susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

クイーンS12((結果))

2012-07-30 21:26:25 | クイーンS
2012年7月29日(日) / 札幌 1800m 芝・右 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(特指) / オープン / 別定

1[5] 8 △アイムユアーズ   牝3 52 池 添 1:47.2 1
2[8] 14  ラブフール     牝5 55 丸 田 クビ 10
3[6] 10  ミッドサマーフェア 牝3 51 蛯 名 1/2 4
4[8] 13  レインボーダリア  牝5 55 木 幡 1/2 3
5[2] 2 △オールザットジャズ 牝4 55 藤岡佑 クビ 2
6[5] 7  モーニングフェイス 牝5 55 三 浦 1 14
7[1] 1  エリンコート    牝4 55 横山典 クビ 8
8[4] 6 ○フミノイマージン  牝6 57 藤 田 クビ 5
9[7] 12  ナムラボルテージ  牝5 55 古 川 3/4 13
10[7] 11 ◎シースナイプ    牝5 55 丹 内 ハナ 7
11[6] 9 ▲レジェンドブルー  牝6 55 宮 崎 1/2 9
12[3] 4  アニメイトバイオ  牝5 55 丸 山 3/4 11
13[3] 3  ピュアブリーゼ   牝4 55 秋 山 1.1/4 12
14[4] 5 △コスモネモシン   牝5 55 柴田大 1.1/2 6

払戻金 単勝 8 290円
    複勝 8 150円 / 14 570円 / 10 260円
    枠連 5-8 680円
    馬連 8-14 5070円 / 馬単 8-14 7900円
    3連複 8-10-14 13000円 / 3連単 8-14-10 77140円
    ワイド 8-14 1540円 / 8-10 530円 / 10-14 4020円

またも惨敗・・
結局、7月は全敗・・夏競馬なんて、やるんじゃなかった・・夏休みにしておけば。。

8月開催から7月開催となった今年のクイーンSは、3歳馬がこれまでより1キロ軽い出走。
今年の馬券のポンインは、これだなあと思いつつも、みんなも、そう思うよね・・1番人気、4番人気。
結果は、3歳馬の1着3着と、やっぱり実績ありながら、軽量の恩恵を受けた3歳馬が勝ちました。

勝ったアイムユアーズは、プラス24キロの馬体重が気になりましたが、どうやら成長分だったようで、強かったです。
1800前後の距離がベストという感じで、最後の1冠、秋華賞を向けて、好発進となりましたね。
この馬、ファルヴラヴ産駒とはいえ、母系が優秀ですから、G1でもパフォーマンスが落ちないようで。
でも、血統的には、秋華賞からマイルCSに行ってもらいたいタイプですが。

2着には、10番人気のラブフールが、最後方待機策から、最速の末脚で突っ込んできました。
昨年も2、3着にゼンノロブロイ産駒が入り、今年も人気薄のロブロイ産駒ということで、血統で狙うなら、この馬だったか・・

当初、穴馬候補としては、目をつけていた1頭でしたが、枠順発表見て、即切りした1頭。
札幌実績はあるし、本命にしたシースナイプとは、2走前にクビ差の競馬。
重賞でも福島牝馬Sで、オールザットジャズから0.4秒差ですから、展開がはまればチャンスありかと。
が、このレースは、外枠不利と言われており、尚且つ、先行有利と・・この2点で、穴っぽいけど消すしかないと・・

しかし、外枠不利なのは、先行馬であって、追い込みのこの馬には、関係なかったね・・
実際、先行タイプのレインボーダリアは、外枠が響いての4着。
このレインボーダリアについては、外枠を理由に消したのは正解だったが、一緒にラブフールを同じ理由で消しちゃダメだって。。

3着ミッドサマーフェアーは、やはり51キロは恵まれたよね。
蛯名が、減量して、札幌まで乗りにきたことだけは、ありましたな。
オークスが1番人気を裏切る大敗でしたが、レース中に他馬と接触して怪我をした、追い切りをやりすぎたと敗因。
で、今回は、それを踏まえての軽めの調教だったのですが、これが、マイナスに出ると判断したんですが、間違ってました。
そもそも、春は厳しいローテだっただけに、しっかり夏休みを取るものと思っていたのに、ここ出走は、危ないと思ったんですが・・

本命にしたシースナイプは、スタートでダッシュつかず、後方からとなり終了・・
展開的には、後方のラブフールが2着突っ込む展開も、シースナイプは前に行って立ち回るタイプだけに、後ろからでは・・
外枠の先行馬は、不利ということなら、この馬は危険でしたな。
当初、本命予定ではなかったが、前日の人気が、9番人気(最終的には7番人気)と予想外に人気がなく、飛びついちゃった。。

今回は、枠の有利不利は、馬の脚質を見て判断しろということを学びました・・
しかし、スランプから抜け出せない・・本命馬が当たらないどころか、穴馬を指名出来てないのが、ダメダメ。。

月が変わって、ツキが変わるのを待つしかないか。。

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クイーンS12(予想)

2012-07-28 15:54:26 | クイーンS
暑いです・・
なかなか2歳PO馬がデビューしてくれません。。。

日曜の札幌のメイン、クイーンSの予想
芝 1800M G3 別定 14頭立て

今年から開催時期が早まったことを受けて、3歳馬の斤量が1キロ軽くなりました。
これは、断然、3歳馬有利な気がしますが、それに飛びつくのは、罠だと、勝手に解釈・・
斤量だけ見れば、2走前に重賞を勝っているのに51キロのミッドサマーフェアーに飛びつきたいよなあ。。

当初本命予定だった洋芝巧者のレインボーダリアは、外枠に入ってしまったし、人気との兼ね合いで、一転消しで。。
次の本命候補だったフミノイマージンは、57キロで、絶対人気が下がると思ったのに、人気してるし・・・

◎シースナイプ

前走マーメイドSは、追い込みが決まる先行勢には厳しい流れを早め先頭で4着に粘ったのは立派。
元々、2000mの距離ではツメが甘く勝ちきれない競馬が続いているだけに、実績のある1800ならチャンス。
問題は、初めてとなる洋芝適正だが、こればっかりは、走ってみないと分からない。
血統的に適正を見ていくて、この10年、ロベルト系の馬は1頭も3着以内に好走していないのは気になる・・
しかし、父系には、58キロ背負って2着したファインモーションと同じダンチヒの血があるのはいい。
グラスワンダー産駒も、とくに札幌が苦手というわけじゃないし、実際、アーネストリーは札幌記念を勝っている。
母父のスペシャルウィークは、実は、札幌芝が一番好成績を上げており、この血が、いいアクセントになるか。
更に、サドラーズウェルズの血でスタミナ補給をしており、パワーを要する洋芝にも対応出来るはず。
実際、母父サドラーズウェルズでは、ヘブリンーロマンスやエルノヴァが2着と好走している。
今回、乗り替わりの丹内は、北海道が一番の得意舞台であり、洋芝適正十分の騎手なのである。
血統に話を戻すと、1つ下の妹フレンチボウを、何を血迷ったのか、昨年の秋華賞で本命・・
本命で買う要素は何もなかったのだが、無理やりの穴狙いで16番人気11着という、無残な結果でした。
そんな私的な血のつながりもあったりするので、今回は、この馬本命で応援します。


