高松宮記念（１０）（（結果））

2010年３月28日(日) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 曇・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[３] ６ △キンシャサノキセキ 牡７ 57 四　位 1:08.6 １
２[８] 17 　ビービーガルダン　 牡６ 57 安藤勝 ハナ ６
３[８] 16 　エーシンフォワード 牡５ 57 岩　田 クビ ３
４[７] 13 　サンカルロ　　　　 牡４ 57 吉田豊 クビ ４
５[２] ３ 　アルティマトゥーレ 牝６ 55 横山典 ハナ ２
６[７] 14 　スズカコーズウェイ 牡６ 57 古　川 1/2 15
７[５] 10 　ヘッドライナー　　 セ６ 57 酒　井 1/2 11
８[５] ９ △ファイングレイン　 牡７ 57 勝　浦 クビ ８
９[８] 18 ○ピサノパテック　　 牡８ 57 田中勝 1.1/4 13
10[３] ５ ◎トウショウカレッジ 牡８ 57 川　田 3/4 10
11[１] ２ 　アイルラヴァゲイン 牡８ 57 秋　山 アタマ 17
12[４] ８ ▲エーシンエフダンズ 牡６ 57 佐藤哲 ハナ 14
13[７] 15 △プレミアムボックス 牡７ 57 　幸　 クビ ５
14[１] １ 　セブンシークィーン 牝４ 55 北村友 ハナ 16
15[４] ７ 　カノヤザクラ　　　 牝６ 55 小　牧 1/2 12
16[２] ４ 　ショウナンカザン　 牡５ 57 柴田善 クビ ９
17[６] 12 　グランプリエンゼル 牝４ 55 熊　沢 3/4 18
18[６] 11 　エイシンタイガー　 牡４ 57 池　添 1.1/2 ７

払戻金 単勝 ６　370円
　　　 複勝 ６　160円 / 17　350円 / 16　180円
　　　 枠連 ３－８　600円
　　　 馬連 ６－17　2690円 / 馬単 ６－17　4450円
　　　 ３連複 ６－16－17　4230円 / ３連単 ６－17－16　23750円
　　　 ワイド ６－17　1110円 / ６－16　420円 / 16－17　1230円

今年のフェブラリーＳで、Ｇ１で８歳馬を本命にしたことを深く反省したのに・・
その舌の根も乾かぬ１ヶ月後、再び、Ｇ１で８歳馬を本命にして撃沈・・・
学習能力がないとは、まさにこのことか。。

◎トウショウカレッジは、年齢による衰え、能力的に足りなかったこともあるでしょうが、内枠が応えましたかね。
というか、今年の荒れた中京馬場は合わなかったかな。
今年は、例年以上に外差しが決まる馬場でしたが、内枠から追走で、直線もロスを考えれば、内を突くしかなく・・
穴狙いに徹して、平穏な結果ですから、いつものことながら完敗です・・

勝った△キンシャサノキセキは、重賞４連勝で、悲願のＧ１制覇はご立派！
４連勝の着差が、クビ→１馬身→クビ→ハナと、ほんと勝負強いです。
昨年の３戦連続二桁着順は、なんだっただろうと思ってしまう今の充実ぶり。
今の勢いなら、マイルの安田記念でも、なんとかなっちゃうのかな。私は買いませんけど・・

２着ビービーガルダンは、左回りは駄目と軽視したが、昨年の大敗は、騎手（幸四郎）のせいだったのね。
昨年のスプリンターズＳに続いてのハナ差涙。。
キンシャサとは対照的な、勝負弱さ。これはアンカツのせい？！

３着エーシンフォワードは、１２００の実績なしで、軽視しましたが、もっかの充実ぶりを物語るように、ここでも好走。
こうなると、東京新聞杯３着の実績からも、安田記念でも当然期待が持てる１頭に。
でも、３歳時から早熟馬という勝手なイメージを持っていたので、どうも強い馬と思えず、次も買うかどうかは微妙。。
だから、馬券が当らないと言われそうですが・・・

毎度のことですが、馬券が当りません。
今回も、土日で、怒涛の４連敗・・・春はいつくるのやら。。
４月はマイバースデイ月でもあり、なんとか流れを変えて、巻き返しを図りたいぞ！

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マーチＳ（（結果））

2010年３月28日(日) / 中山 1800ｍ ダート・右 / 曇・稍重
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / ハンデ

１[６] 12 　マコトスパルビエロ 牡６ 58 後　藤 1:51.7 ４
２[２] ３ 　ナニハトモアレ　　 牡４ 54 村　田 2.1/2 ６
３[１] １ 　シビルウォー　　　 牡５ 56 吉田隼 3/4 ３
４[８] 16 △モンテクリスエス　 牡５ 56 内　田 アタマ １
５[３] ５ ▲マルブツリード　　 牡７ 56 柴　山 クビ 14
６[２] ４ 　クリールパッション 牡５ 57 松　岡 3/4 ５
７[７] 13 　ウォータクティクス 牡５ 57 中　舘 3/4 ８
８[７] 14 　ネイキッド　　　　 牡６ 56 三　浦 クビ 10
９[３] ６ 　ポートラヴ　　　　 牡６ 51 小林淳 ３ 16
10[６] 11 　ゲンパチタキオン　 牡６ 53 江田照 1.1/2 11
11[８] 15 ○トーホウオルビス　 牡５ 55 小　野 1/2 ９
12[４] ８ △フサイチピージェイ 牡５ 57 戸　崎 1.3/4 ２
13[５] 10 　ケイアイスイジン　 牡５ 53 北村宏 2.1/2 12
14[５] ９ 　タイキエニグマ　　 牡９ 54 大　庭 ３ 15
15[１] ２ ◎マイディアサン　　 牡６ 55 蛯　名 クビ ７
16[４] ７ ▲バロズハート　　　 牡５ 55 木　幡 2.1/2 13

払戻金 単勝 12　630円
　　　 複勝 12　260円 / ３　410円 / １　210円
　　　 枠連 ２－６　1770円
　　　 馬連 ３－12　5790円 / 馬単 12－３　11300円
　　　 ３連複 １－３－12　11240円 / ３連単 12－３－１　81380円
　　　 ワイド ３－12　1770円 / １－12　950円 / １－３　1230円

買わなきゃよかったなあ。。金を無駄にした・・
Ｇ１がある日は、Ｇ１だけに専念するべきだった。。◎▲が逆ワンツーとは悲しい・・
しかも、上位３頭無印では、まったくお話しにならない予想結果。。

コメント欄にも「1頭も馬券に絡んでない。ある意味、すごい」なんて書かれる始末・・

勝ったマコトスパルビエロは、５８キロのトップハンデを嫌ったのだが、このメンバーでは力が１枚上でした。
交流重賞は３勝してましたが、中央重賞は初制覇。
このレースは昨年こそ１０着と大敗するも、２年前に２着があり、相手に恵まれた今回は順当勝ちか。。

