Healing forest ~癒しの森~

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これは、やったほうがいいのか・・・

2021年09月29日 18時09分27秒 | 日記など

涼しくなってきた

突然のように それでも いつのまにか 静かに来たように

やってくる

道端に 田んぼの隣に 川のほとりに 

お知らせのように 続く 赤い 彼岸花

来た来たね 

秋が 来た

 

熱い想いを 続けるように お知らせが やって来る

 

『効果的な面接技術』

『利用者本位とチームワーク』

『スーパーバイザー実践者養成研修』

福祉関係では、これらが届けているセミナーです。

 

そして・・・

 

『利用者本位とチームワーク』づくりのためのコンサルティング

『リーダークラス研修』

これらは、事業所に届けているものです。

(もちろん、その他のセミナーもありますけどね。今回は・・・)

 

和多志の中では、納得と自信の内容に成っています。

それでもですよ、そこに安住できないんです。

常に 常に 「これでいいのか」 「もっと新しい方法はないのか」

求め 続けています。

 

そんな中、虐待防止研修の依頼があります。

もう、1年間に2回もやって ネタがないとも伝えたのですが・・・

やることにしました。

 

そこで、新しい研修プログラムを創るために、本を買いに行きました。

そこで、とっても信頼している 大学教授のうちの ひとりの先生が、

新しい本を出していたので、思わず買っちゃいました。(虐待とは関係ないです)

 

それが、福祉職員のリーダーの本です。

 

あっという間に読みました。なぜ、あっという間なのか・・・

ほぼ、和多志のセミナー『リーダーシップ・トレーニング』で、伝えていることを

応援してくれているかのような内容だったからです。

 

ビックリしました。そして、確信を得ました。そして・・・

 

「これは、セミナーの内容を本にしたら・・・」

「具体的な行動を求めている人には、リーダーには役に立つかも。」

と、湧き上がってきたのです。

 

その瞬間に、脳裏によみがえります。

セミナー受講者から スタッフから さんざん言われていた・・・

「セミナーの資料を本にしたらいいのに」

 

ずっと、「そんなことできるかいな」と言っていました。

だって、薄い本になるから。

 

和多志のセミナーはですね、在り方も伝えますが、現場での『やり方』

いわゆる実践する方法を具体的に表現しているんですね。

すると、シンプルで わかりやすくすることになります。

するとね(笑) 短くなるんよね(笑) すると、本にすると 薄いのよ。

だから、有名な先生方が書くような 分厚い本には、ならないんです。

それでもね今回、なんか 本にしてみてもいいかなって 思ちゃった。

 

これは、やったほうが良いのか・・・

専門的用語や 論理的なことを 優先するのではなく。

現場で使えるレベルで、その上で 「在り方」も伝えられる本を・・・

 

どうやろ、求められているんかなあ。

それでも、なんとなく 氣になったんです。

 

このブログを 呼んでくださった方・・・

どう 思いますか?

 

ご縁に 感謝です。

 

 

コメント (1)
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見つけること そして 伝えること・・・コンサルティングより

2021年09月11日 18時10分46秒 | コンサルティング 関連

朝夕に すーーっと どこからか 届けられる 涼しい空氣

そんな 優しさに誘われているかのように ささやくような声たち

心も 優しさに包まれているのに 氣づき

近づいている その時間を 楽しみ始めている

 

氣づき その時間を 届ける

 

これは、コンサルティングの話だったか、それともNLPに関連する話だったか、

こんな話です・・・ちょっと長いんですけどね。

「 ある時、出航前の船が うんともすんとも動かなくなりました。

  船長は号令を出します。全船員で原因を追究し早急に解決しろ!と。

  1時間、2時間、3時間経っても 原因は見つかりません。

  船長はイライラします。そこに、ひとりのエンジニアが船長に言います。

  こういうことを専門にしていて、すぐに原因を見つけ解決できる人を知っている。

  その人を呼んでみてはどうかと。船長は、しぶしぶ承知します。

  そして、その人が来ます。

  その人は、船の仕組みとこれまでの歴史を簡単に聞き、その後、数人の職員から

  話を聴いたあと、おもむろにエンジン室に入り誰も触れることもなかった

  1本の管を持ってきた木づちで、3回カンカンカンとたたきます。すると、

  あっというまにエンジンがかかりました。たった、30分ほどの出来事でした。

  船長も含め、船員たちも驚きと歓喜をします。その喜びを見てから、その人は

  請求書を渡します。 金額は、100万円。

  みな、先ほどの驚きと歓喜を忘れ、別の驚きと言いがかりを言い始めます。

  特に船長はもう・・・その請求書とあわせて、明細書がありました。そこには・・・

  原因発見料97万円、解決料3万円。」

 

誰もが、原因を見つけられず、だからこそ解決策は まるで勘違いな方法をし続ける。

問題は深刻化し、組織は・・・

そこに、勇氣ある職員が、これからの組織のために ひとりの人を呼ぶんです。

そして、原因を早い段階で見つけて、解決策を伝える。

それが、和多志のコンサルティングです。

 

