Healing forest ~癒しの森~

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コンサルティングより「会議で組織の半分以上は分かる」

2021年11月14日 12時00分00秒 | コンサルティング 関連

涼しいを 通り抜けて 肌寒いほどの日々

夕暮れに 深呼吸をすると そこには もはや 冬の薫り

まだ 待ってほしいなあ・・・ と 遠い山の景色を見つめてみると

山の半分くらいに 美しい彩りが 華やいでいる

 

美しい彩りが 華やいでいる

 

これまで『利用者本位とチームワーク』を基準に

多くの施設と事業所、企業を見て、観て、診てきました。

そして、研修で講師でうかがったときほど、アンテナを張って・・・

玄関から、受講者の態度、研修後のリーダーのあいさつまで、

組織の彩りを見てきました。

 

なので、施設に入って15分で組織の状態を見据えます。

そして、会議に入ると その組織の状態を半分以上を言い当てます。

記録まで見たら、完璧に いろんなことを言い当てます。

 

今回、お伝えしたいのは会議の重要性です。

 

和多志がコンサルに入ると 事業所を黙って見て回ります。

その後、全ての会議に参加します。

 

この最初の会議への参加は、最後まで一切、言葉を発しないんです。

どれだけ、クツウな会議でも・・・

最後にコメントを求められても、いいことしか言いません。

 

会議中から、その後も総合的な分析をして必要なコンサルティングを判断します。

そして、プログラミングをします。それほど、意味があるんです。

 

3ヶ月経ったときには、ほぼ把握します。

ですが、同時進行でコンサルティングも進めています。

なので、3ヶ月で修正を加えます。1年間でどこまでいけるか。

 

でも、組織が和多志の言う通りに動く組織か どうかで言動を変えるんです。

この判断ができるかが、和多志の強みです!

 

会議は重要なんです!!!

(会議に入れない組織やチームもあるんですよ・笑。うけますね)

 

会議は、組織のバロメーターです。

ところが・・・

 

会議のことについて、マナーやルール、手続きを知らずに開催している組織が多い。

特に福祉事業所は、そのことを知らずにやるんです。

なぜか、経験と感覚で・・・あとは、親族の文化で・・・

 

そんな、あれやこれやが 会議に出てるんですんです。

 

会議には、ルールが必要なのです。なぜならば・・・

会議こそ 組織の方向性が決定される権限が与えられているから。

会議が盛り上がらない組織やチームなんて・・・

 

和多志は、会議での司会が とても得意です。

だから、和多志が以前『利用者本位とチームワーク』の組織を造った時に

会議の司会者を職員に輪番にして、その後ろでスーパービジョンをします。

それぐらい、会議は重要で、司会者として育てることが重要なんです。

役職者が司会をし続ける組織ほど、発展はない・・

 

さあ、会議を発展させよう!!

 

あなたは、どのような会議に参加したい?

答えは、明確だよね。

 

ご縁に感謝です。

 

 

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児童福祉事業所 相談援助技術研修 全4回終了!

2021年11月05日 10時17分42秒 | 施設研修 その他

今日も続く 広がる 青い空

秋のかわいた風に 潤う氣もち と 山の色

この時間を ゆっくりと感じていたい

 

続く 時間

 

児童福祉事業を新たに始める事業所の職員さん向けに

全6回の研修の最終回です。

最初の2回は、利用者本位と組織と新任職員の機能と役割です。

そして、その後連続で 全4回 相談援助技術です。

1日4時間・・・受講者も 和多志も よくがんばった(笑)

まるで、もう・・・セミナーです。

 

『効果的な面接技術~ベーシック~』の内容を、織り交ぜて

全力でお届けします。

 

皆さん、とても まっすぐな姿勢で受講してくださるので、

和多志のエネルギーも全開で お互いのエネルギーの交互作用で

あっという間に 時が過ぎていきます。

 

そして昨日、最終回。

さいごは、スキルの統合。受講者同士で 本氣の相談援助をしていただきます。

すると・・・あれあれ? これまでのスキルは使ってくださってるのかなあ。

と、これはよくあることですね。日ごろの使い慣れた方法の方が、

やっぱり使いやすい。それでもね・・・

やっぱり使ってほしい。

 

そのため、最後のさいごに 和多志がデモンストレーションを

皆さんの前で、行います。これは・・・

NLPのトレーナーから学んだ方法。これをするのがトレーナーです。

 

前に出てきてくれた相談者(受講者)の方の本氣の相談を全力で対応します。

そして、みるみる解決へ・・・

それもそうなんですが、学んでくださったかしら。

氣づいてくださったかしら。お伝えしたスキルを使っていたことを。

そして、自己覚知。氣づいてくださったかしら・・・

それだけ、自己流の面接になっているか・・・

 

そんなことを 皆様にお伝えし、全プログラムを終了します。

それでも、皆様の対応がとても心地よくて、おかげさまで

氣もちよく 帰り道を進むことができます。

 

青い 秋空を あおぎながら

届けた技術が、多くの子どもたちに 保護者に 届くことを

願います。

 

ご縁に 感謝です。

 

 

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