susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

当たったのはこれだけ・・・

2020-12-31 21:34:53 | 競馬予想・結果
今年の年末年始は、コロナもあり、実家には帰らず、東京の自宅で巣ごもりです。
大晦日は、毎年恒例の「笑ってはいけいない」を見て、のんびり過ごしております。

今年の競馬予想は、もう悲惨で惨憺たるものでした・・
競馬人生初のG1予想全敗という屈辱的なもので、さすがに来年はブログでの予想公開は止めようと思ってます。
と言いつつ、別に誰にも迷惑はかけてないので、しれっと予想公開は、するかもしれませんが。。。気まぐで。。
食べ放題も、最近、年のせいか、あまり食べれなくなったので、行けてなくてねえ。。

で、今年、唯一当たったのが、来年のJRAカレンダーだけ・・
とはいえ、これは、当選者数、たしか数十万人で、応募した人、ほぼ全て当たるもの。。。。





今回のテーマは「喝采は受け継がれる」ということで、写真上での親子共演が実現。
つまり、今回の写真は、全て、合成ということなんですけど、毎年、テーマを変えてカレンダーを作るのも大変ですな。。
ということで、今年も1年ありがとうございました。
来年のブログの更新がどういうものになるか、まだ不明ですが、ブログの閉鎖はしない予定です。
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有馬記念20((結果))

2020-12-29 21:49:57 | 有馬記念
さようなら・・・

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2020年12月27日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9 △クロノジェネシス  牝4 55 北村友 2:35.0 1
2[7] 14  サラキア      牝5 55 松 山 クビ 11
3[7] 13 △フィエールマン   牡5 57 ルメー クビ 2
4[4] 7  ラッキーライラック 牝5 55 福 永 2.1/2 4
5[3] 5  ワールドプレミア  牡4 57  武  1/2 5
5[5] 10 △カレンブーケドール 牝4 55 池 添 同着 3
7[4] 8  ペルシアンナイト  牡6 57 大 野 アタマ 12
8[2] 3  クレッシェンドラヴ 牡6 57 坂 井 1.1/2 16
9[8] 15  オセアグレイト   牡4 57 横山典 クビ 15
10[2] 4 ◎ラヴズオンリーユー 牝4 55 デムー クビ 6
11[8] 16  ユーキャンスマイル 牡5 57 岩田康 3 13
12[3] 6  キセキ       牡6 57 浜 中 1/2 8
13[1] 1  バビット      牡3 55 内 田 2 10
14[6] 12 ○オーソリティ    牡3 55 川 田 1 7
15[6] 11  モズベッロ     牡4 57 田 辺 7 14
-−[1] 2 ▲ブラストワンピース 牡5 57 横山武 中止 9

払戻金 単勝 9 250円
    複勝 9 130円 / 14 770円 / 13 160円
    枠連 5−7 380円
    馬連 9−14 10330円 / 馬単 9−14 11360円
    3連複 9−13−14 7370円 / 3連単 9−14−13 50150円
    ワイド 9−14 2320円 / 9−13 270円 / 13−14 2550円

◎10着、○14着、▲競走中止、これが、最後の予想結果となりました・・・
ほんまに当たらん競馬予想に相応しい幕切れと言っていいのか。。。。

本命ラヴズオンリーユーは、内枠から好スタートを切ってくれたので、前で競馬をしてくれると思ったのだが・・
まさかの後方策で、結局、最初から最後まで同じ位置取りのままゴールという、全く見せ場のない結果に。
キセキが出遅れ、バビットの単騎逃げとなりスローで流れたので、当然、前が有利な展開だったのだが。。
この流れを見て、追い込みタイプのフィエールマンを外枠から、すんなり2番手につけたルメールはほんまに凄い。
レースの流れを瞬時に掴み、どこにつければ勝負になるかの判断力が、ルメールとミルコでは如実に差が出てる。
後方でレースを進めたクロノジェネシスも、しっかり3コーナーから位置取りを上げて、4コーナーでは3番手に。
有馬では、こういうレース運びをしないと勝ち負けは出来ないわけで、ミルコは・・・
ミルコのレース後のコメントは「外に出したかったが、プレッシャーがきつくて外に出せなかった」
内が荒れていたのは分かるが、位置取りより、馬場のいい所を走ることを重視したとは、それでは有馬は勝てない。
しかし、10着という結果を見ると、暮れの中山のタフな馬場への適性がなかったということだろうなあ。
たとえ、前で競馬をしていたとしても、前に行って14着に敗れたオーソリティの結果を見ると、馬場適正だなあ。。。

馬券のポイントは、2着サラキアでしたが、距離実績と中山実績の2つがなかったので、真っ先に消しました・・
しかし、ラヴズオンリーユーを本命にしたなら、ここ2戦、対ラヴズ、2連勝中だったこの馬は無視しちゃダメね。。
今年のエリ女は、京都ではなく阪神だったことも、同じ直線急坂の中山のここに直結したということかもなあ。
重馬場の府中牝馬Sを鮮やかに差し切ったこの馬には、今回のタフな中山の馬場も問題なかったということね。

サラキアは、これまで逃げや好位から競馬をしていたのだが、北村に乗り替わってから、後方策で結果を出す。
そして、今回、松山に乗り替わりとなったが、そのサラキアの持ち味を引き出した後方策をしっかり引き継いだ。
で、結果が、その北村、松山のワンツーというのも、今年のこの2人の活躍ぶりからも、納得の結果か。
好調期のディープ産駒は、調子が落ちるまで買い続けないといけませんね。
逆に一旦、調子落ちしたディープ産駒は、早めに手を引かないとダメですなあ。。。

ということで、競馬人生をかけて挑んだ今年の有馬記念でしたが、見事に返り討ちにあってしまいました・・
ここまでハズすと、ある意味、清々しいというか、なんか、きっぱり競馬を辞めれそうです。
長い競馬人生において、年間G1レースを1つも当てれなかったことなどなかったが、初めての屈辱となりました。
ここまで当たらないと、もう一生当たらない気になりまして、競馬が楽しくもなくなってきます。。
いや、競馬は楽しいですけど、予想は楽しくないです・・・
ということで、これからも競馬は見ると思いますが、予想して馬券を買うかどうかは、悩ましい。。。
ひとまずブログ予想は、一旦、止めようと思いますが、それも、来年のフェブラリーS時の気分で変わるかも。。。
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ホープフルS20((結果))

2020-12-28 21:46:33 | ホープフルS
買う気のないレースは、買うんじゃなかった・・・

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2020年12月26日(土) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 10 △ダノンザキッド   牡2 55 川 田 2:02.8 1
2[1] 1 ○オーソクレース   牡2 55 ルメー 1.1/4 3
3[2] 2  ヨーホーレイク   牡2 55 武 豊 1/2 4
4[6] 11  タイトルホルダー  牡2 55 戸 崎 1.1/2 7
5[7] 13  シュヴァリエローズ 牡2 55 北村友 クビ 5
6[3] 5  テンカハル     牡2 55 坂 井 1/2 13
7[5] 9  アオイショー    牡2 55 石 橋 1/2 8
8[4] 7  マカオンドール   牡2 55 岩田康 1 9
9[3] 4  ヴィゴーレ     牡2 55 横山武 4 11
10[7] 12 ◎アドマイヤザーゲ  牡2 55 吉田隼 3/4 6
11[4] 6  ホールシバン    牡2 55 丸 山 1.3/4 12
12[5] 8  バニシングポイント 牡2 55 デムー 3.1/2 10
13[8] 15  セイハロートゥユー 牡2 55 木幡巧 クビ 14
14[8] 14  モリデンアロー   牡2 55 山 田 大差 15
-−[2] 3 ▲ランドオブリバティ 牡2 55 三 浦 中止 2

払戻金 単勝 10 210円
    複勝 10 110円 / 1 180円 / 2 280円
    枠連 1−6 570円
    馬連 1−10 680円 / 馬単 10−1 910円
    3連複 1−2−10 1900円 / 3連単 10−1−2 5560円
    ワイド 1−10 310円 / 2−10 590円 / 1−2 860円