２着ナニハトモアレは、前走が強い勝ち方だったが、東京マイルだったし、中山１８００には直結しないと思ったんですが・・
村田に関西馬という穴パターンに注目でしたな・・

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日経賞（（結果））

2010年３月27日(土) / 中山 2500ｍ 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[４] ６ △マイネルキッツ　　 牡７ 59 松　岡 2:34.1 ６
２[５] ８ ▲エアシェイディ　　 牡９ 57 戸　崎 3/4 ４
３[７] 13 　トーセンクラウン　 牡６ 58 江田照 アタマ ７
４[３] ４ △ネヴァブション　　 牡７ 58 後　藤 ハナ ２
５[１] １ ○トリビュートソング 牡５ 57 勝　浦 1.1/4 ５
６[２] ３ 　ダイワワイルドボア 牡５ 57 武士沢 ハナ 11
６[８] 15 　ロジユニヴァース　 牡４ 58 横山典 同着 １
８[６] 10 ◎ナムラクレセント　 牡５ 57 小　牧 クビ ３
９[３] ５ 　マイネルアワグラス 牡６ 57 石橋脩 3/4 10
10[２] ２ 　エアジパング　　　 セ７ 57 蛯　名 クビ ９
11[４] ７ 　メイショウドンタク 牡４ 56 柴田善 1/2 ８
12[８] 14 　タガノサイクロン　 牡７ 57 柴　山 クビ 14
13[５] ９ 　マンハッタンスカイ 牡６ 57 三　浦 1.1/4 12
14[７] 12 　キングストレイル　 牡８ 57 北村宏 クビ 13
15[６] 11 　ビエンナーレ　　　 牝７ 55 田中勝 アタマ 15

払戻金 単勝 ６　1100円
　　　 複勝 ６　290円 / ８　250円 / 13　540円
　　　 枠連 ４－５　2300円
　　　 馬連 ６－８　2810円 / 馬単 ６－８　6570円
　　　 ３連複 ６－８－13　12750円 / ３連単 ６－８－13　78380円
　　　 ワイド ６－８　830円 / ６－13　2350円 / ８－13　1690円

中山巧者が掲示板独占。とても分かりやすい結果・・でも予想は当ってない。。

勝った△マイネルキッツは、昨年も３着だったし、リピーター重賞でもあるここでの好走は予定通りだったが・・
５９キロの斤量で、まかさ勝ちきるとは、さすが天皇賞馬！
これで、春天２連覇へ向けて、視界が広がったが、Ｇ１で人気に応えるイメージはなく、当日、何番人気になるのかな？

２着▲エアシェイディは、９歳の今年も元気です。
これで、また暮れの有馬記念３着候補の１頭となり、あとは暮れまでに、どこまで人気を下げてくれるか。
有馬記念３着候補のもう１頭ネヴァブションも、年末に向けて、どこまで人気を下げるかがポイントね。

◎ナムラクレセントは、前半行きたがるのを抑え、折り合いに専念してのレースでしたが、ゴール前で前が狭まり、追えず終了。
強引に内に突っ込んできた、ネヴァブション後藤は、左右から馬にぶつけられたと被害者発言していたが、おまえが加害者でしょうに。
まあ、脚色が、ナムラよりネヴァの方が、よかったのは確かですけどね・・

１番人気ロジユニヴァースは、こんなもんでしょう。
とりあえず１０ヶ月ぶりのレースでも、見せ場を作り、なんとかダービー馬の走りは見せたか。
もちろん、次の春天でも買いませんよ。

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毎日杯（（結果））

2010年３月27日(土) / 阪神 1800ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[４] ４ ▲ダノンシャンティ　 牡３ 56 安藤勝 1:49.3 ３
２[６] ７ △ミッキードリーム　 牡３ 56 和　田 1.1/4 ５
３[７] ９ △リルダヴァル　　　 牡３ 56 内　田 3/4 ２
４[８] 10 ◎シャイニーナイト　 牡３ 56 川　田 ハナ ９
５[２] ２ △ルーラーシップ　　 牡３ 56 岩　田 1.1/4 １
６[３] ３ 　コスモヘレノス　　 牡３ 56 福　永 3/4 ７
７[６] ６ 　ミッションモード　 牡３ 56 池　添 1.1/2 ６
８[８] 11 ○ドレスアフェアー　 牡３ 56 藤岡佑 3/4 ８
９[５] ５ 　ペガサスキングビー 牡３ 56 武　幸 ７ 10
10[７] ８ 　カットイッタウト　 牡３ 56 吉田稔 ９ 11
－[１] １ 　ザタイキ　　　　　 牡３ 56 武　豊 中止 ４

払戻金 単勝 ４　370円
　　　 複勝 ４　150円 / ７　530円 / ９　220円
　　　 枠連 ４－６　1660円
　　　 馬連 ４－７　2270円 / 馬単 ４－７　3710円
　　　 ３連複 ４－７－９　2850円 / ３連単 ４－７－９　16440円
　　　 ワイド ４－７　580円 / ４－９　280円 / ７－９　940円

武豊の落馬シーンは、ショッキングでしたが、それとは関係なく、直線の攻防で、私はエキサイト！

が、「粘れ！粘れ！」の声もむなしく。。（興奮出来たレース（予想）は、今週結局これだけ・・）

◎シャイニーナイトが、スローの単騎逃げを決め、直線に入った時点では、逃げ切れると思ったんですが・・
なんとか３着死守を願ったものの、最後の最後で、△リルダヴァルにハナ差遅れ、無念の4着・・
あああ、あと少しで、3連複２８２倍の万馬券的中だったのに。。。
よりにもよって、我がＰＯ馬に馬券的中を邪魔されるとは・・
そのリルダヴァルも３着では賞金が加算出来ず、これで皐月賞出走はアウト。。
まあ、休み明けで、ここまで走ってくれたのは、よかった。
次走で、ダービーへの出走権を是非、取ってほしいね。

もう１頭ルーラーシップも、１番人気を裏切り、皐月賞出走アウト・・残念ね。
やはり、前走で、ぶつけられた後遺症、疲労のようなものがあったか・・
こちらも、立て直して、ダービー出走を目指して下さい。

勝ったのは３番人気の▲ダノンシャンティ。
まあ、実績からは順当ですな。
こちらは、勝って賞金加算したのに、皐月賞ではなく、ＮＨＫマイルＣに直行するようで。。
ＮＨＫ→ダービーという、松国厩舎得意のローテにするのかな。

２着△ミッキードリームは、常に相手なりに走りますね。
ここまで、リルダヴァル、ネオヴァンドーム、レーヴドリアン、ゲシュタルトらと勝ち負けしてきた実績が、ここでも。