○フミノイマージン

この春のG1で一番期待した1頭でしたが、ヴィクトリアMは惨敗・・
展開が向かず、直線でも前が開かずで、まったく競馬にならず・・何より乗り替わりが失敗だったね。
池添との相性は悪すぎた・・てか、あの時の池添は悪い流れだったしなあ。
だから、その時の予想にも、藤田を手配して欲しかったと書いたのだが、その希望が今回実現!
その藤田は、この馬で4戦3勝と好相性で、しかも、前走負けて、藤田に乗り替わりは3戦3勝だ。
更に、藤田は、このレースも既に2勝している頼もしい存在。
馬自身も札幌で勝っているし、1800は、福島牝馬S勝ち、中山牝馬S2着、府中牝馬S3着と実績十分。
問題は、57キロという斤量だが、ハンデ戦だった愛知杯では56キロのトップハンデで快勝。
あの時は、ハンデを意識して早めの競馬をしたことがよかっただけに、今回も早めに動く競馬なら大丈夫。

 
▲レジェンドブルー

前走は、先行勢壊滅の追い込み決着で展開向かず。
2走前は距離が長ったと、惨敗の言い訳があるだけに、実績のある札幌に戻っての一発期待。
なにせ、札幌では[3-4-0-3]で、掲示板を外したのは、わずか1回だけ。
近走惨敗続きも、札幌実績ありで、穴をあけるパターンは、ピエナビーナスやフミノサチヒメの例があり、今年はこの馬。


△オールザットジャズ

前走ヴィクトリアMは、実績のないマイルで惨敗も仕方なし。
こちらもフミノ同様、展開も向かなかったので、得意の1800に戻って、すかさず巻き返す。
札幌コースは初めてだが、福島牝馬Sを早めの競馬で勝っているように小回り適正はある。
とにかく1800では[4-3-0-0]とパーフェクトな成績ですから、内枠から好位で競馬が出来れば、結果はついて来る。


△コスモネモシン

昨年の2着馬。
しかも、札幌記念でもトーセンジョーダンに0.3秒差4着ですから、洋芝適正は、かなり高い。
1800の重賞は、このレース以外でも福島牝馬S2年連続2着に、中山牝馬S3着、フラワーC2着と得意条件。
休み明けから走る馬だし、今年のコスモといえば、柴田大ということで、ここでも。
柴田大は、土曜は9鞍すべてコスモ・マイネルの馬に騎乗し、日曜も6鞍騎乗で、最後をしめるネモシンできっちり仕事を。


△アイムユアーズ

デビュー以来、全て4着以内で、唯一の4着オークスは距離適性の差。
今回は距離短縮で、洋芝実績もあり、何より52キロで走れるわけだから、大チャンス。
脚質的にも、この馬を軸が正解かな。

 馬券はシースナイプを軸に3連複と馬連で勝負!!

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アイビスSD12(結果)

2012-07-23 20:28:37 | アイビスSD
2012年7月22日(日) / 新潟 1000m 芝・左 直線 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定

1[8] 16  パドトロワ     牡5 56 安 藤 0:54.2 7
2[8] 17 △エーシンダックマン 牡5 56 蛯 名 1.1/2 5
3[2] 4  エーシンヴァーゴウ 牝5 55 田 辺 クビ 4
4[2] 3 △ハクサンムーン   牡3 53 石橋脩 クビ 3
5[7] 15  ジュエルオブナイル 牝5 54 内 田 1.3/4 6
6[6] 11  アウトクラトール  牡7 56 木 幡 ハナ 12
7[7] 14  シャウトライン   牡8 56 中 舘 クビ 14
8[7] 13  アイルラヴァゲイン 牡10 57 松 岡 3/4 17
9[4] 8 △アフォード     牡4 56 村 田 クビ 2
10[6] 12  ビウイッチアス   牝3 51 吉田豊 1/2 1
11[1] 1  アポロフェニックス 牡7 56 勝 浦 クビ 13
12[3] 5 ▲レオンビスティー  牡3 53 江田照 1.1/4 9
13[1] 2  セブンシークィーン 牝6 54 田中勝 1/2 16
14[5] 9 ○オウケンサクラ   牝5 54 北村宏 1/2 8
15[8] 18  コパノオーシャンズ 牝8 54 西 田 ハナ 15
16[3] 6 ◎ナイアード     牝6 54 大 野 3/4 10
17[5] 10  ワンダーポデリオ  牡8 56 田中博 1.1/4 18
18[4] 7  スプラッシュエンド 牡6 56 柴田善 2.1/2 11

払戻金 単勝 16 1160円
    複勝 16 340円 / 17  330円 / 4 350円
    枠連 8-8 2500円
    馬連 16-17 3450円 / 馬単 16-17 7600円
    3連複 4-16-17 12280円 / 3連単 16-17-4 80960円
    ワイド 16-17 1240円 / 4-16 1670円 / 4-17 1410円

こちらも、1、3着無印の大ハズレ・・・

今年は、馬券購入(ブログ予想)を週1つに絞って、集中して、的中率UP&資金節約をはかっていたんですが・・
先週は、ついつい、2つ手を出し、両方撃沈・・やっぱり、1つだけにすればよかったか・・

中京記念が、過去の傾向が使えず、しかも混戦でしたので、予想に時間がかかり、こっちの予想は疎かに・・
こっちは、もう過去の傾向から、牝馬、非サンデー血統を重視して、あっさり予想したが、ダメでした・・
予想とは、そんな簡単なものではないのだよ・・まったく。。。

勝ったパドトロワは、父系は、非サンデーでしたが、母父がフジキセキ。
まあ、フジキセキは短距離に実績のある血統だし、サンデーの血が、3代前の母方なら、薄いね。
まあ、パドトロワについては、血統で消したのではなく、単に直千競馬が初めてということで・・・安易・・
あと、最近年齢による衰えが心配になってきたアンカツには、追い通しの直千競馬は辛いと思ったのだが・・
どっこい、アンカツは、実は直千競馬が得意だったのだ。。7戦して3勝2着1回3着2回って、凄い・・・
事前に調べもせずに、勝手なイメージで、アンカツだからと軽視したのは、ほんと失礼でした。。
アンカツは、土曜1鞍で勝てず、日曜も3鞍中、2鞍で結果を出せずの、ここでキッチリ結果を出すあたりさすがです。

