なんとなく緊張感が
にじみ出てましたけど、
この写真では、ようやく、
てんもめいも、安心して
くっついている様子が
見てとれますね〜。
てんとめいの２匹も
良いコンビになりそうです。
めいが、タワーの存在に
気づいたようですよ。
とにかく、タワーの１番上が
どうなっているのかが
気になるようですね。
教育学部の勉強を始めて
初めて耳にした、「カリキュラム論」
という科目。
簡単に言うと、広い意味での
教育の目的や教育内容、教授活動、
評価の仕方などの考え方のこと、かな。
で、レポートのテーマは、
教科カリキュラムと
経験カリキュラムの違いを述べなさい、
というものでした。
さて、どう評価されるでしょうかね〜。
遊び疲れてウトウトしている
めいの側に来て、ゴロンと
横になった、てん。
偶然を装って、くっついて
くれたってことですね〜。
てんがうちに来た頃は、
こんな感じでした。
平成１９年１０月です。
てんが来た頃の、
うちの年長だった、ねね。
ちょうど、今のてんと
同じくらいの歳だったんですよ。
去年お別れした、ちぃにも来てすぐに
こんなに甘えてたんですよ。
てんも、すっかり大人になりました。
初めて「学習指導案・指導計画」を
書いて提出した、理科教育のレポート。
Ａ評価で戻って来ました！
担当の教授は、良かった点と課題点を
コメントしてくれたんですけど、
実は第２課題は、この指導計画に
基づいて模擬授業をして
それをレポートにしなきゃいけなくて。
一気にレベルが
上がっちゃうんですよね〜。
２つ目のレポートには、
ちょっと時間をかけた方が
良さそうですね〜。