◎10着、▲競走中止、この結果が、まさか日曜日に繰り返されることになるとは、この時は知る由もなし・・

昨年同様、今年も2戦2勝馬の対決になると踏んで、その通りの結果になったのに、馬券は大ハズレ・・
5頭いた2戦2勝馬から4頭を買って、唯一買わなかった1頭が来るという始末・・・
本命アドマイヤザーゲは、馬場が合わなかったということでしょうかね。
4コーナー手前で、既に激しくムチが飛んでおり、手応え怪しく、直線伸びることなく10着大敗。。。
やはり、まだ重賞勝ちのないドゥラメンテ産駒をG1で本命にしたのは間違いだった。。
勝ち上がり馬はコンスタントに出して順調なものの、結局、クラシック候補を出せなかったドゥラメンテ。
現状、一番の活躍馬は、4着に入ったタイトルホルダーということだが、重賞勝ち馬を出すことが出来るか。
もう1頭の新種牡馬モーリスも、勝ち上がりは多いものの、重賞勝ち馬はなく、クラシック候補も見当たらない。

勝ったダノンザキッドは、ジャスタウェイ産駒だが、やはり来年も、ディープ産駒を筆頭にサンデー系の独壇場か。
いや、もう来年のクラシックのことなど、考える必要はなくなったのだが・・・
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有馬記念20(予想)

2020-12-27 00:26:24 | 有馬記念
運試しと言いつつ、内心自信のあったホープフルSは、見事に撃沈・・
運は、有馬記念に持ち越されたと考えれば、これで良かったとポジティブ解釈!

日曜の中山メインレース、有馬記念の予想
芝 2500M G1 馬齢 16頭立て

有馬記念は、好きな馬、応援している馬から買うレースならば、本命は迷うことなし!
いや、元POG指名馬の応援馬が、今年は2頭出走するので、どちらを本命にするかで迷う・・・

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迷ったら、人気のない方と言いたいところだが、今回、勝ってほしい馬から買います。
このレースを競馬人生をかけたレースに勝手に指定!
外せば、競馬辞めます・・・ほんまか???

◎ラヴズオンリーユー

昨年のオークスを勝って以来、勝利から遠ざかっているが、衰えと呼ぶには早すぎるし、決して早熟というわけでもない。
勝てていないのは、オークス以降、ずっと順調さを欠いていたからだ。
昨年のエリ女は、予定していた秋華賞を使えずで、オークスからぶっつけローテとなりながらも、3着に頑張る。
今年は、ドバイからスタートするはずが、コロナの影響で空振り旅行となり、そこから立て直せずヴィクリアMは惨敗。
その影響は続き、馬の状態が戻らぬまま、鳴尾記念に出走して、2着に惜敗。
そこから夏休みで一息入れて、徐々に調子を取り戻しつつ、秋初戦の府中牝馬Sは、道悪に泣いての5着完敗。
続くエリ女では、だいぶ調子がオークスの頃に近づいたが、レースはまた3着と惜敗。
そして今回、矢作師は「(オークス当時に)近づいたというより、戻ったと言っていい」と断言!
昨年、リスグラシューで、ここを圧勝した師の発言ですから、この言葉、信用していいでしょう。
エリ女でのラッキーライラックとの0.1秒差は、戻った調子と距離延長を味方につけて逆転可能だ。
その前走は、スタートして直ぐに隣の馬と接触して、馬が行きたがってしまい、馬をなだめるため、位置取りが後ろに。
そんなロスがありながらの0.1秒差ですから、スムーズな競馬が出来れば、この相手でも十分に太刀打ちできる。
有馬記念と言えば、内枠有利は周知のとおりで、絶好の4番枠を引き当て、枠順も味方に復活劇がある。

初の中山がどうかだが、内回りコースで[2-1-0-0]という実績があり、小回り適正は十分。
オークスを勝っているので、関東遠征も問題ないし、距離もOKで、阪神コースで勝っているから、直線の急坂も大丈夫。
前走は位置取りが後ろ過ぎて、差し届かなかった感もあり、今回、内枠を利して好位から小回り適正を見れればチャンス。
現在、中山は、力の要るタフな馬場になっているが、矢作師は「力の要る良馬場希望」と言っており、その通りの馬場に。

あとは、鞍上のミルコが、しっかり乗ってくれることを祈るのみ。
今年のミルコは、ルメールの大活躍の影に、その存在感が薄らいだし、成績もイマイチに。。。
ただ、有馬は既に勝っているし、中人気の馬でも、5番人気サウンズオブアース、6番人気ダイワメジャーで馬券になっている。
思えば、今年最初の重賞を勝ったのは、中山金杯を勝ったミルコである。
そして、今年最初のG1を勝ったのは、矢作厩舎であり、そのミルコ‐矢作コンビが、今年最後の重賞、G1を勝つという流れ。
私の競馬人生の命運は、ミルコ‐矢作に託されたのである!


〇オーソリティ

ここ10年、3歳馬が5勝と、なんと半分も勝っている。
馬券になった数も30頭中10頭と3分の1を占め、この10年で3歳馬が馬券にならなかった年は2度のみ。
で、ここで馬券になる3歳馬は、菊花賞馬か皐月賞馬のG1馬。
この実績の馬が出てくれば、100%馬券になるので、もしコントレイルが出てれば、間違いなく勝っていたでしょう。
もう1つは、古馬相手重賞を勝っていること。
ということで、今年はバビットではなく、前走、古馬相手のアルゼンチン共和国杯を勝ったこの馬が該当するのである。
ただ、このパターンで来なかった馬がいる。
17年のスワーヴリチャードです。
この馬も、休み明けのアルゼンチン共和国杯を快勝して、ここに挑むも、ハナ、クビ差の4着に敗れる。
結構惜しかったんですけど、この馬が馬券にならなかったのは、皐月賞6着と中山実績がなかったからだ。
こちらは、しっかり中山勝ちがあるので、大丈夫だと思ってはいるのだが。
ただ、上がりのかかったホープフルS、弥生賞で負けているのが、非常に気がかりではある。
とはいえ、ホープフルSは、スタート直後に他馬にぶつけられて位置取りを下げるロスがあった。
更に、そのロスを挽回すべく、3コーナーから4コーナーで、かなり脚を使って位置取りを上げたことで、直線余力をなくす。
弥生賞は、重馬場でしたので、一応、2つのレースとも敗因があるので、良馬場でスムーズな競馬が出来れば出番ありだ。
まあ、血統を見れば、有馬で走らないはずがないわけで。

鞍上は2週連続G1勝ちを決めた川田となれば、勢いに任せて、3日連続G1制覇もあったりするか。
その川田の有馬の成績は人気馬で結果が出てなかったりするのだが、14番人気アドマイヤモナークで穴をあけた実績あり。
先週の朝日杯も7番人気だったし、気楽な立場で本領発揮するタイプかもで、ここも気楽に一発かましてください。


▲ブラストワンピース

有馬記念はリピーターG1ですから、一昨年の覇者が、ここまで人気を落としているなら黙って買いだ。
中山は、一昨年の有馬に、今年のAJCCと2戦2勝の負け知らず。
その今年のAJCCは、上がり36.1で勝っており、まさに今の中山のタフな馬場状態はピッタリ。
一昨年、有馬を勝って以降、この馬が負けたレースは、関西圏のレースか、斤量58キロ以上背負ったレース。
今回、関東圏の中山で、57キロで走れるのであれば、巻き返しがあって不思議なし。
乗り替わりの横山武というのが、不安ではあるが、逆に池添なら穴人気してしまうだけに、人気を下げる分、良しとする。
同じ条件で行われた土曜のグレイトフルSを12番人気で勝っており、有馬の穴予行演習はバッチリです。


△クロノジェネシス

初の中山、初の2500mの距離がどうかがポイントだが、問題ないのかな。
今のタフな中山の馬場は、むしろプラス材料であり、タフ馬場適正で、宝塚の圧勝再現があってもおかしくないね。


