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いつもより早めの 秋のおとずれに 心 おどらせていると
ふと 氣づくと あつ あつ の 夏もよう
おもいがけず セミたちも 声をあげて 夏もよう
それでも 近づいている 秋の時間
やってくる
あつあつの 時間が 近づいていて やってくる
はやりものの あとには、まったくなかった・・・
講師としての ダブルヘッダーを やりきります！
以前は、よくやってましたよ！
午前に１件２時間、午後に１件２時間。充実感で、家路につく・・・
場合によってはですよ！ 午前、午後、夜なんてことも よくやってましたね。
それも、同じ事業所でもなく、近場でもなく、あちこち走り回って やってました。
しかしながら・・・
はやりものの間に 和多志も年齢を重ね、そんなことは ちょっと・・・
エネルギーを全開で、１日に２回も届けるのは 予想ができなくなっていました。
そんな時に・・・ 来たんです、ダブルヘッダー。しかも・・・
午後から ２件（笑） しかも・・・
２つの事業所は、とっても離れているから かなりの移動距離（笑）
できるかな・・・
１つめは、アドバイザーに入っている事業所で、主任・主幹・副主幹向けに
『マネジメントリーダーの機能と役割 そして自覚』
体験ワークを盛り込みながらの２時間全力です！！ あっつあつです！！
届いたかな・・・ 届いていることを祈っています。
次の事業所への移動中、くったくたに成っている和多志。
これは、最近では よくあることなのです。その上で、今回は・・・
２つめ。
こちらの事業所は、近いうちに『リーダークラス研修』を行うのですが、
その前に、職員向けに研修の依頼を頂きます。
『利用者本位の大切さと会議の重要性』
こちらも、実際に会議を行うというライブ感 満載の研修です！！
会議なんて、すんごい良い結論がでてきたのですから！！
どちらもですよ、どうなるかわからない中で結果を出すことが求められるという
とても とても エネルギーの必要な研修です。
それでも、逆にエネルギーを頂いた氣もちにもなるんです。皆さんの反応や表情で。
２つめの研修の時、受講者代表であいさつをしてくださった主任さん。
「今日の研修で、自分の日ごろのやり方や取り組みについて振り返ることができました。
また、自分の生き方というか人生の上でも役に立ちました。」と、言ってくれるのです。
全てのヒロウが、癒しと充実感となるのです。
やってきています。
和多志の命を 最大限に使えと、神様が 教えてくれているかのようです。
心を込めて 全力で届けますよー！ これからやっ！
ご縁に 感謝です。
ひと雨ごとに 近づいてくる 秋の時
待ち望み そして やってくる 香りや 音と共に
黄金に成りつつある 田んぼの彩りに 赤い彼岸花
氣がつけば やさしい 微笑みに なっている
氣がつけば 待ち望んでいた 景色や 声や 感動を頂く
事業所向け研修 全３回 届けてきます。
数年ぶりの再会で、明石を思い出して頂き 講師の依頼を頂きます。
うれしいですね。
テーマは、利用者本位、虐待防止、そして 組織とメンタルヘルス。
受講されている皆さまが、比較的 若い方々が多くてですね、
どうかなあ、届くかなあと・・・思いながらも・・・
なんせ ひっさしぶりの利用者本位です！ 体温も感情も 熱く厚く盛り上がります！！
すると、皆さん とっても反応が良くって、すんごい真面目に そして 楽しみながら
さらに 真剣なまなざしで 受講してくださいます。
うれしいですねえ。
いつの時代でも この想いを込めた学びが、響いている・・・
待ち望み 夢見る世界に 近づいているように 感じる・・・
『利用者本位』と『チームワーク』
あたりまえのことを あたりまえに 全力で伝える 届ける日々 続く日々
受けてくれた若い人たちが、また誰かに伝えていって
続いて 広がりますように。
ご縁に 感謝です。
秋の始まりの 光に 照らされる 一本の道を行く
まっすぐに続く 光の道に誘われ 着実に進む
多くの人の心に 響く 届く そんなことを夢見て
まっすぐに 着実に 光の道を 進む
宮崎県日向市民生委員児童委員研修会
『 相談支援の方法 』 ９０分の研修です。
この研修は、今から３～４年ほど前に依頼を頂いていたのです。
ところが、流行りもののために 延期・・・
そして、毎年依頼を頂き、その度に 延期・・・
そして、とうとう！ 実現した研修会です！！