2着エーシンダックマンは、やっぱり直千でも速かったね。
今回は、軽量3歳馬ハクサンムーンにハナを奪われたが、内外離れていたし、こっちは外ラチを走れ、実質ハナを切っていた感じ。
無理にハナにこだわらず、末脚を貯める競馬をした蛯名の好騎乗も光りました。
今回は相手が強かったというで、今後も短距離界では、常に目立つ存在で、馬券購入も迷う1頭。

3着には昨年の覇者エーシンヴァーゴウが、意地を見せました。
ドバイ帰りの休み明けで、それ以前の2戦も二桁着順の大敗で、昨年の状態にはないと、いち早く切った1頭。。
いやあ、ほんと失礼しました・・・やっぱり直千競馬では、走りますな。
結局、昨年のスプリンターズS2、3着馬が、1、3着という結果で、短距離界に新星は現れず・・

本命にしたナイアードは、さした見せ場も作れず、16着大敗・・・
この馬、直千競馬の実績はあったものの、タイムは55秒台で、今回も55秒台ということで、実績通りの結果か・・
重賞で、勝ち負け出来るスピードは持っていなかったというわけですな。
牝馬ということで期待したナイアードとオウケンサクラはさっぱりで、消したヴァーゴウとジュエルオブナイルが掲示板とは、女を見る目なし・・

エプソムCをドカンと当てて以来、連敗が止まりません・・・そろそろ脱出したい。。。。

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中京記念12((結果))

2012-07-23 20:22:11 | 中京記念
2012年7月22日(日) / 中京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ

1[1] 2  フラガラッハ    牡5 57 高 倉 1:35.1 5
2[8] 16  ショウリュウムーン 牝5 54 小 牧 1.1/2 6
3[5] 9  トライアンフマーチ 牡6 58 池 添 3/4 10
4[3] 6 △ミッキードリーム  牡5 57 和 田 アタマ 7
5[4] 8 ◎ゴールスキー    牡5 56 尾 島 3/4 9
6[7] 13 △エアラフォン    牡5 56 川 須 1/2 3
7[8] 15  ダノンヨーヨー   牡6 58 北村友 1/2 1
8[2] 4 ▲ドリームカトラス  牡5 55 佐 藤 クビ 15
9[2] 3  オセアニアボス   牡7 56 藤岡康 ハナ 13
10[4] 7  マイネルクラリティ 牡6 56 柴田大 1 14   
11[5] 10  レッドデイヴィス  セ4 57 浜 中 1/2 2
12[6] 11  タマモナイスプレイ 牡7 55 武士沢 クビ 16
13[3] 5 △チャームポット   牝6 53  幸  1/2 12
14[7] 14 ○エーシンリターンズ 牝5 54 松 山 2.1/2 4
15[6] 12  ダノンカモン    牡6 58 武 豊 2.1/2 8
16[1] 1  レッツゴーキリシマ 牡7 57 酒 井 1/2 11

払戻金 単勝 2 700円
    複勝 2 290円 / 16 370円 / 9 820円
    枠連 1-8 1330円
    馬連 2-16 4950円 / 馬単 2-16 8790円
    3連複 2-9-16 46330円 / 3連単 2-16-9 238040円
   ワイド 2-16 1880円 / 2-9 3460円 / 9-16 4900円

上位3頭を無印とは、まったく酷い予想結果・・・惨敗です。。

今回、新中京マイルを予想するにあたり、その傾向をザックリ探った自分なりの結論が、追い込みは厳しいと・・
で、結果は、最後方待機のフラガラッハに、鮮やかな追い込みを決められるとは・・・完敗。。。

にしても、フラガラッハの末脚は、前走に続いて、凄かったわ。
まるで父デュランダルが乗り移ったかのごとくの、切れ味!
これまでデュランダル産駒の重賞勝ち馬といえば、エリンコートとジュエルオブナイルの2頭で、共に父とは違うタイプ。
今回、ようやく、父と同じタイプの馬が重賞を勝ってくれて、この秋の短距離路線が楽しみですな。

2着ショウリュウムーンは、前走が休み明けに加えて、内枠から終始馬場の悪い所を走らせての参考外の結果。
で、今回は、絶好の大外枠を引き当て、巻き返しは十分と思いましたが、この馬も追い込みだろうと消したが・・
なんと、今回は、好位からの競馬・・やるな、小牧。。。。
長距離輸送がダメな馬なので、関西圏しか走らない馬なんですが、中京までの輸送なら問題なかったようで。。
陣営が「輸送がダメな馬だから、サマーマイルシリーズは考えていない。ここ1本。」と言っていた勝負気配を重視すべきでした。

3着トライアンフマーチは、実績馬ではあるが、さすがに8ヶ月半ぶりで58キロのここは、ないと思ったが・・・
左回りは東京で2勝しているし、東京新聞杯2着や安田記念4着の実績もあり、今回の条件はベストでしたね。
凱旋門賞でオルフェーヴルに乗れなくなってしまった池添が、ここで奮起しましたか・・
思えばこの馬、皐月賞で本命にして、万馬券をプレゼントしてくれた贔屓馬でもあったので、人気のない今回は狙いだったか・・

本命にしたゴールスキーは、スタート直後に、馬に挟まれ、位置取りが後ろになってしまったのが痛かった。
直線も、馬場の悪い内を突かざるを得ず、それでも、よくは伸びてはいたが、やっぱり外の方が伸びるよなあ。。

エーシンリターンズは、体が絞れるこの時期に、プラス24キロの馬体増は重すぎたか。
エアラフォンは、出遅れが・・

直線で一旦は先頭に踊り出たオセアニアボスは、見せ場十分の走りで、直線の短いコースなら、また穴あけそう。

今回は、展開想定がまったくダメダメで、お話しになりませんでした・・

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アイビスSD12(予想)

2012-07-22 11:21:49 | アイビスSD
新潟のメイン、アイビスSDの予想
芝直 1000M G3 別定 18頭立て

こちらは、過去の傾向から、牝馬が圧倒的に強く、更にサンデー系、高齢馬がダメというはっきりとした傾向が。
直線競馬といえば、外枠が有利という傾向も続いてましたが、最近では内枠の馬も好走しており、外にこだわる必要はないのかも。
あと、このレースは、休み明けの馬も苦戦傾向で、これらをそのまま信じれば、軸馬はこの馬になるぞ。

◎ナイアード

前走の大敗は、6ヶ月ぶりの休み明けであり、叩き2走目の今回こそ。
直線競馬は2度経験し、1着、4着であり、4着のレースも、エーシンヴァーゴから0.2秒差と健闘。
血統も非サンデーであり、母も直千競馬の実績があり、ここを好走する血であります。
陣営は良馬場と外枠を希望していたが、良馬場にはなったが、枠は内目に。。
しかし、昨年勝った直千競馬では、4枠から勝っているので、そこは気にしなくても大丈夫でしょう。
鞍上は先週の函館記念を勝って好調の大野騎手だけに、今週も期待!