ザダイキは、左前脚開放骨折で、予後不良なり、とても残念なことになりました。
武豊も、左鎖骨遠位端骨折、腰椎横突起骨折、右前腕裂創との診断で、春のクラッシク騎乗は絶望的。
この春は、アプリコットフィズ、ヴィクトワールピサ、フォゲッタブルとＧ１で１番人気に支持される馬が揃っていただけに、本人は残念だろうね。
１日も早い復帰を願います。
尚、アプリコットフィズは横典、ヴィクトワールピサには岩田が乗ることになったよう。

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マーチＳ（予想）

今夜は、いよいよドバイ決戦。
牝馬２頭、ブエナビスタ、レッドディザイアには、是非勝ってもらいたいね。

日曜の中山メイン、マーチＳの予想
ダート　１８００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭

◎マイディアサン

このレースの穴パターン、仁川Ｓ敗退馬の巻き返し。
その前走は、11着と大敗だったが、水の浮く不良馬場が合わなかったのだろう。
2走前に快勝している中山１８００で良馬場なら、重賞でも通用するのでは。
内枠を利用してスムーズに先行出来れば、そこはハンデ戦、ギリ粘りこめるのでは。

○トーホウオルビス

こちらは、外枠克服がカギとなるが、すんなりハナに立てれば、面白い。
中山１８００でも、今回人気になっているシビルウォーから0.2秒差2着の実績があり、逃げれば、粘りこみに期待だ。
　
▲バロズハート

前走、小倉大賞典は明らかに、ここへの叩き台。
2走前の師走Ｓの大敗は、スタートの出遅れがすべて。
それでもフサイチピージェイから0.5秒差なら悪くない。
しっかり前で競馬が出来れば、面白い1頭。
母父サンデーなのも、重賞で穴をあける毎度のパターンだ。

△マルブツリード

3ヵ月半ぶりの出走となるが、鉄砲実績ありで、この馬にも一発期待。
昨年、ダイジョウジェットで穴をあけた大根田厩舎というのも、再び穴気配漂う。
中山でも好走実績があるし、先行出来れば、見せ場はつくれると思うが。

△モンテクリスエス

前走、久々のダート戦で、きっちりダートを適正を見せ快勝。
もしかしたら、ダートでもかなり強いのかもしれないが、今回は距離が微妙。
１８００の距離さえ克服出来れば、このレースと相性のいい仁川Ｓ勝ち馬だし、連勝もある。

△フサイチピージェイ

連勝が止まり、勢いも止まったか。
フサイチいう過去の冠が、破産という悪い流れに一緒に乗ってしまうか。
それでも、抜群の先行力は魅力で、押えます。

馬券はマイディアサンを軸に馬連と３連複で勝負！

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高松宮記念（１０）（予想）

武豊が毎日杯で落馬して、その怪我の状態が心配ですが。。
クラシックを前に戦線離脱で、さぞ本人も残念でしょうね。

その毎日杯、久々に直線では、声が出ましたが。。
◎シャイニーナイトが絶妙の逃げで、最後まで粘りきってくれると思ったんですが・・
2年連続、毎日杯万馬券的中は、最後、ハナ差、敗れ去りました。
我が馬券を紙くずにしたのが、我がＰＯ馬リルダヴァルとは、なんとも皮肉。。。

日曜の中京メイン、高松宮記念の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　キンシャサノキセキ・・・・・３．８倍
２番人気　アルティマトゥーレ・・・・・４．２倍
３番人気　エーシンフォワード・・・・・６．５倍
４番人気　サンカルロ・・・・・・・・　９．２倍
５番人気　プレミアムボックス・・・・１０．１倍

このレースが引退レースとなるアルティマトゥーレが、人気の一角を占めていますが、ここは先行馬多数で流れが向くか。
引退レースということで、陣営も勝負よりも無事に走ってくれとの願いが強いでしょうから、勝負度合いにも疑問で、無印といきましょう。
前走の内容がいいエーシンフォワードとサンカルロだが、1200戦に実績がないので、この人気だと買いたくないね。

◎トウショウカレッジ

昨年に続いて、今年もこの馬から勝負する。
フェブラリーＳに続いてのＧ１で８歳馬本命は、多少心配だが、ダート路線と違い、スプリント路線の層は薄い。
昨年、スプリント界を制したローレルゲレイロが、今年はドバイで不在。
世代比較では、４歳５歳世代のレベルには疑問あり。
なら、昨年のレース最先着馬（0.3秒差４着）で十分勝負になるのでは。
その昨年は阪急杯を0.9秒差５着からの参戦だから、今年の阪急杯0.6秒差６着からの参戦は悪くない。
先行馬が揃った今回は、展開も向くはずで、得意の中京で末脚爆発！！

○ピサノパテック

このレースは黙ってサンデー産駒を買うべし。
昨年も唯一のサンデー産駒ソルジャーズソングが、１５番人気で３着と穴あけました。
今年のサンデー産駒はこの馬のみ。
このコースはオープン特別で２着があるし、今年は連続開催で外差しの決まる馬場状態。
大外枠に入って、末脚勝負のこの馬には、おあつらえ向きの流れとなりそう。

▲エーシンエフダンズ

前走オーシャンＳ２着と好走しながら、今回、あまりにも人気がないので、これは買い。
1200戦の持ち時計がないので、例年なら消しの１頭だが、今年は連続開催で時計がかかる馬場になっており、この馬の出番もありそう。
予定していた藤岡康が病気で、急遽、哲三への乗り替りとなったが、これがＧ１では大きくプラスになりそう。

△プレミアムボックス

今回のメンバーではスプリント重賞3勝は実績上位。
このコースも、昨年、ＣＢＣ賞を勝っており、問題なし。
前走のオーシャンＳでもメンバー最速の末脚で突っ込んできており、展開が向きそうな今回は突き抜けるか。

△キンシャサノキセキ

現在、重賞3連勝と絶好調。
Ｇ１のここも、相手は強化されず、悲願のＧ１制覇の可能性も十分。
このレースは、昨年こそ10着と大敗したが、2年前2着の実績があり、好調な今年の流れなら。

△ファイングレイ

2年前の覇者が、その後の不振から、ようやく復調してきたか。
不振続きで、最低人気まで落ち込んだ前走オーシャンＳであったが、0.1秒差5着と好走。
前走がきっかけとなれば、今回、2年前の輝きを取り戻す可能性はありそう。

馬券はトウショウカレッジを軸に3連複で勝負！！
　
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毎日杯＆日経賞（予想）

土曜の深夜は、いよいよドバイ！楽しみですねえ。
またグリーンチャンネルが、ノンスクランブルで放送してくれるようですので、夜更かしして、日本馬を応援しましょう。

土曜の阪神メイン、毎日杯の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１１頭

少頭数となったが、なかなかの好メンバーが揃いました。
皐月賞への最終便、あの良血馬には、賞金を加算してもらいたいですが・・

このレースの穴馬は、明快！
前走、「ダート戦の馬」なのだが、今年は１頭も出走なし。。
昨年は、それでゴールデンチケットを本命にして、万馬券的中したんだけどねえ。。
なら、今年は別の角度から、穴探し。。