△カレンブーケドール

JC上位3頭がいないここは、4着のこの馬が主役に躍り出る大チャンス。
更に今回は、有馬4勝のグランプリ騎手、池添に乗り替わりですから、これまでの善戦の走りから一気に頂点もあるか。



△フィエールマン

間隔を空けないと走れない馬なので、JCをパスしたのは正解。
ただ、中7週は、この馬にとっては、まだ足りず、これまでで一番短い間隔のローテであり、少し心配か。
さらに、今の力のいるタフな馬場も、切れ味で勝負するこの馬には、大きなマイナスになりそうで、消したい人気馬だ。
それでも消せないのは、やっぱり鞍上がルメールですから、今、G1でルメールに喧嘩を売るのは、危険すぎます。
弱気に押さえます。

馬券はラヴズオンリーユーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ホープフルS20(予想)

2020-12-25 22:03:31 | ホープフルS
有馬記念を前に、その軍資金を増やせるかどうかの腕試しというか、運試しか。。。
運と言うなら、ここは当たらない方が、有馬記念へ向けては、いいのかもしれないが。。。
いや、当てて、有馬へいい流れを作りましょう。

土曜の中山メイン、ホープフルSの予想
芝2000m G1 15頭立て 定量

基本、荒れない堅いG1であり、無理な穴狙いは禁物。
そんな2歳G1で、POG指名馬も出走していないとなると、全くやる気は起きないが・・・
それでも買うのが、競馬バカ・・・

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どれだけ絞れるかがポイントだが、まず、前走、ダートや大敗している馬は、来たためしがないので、速攻消しだ。
残った9頭から絞ればいいわけだが、昨年は、2戦2勝馬のワンツースリー決着なら、安易に今年もと考えてみる。
今年は、5頭も2戦2勝馬がいるが、その中から、思いの他、人気していない、この馬を本命。

◎アドマイヤザーゲ

前走が5頭立てのレースだったら、あまり評価が上がっていないのか?
それは、ヨーホーレイクも同じなのだが、あちらは、デビュー戦も7頭立てと少頭数でした。
対して、こちらは、デビュー戦で16頭立てを経験しており、今回の15頭立ても、なんら戸惑うことはない。
その前走は、クビ差の僅差勝ちとはいえ、超スローの前残りの競馬でしたが。
それをスタートで出遅れて、後方からのレースとなるも、33.4の最速の上りできっちり差し切る強い内容。
デビュー戦が小倉1800で、前走が阪神2000と、今回と同じ、コーナー4回の小回りコースを連勝している強みあり。
更に、前走の阪神2000は、小回りに加えて、直線急坂と、今回と同じ設定で、この舞台なら人気上位馬に引けを取らない。
兄にロジユニヴァースがおり、中山適正はきっと高いはずです。
鞍上の吉田隼は、阪神JFで久々のG1を勝って、いい流れの2歳戦で、今回も同じく無敗馬なら、もうひと仕事やってくれるか。
友道厩舎は、8年連続G1勝ちという記録がかかっており、有馬よりも、ここの方が勝てる可能性は高いのではないか。

唯一の不安は、ドゥラメンテ産駒ということか。
先週の朝日杯では3頭立しも、3頭そろって惨敗という有様で、いまだ重賞勝ち馬、クラシック候補を出していない。
ドゥラメント自身が、中距離で活躍したので、産駒もマイルよりも、中距離適正が高いのかもしれない。
実際、現在の産駒の成績を見ると、3着内率は、2000mが一番いいのだ。
ノーザンファームとしても、早く、ドゥラメンテ産駒から重賞ウィナーを出したいところで、それがいきなりG1なら尚良し。


相手は、捻らず、素直に上位人気3頭に流せば、大丈夫なはず。

〇オーソクレース

▲ランドオブリバティ

△ダノンザキッド

馬券はアドマイヤザーゲを軸に馬連と3連複で勝負!!
ここは、あくまで運試し。
勝負は、勿論、日曜の有馬記念!
競馬人生にピリオドを打つかどうかの大勝負ですよ。。。
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【POG】エイスオーシャンが、平場の自己条件に出走。。

2020-12-24 21:21:19 | POGその他
泣いても笑っても、中央競馬は、いよいよラスト。
私は泣いてばかりですが・・・
今年から、また有馬記念が最後の中央G1レースに戻り、すごく、しっくりきてます。

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先週は、3頭が出走しましたが、全馬、爆死・・・
滅茶苦茶、期待したホウオウアマゾンは、外枠から前に行くことが出来ずで、終了・・・
まさか、距離不安のあったモントライゼが、あんなハイペースでぶっ飛ばして逃げたのは想定外でした・・
そもそも、前に行く気がなかった感じもするし、前走の反動で馬の状態がイマイチだった可能性もありで、残念な結果。
僚馬バスラットレオンは、来年、シンザン記念からスタートするようだが、こちらは、どうするのでしょうか?
距離を徐々に伸ばして、クラシックを目指すのなら、きさらぎ賞とか、皐月賞トライアルまで待つかですな。

○ハイプリーステス 中京2歳  8着(0.7秒差)7・3・1・7・16・9着
(牝 父ネオユニヴァース 母キモンクイーン 美・星野) シェアポイント2頭目 指名人数19人
 
○ヴォスペランツァ 未勝利戦 13着(3.2秒差)8・15・7・9着
(牡 父トーセンラー 母ティファイファイ 栗・加用) シェアポイント3頭目 指名人数19人
 
◆ホウオウアマゾン 朝日杯F  9着(0.7秒差)2・1・1・2着
(牡 父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス 栗・矢作)netkeiba4頭目
 
さて、今週は、4頭が出走しますが、G1ホープフルSへの出走がないのが寂しい。
ホープフルSは、結局、フルゲート割れですから、2週前登録さえしていれば、未勝利馬でも出走可能だったか。
今週、自己条件出走のエイスオーシャンも、クラシックを目指すのではあれば、ホープフルという選択でもよかったかな。
確実に賞金加算という選択だが、鞍上を見ると、どうも、陣営の評価は低いのかもしれないなあ・・・

○ヴォスペランツァ8・15・7・9着
(牡 父トーセンラー 母ティファイファイ 栗・加用) シェアポイント3頭目 指名人数19人

土曜の阪神2レース未勝利戦(ダート1800m 15頭立て)に鞍上が松若で出走。
連闘策ですが、全く期待は出来ませんな・・・
前走も同じ阪神ダート1800でしたが、3ヶ月半ぶりの出走で初ダートだったとはいえ、3.2秒差の大敗ですから・・
一度、使ったことで、馬が変わるなんてことがあればですが、それはないだろうなあ・・・

○シューラヴァラ 5・3・4・2・7・6・3・8・6・3着

土曜の阪神3レース未勝利戦(ダート1400m 16頭立て)に鞍上が松山に乗り替わりで出走。
中1週で使ってきましたが、前走も同じ阪神ダート1400で0.5秒差の3着と好走しましたので、ここも期待。
但し、ここにも、前走一緒に走って2着だった馬も出走するので、そいつが、強敵となるか。
ただ、こちらは、前走が初ダートでいきなり好走したので、ダート2戦目の今回は、更にいい走りで逆転してくれるはず。

○ジオパークマグマ3・10・10着
(牡 父トーセンジョーダン 母アドマイヤヒナタ 美・田中) シェアポイント5頭目 指名人数33人

日曜の中山1レース未勝利戦(ダート1200m 16頭立て)に鞍上が木幡に乗り替わりで出走。
2ヶ月半ぶりの出走となるが、前走、初ダートで1.3秒差の8着と負けており、ここもあまり期待は出来ないな・・

◆エイスオーシャン5・4・1着
(牡 父ディープインパクト 母ゴールデンドックエー 栗・池江) netkeiba9頭目 

日曜の阪神7レース、2歳1勝クラス(芝1800m 5頭立て)に鞍上が荻野で出走。
わずか5頭立てという少頭数ですので、ここは、確実に勝っておきたいところ。
残りの4頭中、1頭は牝馬だし、ここは、取りこぼしてほしくないぞ。
関西馬なのに、キャリア4戦目にして、初関西ですが、サウスポーでなければ、阪神コースも問題ないはず。
有力騎手は、みんな中山に行っちゃっているので、ここは、荻野でも、普通に乗れば、勝てるはずだよ。
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朝日杯FS20((結果))