○オウケンサクラ

もう1頭、牝馬だ。
こちらも、非サンデーであり、馬体は牝馬ながらに500キロ近いデカ馬ですし。
過去、3歳牝馬以外の勝ち馬牝馬は、みんな500キロ前後のデカ馬でした。
フラワーC勝ちや、血統から、中距離路線を歩むも、秋天4着以降は完全に停滞・・
今年に入り、短距離路線にシフトし、ここ2戦、1200戦を使い、共に0.2秒差4着と好走。
さすがに1000mは、短い気もするが、距離短縮で、馬の調子が上がってきているだけに、もしかしての期待。

 
▲レオンビスティー

サンデー系が期待出来ないここは、バクシンオー産駒が頼りになる。
ここ2戦は、ちょっと前に行き過ぎて、最後失速しているが、もう少し溜める競馬をすれば、ファルコンS2着の実績があるし。
2歳時には、今回人気になっているビウイッチアスに勝っているだけに、立ち回り次第でチャンスは十分。
ブリランテの結果を受けて、落ち込んでいる矢作厩舎には、明るい材料を提供してほしいね。


△エーシンダックマン

バクシンオー産駒といえば、この馬も。
こちらは、母方も、このレースに強いノーザンダンサー、ミスプロの血があり、この条件合うはず。
デビュー以来、ハナを譲ったこともない快速馬が、直千競馬で、どういう走りをするか楽しみ。
坂口エーシンの2頭が、同日重賞Vの可能性も十分ありそう。


△ハクサンムーン

こちらは、母父バクシンオー。
アドマイヤムーン産駒ということで、サンデーの血もあるとはいえ、3代前なら、だいぶ薄まってるね。
直千競馬は初めてだが、前走、5馬身差の逃げ切り圧勝の結果を素直に信じてみましょう。


△アフォード

更にもう1頭バクシンオー産駒。
こちらは、母に直千競馬の実績があるし、自身も[1-1-1-0]としっかり結果を残してます。
現在2連勝中の上がり馬で、夏は格より勢いなら、今回、この馬が一番怖い存在。

買わなかったバクシンオー産駒アウトクラトールが来たら、凹むだろうなあ・・

 馬券はナイアードを軸に3連複と馬連で勝負!!

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中京記念12(予想)

2012-07-22 10:51:41 | 中京記念
土曜は、バタバタしておりまして、更新出来ず・・

で、ディープブリランテ、惨敗の8着は、とても残念でした。。
外枠からで、前に馬を置けず、前半、折り合いを欠いたことが痛かったが、それでも、完全に力負けでしたね。
矢作調教師も、かなり凹んだとコメントしてましたが、厩舎は違いますが、この悔しさをオルフェーヴルに晴らしてもらいたい。

日曜の中京メイン、中京記念の予想
芝 1600M G3 ハンデ 16頭立て

これまで3月に2000mで実施していた重賞が、時期と距離も変えて、サマーマイルシリーズの第1戦に指定されました。
ということで、過去のデータ、傾向は通用せず、参考とするなら、今年行われた中京芝1600m戦の傾向を探るぐらいか。
ざっと見てみたが、よくわからん。案外逃げ馬が頑張っていることと、追い込みでは厳しい感じがしましたが。
 
◎ゴールスキー

3歳でマイルCS3着した時には、すぐにでも重賞の1つ2つは勝つと思ったが。
折り合いに多少難ありで、それゆえ、ムラある成績でオープン特別も勝ちきれない近走だが、そろそろの予感が。
成績を見ると2年前に夏場に3連勝しており、昨年は夏休みを取っていたが、休み明け9月には勝っており、夏馬なのかも。
兄のニルヴァーナは、毎年夏のローカルで活躍してましたし、勝手にこの馬を夏馬と認定してしまおう。
前走は0.3秒差5着と、まずまずの走りだったし、直線で、勝ち馬に寄られる不利があったのが痛かった。
マイルの左回りは、今年ではないものの、東京新聞杯3着、富士S5着と悪くない。
鞍上の尾島については、地方ジョッキーでよく分かりませんが、まだJRAでは結果を出してないので、ここらで一発!
池江厩舎得意の多頭出しで、好走するのは、人気薄の方という、いつものパターン頼みます!


○エーシンリターンズ

前走のメイSは、想定外にハナを切る展開になりながらも、きっちり勝利。
2走前の阪神牝馬Sでは、前残りの展開を後方から競馬して、メンバー最速の上がりで4着まで追い上げました。
自在性があり、コース適正も柔軟で、そろそろ重賞に手が届きそうな感じです。
昨年のヴィクトリアMは、休み明けで大敗したが、今年出走してたら、勝ち負けしてたはず。
前走は1800でしたが、桜花賞3着や、東京マイルで圧勝経験があるように、マイルの距離はベストの条件。
鞍上の松山は、新装中京で行われた中日新聞杯を勝っており、新装中京記念のここでも期待出来そう。


▲ドリームカトラス

当初の穴予定は、オセアニアボスでしたが、脚質を重視して、こちらに。
前走は、休み明けの急仕上げで、11着も仕方なしだが、着差はわずか0.6秒差で、そう悪くない。
叩き2走目の今回は上積みもありそうだし、再び内枠で、すんなり好位で競馬が出来ればチャンスあり。
東京、新潟のマイルで勝っており、この馬も左回りのマイルは得意条件。
新中京コースでの成績がなかなか良い哲三が、そろそろ今年初の重賞制覇があってもよいころでは。

 
△ミッキードリーム

昨年のマイルCSから、マイル路線に路線変更したが、なかなか結果出ず。
しかし、すべて大負けはしておらず、前走では、0.1秒差の3着と好走し、ようやくマイルにも慣れてきたか。
左回りは、毎日王冠3着の実績からも、まったく問題なく、この馬も好位から競馬出来る強みがある。
この馬で、昨年、重賞を勝って以来、重賞制覇がない和田ですので、こちらも、そろそろ今年初がほしいね。


△チャームポット

前走、ヴィクトリアMは、最低人気ながら、0.7秒差8着は大健闘でしょう。
東京マイルで2勝しているように、左回りのマイルは、得意条件と見てよかろう。
2走前の阪神牝馬Sでも13番人気で6着と、重賞では人気以上に走っており、今回も低人気に反発だ!
今回は53キロのハンデも魅力だし、好位から競馬が出来る脚質も、今の中京マイルにピッタリだと信じたい!