◎シャイニーナイト

昨年のアイアンルックを含め、このレース３勝している橋口厩舎に期待だ。
今年は、人気薄ながら２頭出しで、なにやら穴っほいぞ。いや、かなり無理矢理の穴だが・・
先週は、断然人気のローズキングダムが、まさかの３着に負けてしまったが、ここは気楽な立場だけに、一発あるかも。
この馬は、前走７戦目にして、ようやく未勝利を勝ち上がったわけだが、先行脚質にして安定感が出たよう。
というか、川田との相性がいいのかもしれない。
全兄のダイタクリーヴァは、スプリングＳ勝ちから皐月賞でも２着と活躍。
半兄のダイタクバートラムも、未勝利勝ちからのローテで、このレース３着だし、この馬も３着以内にこい！

○ドレスアフェアー

もう１頭の橋口厩舎の馬も当然勝ちます。（買わない方が来たらイヤだから。）
阪神コースは、新馬戦でレーヴドリアンを負かしている舞台。
今回は、短期放牧明けの効果も見込めそうだし、何より鞍上交代が吉と出そうな。
これまで主戦は武豊だったが、新馬戦では頭を上げるほど折り合いを欠いていたし、前走も、制御出来ず、途中からハナに立つ、中途半端な騎乗。
というわけで、藤岡佑への乗り替りは一見マイナスそうだが、実は大きなプラス。
藤岡はこのレース、ナムラマースで勝っているし、馬自身も距離短縮はプラスになりそう。
　
▲ダノンシャンティ

ラジニケ杯を0.2秒差の3着。
共同通信杯をハナ差2着で、アリゼオに先着。
もう実績は、断然だし、アンカツへの乗り替りもプラスで、勝つのはこの馬か。

△リルダヴァル

ＰＯ馬。
野路菊Ｓの圧勝から能力があるのは確か。
今回は、6ヵ月半ぶり、しかも骨折明けということで、いきなり走れるか、そこだけがポイント。

△ルーラーシップ

皐月賞を盛り上げる為には、こういう良血馬に勝ってもらいたいが。
前走が、他馬に弾き飛ばされながら、勝利し、改めて、走る馬であることを見せつけました。
しかし、その前走は、馬にかなり負担になってしまったのでは。
前走の疲れさえなければ、ここも勝ち負け。

△ミッキードリーム

前走負かした相手がスプリングＳ2着のゲシュタルト。
阪神１８００でも、ネオヴァンドームを負かしており、ここでも勝負になる。
重賞で頼りになる母父サンデーだしね。

馬券はシャイニーナイトを軸に３連複と馬連で勝負！！
ＰＯ馬のリルダヴァルから馬券を買うかは、思案中・・

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続いて中山のメイン、日経賞の予想
芝　２５００Ｍ　Ｇ２　別定　１５頭

買いたかったモンテクリスエスが、マーチＳに行ってしまったので、ここは簡単に。。

◎ナムラクレセント

3ヶ月半ぶりの出走だが、休み明けも走る。
昨年夏、3ヶ月ぶりの出走で、フォゲッタブルを5馬身突き放す圧勝劇。
中山コースは初めてだが、このレースと相性がいい御堂筋Ｓを今年ではないが、昨年2着しているので、大丈夫。
距離延長も問題なしで、このメンバー相手なら、あっさり勝っておかしくないぞ。

○トリビュートソング

前走で中山２５００を勝っている勢いに任せて、ここでも。
最内枠に入ったので、せこく立ち回って、経済コースで一発期待。
　
▲エアシェイディ

有馬記念3着馬ですから、当然ここでも要注意の1頭。
主戦の後藤が、この馬じゃなくてネヴァブションを選んだのが気になるが、戸崎なら、そうマイナスにもなるまい。

△ネヴァブション

ご存知、中山巧者。
ただ、昨年もＡＪＣＣを勝っての参戦だったのに、1番人気を裏切る7着と、どうもアテに出来ないタイプで。

△マイネルキッツ

このレースもご他聞に漏れず、中山ということでリピーター重賞。
昨年の2着馬ですから、当然マークが必要。
ただ前走もそうでしたが、５９キロの斤量を克服出来るかが、ポイント。

　馬券はナムラクレセントを軸に３連複と馬連で勝負！！

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スプリングＳ（（結果））

2010年３月21日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

１[３] ５ △アリゼオ　　　　　 牡３ 56 横山典 1:48.2 ２
２[２] ２ 　ゲシュタルト　　　 牡３ 56 勝　浦 １ 10
３[２] ３ ◎ローズキングダム　 牡３ 56 小　牧 アタマ １
４[６] 11 △サンライズプリンス 牡３ 56 北村友 1.1/4 ３
５[４] ６ ▲バシレウス　　　　 牡３ 56 蛯　名 クビ ４
６[４] ７ 　アロマカフェ　　　 牡３ 56 田中勝 1.1/4 ９
７[３] ４ 　スティルゴールド　 牡３ 56 後　藤 クビ 11
８[７] 13 　ジョーヴァリアント 牡３ 56 戸　崎 2.1/2 14
９[６] 10 　アグネスティンクル 牡３ 56 柴田善 1.1/4 15
10[７] 12 　サンディエゴシチー 牡３ 56 浜　中 クビ ５
11[５] ８ 　バーディバーディ　 牡３ 56 松　岡 2.1/2 ８
12[５] ９ 　カワキタコマンド　 牡３ 56 武士沢 3/4 13
13[８] 14 ○サクラエルドール　 牡３ 56 福　永 クビ ６
14[８] 15 　ソリタリーキング　 牡３ 56 内　田 ４ ７
15[１] １ 　アブラハムダービー 牡３ 56 吉田豊 ４ 12

払戻金 単勝 ５　600円
　　　 複勝 ５　140円 / ２　650円 / ３　110円
　　　 枠連 ２－３　290円
　　　 馬連 ２－５　18090円 / 馬単 ５－２　36980円
　　　 ３連複 ２－３－５　4160円 / ３連単 ５－２－３　64470円
　　　 ワイド ２－５　2390円 / ３－５　160円 / ２－３　960円

ローズキングダムの連勝が止まってしまいましたね。
ライバルのヴィクトワールピサが弥生賞を快勝したことで、単勝１．４倍は、ちょっと過剰人気になってましたか。
本番前のひと叩きと思えば、それほど気にすることはないとも言えるが・・
陣営は、無敗で皐月賞に行くことにこだわりを見せていたわけだし、2着のゲシュタルトすら捕らえられなかったのは、不満が残りますね。
馬体重も増えておらず、3歳になっての成長にも疑問ありで、このあたりはキンカメ産駒の成長力のなさが出ているのかも。
４４４キロという、ある意味不吉な馬体重もよくなかったか。。
となると、本番も怪しい気がしてきたぞ。。とりあえず、1番人気はヴィクトワールピサに譲ることになったね。。