2020-12-22 18:50:52 | 朝日杯FS
終わった・・・

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2020年12月20日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[1] 2  グレナディアガーズ 牡2 55 川 田 1:32.3 7
2[4] 7 △ステラヴェローチェ 牡2 55 横山典 3/4 2
3[4] 8 ○レッドベルオーブ  牡2 55 福 永 1.1/2 1
4[6] 11 △バスラットレオン  牡2 55 坂 井 1/2 8
5[3] 6  ブルースピリット  牡2 55 藤岡佑 クビ 13
6[8] 15 △ロードマックス   牡2 55 岩田望 クビ 11
7[3] 5  ドゥラモンド    牡2 55  武  1/2 5
8[1] 1  カイザーノヴァ   牡2 55 池 添 クビ 14
9[7] 13 ◎ホウオウアマゾン  牡2 55 松 山 クビ 3
10[7] 14  モントライゼ    牡2 55 ルメー クビ 4
11[8] 16 △スーパーホープ   牡2 55 デムー 1.1/4 9
12[6] 12 ▲ジュンブルースカイ 牡2 55 岩田康 クビ 12
13[2] 4  ショックアクション 牡2 55 戸 崎 3.1/2 6
14[5] 10  アスコルターレ   牡2 55 北村友 3 10
15[2] 3  ビゾンテノブファロ 牡2 55 山 田 1/2 16
16[5] 9  テーオーダヴィンチ 牡2 55 浜 中 5 15

払戻金 単勝 2 1750円
複勝 2 320円 / 7 170円 / 8 130円
枠連 1−4 1520円
馬連 2−7 5000円 / 馬単 2−7 14610円
3連複 2−7−8 4150円 / 3連単 2−7−8 51360円
ワイド 2−7 1280円 / 2−8 670円 / 7−8 380円

今年の大負け分を取り戻すべく、今年一番の大勝負に挑むも、本命馬9着、勝ち馬無印という大惨敗の結果・・
無残な返り討ちにあい、有馬記念を前に完全に心折られました・・・潮時でしょうかねえ。。。

◎ホウオウアマゾンは、やはり前目で競馬をしないと持ち味が出ないタイプでしたね。
これまでが、ずっと内枠からの競馬で、楽に前に行けたが、今回は、外枠もあって、好位追走を選択。。
しかし、結果的に大逃げのモントライゼの離れた2番手につけた13番人気ブルースピリットが5着に粘り。
3番手のグレナディアガーズが快勝したことからも、多少無理してでも、番手を取る積極策を取って欲しかった。。
でも、追い切りの動きは平凡だったし、前走レコード駆けの反動もあったかもしれんなあ。。。
まあ、この結果は、私が本命にしたから、こうなっちゃったのかもしれませんなあ・・・

勝ったグレナディアガーズは、前走が未勝利戦とはいえ、かなり強い勝ち方でしたので気になってはいたが。。
その前走は、直線、ノーステッキでの余力を残した楽勝に加えて、好時計勝ちという、伸びしろアリアリの勝ち方。
2着に3馬身付けた結果は、昨年、同じく1400m未勝利戦で4馬身付けたグランレイと同じような臨戦過程。
なので、3着ぐらいなら、昨年のパターンとして、あるかと思ったが、まさか勝っちゃうとは・・・

ただ、前走1400未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬が、7番人気というのは、穴人気になりすぎと嫌ってしまった・・
更に2走前、1600戦で、レッドベルオーブに1.2秒差も離される完敗だったのも、マイルは長いと判断・・・
でも、結果的に、そんな馬が勝ってしまうんだから、皆さん、馬を見る目があったというわけで。
もう、確実に、ひと昔前より、ネットの力か、みんなが同じ情報を取得しており、穴馬が穴でなくなる状態。。。
常にG1で有力馬に乗っている川田が惚れ込んで継続騎乗したことも、重視すべきでしたね。
阪神JFのインフィナイト、全日本2歳優駿のデュアリストと立て続けに人気を裏切った2歳サンデーレーシング。
相変わらず、古馬では快進撃を続けているサンデーレーシンングも、2歳馬は不振かと思ったが、ここで結果を。

自信満々に大勝負に出ての大ハズレの大負けは、さすがにきつい・・・
あとホープフルS、有馬記念が残っているとはいえ、ちょっともうダメだ。。。
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朝日杯FS20(予想)

2020-12-20 00:30:16 | 朝日杯FS
有馬記念を前に、このレースを私の今年一番の勝負レースに認定します。
資金倍増で、勝負だ!!

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て

今年のポイントは、前哨戦の1つ、デイリー杯2歳Sが、本番と同じ阪神1600mだったということか。
そうだとしたら、デイリー杯2歳Sの上位3頭が、そのまま、ここでも馬券になることもあったりして。

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ということで、ここは、迷うことなくPOG指名馬を信頼します!

◎ホウオウアマゾン

前走、デイリー杯は、惜しくも、アタマ差でレッドベルオーブに惜敗。
レースは、2番手から直線、楽々先頭に立ったところを内からベルオーブに差される形とはなったが。
普通なら、あっさり抜かされて終了のところを叩き合いに持ち込み、差し返すシーンも見せ、力は互角とみていい。
レコード決着となったが、今の阪神は、その時よりも時計のかかる馬場となっているでしょう。
多少なりとも力のいる馬場なら、やや重で負けているベルオーブより、重馬場で勝っているこちらに逆転のチャンス。

ここまで4戦、全てマイルの距離を走り、オール連対で、1戦ごとに、着実にタイムを詰めているのも好感。
ここまで4戦の位置取りが、3番手、2番手、ハナ、2番手と全て前々での競馬なのだが。
レースの上がりは、メンバー2位、1位、1位、2位と、全て速い上がりを繰り出し、安定感抜群の走りを見せている。

母ヒカルアマランサスは、京都牝馬S勝ち、ヴィクトリアMでのブエナビスタのクビ差2着としっかりマイル適正を示す。
その仔たちは、これまで5頭続けて牝馬で、重賞で勝ち負けするまでの馬は現れませんでしたが、今回、初めての牡馬。
但し、初仔のギモーヴは、全4勝の全てを阪神で勝っており、子供たちには阪神巧者の要素がありそうだ。
そういえば、近親のカレンミロティックも阪神で3勝して、宝塚記念2着のG1実績もあるし、この血は阪神走るよ。

矢作厩舎の朝日杯の成績は、ここまで8頭出走で[1-1-1-5]と一見、飛びぬけて凄い実績ではないのだが。
これを5番人気以内に限定して、人気薄馬を除けば[1-1-1-0]とパーフェクトな実績となる。
この馬は、前日4番人気ですが、間違いなく6番人気以下に落ちることはないので、そうなれば、馬券圏内は確定ものです。

鞍上の松山は、今年、無敗の牝馬3冠ジョッキーになり、それ以外にも重賞6勝と大躍進!
その3冠騎手が、今年、無敗の牡馬3冠馬を送り出した矢作厩舎の馬でG1挑戦というのも、何かの巡り合わせ。
リーディングトップをひた走る矢作厩舎は、ここも意欲の3頭出し。
矢作厩舎のG1での3頭出しは、過去に4度あるのだが、馬券にならなかったのは1度だけ。
その1度は、3頭の人気がどれも10番人気以下という全くのノーチャンス状態でしたので、仕方なし。
それ以外の3度は、NHKマイルのダイワバーバリアン2着、グランプリボス1着、安田記念モズアスコット1着。
と、全て連対馬を出しており、今年も、3頭の中の大将格となるホウオウアマゾンが勝ってくれるはず!