△エアラフォン

前走は6か月ぶりの休み明けに加えて、ウィリアムズが積極的に行き過ぎちゃってハナへ。
想定外に逃げる展開で、この馬本来のスタイルではなかったが、それでも0.2秒差4着と踏ん張り、力を見せた。
今回は叩いた上積みも見込め、左回りも関屋記念2着の実績から、ここは重賞初制覇の大チャンスか。
 
馬券はチャームポットを軸に3連複と馬連で勝負!

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函館記念12((結果))

2012-07-17 21:12:01 | 函館記念
2012年7月15日(日) / 函館 2000m 芝・右 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ

1[2] 3 △トランスワープ   セ7 54 大 野 2:00.4 4
2[4] 8  イケトップガン   牡8 52 丸 田 1.1/4 8
3[2] 4 ▲ミッキーパンプキン 牡6 55 池 添 ハナ 7
4[4] 7  トウカイパラダイス 牡5 56 柴 山 3/4 1
5[3] 5 △マヤノライジン   牡11 54 松 田 1.1/2 10
6[1] 1 △マイネルスターリー 牡7 57 川 須 ハナ 3
7[6] 12  セイカアレグロ   牡7 48 竹之下 1 15
8[1] 2  コスモファントム  牡5 57.5 丹 内 クビ 6
9[6] 11  ネオヴァンドーム  牡5 56 浜 中 クビ 2
10[3] 6  ネヴァブション   牡9 56 丸 山 クビ 13
11[7] 14  ロードオブザリング 牡5 55 吉田隼 アタマ 5
12[5] 10  アクシオン     牡9 56 木 幡 クビ 12
13[5] 9 ○ゴールデンハインド 牡6 56 荻野琢 6 9
14[8] 15  リッツィースター  セ5 52 宮 崎 9 16
15[7] 13 ◎メイショウクオリア 牡7 55 藤岡佑 大差 14
16[8] 16  キングトップガン  牡9 56 横山典 4 11

払戻金 単勝 3 720円
    複勝 3 260円 / 8 600円 / 4 480円
    枠連 2-4 680円
    馬連 3-8 9870円 / 馬単 3-8 16050円
    3連複 3-4-8 24550円 / 3連単 3-8-4 152360円
    ワイド 3-8 2170円 / 3-4 1510円 / 4-8 2580円

◎が、大差のブービーでは、まったくお話しになりません・・・
◎メイショウクオリアは、こちらの希望通りに、藤岡が押して、2番手につける積極競馬をしてくれたのだが・・
いかんせん、この日のクオリアの行きっぷりは悪すぎました・・
3コーナーで早くもムチが入り、4コーナー手前でズルズル後退し、直線では、完全に歩いてました。。。
若干速いペースだったとはいえ、逃げたセイカアレグロは7着に粘っていることから、走れる状態ではなかったか・・

追い切り後の藤岡のコメントに「叩いた上積みが感じられない」とあり、デキ一息とは思ったが、あまりに人気がなかったので・・
当初本命予定だったゴールデンハインドも「休み明けは走らない。叩いて、次に期待」とあり、急遽、本命をクオリアに変更。
そういう経緯があり、またコメント見て、もう一度、本命を変更するのも、どうかと思ってしまったのが、失敗・・
人気のない穴馬については、関係者のコメントはやはり大事であり、素直に受け止めた方がいいですね。
実際、春天のビートブラックの時なんかは、関係者は馬の状態には自信のあるコメントしてましたからね。

ゴールデンハインドも、ハナを切れないと、まったくダメ。
そもそも、2000mに実績のない馬でしたから、この距離では、ハナを切れないと判断しなくてはダメでしたね。

勝ったトランスワープは、前走が出遅れて後方からの競馬になってしまったが、その経験が、今回活きたか。
前走は、外を回って、届かず3着でしたが、今回は、馬場の真ん中を突いて、ロスない競馬で完勝でした。
大野騎手との相性も抜群で、ファルブラヴ産駒ながら、母父リアルシャダイのスタミナで中距離の重賞を制覇。

2着イケドラゴンは、洋芝実績がなかったので軽視してしまったが、8番人気とは、みんな見る目あるねえ。。
52キロの軽ハンデは魅力だったとはいえ、このレースは、軽ハンデの牡馬は、活躍してなかったので、無視しちゃったな。
前走の巴賞では、メンバー最速の上がりで5着まで追い込んでおり、それなりの洋芝適正は見せていたと見るべきでした。
何より、昨年ワンツーを決めていたマヤノトップガン産駒ということが、大きなヒントでしたね。
このレースは、リピーター重賞というより、リピーター血統の重賞なんですね。
ずっとニジンスキーの血を持つ馬が勝っていたり、マヤノトップガン産駒が連続穴をあけたり。。
それと、この馬は、困った時の母父サンデーでもありましたね。。

そして、3着ミッキーパンプキンと合わせて、今年も通用した、巴賞負け組みの巻き返しという穴パターン。
この分かりやすいパターンで、私も前走、巴賞負けのメイショウクオリアを本命にしたんですけどねえ。。。
どうも、穴馬を見る目が、衰えております・・

荒れているレースが続いているうちに、1つは当てておきたいですが、どうにも空振り続きで・・

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函館記念12(予想)

2012-07-14 21:48:11 | 函館記念
土曜は早くも2歳重賞があったわけですが、今年は我が2歳PO馬のデビューはまだなく・・・
そんな中、昨年のPOGで、唯一、デビューしてなかったサングヒーローが、3歳未勝利戦に登場。。
1つ下の2歳バジンガも同じディープ産駒の全弟ですから、兄弟そろっての今後の活躍に期待したい。