勝ったのは、まんまんと逃げ切ったアリゼオ。
こちらは、前走の共同通信杯で、連勝は止まってましたが、すかさず巻き返しましたね。
中山はこれで２戦２勝とし、本番皐月賞へ向けて、関東馬最有力の１頭となりましたが・・
馬を横に置いて走るのを嫌がるから、逃げたとのコメントがあり、本番でも逃げるのか、どうするのか、乗り方が難しい馬です。

２着に頑張ったのが、１０番人気のゲシュタルト。
この馬、予想アップした後で、すごく穴馬として気になった１頭でしたが、予想を書き直すのが面倒だったので、そのままにしたら・・
前走が出遅れて後方からの競馬で、最速の上がりも届かずの結果でしたが、本来前で競馬が出来る馬。
今回、穴馬を探すなら、ローズキングダムより前で競馬が出来る先行馬と読めば、内枠に入ったこの馬は絶好の狙い目でした。
一応、それに気づいていたのですが、一旦予想アップしちゃったし、前走５００万で負けている馬の成績もよくないしなあと・・・

久しぶりにガチガチの１番人気馬を本命にしたんだから、相手はひねって、人気薄の馬をしっかり探すべきでしたね。。。

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阪神大賞典（（結果））☆

2010年３月21日(日) / 阪神 3000ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[８] 13 ◎トウカイトリック　 牡８ 57 藤　田 3:07.3 ５
２[４] ６ △ジャミール　　　　 牡４ 56 安藤勝 クビ ４
３[７] 11 　メイショウベルーガ 牝５ 56 池　添 ハナ １
４[８] 14 　アサクサキングス　 牡６ 58 岩　田 1.1/4 ６
５[６] 10 △ホクトスルタン　　 牡６ 57 武　豊 １ ３
６[６] ９ 　ドリームフライト　 牡６ 57 国分恭 1/2 13
７[７] 12 　ゴールデンメイン　 セ10 57 太　宰 3/4 ８
８[５] ８ 　コパノジングー　　 牡５ 57 藤岡佑 アタマ 14
９[１] １ 　イコピコ　　　　　 牡４ 57 川　田 クビ ２
10[５] ７ ○ベルウッドローツェ 牡４ 56 的　場 3/4 ７
11[３] ４ 　テンシノゴールド　 牡７ 57 吉田稔 1.1/4 11
12[２] ２ 　ウィルビーキング　 セ６ 57 四　位 1.1/4 10
13[４] ５ ▲ニホンピロレガーロ 牡７ 57 酒　井 1.3/4 12
14[３] ３ 　シグナリオ　　　　 牡６ 57 三　浦 ハナ ９

払戻金 単勝 13　700円
　　　 複勝 13　190円 / ６　180円 / 11　170円
　　　 枠連 ４－８　1260円
　　　 馬連 ６－13　1820円 / 馬単 13－６　4540円
　　　 ３連複 ６－11－13　2910円 / ３連単 13－６－11　21070円
　　　 ワイド ６－13　550円 / 11－13　580円 / ６－11　540円

3月ようやくの的中は、地味に馬連のみ・・・

２→３→４→５着ときて、5年目の挑戦で、ついにこのレースを勝ちましたトウカイトリック！
３０００ｍずっと追い通しだったという藤田のコメントもありましたが、勝負所の随分前から鞭がバンバン入る姿を見て、こりゃ駄目かと思いましたが・・
そこから、最後までバテることなく、グイグイ伸びてくるのが、スタミナ自慢のこの馬の真骨頂！
次走は、当然、Ｇ１春天ですが、昨年のカンパニー同様、8歳でＧ１勝ったら凄いね。
その春天も、今度が５度目の挑戦。
過去４年、私も毎年この馬には印を打ってます。

０６年　▲　→９着　勝ち馬ディープインパクト
０７年　△　→３着　勝ち馬メイショウサムソン
０８年　◎　→７着　勝ち馬アドマイヤジュピタ
０９年　○　→６着　勝ち馬マイネルキッツ

一番印が薄いときに、馬券になってますね。。
今年、本命にするかどうかは、人気次第ですな。

2着には、上がり馬ジャミールがクビ差及びませんでした。
この馬も自走は春天ということですが、実績はなくとも相手なりに走るタイプっぽいので、次も怖い1頭か。

1番人気メイショウベルーガは、牝馬でこの距離はマイナスと消しましたが、クビ、ハナ差の3着とは、よく走りました。
阪神コースにも実績がなかったので、絶好のお客さんだと思ったんですが、力つけてます。
それでも、３０００ｍは長い印象ですが、得意の京都なら、３２００ｍでも克服しちゃうか。
本番で、買うかどうかが、非常に迷う1頭。

３ヵ月半ぶりでプラス２８キロで出走してきたアサクサキングスが、見せ場十分の4着。
ひと叩きされて、次は当然変わってきそうですが、基本的には、買いたくない1頭。人気でこけろ。。

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フラワーＣ（（結果））

2010年３月20日(土) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(国際)(特指) / オープン / 別定

１[６] 12 　オウケンサクラ　　 牝３ 54 後　藤 1:50.3 ３
２[６] 11 △コスモネモシン　　 牝３ 55 石橋脩 1.1/4 ４
３[５] ９ △サンテミリオン　　 牝３ 54 横山典 1.1/2 １
４[７] 13 　ベストクルーズ　　 牝３ 54 吉田豊 アタマ ６
５[２] ３ 　シンメイフジ　　　 牝３ 55 岩　田 アタマ ２
６[７] 14 　ディアアレトゥーサ 牝３ 54 勝　浦 クビ 10
７[１] ２ △ニーマルオトメ　　 牝３ 54 三　浦 ３ ５
８[１] １ ▲ダンシングマオ　　 牝３ 54 江田照 1/2 ８
９[３] ６ ○イイデサンドラ　　 牝３ 54 田中勝 クビ ７
10[３] ５ ◎バイタルスタイル　 牝３ 54 木　幡 1/2 12
11[２] ４ 　メジロムーア　　　 牝３ 54 吉田隼 クビ ９
12[８] 16 　ダイワフェズブルー 牝３ 54 北村宏 クビ 11
13[５] 10 　ダノンプリマドンナ 牝３ 54 柴田善 1.1/4 14
14[４] ７ 　チェンジオブシーン 牝３ 54 的　場 クビ 16
15[４] ８ 　ニシノキュアノス　 牝３ 54 菅原勲 1.1/2 15
16[８] 15 　ジュヴェビアン　　 牝３ 54 小林淳 ６ 13