〇レッドベルオーブ

相手は素直に、デイリー杯で、アマゾンに先着したこの馬で人気でも仕方なし。
不安は、2歳のこの時期に、2戦連続、レコードで走った反動が残ってないかと言ったところか。
しかし、それも、追い切りの動きはまずまずだったようだし、むしろ兄の二の舞の方が不安か。
全兄レッドベルジュールもデイリー杯を勝って2戦2勝で挑んだ朝日杯で10着に大敗して、それが最後のレースに。
ただ、今年のデイリー杯は、いつもの京都ではなく、本番と同じ阪神でしたので、こちらは、人気に応えるか。


▲ジュンブルースカイ

本来ならホープフルSへ行くはずが、前走のマイナス10キロの馬体減で、輸送のないこちらを選んだかな。
今週の調教後の馬体重は、10キロ以上戻して444キロになっており、恐らく当日もプラス体重で出走出来そうで、身体が戻ればチャンス。
思えば、昨年、本命にした馬が、岩田ー友道のジュンライトボルトでした。
結果は、10番人気で6着と、人気以上に走ってはくれましたが、馬券圏内ではないので、当然ながら、馬券はハズレ・・
そして、今年も再び、贔屓騎手の岩田が、昨年と同じ友道厩舎のジュン馬に騎乗というのは、私に対する1年越しの罪滅ぼしか。

前走、東スポ杯からのローテは、2年前クリノガウディーが穴をあけており、このローテは、今後の穴ローテになるかもしれない。
その東スポ杯は、3着とはいえ、ホープフルSで1番人気になるであろうダノンザキッドから0.3秒差なら優秀。
しかも、レースは、逃げ馬が2着に残る前残りのスローの展開で、それを中段から差し込んだ内容は悪くない。

昨年の14番人気3着グランレイ、12番人気3着ボンセルヴィーソ、11番人気3着シャドウアプローチに共通する血統がある。
「トニービン」です。
今年、トニービン持ちの血統となると、ドゥラメンテ産駒が該当するのだが、人気薄は、この馬とアルコルターレの2頭。
アルコルターレの方が、より人気薄だったが、そろそろ、岩田が、G1で一発やってくれることを期待して、こちらに。


△スーパーホープ

阪神開催となってから、穴をあけているのは1400を勝っている馬だ。
そして、そのレースで上り2位以内の脚を使っていることも条件だ。
昨年のグランレイに、モンドキャンノ、ボンセルヴィーソ、シャドウアプローチ、アルマワイオリがこの条件で穴をあける。
今年、1400を勝っている馬は、5頭いるのだが、京王杯を勝ったモントライゼは1400では速い上りを使えていない。
まあ、そもそも、人気薄ではないし、たとえ、鞍上ルメールであっても、小倉2歳Sを使っている馬は、ここでは来ない。
グレナディアガーズは、前走1400で上り1位で勝っているが、マイル戦で大敗しているので、ここでの激走は望めまい。
ブルースピリットは、前走1400を上り2位で勝っているが、逃げてのものであり、更なる距離延長は陣営は不安視。
更に厳しく見ると、前走が1400だった馬の場合は、上りは1位ではないとダメなので、厳密見るとダメとなる。
アルコルターレは、デビュー戦の1400m戦は上り1位で勝っているが、前走1400を上り3位で勝っており、ダメ。
残ったのが、この馬だ。

対ホウオウアマゾンでは2連敗しており、ホウオウアマゾンとの勝負付けは済んでいると思うが、3着争いなら可能か。
デイリー杯2歳Sが、3着とはいえ、0.2秒差ですから、今年は、この実績だけで、馬券圏内くるチャンスはあるというもの。
何と言っても、今回、ミルコに乗り替わりというのが怖い。
先週の阪神JFでは、ミルコで軽視したユーバーレーベンが穴をあけましたので、今週は、反省を踏まえてしっかり買います。
ミルコの朝日杯の成績は[4-0-1-4]と勝率5割というハイアベレージで勝ってますので、この男は、ここで大仕事をやる。


△バスラットレオン

矢作厩舎としては、使い分けで、元々はホープフルSを目指していたはずの馬ですが。
前走の京都2歳Sの凡走で、急遽、路線変更という形で、勝負気配は薄そうも、阪神JFの結果を見たら触手が動く。
そう、札幌2歳S1、2着馬が、阪神JFで1、3着と好走したのを見てしまうと、札幌2歳S3着馬は無視出来ない。
前走の敗因は、2000mが長かったこともあるし、休み明けで、プラス20キロ増と緩い仕上げも影響したか。
今回、ひと叩きされた上積みがあり、距離短縮が大きくプラスに働きそうで、人気急落からの一発に期待したい。
デビュー戦こそ1800を勝っているが、あれはスピードの違いで逃げて押し切ったもの。
上がりはメンバー最速の33.6の脚を使っており、マイルのスピード競馬が合うかもしれない。
思えば、札幌2歳Sは1800の距離が長くて3着に負けた感じだし、マイル戦なら、そのスピードが活かせるはず。
札幌2歳S1番人気馬が、ここで巻き返す!


△ロードマックス

穴人気すると思って、当初は消しの予定も、思いのほか、人気してないので、買います。
何と言っても、京王杯2歳S組は、この6年で4頭が馬券になる最適ローテ。
そして、京王杯2歳S組で馬券になるのは、勝ち馬ではなく、京王杯2歳Sで、上り3位以内の脚を使って、馬券内で好走した馬。
今年、該当するのは、モントライゼではなく、こちら。
このレースに強いディープ産駒でもあるし、使い古された格言ですが、同一厩舎2頭出しは人気薄の方で、レッドではなく、こちら。


△ステラヴェローチェ

インフィナイトが阪神JFで惨敗したことで、この馬も、良馬場で大丈夫か、不安があるが。
とはいえ、こちらはインフィナイトを3馬身千切って勝った馬であり、デビュー戦は、不良ではなく、やや重で勝ってますので大丈夫か。
といはえ、道悪得意のパゴ産駒ですし、まだ良馬場で走っていないので、良馬場でどうなるかは走ってみないと分からず、押さえ評価で。

馬券はホウオウアマゾンを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】ホウオウアマゾンが、G1朝日杯に出走!!

2020-12-17 23:39:16 | POGその他
今年も残すところ、中央競馬は、あと2週となってしまいました。
通常なら、ここまで、馬券収支は、プラスなのか、マイナスなのかを気にするところなのだが・・・
我が馬券収支は、それどころか、G1レースが1つも当たっていないという非常事態・・・・
POG指名馬が出走するここで、当てないと、たぶん、今年はもう当たることはないと思っています。。。

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先週は、2頭が出走しましたが、2頭揃って、同じ着差の3着とそこそこ頑張りました。

◆レガトゥス   黒松賞 3着(0.5秒差)6・1・7着
(牡 父モーリス 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba3頭目
 前走の京王杯から更に距離短縮の1200m戦で、どうかと不安に思ったが、なんとか馬券圏内の3着と好走。
 レースは、スタートで出負けして、最後方からのレースとなるも、直線は、メンバー最速の上がりで能力は示す。
 しかし、1200m戦にも関わらず、前半、口を割って折り合いを欠くなど、精神面の成長が待たれる感じか。

○シューラヴァラ 未勝利 3着(0.5秒差)5・3・4・2・7・6・3・8・6着
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数38人
 初のダート戦となったが、芝の時と同様、今回も後方からのレースとなるも、直線はそれなりの脚で3着に追い込む。
 どうしても、位置取りが後ろになり、なかなか勝ち負けまで行けない現状で、なんとか中段辺りで競馬が出来れば。。
 ただ、今回、ダート適正も、それなりにあることが示せたので、今後、使えるレースの選択肢は広がりそうか。

さて、今週は、G1朝日杯にホウオウアマゾンが出走します。
先週の阪神JF、来週のホープフルSには、我が指名馬の出走がないだけに、ホウオウアマゾンへの期待はデカイです。