日曜の函館メイン、函館記念の予想
芝 2000M G3 ハンデ 16頭立て

昨年の1~3着馬が、そろって出走するリピーターレースなんだがら、その3頭を買えば当たる?
って、その3頭、9歳、11歳、9歳ですからねえ。。。

◎メイショウクオリア

前走は5ヶ月半の休み明けで、後方から、まったくレースに参加せず終了で参考外。
この馬、休み明けは、まったく走らず、叩いて変わるタイプだけに、明らかに、ここ狙いのローテ。
昨年は逃げて0.3秒差4着と健闘してるし、2年前の巴賞では勝っており、洋芝適正は高い。
とにかく、今回は、前で競馬が出来るかがポイント。
外枠を引いてしまったのは、マイナスだが、今回は乗り慣れた藤岡ということで、思い切って出して、流れに乗れれば。
藤岡は、このレース、トーセンキャプテンで既に勝っているし、昨年よりも1キロ軽い55キロも有利。


○ゴールデンハインド

当初、こちらを本命予定だったのだが・・
「休み明けは走らないので、叩いて次に期待」という陣営の叩き台的なコメントで評価を下げることに。
前走は、さすがにG1の春天で、逃げ切るのは無理でしたが、それ以前は、芝で逃げて5連勝ですから。
今回のメンバーなら、ハナを主張できそうだし、行ききってしまえば、粘りこみは十分可能。
函館、札幌でも勝っているように、洋芝適正もあり、あとは2000mに対応出来るかだけ。
先週、2000mの距離実績のなかったアスカクリチャンを軽視した反省から、今週は、距離適性は無視だ。
この馬、クロフネ産駒には珍しいステイヤーなんですが、母もゴールドティアラで、バリバリのダート血統。
距離適性は血統からは、マイルあたりがよさげなだけに、2000mも対応どころか、むしろプラスでは。
鞍上の川須は、重賞ではテイエムプリキュアで日経新春杯を逃げ切っており、ここでも期待大だ!

 
▲ミッキーパンプキン

前走の負け方は不甲斐なかったが、今回は舌を縛っての改善策を施すようで。
昨年の巴賞では0.2秒差だったし、過去、トーセンジョウダンにも0.2秒差の競馬をしており、洋芝適正は十分。
今年に入っても、ショウナンマイティに勝ったりしてますので、ハンデ戦のここなら、チャンスはありそう。
鞍上の池添が「逃げるか、捲るかの思い切った乗り方をしたい」と言っていたので、内枠から積極的な騎乗で、期待持てそう。


△マヤノライジン

11歳の今年、京都金杯0.6秒差、小倉大賞典0.2秒差、そして休み明けだった前走が0.6秒差と、まだまだ元気です。
昨年が10歳にしてクビ差2着ですから、今年はJRA平地重賞、高齢記録を塗り替えてほしいもの。
鞍上の松田は、土曜のメインで降着処分を食らっただけに、ここで奮起するしかないでしょう。
今年も内目の枠を引き当てただけに、うまく先行して流れに乗れれば、チャンスはあるはず。


△マイネルスターリー

エプソムCの本命馬で、4万馬券をプレゼントしてくれただけに、今回も期待したいが。
さすがに今回は、人気になってしまっているので、本命には出来ず、押さえ評価に。
昨年は1番人気を裏切る8着だったとはいえ、2年前の覇者で、何より、完全な洋芝巧者!
函館2勝、札幌で5勝ですから、洋芝適正に疑いはなく、今回、また内枠に入り、すんなり前で競馬をすれば。
57キロのハンデも、昨年が58キロですから、それよりも軽くなり、実績のある斤量で、問題はないはず。


△トランスワープ

前走は出遅れて後方からのレースも、いい脚使って3着。
本来は、先行タイプだけに、函館コースも合うはず。
実際、札幌では、マイネルスターリーとタイム差なしの競馬をしており、洋芝適正もありそう。
ファルヴラヴ産駒ながら、母父リアルシャダイでスタミナ補給し、距離適性も十分で、54キロのハンデを活かせば。
鞍上の大野は、この馬で[2-2-0-1]と好相性なだけに、内枠からすんなり行ければ勝ち負け。

馬券はメイショウクオリアを軸に3連複と馬連で勝負!!

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七夕賞12((結果))

2012-07-09 23:03:49 | 七夕賞
2012年7月8日(日) / 福島 2000m 芝・右 / 晴・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ

1[3] 6  アスカクリチャン  牡5 55  内 田 2:01.1 14
2[3] 5 △トーセンラー    牡4 57  岩 田 ハナ  1
3[4] 7 △ミキノバンジョー  牡5 55  太 宰 1/2   7
4[8] 16  ケイアイドウソジン 牡6 56  石橋脩 ハナ 13
5[6] 11 △ニシノメイゲツ   牡5 53  田中勝 クビ 6
6[1] 2 ○トップカミング   セ6 54  武士沢 1 11
7[1] 1  ゲシュタルト    牡5 57  蛯 名 3/4 5
8[6] 12  エクスペディション 牡5 55  浜 中 1.3/4 3
9[2] 3  ダイワファルコン  牡5 57  北村宏 ハナ 4
10[2] 4  イケドラゴン    牡7 51  柴田大 クビ 15
11[4] 8  アニメイトバイオ  牝5 54  江田照 1 9
12[5] 10  タッチミーノット  牡6 56  横山典 ハナ 2
13[8] 15 ◎トップゾーン    牡6 55  吉田豊 1 10
14[5] 9  シンゲン      牡9 57.5 田 辺 1.1/2 8
15[7] 14 ▲スマートステージ  セ7 55  中 舘 1.1/4 12
16[7] 13  サンライズベガ   牡8 56  松 岡 2 16

払戻金 単勝 6 5440円
    複勝 6 970円 / 5 200円 / 7 610円
    枠連 3-3 13220円
    馬連 5-6 16450円 / 馬単 6-5 39270円
    3連複 5-6-7 67180円 / 3連単 6-5-7 591030円
    ワイド 5-6 3520円 / 6-7 10110円 / 5-7 1970円

アスカクリチャンねえ・・・

今回、内田への乗り替わりということで、人気薄の中では、一番の鞍上強化だっただけに、気にはなっていたが・・
しかし、成績を見てしまうと、2000mの距離実績はなく、明らかにマイラー。。おまけに休み明け・・
まあ、たまたまマイルばかりを使っていただけということだったのね・・
しかも、新潟や東京といった広いコースで結果を出していたので、福島2000は合わないと判断・・・

とはいえ、内田-須貝といえば、ゴールドシップのコンビだけに、この乗り替わりは重視しておくべきだった。。
スターリングローズ産駒という地味血統も、人気薄の要因だったかもしれないが、父父アフリートで見ると、2年前の勝ち馬ドモナラズに繋がる。
またスターリングローズ自身、ダート短距離で活躍していたが、芝では中距離で好走歴あり、距離適性に融通はあるということか。