払戻金 単勝 12　790円
　　　 複勝 12　170円 / 11　210円 / ９　110円
　　　 枠連 ６－６　2970円
　　　 馬連 11－12　2830円 / 馬単 12－11　6300円
　　　 ３連複 ９－11－12　1360円 / ３連単 12－11－９　15350円
　　　 ワイド 11－12　770円 / ９－12　270円 / ９－11　290円

ロブロイ産駒のワンツーを阻んだのは、バゴ産駒のオウケンサクラでした。

チューリップ賞では、最後いい脚で突っ込んできていたので、力は上位とは思いましたが・・
脚質的に中山は合わないと思ったし、中１週の強行ローテで、しかも人気しているので、嫌ったが・・
いやあ、強かった。これで桜花賞出走は確定ですが、１走多く走ったツケは、本番に回ってくるのか？！

母がランフォザドリームで、母父がリアルシャダイですから、距離伸びていい血統で、桜花賞よりは、オークス向きか。

2着は、さすが重賞馬、中山巧者のコスモネモシンが入りました。
フェアリーＳで、アプリコットフィズを負かしているのに、4番人気とは、人気にならないタイプのようで。。
なら、素直に、この馬から、人気上位の馬へ流す馬券が正解でしたな・・
本番では、阪神を経験してないし、このレースは、勝ち馬しか桜花賞に結びつかないので、消しが妥当なのか？！

◎バイタルスタイルは、ハナに立てると見立てての本命でしたが、まさかシンメイフジがハナに切るとは・・
おまけに、後方からレースをすると思ったオウケンサクラまで3番手で競馬をしちゃって、まったく想定外の展開で、この馬の出番もなし・・

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ファルコンＳ（（結果））

2010年３月20日(土) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 曇・良
サラ系３歳 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[７] 15 　エーシンホワイティ 牡３ 56 北村友 1:08.7 ４
２[３] ５ 　トシギャングスター 牡３ 56 浜　中 ハナ 10
３[７] 13 　サリエル　　　　　 牝３ 54 川　島 3/4 ５
４[４] ７ 　ダッシャーゴーゴー 牡３ 56 和　田 1.1/4 ２
５[１] １ 　ビービーエーディン 牝３ 54 田　辺 1/2 17
６[３] ６ 　エスカーダ　　　　 牡３ 56 田中博 1.1/4 11
７[２] ４ 　キョウエイアシュラ 牡３ 56 芹　沢 ハナ ６
８[８] 16 　ジョディーズライン 牝３ 54 鮫　島 クビ 15
９[８] 17 △ジュエルオブナイル 牝３ 55 蛯　名 3/4 ３
10[１] ２ 　セイウンオウサム　 牡３ 56 松　岡 クビ ８
11[６] 11 　クリスタルボーイ　 牡３ 56 藤岡佑 クビ 12
12[６] 12 ○ツルマルライダー　 牡３ 56 　幸　 1/2 14
13[４] ８ ▲カホマックス　　　 牝３ 54 丸　田 クビ 13
14[５] 10 △ドリームフォワード 牡３ 56 太　宰 ２ ７
15[２] ３ △エーシンダックマン 牡３ 56 中　舘 1.3/4 １
16[５] ９ ◎メイショウデイム　 牝３ 54 福　永 1.1/4 ９
17[７] 14 　カレンナホホエミ　 牝３ 54 上　村 ５ 16
18[８] 18 　タカノキング　　　 牡３ 56 酒　井 ７ 18

払戻金 単勝 15　790円
　　　 複勝 15　310円 / ５　760円 / 13　410円
　　　 枠連 ３－７　3460円
　　　 馬連 ５－15　11870円 / 馬単 15－５　20430円
　　　 ３連複 ５－13－15　45460円 / ３連単 15－５－13　244340円
　　　 ワイド ５－15　2800円 / 13－15　1660円 / ５－13　4610円

いやああ、これは酷い予想結果だなあ・・・・

掲示板はおろか、上位８頭まで、綺麗に無印の予想。。。
印をつけた５頭が、これまた綺麗に並んで二桁着順の惨敗・・
１番人気、３番人気の馬を押さえながらの、この結果ですから、相当酷い予想です。。

勝ったのは４番人気のエーシンホワイティ。距離短縮で巻き返し。
やはり、このレースは、バクシンオー産駒が強いですなあ。
逃げたバクシンオー産駒は飛ばしすぎて失速しましたが、後方からのバクシンオー産駒は、その展開にはまりました。

２着に１０番人気のトシギャングスターが突っ込み、波乱となりました。
この馬、芝未勝利ということで、買いづらい馬でしたが・・
芝のオープンクロッカスＳで０．３秒差だし、かえで賞でもコスモセンサーから０．２秒差の競馬で、芝が駄目ではないわけで。
父クロフネで母父サンデーという、走る血統パターンであったし、この配合は芝１２００で更に走るんだよねえ。
成績もダートとはいえ、このレースの好走パターン１２００と１４００の両方で勝ってもいました。
あと、いわゆる同一厩舎の２頭出しの人気薄の方でもありましたね。
と、終わってから、よく見ると、買える要素は沢山あるわけで。。

◎メイショウデイムは、直線サッパリでした・・・
デビュー戦以来の１２００戦の流れに対応出来なかったか。。

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阪神大賞典＆スプリングＳ（予想）

土曜の予想結果は、ひどいものでした・・
とくにファルコンＳは、掲示板にのった馬５頭すべて無印で、印をつけた５頭が二桁着順の大敗・・
もう、予想公開はやめろと言わそうな結果でしたが。。やめませんけど・・

気を取り直して、日曜日。
今度こそ当てまっせ！
　
日曜の阪神メイン、阪神大賞典の予想
芝　３０００Ｍ　Ｇ２　別定　１４頭

◎トウカイトリック

２→３→４→５着。
このレース、これまで４年連続出走し、毎年、１つ着順を下げているのだが・・今年は６着？！
いやいや、８歳の今年も、そのスタミナ自慢は、健在です。
今年は相手に恵まれたぞ。
なにせ、前走重賞を勝ったばかりの牝馬が１番人気になんですから。
昨年の５着から今年は１着に戻って、５年で掲示板すべて制覇となる手はず！
前走は、ゴール前急追するところで、前が壁になる不利。
脚を余して０．４秒差５着なら、悪い内容ではなかった。
今回は、藤田に乗り替わっての鞍上強化もあり、久々の重賞勝ちのチャンス！

○ベルウッドローツェ

前走、重賞初挑戦で２着と好走し、長距離では崩れないところを見せました。
今回は、前走から４キロ増の斤量が気になるが、前で競馬が出来る強みをいかせば、ここでも崩れない。
　
▲ニホンピロレガーロ

休み明けを叩かれ、ここで一発ないか。
昨年、万葉Ｓを勝っていることから、距離延長はプラス。
阪神コースも３度の２着があり、この条件は悪くない。
このところ、後方からの競馬となっているが、以前のように好位からレースを進められれば、ここでも出番あり。