○ハイプリーステス7・3・1・7・16・9着
(牝 父ネオユニヴァース 母キモンクイーン 美・星野) シェアポイント2頭目 指名人数19人

土曜の中京10レース、中京2歳S(芝1200m 14頭立て)に鞍上が柴山に乗り替わりで出走。
また、性懲りもなく、オープンレースを使ってきたか・・・
この馬には、オープンクラスの実力はないだけに、平場を選んで、賞金を稼いでほしいのだが・・・
芝の平場や自己条件のレースが、なかなか無いから仕方ないか。。。。
せめて、出走頭数が10頭ぐらいなら、掲示板のチャンスぐらいはあると思うが、14頭立ては、厳しいかなあ。。。

○ヴォスペランツァ8・15・7・9着
(牡 父トーセンラー 母ティファイファイ 栗・加用) シェアポイント3頭目 指名人数19人

日曜の阪神3レース未勝利戦(ダート1800m 16頭立て)に鞍上が松若に乗り替わりで出走。
3ヶ月半ぶりの出走で、5戦目にして初ダートということで、ここは、全く期待出来ませんなあ。。
なんとか、ダートで馬が変わることを少しだけ期待したいが。。。
 
◆ホウオウアマゾン 2・1・1・2着
(牡 父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス 栗・矢作)netkeiba4頭目

日曜の阪神11レース、朝日杯FS(芝1600m 16頭立て)に鞍上が松山で出走。
レッドベルオーブが人気の中心になるのなら、前走、アタマ差のこの馬にも勝つチャンスは十分ということ。
来週のホープフルSには、我が指名馬の名前はなく、POG的に、我が2歳戦の集大成はここなのだ。
馬券的にも、ここで当たらないと、もう今年は全滅のような気がしますので、頼むぞアマゾン!
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阪神JF20((結果))

2020-12-16 21:19:26 | 阪神JF
◎11着、○18着、▲17着、△14着・・・ここまで外すとは、ある意味、神がかっています。。。。

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2020年12月13日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 曇・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 6 △ソダシ       牝2 54 吉田隼 1:33.1 1
2[4] 7 △サトノレイナス   牝2 54 ルメー ハナ 2
3[6] 11  ユーバーレーベン  牝2 54 デムー クビ 6
4[8] 18  メイケイエール   牝2 54  武  1/2 3
5[4] 8  ヨカヨカ      牝2 54 福 永 1.1/2 10
6[6] 12  オパールムーン   牝2 54 横山典 3/4 5
7[2] 3  ジェラルディーナ  牝2 54 岩田康 アタマ 8
8[3] 5  サルビア      牝2 54 松 山 1.1/4 14
9[7] 13  アオイゴールド   牝2 54 団 野 1.1/4 17
10[1] 2  ルクシオン     牝2 54 西村淳 ハナ 16
11[7] 15 ◎エイシンヒテン   牝2 54 松 若 クビ 7
12[2] 4  リンゴアメ     牝2 54 丹 内 1/2 15
13[1] 1  ウインアグライア  牝2 54 横山武 ハナ 13
14[8] 16 △インフィナイト   牝2 54 北村友 1.1/2 4
15[5] 9  ナムラメーテル   牝2 54 和田竜 ハナ 18
16[8] 17  フラリオナ     牝2 54 浜 中 クビ 12
17[5] 10 ▲シゲルピンクルビー 牝2 54  幸  2 11
18[7] 14 ○ポールネイロン   牝2 54 藤岡佑 3.1/2 9

払戻金 単勝 6 320円
複勝 6 150円 / 7 170円 / 11 450円
枠連 3−4 620円
馬連 6−7 690円 / 馬単 6−7 1290円
3連複 6−7−11 5020円 / 3連単 6−7−11 17260円
ワイド 6−7 340円 / 6−11 1200円 / 7−11 1640円

そろそろ当たるんじゃないかと期待していたら、とんでもなく酷い結果に、脱力感が半端ない・・・
逃げて連勝中の馬は、やっぱり、逃げないとダメだよ。。。。

エイシンヒテン陣営がレース前に「ハナには拘らない」というコメントを出していたので、イヤな予感はしたが・・
やはり、外枠ということもあって、無理にはハナにはいかず、3番手からの競馬を選択。。。
しかし、この馬は、控える競馬で3戦勝ち上がれず、逃げて連勝中でしたので、逃げてこそだと思ったのに。。。
同じことは、ポールネイロンにも言えたのだが、こちらは、レース前に「今回は控える」と矢作調教師が明言。
だからこそ、エイシンヒテンの単騎逃げが叶うと思っての本命だったに、陣営のハナに拘らない作戦が裏目に・・
実際、内枠を利して、逃げたヨカヨカが、見せ場十分の5着に粘っていることからも、ヒテンが逃げていれば。。。

無敗対決となったゴール前は見応え十分で、勝ったソダシ、ハナ差2着のサトノレイナスは、ともに強かった。
しかし、来年のクラシックの主役は、サトノレイナスの方になりそうな感じかな。

馬券のポイントは3着ユーバーレーベンだが、敗因は分かっていたものの、前走の惨敗で軽視してしまった・・・
過去10年の傾向を見ても、前走で掲示板を外している馬は、1頭も馬券になっていなかったのでねえ。。。
とはいえ、札幌2歳Sでソダシにクビ差まで迫ったレースぶりは、強いの一言で、あれを素直に評価すべきでした。
ただ、陣営が、「マイルは短い」と距離不安を口にしていたので、差して届かずかなあと思ったのだが。
鞍上がミルコに乗り替わったのも、今年のミルコの流れだと、逆に「消し」かと思ったが、うまく乗りましたね。
ミルコには、最後の有馬で頑張ってもらう予定だったので、ここで来られると困るよ・・
まあ、徐々に調子を取り戻してきたと解釈しましょう。

中央のG1レースは、残り3つとなりました。
フェブラリーSから始まった今年のG1予想も、今回も外して、怒涛の21連敗・・・・
競馬を始めて、うん十年が経ちますが、今まで、1年間でG1を1つも当てれなかったことはなかったはず。。。
そんな屈辱的な事態が現実のものとなってきた・・
もう、競馬なんてやめなさいと神様に言われているような気がしてきた今日この頃。。
それでも、まだ諦めません。
朝日杯は、POG指名馬が1頭出走するので、その馬が私を救ってくれるはず。
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阪神JF20(予想)

2020-12-13 01:12:46 | 阪神JF
日曜の阪神メインレース、阪神ジュベナイルフィリーズの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

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予想の更新が遅くなったので、つべこべ書かず、早速予想だ。

◎エイシンヒテン

前走の逃げ切りは、最内枠からの楽逃げに加えて、8番人気という人気薄でのもので、フロック視されているか。
しかし、タイムは立派だし、逃げて上り33.9の脚を使って、2着馬に2馬身半差をつける完勝であり、フロックで出来る芸当ではない。
今回、外枠なのはマイナスだが、同じく逃げて連勝中のポールネイロンが控えると言っているので、外からでも単騎逃げは叶いそう。
仮に、ハナを切れなくとも、好位から差す競馬も出来るので、いずれにしろ、立ち回りのうまさで勝ち負けに持っていけるはず。
今回、テン乗りとなる松若は、繰り上げながら、モズスーパーフレアで逃げてG1勝ちを決めているので、ここもしっかり逃げてほしい。

この馬が嫌われる材料としては、キャリア5戦というのが、引っかかるところだろう。
過去10年を振り返ると、キャリア5戦以上の3着内馬は、なんとゼロなのである。。。
しかし、そのキャリア5戦以上馬の成績を見れば、2連勝中で、ここに駒を進めた馬は、実に1頭しかいないのだ。
しかも、その1頭は、関東馬のトーセンベニザクラで、初の関西遠征に加えて、デビューから休みなく使われての本番7戦目でした。
対して、こちらは、既に阪神コースを経験済みどころか、阪神1600を勝っているという実績の持ち主。
ローテも、4戦走った後、3か月の休養を挟んで、5戦目を走っており、キャリア過多馬によくある使い過ぎの懸念はないのだ。
更に、この馬、勝ち上がるのに4戦も要したように、叩き良化型であり、つまり、前走、休み明けを叩かれて更に上昇する可能性もある。
ただ、前走から中1週というローテを懸念する向きもあるが、これは、3年前のリリーノーブルがクリアしている。
リリーノーブルは2戦2勝というキャリアでしたので、本番も好走したかもしれないが、こちらも2連勝中だし余計な3戦は休養でチャラに。