荒れるハンデ戦ということで、人気薄の穴馬を3頭ピックアップするも、3頭とも撃沈・・
選ばなかった人気薄2頭が、1着、4着だから、今回は、まったく穴馬探し、大失敗でした。。。

人気サイドで、馬券になるのは、トーセンラーだけと、後はバッサリ切ったのは正解でしたけどね。。
そのトーセンラーは、ある程度前で競馬すると思ったら、後方からの競馬で、直線は外に出しての追い込み。
こちらの想定とは違う競馬でしたが、惜しくもハナ差届かずの2着で、力のあるところは見せました。
今回、馬場、ハンデ、展開、位置取りと、すべて勝ち馬に有利に働いた感じで、まさに負けて強しの1戦でした。
札幌記念あたりなら、チャンスは十分ありそうですが。

3着ミキノバンジョーは、前走同様にハナを切る競馬で、よく最後まで粘りました。
ケイアイドウソジンが、後ろから突く展開でしたが、なんとか3着を死守。
やはり、やや重まで回復したとはいえ、前有利の馬場状態でしたね。

そういうわけで、先行出来る馬を本命にしたつもりだったのに、トップゾーンは一番後ろからの競馬とは・・
外枠が応えたのも確かだが、スタートダッシュが全然つかず、まったく前に行くことが出来ませんでした。
もうスタートして、数秒で、我が馬券が紙くずになった感じでしたな・・・
前に行くことが確実だったミキノバンジョーから、馬券を買うのが正解でしたが、クリチャンは買えなかったな・・

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七夕賞12(予想)

2012-07-07 23:01:49 | 七夕賞
日曜の福島メイン、七夕賞の予想
芝 2000M G3 ハンデ 16頭立て

土曜の福島は雨が降り続き、芝は不良馬場でした。
日曜の天気は、雨は上がりそうですが、馬場状態は、重馬場になりそうかな。

◎トップゾーン

前走の大敗は、東京コースはダメな馬なので、気にすることはない。
先週のオペラダンシングと同じパターンで、自分に合ったコースで激走です。
福島は初めてだが、同じ小回り小倉の中日新聞杯、小倉大賞典と、ともに0.3秒差で走っており、悪くない。
しかも、小倉大賞典では、直線で馬に挟まれる不利があってのものだけに、スムーズなら2着争いもあったか。
重馬場実績もあり、道悪は問題ないし、鞍上の吉田は、このレース、ミヤビランベリで逃げ切っており、人気薄でも頼りになる。
ステイゴールド産駒といえば、アルコセニョーラが2年連続2着しており、血統的にも、ここはチャンス十分。
土曜の福島9レース(芝2000m)では、ステゴ産駒が1着、3着しているのもいいぞ。
境厩舎唯一のオープン馬で、19年ぶりの重賞制覇を期待したい。


○トップカミング

前走は出遅れて位置取りが後ろになったのが響いて4着。
それでも、ゴール前の脚色はなかなかの伸びを見せており、悪い内容ではなかった。
3走前の今回と同条件の福島民報杯では、4コーナーで他馬と接触する不利があり5着も0.3秒差。
この時も、直線での脚色は悪くなく、位置取り、スムーズな競馬が出来れば、いつでもチャンスありかと。
もともと、日経新春杯で1番人気で2着するなどの実績の持ち主であり、54キロは恵まれたハンデ。
道悪も、やや重で圧勝経験があり、極端に悪くならなければ、対応出来るはず。
鞍上は、アルコセニョーラで連続2着の武士沢ですので、気楽な立場の人気薄の一発に期待。


▲スマートステージ

福島は3勝と得意としているステージ。
2走前の福島民報杯では、多少を折り合いを欠いており、4コーナー手前から捲りを仕掛けるも捲りきれず失速。
小回りコースは小倉大賞典で0.2秒差4着の実績があり、今回の条件は、合うはず。
鞍上の中舘といえば、このレース、ツインターボで4馬身ぶっちぎりましたが、それは93年のこと・・古い。。
それでも、福島の中舘といえば、頼りになるし、困った時の母父サンデーの一発にも期待だ。
道悪実績もあるし、何より、7枠にベガって、もう七夕賞のサインに間違いないって。

 
△ニシノメイゲツ

前走は準オープンとはいえ、今回と同じ福島2000での強い勝ち方を素直に評価。
鞍上の勝春は、このレース2勝している七夕男。
馬場が悪いと軽いハンデが活きそうなだけに、53キロのここなら、チャンスはかなりありそう。


△ミキノバンジョー

前走は楽な展開での逃げ切りだったが、小倉で3勝しているように、小回り巧者。
今回も逃げ馬不在のメンバー構成だけに、再度、逃げの手を打てれば、前走の再現は十分可能。
今回は、太宰に乗り替わりだが、太宰は芝では、福島が一番成績がいいだけに、乗り替わりもマイナスにはならないはず。


△トーセンラー

前走の鳴尾記念3着で、復活の兆し。
このメンバーでは実績上位だし、先週が、福島でもディープが重賞持っていったので、今週もありそう。
岩田が福島まで乗りに来ているし、勝負気配は極めて高く、先行脚質なので、初の福島も対応出来そうね。
 
馬券はトップゾーンを軸に3連複と馬連で勝負!

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ラジオNIKKEI賞12((結果))

2012-07-02 22:01:07 | 7~9月重賞(G2、G3)
2012年7月1日(日) / 福島 1800m 芝・右 / 曇・良
サラ系3歳 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ

1[3] 6  ファイナルフォーム 牡3 54 戸 崎 1:47.9 2
2[2] 4 ○ヤマニンファラオ  牡3 55 安 藤 2 1
3[3] 5 △オペラダンシング  牡3 53 江田照 1/2 16
4[8] 15  メイショウカドマツ 牡3 55 藤岡佑 ハナ 5
5[2] 3 △クリールカイザー  牡3 53 吉田豊 クビ 9
6[7] 14 △ダイワマッジョーレ 牡3 53 丸 田 1/2 10
7[1] 1 ▲ショウナンカンムリ 牡3 54 柴田善 3/4 11
8[7] 13 △ロードアクレイム  牡3 54 蛯 名 クビ 7
9[6] 11  ハイクラウン    牡3 53 石橋脩 1.1/2 15
10[4] 8  ローレルブレット  牡3 55 田 辺 ハナ 6
11[4] 7  サンレイレーザー  牡3 56 松 山 1.1/2 3
12[5] 10  アーデント     牡3 56 藤 田 1.3/4 4
13[1] 2  ウイングドウィール 牝3 51 田中勝 1.1/2 8
14[8] 16 ◎ビービージャパン  牡3 55 田中博 クビ 13
15[6] 12  タイセイグルーヴィ 牡3 54 武士沢 クビ 12
16[5] 9  ドリームトレイン  牡3 53 佐 藤 3.1/2 14