担当者の方とも 「やっと、出逢えましたね。」 と 不思議な あいさつです
今回の研修も、なかなかのハードルを頂きます。
まず、受講者は１００人越え。これは、まあ これまでもありますから。
課題は・・・会場が、コンサートホールのような階段式の固定イスの会場です。
ということは・・・
ロールプレイや お隣りワークが、できないんです！
さらに！
テーブルがないので、記入ができないんです！
なんと！！
明石 二郎の 強みの大きなふたつが、使えない！！
それでも、全力で 対応を考えます。どうすれば、届けられるか・・・
資料は、書き込むことを最小限にします。そして・・・
デモを増やし、実例の話を増やします。さあ、どうなるか・・・
いよいよ、始まります。
ん？ あれ？ 予定の時間に始まらない？
開会行事が、少し長引いたようです。
そして、いつものリズムで始めます。
ステージの真ん中にグラウンディングで立ちます。
スポットライトの力もあって、和多志の広めの額から あっという間に汗が吹き出し
キラッキラに光りを 放ちます！
傾聴から、非審判的な態度、そしてストレングス。エネルギー全開でお届けします。
すると・・・会場が、深い学びと にぎやかな 笑い声で 広がっていきます。
こうなると もう、和多志は ノリッノリ！ 笑いの神様が おしよせてきます（笑）
心を込めて、お届けします。
笑いあり、涙あり、使えるレベルの学びあり。
時間が、足りないぐらいです。
汗びっしょりで、走り抜けます。
おわったあと、延岡から 和多志の講師スタイルを学びに来ていた同志と合流。
振り返りを頂きます。
「さっき、民生委員の方が これまでで一番 良かったって言ってましたよ。
わかりやすくて、おもしろくて最高やったって言ってました。」
うれしい、お言葉。同志からも「なんか、さらにパワーアップしてませんか。」
わからないけど、与えられたハードルのおかげ かもしれないですね。
なによりも より良いものが届くことを願って。そして・・・
ここから、また広がっていくことを祈って。
宮崎の方々の 日向市の方々の 温かい やさしさと笑顔に 満たされます。
帰りの まっすぐのびる いっぽんの光りの道を
研修の内容を 振り返りながら 進みます・・・
そして、出てくる言葉は・・・
「本当に、こうやって ご縁をいただける。ありがたいなあ。」
こんな世界を 夢見ていた・・・ いつも、目の前のことに全力で進んできた。
和多志の 与えられた 神様と約束をした 使命であるのだなあと 実感します。
「宮崎の方々って、なんとも 心のほっとする やさしさがあるんだよなあ。」
光りの道
ご縁に 感謝です。
夕にも 朝にも かすかに きこえてくる 草の中の 虫の声
優しくなった そよぐ風・・・ 深く呼吸をする
こうやって 届けられる 心地よい しあわせな時
ようやく待っていた 与えられた時
こやって 届けられる 使命のもとに 与えらる時間
このところ、講師の依頼を 続々と頂いております。
世の中の動きに 伴いながら、こうやって思い出していただき
ご依頼を頂けることに ご縁と 和多志のお役目を 心で感じます。
そして、今日は 和多志のルーツ・・・ 大分県 姫島村での講演です。
テーマは、『 あなたらしく生きるために ～ 心、豊かに成るちょっとしたヒント ～ 』
快晴のもと、フェリーに乗って姫島村へ・・・
幼少期から 家族と何度も過ごした 大好きな船の時間、船からの景色。
そして、このにおい・・・
姫島に降り立ちます。
講演までに時間があるので、親戚の居るところに訪問します。
だまっていたので、みなさんビックリ！ 「今日は、なんかえ！」
まあ、そうなりますわね。
そして、会場入り。
３０分前に入ったのですが、ほぼ同じ時間に会場入りの１人の女性受講者さん。
そしたら・・・
「この意味は、なんかえ？」「この内容は、しなくてもいいんじゃないかえ？」と、
資料を見ながら、ご意見をいただく（笑） 初めての体験（笑）
もう最後には、「あのう、もうこの資料でしますので お付き合いいただけます？」
なんてことを言うことに・・・ この方、途中で帰っちゃうんじゃないかなと思うくらい。
せめて、さいごまで受けて頂きたいので、スタッフさんに対応を お願いします。
さて、予定はといいますと・・・
本来は、最初に 姫島健康体操というものがあるそうで、それをしてから和多志の出番です。
ところが、予想以上に受講者が多くて 体操ができないらしい・・・ そこで、即和多志！
５０分の講演が、フルの６０分に成ります！！