父エイシンヒカリ、母父エイシンワシントンともに逃げて活躍した快速馬だけに、その血を引き継いだ娘も逃げてこそかもしれない。
父エイシンヒカリは、デビューから5連勝して、一旦、重賞で躓くも、再び3連勝して、重賞を連勝する。
更に、初のG1で躓くものの、海外のG1を連勝するという、一度勝つと、その勢いが継続するタイプでした。
その血を受け継いだならば、娘も3連勝で一気にG1まで上り詰める可能性も十分にあるというもの。
エーシンフォワードがマイルCSを勝ったのが2010年で、もう10年前となり、それ以降、エイシンの馬は国内G1を勝っていない。
G1どころか、もう4年以上、重賞すらも勝っていないので、ここらで、久々にエイシンの存在感を見せてほしいところだね。


〇ポールネイロン

同じく、逃げて連勝中のこの馬が相手。
しかも、こちらは、今回は、今後を見据えて、控える競馬をすると矢作調教師は明言。
つまり、2頭のハナ争いによる共倒れはなくなり、2頭仲良くの行った行った馬券は、十分にあり得ると思う。
ただ、今回、初めての控える競馬が、吉と出るか凶と出るかは、走ってみないと分からないが。
同じオルフェーヴル産駒のエポカドーロは、逃げて2連勝した後、控える競馬で、スプリングS2着から皐月賞を勝っている。

鞍上の藤岡佑介に矢作厩舎と言ったら、私は、スーパーホーネットを思い出さずにはいられない。
あの馬きっかけで、矢作厩舎贔屓になったわけだが、結局、スーパーホーネットは、あと少しのところでG1を取れなかった。
そんな苦い過去を藤岡佑も思い出しているでしょうから、スーパーホーネットで出来なかった矢作厩舎馬でのG1勝ちを決めてくれ。


▲シゲルピンクルビー

キャリア1戦馬の好走例は、この10年では、わずかに2頭。
8年前の3着レッドセシリアと、9年前の1着ジョワドヴィーヴルのみだが、好走例があるいう事実に間違いはない。
そのデビュー戦は、1400m戦でしたが、1番人気に応える快勝で、着差以上に楽な勝ち方でした。
2着馬が、次走、あっさり勝ち上がっているのも、相手に恵まれたものではないことが分かる。
しかも、余裕残しの仕上げで勝ったということで、叩かれた上積みも期待できそうなのだ。
距離延長については、姉が桜花賞2着のシゲルピンクダイヤですから、全く問題ないでしょう。
その姉が、土曜の中日新聞杯で、復活の2着と引退回避の激走を見せましたので、妹もこれに続きたい。
モーリス産駒は、まだ重賞を勝っていませんが、初重賞勝ちが、G1であってもいいかもしれない。


△ソダシ

実績は文句なし。
現段階では、普通に一番強いのは、この馬でしょう。
今年は、初の無敗の雌雄3冠馬が同時誕生したり、初の8冠、9冠が誕生ときているので、初の白毛馬のG1制覇もありそう。


△インフィナイト

モーリス産駒の初重賞勝ちに一番近い存在は、こちらか。
ただ、こちらは、キャリア2戦とも不良馬場ということで、良馬場でどうなのかは、走ってみないと分からない。
でも、母モルガナイトにしろ、兄ブラックスピネル、姉モーヴサファイアも、道悪巧者ではなかったので、良でも問題ないだろう。


△サトノレイナス

父ディープに加えて、グレイソブリンの血も持っており、このレースで走る血統です。
加えて、前走のサフラン賞が、出遅れて、差し届かないようなところから、きっちりと差し切る強い内容。
そして鞍上が、ルメールで国枝厩舎ときたら、G1で買わない方が危険すぎるので、初関西遠征の不安はあるが、当然押さえる。

馬券はエイシンヒテンを軸に3連複と馬連で勝負!!
ポールネイロンからも3連複を押さえておこうかと。。。
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【POG】レガトゥスが黒松賞に出走!

2020-12-11 00:13:02 | POGその他
元指名馬サートゥルナーリアの有馬出走回避は、残念すぎる知らせだったが、オーソリティが正式に出走表明してくれて、よかった。
鞍上も川田に決定し、穴人気しそうだが、当然、応援の意味でも絶対買います。
本命は、逆に人気が急落しそうな、もう1頭の元指名馬ラヴズオンリーユーと迷いたいと思います。

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先週は、1頭も出走がなくて、寂しかったが、今週も2頭と少なめの出走数です。

◆レガトゥス 6・1・7着
(牡 父モーリス 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba3頭目

土曜の中山9レース黒松賞(芝1200m 16頭立て)に鞍上が横山武に乗り替わりで出走。
なんで、1200m戦を選ぶ・・・
2走前のマイルの未勝利戦を勝ち上がった時のルメールのコメントは「マイルがピッタリ」だったはず。。
もしかして、「マイルがギリギリ」という解釈をされたのか、次に選んだのが1400m戦京王杯2歳S。
結果は0.8秒差の7着と完敗・・・
そもそも、重賞では能力が足りない可能性もあるが、1400の距離が短かった可能性もある。
それなのに、今回、さらに距離短縮の1200m戦とは・・・鞍上も乗り替わっているし。。。

ただ母アドマイヤセプターは、古馬になってから1200m戦を使い、京阪杯2着、スプリンターズS5着の実績あり。
母のスプリンター実績からの今回の1200m戦なのか?
しかし、モーリス産駒の芝での成績は、実は2000mが一番いいのだ。
芝1200mは、芝の中では、3着内率は、一番悪かったりする・・・
そうは言っても、出走するからには、結果を出してほしいところ。
相手関係も前走からは急激に楽になっているので、とにかく、勝ち負けには加わってくれよ。

○シューラヴァラ 5・3・4・2・7・6・3・8・6着
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数38人

日曜の阪神1レース未勝利戦(ダート1400m 14頭立て)に鞍上が吉田隼に乗り替わりで出走。
10戦目にして、ダートを使ってきました。
前走の凡走で、どうやら、阪神コースは苦手のようなので、引き続き、阪神は厳しいところ。
そこで、芝からダートに替えたのでしょうか??
今年のシェアポイント部門の中で、現在、唯一、ポイントを稼げる馬なので、なんとかダート替わりで馬も変わってほしいね。

阪神JFは、指名馬の出走がないので、気合が入りません・・・
おそらく、無難な普通の予想になりそうで、案外その方が、馬券は当たる気がするので、なんとか連敗を止めたい。。
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チャンピオンズC20((結果))

2020-12-07 20:17:26 | チャンピオンズカップ
クリソベリルの凡走は、ほんまに当たらん我がブログで本命にしたからだろう・・
恐るべし、ほんまに当たらん予想・・・

2020年12月6日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11 △チュウワウィザード 牡5 57 戸 崎 1:49.3 4
2[1] 2 △ゴールドドリーム  牡7 57 和田竜 2.1/2 3
3[7] 13  インティ      牡6 57  武  クビ 10
4[8] 15 ◎クリソベリル    牡4 57 川 田 3/4 1
5[6] 12 ▲モズアスコット   牡6 57 横山武 3/4 11
6[4] 7  カフェファラオ   牡3 56 ルメー 1 2
7[3] 6 〇エアスピネル    牡7 57 福 永 クビ 12
8[1] 1  タイムフライヤー  牡5 57 藤岡佑 クビ 7
9[5] 9  アルクトス     牡5 57 田 辺 ハナ 9
10[2] 4  エアアルマス    牡5 57 松 山 1/2 8
11[3] 5  クリンチャー    牡6 57 三 浦 1/2 5
12[4] 8  サンライズノヴァ  牡6 57 松 若 2.1/2 6
13[5] 10  アナザートゥルース セ6 57 デムー 1.1/4 13
14[8] 16  サトノティターン  牡7 57 藤岡康 3 16
15[2] 3  メイショウワザシ  牡5 57 高 倉 7 15
16[7] 14  ヨシオ       牡7 57 亀 田 クビ 14