和多志は、早くて1ヶ月 多く見積もっても3ヶ月で組織の原因を見つけます。

それでも伝えるタイミングは、組織の動きを見ながら判断し、伝えていきます。

時には優しく、時には厳しく、時には激しく(笑)

このタイミングをはかる理由は、信頼関係で組織をより良くしたいから。

全ては、そこからだと考えているから。

 

その人、そのタイミング、その状況にあわせて それこそ 今だっ!て時にね。

 

それでも、1年経つ前に 氣づく組織もあるんです。

「ああ、ここの組織はここまでだなあ。」とね。

全ての組織ではないですよ。だけど、100%で当たっている。

 

あの、管をカンカンカンと たたいた人みたいにね。

 

その船は、しぶしぶですが料金を払いました。

そして、船は無事に航海に出て、成果を上げて帰ってきます。そして・・・

定期的に、この人に船を見てもらうことにすることに決めます。

結果として、安上がりだから。

 

これまでもね、料金が高いからってコンサルに入らなかった組織もあります。

風の噂で、いまだに混乱しているそうです。

ま、それでも組織は続く・・・和多志が言いたいのは・・・

 

『利用者本位とチームワーク』を創らなくていいのかってこと。

創りましょうよってこと。できるんだよってこと。

 

福祉の世界を 介護の世界を より良いものにするために。

あなたが、利用者に成った時のために。

 

ご縁に 感謝です。

 

 

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コンサルティング・・・かなりの想いと精度でやってまんがな!!

2021年09月02日 22時11分52秒 | コンサルティング 関連

東の空から差し込む やさしい朝陽の光り

外に出てみると あの頃の始まりを知らせてくれるような

セミの声を 遠くに かすかに 目をとじて きいてみる

ああ そういう時期を乗り越えたのか・・・

ああ そういう時に来たのか・・・

 

乗り越えて 得られる時を 感じる

 

『利用者本位とチームワーク』の組織づくりのコンサルティング

かなりの覚悟と精度でやってます。だけど、この想いとつながらない事業所があるのも事実です。

和多志をコンサルに呼ぶと決めるのは、管理部なんです。

なぜならば、お金をつかさどっているから。

それでも、氣づきます。問題は、管理部だと。

 

例えば、職員のせいにしている、責任を負わない、職員任せ、変化したくない、

自分のテリトリーを確保していたい・・・

利用者のためにと言っていながら、そんなにでもない。

 自分の立ち位置を優先する。

家族や親族を 優遇する。

 

こんなことをすることが、どんな問題を起こすかをわからずに、自分の利益だけで

動く・・・

こんなことが、今後の組織に なにを学ばせるか。

 

ある時にね、「明石さん、うちの利用者に出しているご飯を食べてみませんか?」

って、言ってくる。本心、食べたくもない。

冷めきって、味付けもいまいちで、食材も安物を率先して買っている事業所の食事なんて、

もっと、重要なもんだいは・・・そんな食事を提供していることに、なんら問題意識もなく、外来者に提供できるその感覚。

 

だから、食べない。ましてや、お金をだしてまで・・・

あ、それでも頑張って美味しいご飯を提供しようとしている事業所はあります。感動しますよ。

そこの料理長は言います。自分や自分の家族に食べてもらいたいと思って作ってます。だって。

 

ね、返ってくる言葉で、回答でわかるんですよ。その組織の方向性が。

それぐらい敏感にやっています。

 

氣づいたことは、全力で指摘します。それでもね・・・指摘したあとの言動でわかる。

「ああ、受け止めてくれてるんだ。だから、本氣で動いてくれるんだ。」

こういう組織の管理部は、どうしたらいいかを聞いてくれる。そして・・・

すぐに、私の明確な行動レベルの指摘通りに行動する。

行動レベルですので 当然ですが、変化は起きますし、波風も立ちます。

結果として、システムができます。

 

それとは違う反応をする組織がある。すぐに、難しいとか、もしくは職員のせいにする。または、できない話をしだす。

動かない。言ったとおりにしない。言い訳をしてくる。

親族を守りたいがために、権限の使い方を悪用する。言っているのに・・・

こんなことは、しないでねって・・・

 

職員のせいにしながら、そんな職員を育てたことの責任を負わない。

指導もしていないし、ほったらかしにしておいて 何を言っとるんだと思うんです。


それでも、組織にはそんなことが、いっぱいある。


リーダークラス研修をした組織でも、

リーダーシップ・トレーニングを受けた職員が組織に戻っても、

そして。コンサルティングに入っても・・・

 

元に戻しちゃうのは・・・ 管理部。

 

ね、だれが何を大切にしているのかが、とてもよく伝わる。

 

だけども、和多志は あきらめない。

いずれ、来るから。

 

 

ご縁に 感謝です。

 

 

 

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