△ホクトスルタン

前走の京都記念は休み明けながら、見せ場十分の４着と好走。
叩いた上積みもある今回は、粘りきれるか。
親子４代盾制覇の夢の為にも、ここで賞金を加算しないことには、夢へのチャレンジも出来ませんからね。

△ジャミール

長距離界に新星は現れるか。
今回が重賞初挑戦となるが、現在、１０戦連続３着以内の堅実な走り。
血統的に３０００ｍも対応出来そうだし、アンカツの手腕も合わせて、怖い１頭。

馬券はトウカイトリックを軸に馬連と３連複で勝負！

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続いて中山のメイン、スプリングＳの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１５頭

◎ローズキングダム

負ける要素が見当たらない。
無敗で皐月賞に行ってもらって、ヴィクトワールピサとの再戦を盛り上げましょうよ。

○サクラエルドール

ラジニケ組のその後の活躍からも、この馬も。
そのラジニケは、鞍上が下手でした。
再び、福永に戻って、巻き返しは十分可能。
１８００の距離は２戦２勝だし、友道厩舎は昨年のアンライバルドに続いて、今年はこの伏兵で皐月を目指す。
温かくなり、桜の開花も間近。
同様のフラワーＣは、オウケンサクラが勝ったことだし、こちらのサクラも満開といきたいね。
　
▲バシレウス

１８００戦は、２勝２着２回と好成績。
どの馬よりも走りなれた距離で、ここも堅実に走りそうだし、中山の蛯名は怖い。

△サンライズプリンス

ローズキングを負かす可能性があるとすれば、この馬か。
２戦２勝で、その２戦ともが圧勝。
脚質的に中山も対応出来そうだし、オウケンサクラで桜花賞行きを決めた音無厩舎が、今度は皐月の切符を。

△アリゼオ

共同通信杯で連勝が止まったとはいえ、タイム差なしの３着なら悪くない。
中山コースもホープフルＳで勝っているし、横典への乗り替りもいい。

　馬券はローズキングダムを軸に馬連と３連複で勝負！！

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ファルコンＳ＆フラワーＣ（予想）

本日も、予想更新が大変遅くなってしまったので、ササッと行きましょう。
今週、１つでも当てないと、ほんとヤバイです・・・

土曜の中京メイン、ファルコンＳの予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ３　別定　１８頭

◎メイショウデイム

阪神ＪＦで本命にしたので、もう一度、ここで狙ってみる。
距離短縮はプラスだし、鞍上が再び福永に戻るのもいい。
２歳時に既に、今回人気になるだろうエーシンダックマンやドリームフォワードを負かしているし。
前走は直線向いた時には、楽勝するかと思ったら、結局前も捕まえられないどころか、後ろからも差される始末。
＋１４キロで太めだったことが原因かもしれないので、立て直しを図って今回はやってくれるのでは。
昨年勝ったジョーカプチーノと同じマンカフェ産駒という血の後押しもあるし、牝馬が穴をあけるレースでもあり、一発期待。

○ツルマルライダー

マンカフェ産駒のワンツー決着に期待。
母父もミスプロということで、血統構成まで本命馬と同じで、２頭揃って好走は十分あるでは。
出走馬唯一の連勝馬という勢いもあるし、鞍上の幸は、ギャラントアローでこのレース勝っているので、面白いのでは。
　
▲カホマックス

穴なら牝馬、その２。
距離短縮で変わってくるのでは。
平坦コースも合いそうで、走りなれた左回りで、一発。

△ドリームフォワード

３ヶ月ぶりの出走となるが、今回と同じ舞台のつわぶき賞を快勝しており、それだけで買いの１頭。

△エーシンダックマン

つわぶき賞２着、あざみ賞４馬身差の圧勝とくれば、ここで消す要素なし。
枠も内枠に入ったし、あとは同型との兼ね合いだけ。

△ジュエルオブナイル

出走メンバー唯一の重賞ウィナーだし、この距離は合う。

馬券はメイショウデイムを軸に３連複と馬連で勝負！！

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続いて中山のメイン、フラワーＣの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

◎バイタルスタイル

本命予定だったグレナディーンが、抽選漏れしたので、代わりは同じスペシャルウィーク産駒で。
前走は５ヶ月ぶりの休み明けで大敗してしまったが、叩かれた上積み十分で、今度は巻き返す。
中山１８００は、３着、１着と結果を残している相性のいいコースで、今回再びハナでも切ってくれたら、面白い。
先週のギンザボナンザに続いて、今週も池上厩舎が、桜の切符をゲットする！

○イイデサンドラ

こちらも中山は、ひいらぎ賞でギンザボナンザの２着。
続く、菜の花賞を勝って、コース適正を見せております。
距離延長も血統的に問題なしで、鞍上の勝春も先週の中京記念に続いて、２週連続重賞Ｖもあるかも。
　
▲ダンシングマオ

前走の菜の花賞が初芝、初距離で０．１秒差の３着と大健闘。
更なる距離延長に対応出来れば、内枠を生かして、上位争いは可能では。

△ニーマルオトメ

△サンテミリオン

△コスモネモシン

先週のアネモネＳがロブロイ産駒のワンツーだったが、今週はワンツースリーが見られるかも。
３頭揃って、前走が中山勝ちで、更に２頭が中山で連勝中という頼もしさ。
ニーマルオトメは、鞍上が今年、芝未勝利で不安の三浦なのが気になるが、内枠は有利。
２連勝中の２頭は、当然、ここでも勝ち負けしてくるでしょう。

　馬券はバイタルスタイルを軸に３連複と馬連で勝負！！

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中山牝馬Ｓ（（結果））

2010年３月14日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / 牝(国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[２] ３ 　ニシノブルームーン 牝６ 53 北村宏 1:47.6 ４
２[５] 10 △ウェディングフジコ 牝６ 54 吉田隼 3/4 ８
３[１] １ △チェレブリタ　　　 牝５ 54 蛯　名 クビ ９
４[２] ４ 　コロンバスサークル 牝４ 53 田中勝 クビ １
５[４] ７ 　レジネッタ　　　　 牝５ 55 吉田豊 ハナ 11
６[７] 14 ○ブラボーデイジー　 牝５ 56 松　岡 クビ ７
７[６] 11 　リビアーモ　　　　 牝５ 52 勝　浦 ハナ ６
８[８] 15 ◎ブライティアパルス 牝５ 53 後　藤 1.1/4 ５
９[４] ８ △ジェルミナル　　　 牝４ 55 福　永 1.1/4 ２
10[３] ６ 　サンレイジャスパー 牝８ 53 難　波 クビ 16
11[１] ２ 　ウエスタンビーナス 牝７ 54 江田照 1.1/4 15
12[８] 16 　ザレマ　　　　　　 牝６ 56 安藤勝 3/4 ３
13[７] 13 　アルコセニョーラ　 牝６ 55 武士沢 クビ 14
14[３] ５ 　レインダンス　　　 牝６ 54 柴田善 クビ 12
15[６] 12 　ショウナンラノビア 牝７ 54 岩　田 1.1/4 10
16[５] ９ ▲マイネレーツェル　 牝５ 55 三　浦 ２ 13