とにかく、予想を超えた始まり（笑） さすが、姫島！
だったらと、和多志の脳トレ体操から笑いを創っていきますよー！
楽しい始まりから、プログラムが過ぎていきます。
笑いあり、深いうなづきあり、お隣りとの会話があり・・・
「自分らしくいきること」 「自分の幸せを言えること」 「愛していると言えること」
「感謝しているよと言えること」 「大好きなこと」
皆さんで確認していきます。
言葉の使い方、笑いの力・・・
そして、全力で 伝えます。
姫島の すばらしさ・・・
おわったあとに、すぐに会場から 「最高でした！ありがとう！」って、言ってくれる。
和多志のところに来て、「よかったわあ、ありがとうなあ。あんたの親族と親しいんで。」と。
「あなたの話を聴くのは、３回目。毎回、楽しいわ。」 「なんか、良い人間に成った氣がする。」
「明日から、笑って生きるな。」などなど・・・
思うんです。
姫島での講演は、緊張するんです。
父のこと、今住んでいる親戚のこと、考えると・・・
それでもね・・・
そんなことを 覚えていないほどの 感激する言葉を頂くのです。
「こんなに、幸せな使命ってあるんだろうか。」
そして、あの冒頭の 帰っちゃうんじゃないかと思った 女性の方。
さいごまでいらっしゃていて、その上 笑ってくださり、その上・・・
帰り道、「楽しかったあ、来週も来ちょくれな。」だって（笑）
うれしいですね。一緒に帰りましょうまで言ってくれましたからね。
よかった、楽しさが届いて。
帰り道、ずーーーっと幸せなんです。
なくなった父が、父の兄妹が、歓迎してくれたいたのかなあ。喜んでくれたのかなあ。
帰りの船の時間のまえにも、訪問した親戚の方々が、おむすびやら ひじきやら えびやらを
届けてくれるんです。こんなにも 自然に心を届けてくれる。
こんなのが、大好き！！
時が止まってしまう島 姫島
最高の時間です。
ご縁に 心より 感謝です。
ひと雨ごとに 少しずつ 熱さは 通り過ぎ
ゆっくりと 遠くから 秋の足音が 聴こえてくる
ふと 氣づけば・・・ 水面が見えていた田んぼには
しっかりと たわわに稲穂が 実り・・・
すこしずつ こうべを垂れ始めている
いずれ来る たしかで しあわせな 時間
ゆっくりと たしかな足音で、講師依頼が増えています。
利用者本位・・・
虐待防止・・・
チームワーク・・・ リーダークラス研修・・・
組織の話から 傾聴などの相談支援技術 ストレスマネジメントまで。
市民向けも ご縁を頂いて、ありがたいですね。
想い出して頂ける・・・ その上、ご依頼も頂ける。
コンサルティングも続き、アドバイザーも再度依頼を頂きます。
心より感謝です。
地を這うように、実践をし 実績を上げる。全ては・・・
『利用者本位とチームワーク』のある世界の実現のために。全ては・・・
『本物の専門職』の実現のために。全ては・・・
『輝かしい福祉の世界』のために。
利用者さんも ご家族も 福祉従事者も 福祉従事者の家族や知人も
この世界にかかわる人々が、この世界に接することで
人としての 人間としての 本当の喜びに 出逢うために・・・
出逢ってもらえることを 祈るために・・・
和多志は、『利用者本位とチームワーク』を信じ続けています。
そして・・・
自分自身が実践し、実現し、実績を上げ、多くの喜びを 産み出し 共有しています。
和多志ひとりの力では、実現できない世界です。
それでも、和多志は体験しているのです。
この 福祉の世界の 喜びを。
小難しい論文や 分厚い本の中からは読み取れない・・・
現場でしか味わえない・・・ いえ・・・
現場だからこそ、出逢える 味わえる 聴くことのできる 本当の喜び。
「利用者本位？ できるわけないやん。」
「人間関係の問題？ どこのそしきでもあるやん。」
「リーダーの問題？ だいたい、そこのもんだいやん。」
さんざん、言われてきた。
実現できると信じることができる。なぜなら・・・
『もし、じぶんだったらを真剣に考える。』を
思考に移せば、 そしたらば行動になるでしょ。
行動したら、習慣になるでしょ。
習慣になったら、価値観になるでしょ。
価値観になったら・・・
生き方に 成るでしょ。
共に歩んでくれる組織では、実現します。
それは、全ての人が 本当の喜びに 出逢うことに成る。
もう、虐待防止研修なんて必要ない。それよりも・・・
利用者本位実現研修や その喜びを共有する時間で あふれるんや。
できるんで、本当に。
可能であるならば、いっかい 信じてみて。
ご縁に 感謝です。