払戻金 単勝 6 560円
    複勝 6 220円 / 4 170円 / 5 2980円
    枠連 2−3 1280円
    馬連 4−6 1350円 / 馬単 6−4 2880円
    3連複 4−5−6 63680円 / 3連単 6−4−5 302550円
    ワイド 4−6 550円 / 5−6 11500円 / 4−5 8750円

軸馬選び大失敗に加えて、消す馬も失敗で、取れた万馬券を取り逃す失態・・
正直ビービージャパン本命は、頼りないと思い、ヤマニンファラオからも3連複を買ってたので、1着抜けは痛恨・・

勝ったファイナルフォームは、前走、ゴール前の斜行で、審議になり、不服申し立ての騒ぎになった馬。
そういうケチのついた馬だけに、その直後のレース、それも重賞なら、遠慮して、勝ち負けに加わらないと邪推・・
脚質的にも、福島は合わないと思ったら、好スタートから中段よりも前で競馬をする福島仕様・・やるな戸崎。
堀厩舎-戸崎といえば、昨年もディープの仔で安田記念を勝ったわけだが、この日もこのコンビで4勝の固め打ち。
ケチのついた騎手をスパッと乗り替えたところから、勝負気配を察知すべきでしたな・・反省。
にしても、福島ならディープの出番はないと思ったのだが、今年の3歳はディープ産駒強すぎです。。

2着ヤマニンファラオは、2番手からの積極策から、直線早目先頭で押し切りたかったが、相手の決めてに。
アンカツの福島重賞初制覇は、なりませんでしたが、しっかり勝ちに行っての結果ですので、仕方なし。

3着に最低人気のオペラダンシングが突っ込み、3連系が、波乱になりました。
当初、この馬も本命候補だったのだが、人気を見ると抜けた最低人気だったので、本命にするのを躊躇してしまった・・
穴党なら、最低人気なのを見て、喜んで本命にするべきだった・・また反省。。
この馬、成績を見ると、まったく買えないように見えるが、負けたレースは東京コースや1200m戦のもの。
福島は初めても、中山1800で1勝、3着1回で、3着もマイネルロブストと0.1秒差だったので、小回り1800は合うと。
更に、最終の福島で馬場も荒れてきており、パワー型のオペラハウスの血も活きると。
更に更に、騎手は、穴の江田。
このレースも93年に勝っており、9年前には10番人気で2着と穴実績もあり、まさに狙い時でした。

で、迷って本命にしたビービージャパンが、見せ場すら作れずの14着では、はなしにならず・・
当初、まったく、本命にする予定なく、前走、白百合S3着の実績で、穴人気するなら消しの1頭と思っていたら・・
こちらの想定外に、まったく人気がなかったので、消しの予定から、一転、本命にしてしまう愚行・・
消しの予定の根拠は、鞍上不安だったのだが、その不安が、見事的中してしまった・・
ハナを切るのは、メイショウカドマツだと分かっていたので、その2番手から競馬をしてくれたら、チャンスは十分と踏んでいたのだが。
まさかの中段からの競馬・・・思い切って、ついて行けよ、田中・・・
ハイペースなら、まだしも、カドマツの逃げは、それほど早くなかったし、実際、2番手のヤマニンファラオが2着だからね・・
田中博騎手の今年の勝率はわずか1.1%。・・3着内率も3.8%と、とても重賞で本命に出来る数字ではない。
昨年もフランス遠征とかしてたみたいだけど、国内0勝だし、G1騎手とはいえ、現状は買えない騎手だな。。。。

今回、最低人気のオペラダンシングを引っ掛けておきながら、6万馬券を取り逃したのは痛かった・・
やはり、夏競馬は荒れます。攻めの予想に徹しないとダメですな・・

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ラジオNIKEKEI賞12(予想)

2012-07-01 12:24:38 | 7~9月重賞(G2、G3)
今週は、時間がないので、簡易予想で・・・

日曜の福島メイン、ラジオNIKKEI賞の予想
芝 1800M G3 ハンデ 16頭立て

昨年は中山開催で荒れませんでしたが、このレース、ハンデ戦になる前から、毎年荒れる重賞。
今年のメンバー構成を見ても、どの馬にもチャンスありで、予想は難解です・・

トールポピー、リンカーンと、立て続けに、トニービンの血を持つ名馬が、死んでしまい、この流れから、今週は、トニービンが激走の予感。。
と無理やり穴予想に結び付け、本命は母父トニービンのこの馬。

◎ビービージャパン

マウントシャスタが宝塚で5着と健闘したことで、俄然注目浴びる白百合S組。
と思っていたら、この馬、人気ないのね・・なら、迷わずこの馬から。
大外枠は痛いが、前走も外枠から2番追走で、途中からハナを奪う展開で、よく粘っての3着。
今回も、同型のメイショウカドマツとの兼ね合いがカギになるが、2番手からでも競馬出来る馬なので大丈夫。
このレースは、逃げ馬よりも、2番手から早めに仕掛ける馬のほうが、結果を出しているので、チャンスはこっち。
小倉で2連勝していよるように、小回りコースは得意だし、距離もOK。
クイーンスプマンテでエリ女を逃げ切った田中博の、再びの一発に期待。


○ヤマニンファラオ

マウントシャスタが宝塚で5着と健闘したことで、俄然注目浴びる白百合S組。
この馬は、他にも、デビュー戦でトーセンホマレボシを負かし、若駒Sでワールドエースとハナ差の実績。
ダービートライアルで権利が取れず、白百合S2着のローテは、兄ヤマニンウイスカーと一緒。
兄は、次走に、ここではなく、函館の1000万条件を選び、見事快勝しました。(今回も兄は函館に出走)
兄は、いまだ重賞には手が届いていないものの、小倉で連勝したりして、小回り適正は非常に高いぞ。
更に、今回なんと言っても注目は、乗り替わりのアンカツ。
今年のアンカツは、年のせいか、元気がないというか、なんか、気力のない騎乗が目立つのだが。
そんなアンカツも、先週、福島で2勝を上げる活躍を見せ、今週も土曜の中京から日曜わざわざ福島へ。
福島と小倉で、まだ重賞を勝ってないのだが、今回は、かなりチャンスがありそう!


▲ショウナンカンムリ

母父トニービン。
 
△ロードアクレイム

母父トニービン。

△オペラダンシング

東京は走らないが、中山1800の走りから、この条件は合う。

△クリールカイザー




△ダイワマッジョーレ



 
馬券はを軸に3連複と馬連で勝負!

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