払戻金 単勝 ３　730円
　　　 複勝 ３　300円 / 10　400円 / １　450円
　　　 枠連 ２－５　1880円
　　　 馬連 ３－10　5390円 / 馬単 ３－10　8320円
　　　 ３連複 １－３－10　22320円 / ３連単 ３－10－１　125120円
　　　 ワイド ３－10　1610円 / １－３　1510円 / １－10　2810円

混戦を制したのは、中山巧者だったか・・
やはり、このコースは、コース適正が非常に大きなアドバンテージになるね。

勝ったニシノブルームーンは、古馬になってから、これで中山は４連勝！
中山巧者であることは分かっていたが、今回は休み明けだったので、人気もしてるし、あえて軽視して失敗・・
重賞２着の実績がありながら、５３キロというハンデにも恵まれましたね。

２着△ウェディングフジコも中山実績があり、ハンデ戦のここなら出番ありで。

◎ブライティアパルスは、外枠が災いしたようで。
外から一気に、ハナを奪いに行くために、気合をつけねばならず、その分、速くなってしまい、最後の失速に。。
例年このレースは、前半１０００ｍ１分以上かかれば、先行馬が残る展開となるが、１分を切れば、差し馬の出番。
で、今回は５８秒６と速かったからねえ。。
一概に逃げ馬の外枠が不利とも言いきれないので、買いの判断が難しい。
しかし、結果的に５番人気と、かなり人気になっていたことを考えれば、本命にする妙味はなかったなあ。。
ダイタクリーヴァ産駒の重賞初制覇とはなりませんでした。。

いやあ、２月に続いて、３月もまったく馬券が当らん。。
どうしましょう・・馬券をしばらく買わないのが正解であることは分かっていますが・・
次回は４つも重賞あるし、当然、４つともしっかり買うだろうな。。。１つ当てさせて・・

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フィリーズレビュー（（結果））

2010年３月14日(日) / 阪神 1400ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

１[３] ５ 　サウンドバリアー　 牝３ 54 渡　辺 1:22.8 ９
２[８] 15 ▲ラナンキュラス　　 牝３ 54 四　位 ハナ １
３[２] ３ ◎レディアルバローザ 牝３ 54 和　田 クビ ５
４[１] ２ △ロジフェローズ　　 牝３ 54 横山典 アタマ ４
４[６] 11 　ニシノモレッタ　　 牝３ 54 浜　中 同着 ７
６[２] ４ 　モトヒメ　　　　　 牝３ 54 大　野 1.3/4 11
７[５] 10 　ケイアイデイジー　 牝３ 54 　幸　 クビ 14
８[４] ７ 　カレンチャン　　　 牝３ 54 鮫　島 クビ ６
９[１] １ ○アマファソン　　　 牝３ 54 石橋守 ハナ 15
10[４] ８ △ステラリード　　　 牝３ 54 川　田 クビ 10
11[５] ９ 　ソムニア　　　　　 牝３ 54 川　原 ３ 13
12[７] 14 　ラブミーチャン　　 牝３ 54 浜　口 1.3/4 ２
13[３] ６ △テイラーバートン　 牝３ 54 藤岡佑 1.1/2 ３
14[７] 13 　ハニーメロンチャン 牝３ 54 武　豊 2.1/2 ８
15[６] 12 　エリモエポナ　　　 牝３ 54 池　添 1/2 12
16[８] 16 　パリスドール　　　 牝３ 54 熊　沢 クビ 16

払戻金 単勝 ５　2620円
　　　 複勝 ５　500円 / 15　150円 / ３　260円
　　　 枠連 ３－８　670円
　　　 馬連 ５－15　4880円 / 馬単 ５－15　14430円
　　　 ３連複 ３－５－15　11000円 / ３連単 ５－15－３　86630円
　　　 ワイド ５－15　1470円 / ３－５　2000円 / ３－15　630円

ラブミーチャン完全無視までは、正解だったが・・
今週、一番まともな予想結果でしたが、それでも１着馬抜けで、馬券は当らん・・助けて。。

サウンドバリアーは、まったくのノーマークでしたな。。
エルフィンS組は、このレースで相性がいいだけに、マークが必要でした。
そのエルフィンSは、４コーナーで馬群に包まれ、スムーズな競馬が出来ず、外を回って０．５秒差のレース。
前が速くなって、差しが決まるレース傾向だったので、警戒が必要でしたが、今回は鞍上弱化で狙いにくかった。。

てか、昔、サウンドバリヤーという９５年の愛知杯を勝った馬がいたんですが、その馬は牡馬でした。
血統もサッカーボーイで、まったく繋がりはないのだが、「ア」と「ヤ」の一字違いで、同名馬ではないのね。
それでも、昔から競馬やってるオッサンにとっては、サウンドバリアーと聞くと、牝馬とは思えないだよねえ。。

２着には、ハナ差で重賞勝ちを逃した我がＰＯ馬▲ラナンキュラス。
とりあえず、桜花賞の出走権利を取ったのはよかったが、本番でも期待出来るかは微妙か。
とはいえ、母が桜花賞馬ファレノプシスだから、次も人気するんだろうなあ。
だから、ＰＯ馬でも、本命を打ちづらいねえ。

今年の桜花賞は、2歳女王アパパネを筆頭に、アプリコットフィズ、
そしてロブロイ3人娘のコスモネモシン、ギンザボナンザ、アニメイトバイオと関東勢が優勢。
それでも、終わってみれば、やっぱり関西馬っていう結果を関西人としては、期待してますが・・

もう１頭のＰＯ馬アマファソンは、最後方待機から、直線勝負に賭けたが・・
内に進路を取るも、前はまったく開かず、やむを得ず大外に持ち出す大きなロス。
この進路判断のミスがなければ、最後はいい脚で追い込んできてたので、もしかしたら３着争いは出来たのでは。
でも１４００は、忙しい印象でしたので、２０００ｍの忘れな草賞あたりで、一発あるかも。

◎レディアルバローザは３番手からの積極的な騎乗で、ハナ、クビの３着と頑張りました。
頑張ってくれたのに、私の予想下手で、馬券は当らず・・
好調キンカメ産駒は、アパパネ、ショウリュームーン、エーシンリターンズに続いて、この馬も桜花賞の舞台に。

そのキンカメ産駒といえば、日曜の新馬戦トゥザビクトリーの仔トゥザグローリーも勝ち上がり、ますます強力布陣となってきましたね。
トゥザビクトリーの仔としては、やっと1頭デビュー出来ましたね。よかったよ。

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