払戻金 単勝 11 1330円
    複勝 11 320円 / 2 390円 / 13 1490円
    枠連 1−6 3040円
    馬連 2−11 4010円 / 馬単 11−2 11170円
    3連複 2−11−13 35310円 / 3連単 11−2−13 206940円
    ワイド 2−11 770円 / 11−13 3970円 / 2−13 3740円

単勝1.4倍のクリソベリルのまさかの敗因は「体調」ということですか・・
レース後の川田のコメント「今の具合でよくここまで来たと思います。」が示す通り、体調が悪かったようで。。
これまで、いつも2か月以上の間隔を空けて走っていた馬が、初の中4週のローテ。
そして、追い切りの動きがイマイチという情報は、しっかり聞いていたのだが・・
穴党なら、疑ってかかるべきだったのに、「国内無敗」という響きに安易に乗っかってしまった・・反省。。
しかし、体調が悪かったということは、調整ミスと言う言い方も出来るわけで、音無厩舎の責任か??
とはいえ、音無厩舎と言えば、G1でも実績のある名門厩舎なので、今回は、タマタマか。。
ただ、サンライズノヴァも12着に大敗してるし、ステイヤーズSに出走予定だったダンビュライトは出走取りやめだし・・
なんか、今回は、音無厩舎の流れが悪かったか。。

終わってみれば、昨年の1着から4着馬が、1着と4着が入れ替わっただけという結果。
つまり、昨年の上位4頭のBOX3連複を買っていれば、簡単に3万馬券が取れたというわけ・・・

馬券のポイントは、当然、インティということだが。
ここ2走の大敗っぷりに、もう終わった馬だと、簡単に判断してしまいました・・
昨年の3着馬が、10番人気という人気急落なら、穴党は押さえるべきでした。。。
今回買った穴馬2頭が、ともに1800の距離に不安があっただけに、1800ベストのこの馬こそ買うべき穴馬でした。
思えば、昨年も前走3.7秒差15着という大敗からの巻き返しだっただけに、今年も得意の中京で巻き返すパターンでした。。

馬券が全く当たらないと、穴党のくせに、安易に1番人気から当てにいこうとして、こういう万馬券を取り逃すはめに・・
完全に負のスパイラルに陥ってしまっております・・
もう、ほんまに今年は1つも当たらない気がしてきた・・というか、G1予想全敗が現実のものとして迫ってきました・・
次の阪神JFは、POG指名馬の出走もなく、ほんとに予想するモチベーションが・・・
1週休んで、朝日杯に備えるかどうか、ちょっと悩みたいと思います。。。
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チャンピオンズC20(予想)

2020-12-06 00:25:41 | チャンピオンズカップ
日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て

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ここは、わりとすんなり予想出来ましたよ。
だからと言って、当たるわけではないのだが・・・

ポイントは、3歳馬カフェファラオの扱いか。
中央では4戦4勝と無敗とはいえ、前走のシリウスSは、重賞とはいえ、相手のレベルが低すぎで、それでいて僅差勝ち。
ということで、ここ2年、3歳馬が勝っているとはいえ、今年は、そのレベルにはないと言うことで消し。
さすがに、これ以上、ルメールにだけ、G1を勝たせるわけにはいかないはずで、ここは一休みしてもらおう。

◎クリソベリル

昨年の覇者で、国内では今だ無敗の4歳馬。
現在の国内ダートで、この馬に逆らう気はしません。
この秋のG1は1番人気馬がずっと勝っている流れもありますし、ここも素直に、この馬の相手探しに徹するべし。
唯一の不安は、これまでずっと間隔を空けて使ってきた馬が、初めての中4週で、どうかだが、それでも、この馬の凡走は想像出来ませんな。


〇エアスピネル

今年のフェブラリーSはモズアスコットが勝ち、エルムSはタイムフライヤーで、みやこSがクリンチャーが勝利。
つまり、今のダート界は、クリソベリルを除けば、芝からダート転向馬で、十分に勝負になってしまうレベルにあるということ。
そこでこの馬。
モズアスコットは芝G1馬で、ダートでもG1を取ったが、こちらも芝G1の2着馬ですから、ダートG1でも2着ならあるぞ。
ダートキャリアは、まだ3戦も、1年ぶりの出走で、初ダート、初1400だったプロキオンSでいきなり2着と結果を出し、ダート適正を示す。
続く、エルムSで7着と凡走するが、これは北海道への輸送で熱を出した影響があったそうで、1年ぶりでいきなり激走した2走ボケもあったか。
そして、そこから、立て直して、武蔵野Sでも3着と好走し、ダートでもやれることを確実にしてのダートG1挑戦で、チャンスはるはず。
今回は、鞍上に福永を配してきたのも、勝負気配を感じるところだし、3冠ジョッキーの腕の見せ所で、人気薄の気楽な立場から一発期待したい。
好位から競馬が出来るタイプだから、内枠を活かして、距離ロスなく立ち回りが出来れば、この距離も問題なくこなせるはず。


▲モズアスコット

昨年のインティ、3年前のゴールドドリームと同じように、その年のフェブラリーS勝ち馬の巻き返しパターンだ。
フェブラリーS圧勝後、ダート戦3連敗しているが、徐々酌量の余地はある。
かしわ記念は、地方の深い砂が合わなかったもの。
南部杯は、走らない休み明けで、クビ差2着は上々の走り。
武蔵野Sは、59キロ背負って、位置取りが後ろ過ぎてのもの。
今回は、1800の距離とコーナー4回の中京コースに不安があるのだが、春のダート王が11番人気とは、穴党なら黙って買いだ。
今回が、引退レースということで、矢作厩舎の引退レースといえば、昨年の有馬のリスグラシュー。
渾身の仕上げで、引退の花道を飾る結果を待ってますよ。


△チュウワウィザード

ここまで、唯一の着外が、昨年のこのレースの4着のみという超堅実馬。
その昨年にしても、内枠から直線、前が開かず、進路を外に出すロスが響いての4着で、まともなら、十分に3着はあった。
それでもクリソベリルに0.3秒差なら、ここ2戦の大井での完敗の着差は十分に縮めることが出来るはず。


△ゴールドドリーム

3年前の勝ち馬で、昨年も2着と、この舞台への適正は疑う余地なし。
7歳の今年は、3戦して平安Sの3着が最高ということで、やはり年齢による衰えが気になるところ。
とはいえ、サウジカップはクリソベリルには先着。
平安Sは、サウジ帰りの休み明け。
南部杯も休み明けに加えて、超高速馬場についていけなかっただけもの。
この馬、過去2度とも、南部杯を凡走のひと叩きからの叩き2走目の代わり身を見せており、2度あることは3度ありで今年も。

馬券はクリソベリルを軸に馬連と3連複で勝負!!
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【POG】今週は、出走なし・・・

2020-12-03 23:46:54 | POGその他
夢の対決ジャパンカップが終わって、もう今年の競馬は終わった気分で、今週はG1でも予想する気が起きないわ・・・

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先週は、3頭が出走しましたが、またしても、酷い結果で、POGへのテンションはさらに下がるばかり・・・

○シューラヴァラ  未勝利戦 6着(1.3秒差)5・3・4・2・7・6・3・8着
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数38人
 なんとか掲示板にはのってほしかったが・・・・
 直線では、それなりの脚を使ってくれるのだが、どうしても、位置取りが後ろすぎるのがネックだな。。。。
 思い切って、更に距離を伸ばしてみるのも手かもしれないが、どうだろう。
 やっぱり1200の方がいいのかねえ・・・悩ましい。。

○エクシダス    未勝利戦 11着(5.6秒差)9・9着
(牡 父ドゥラメンテ 母ヤマノサッシュ 栗・小崎) シェアポイント7頭目 指名人数18人
 1頭だけ大差のドンジリ負け・・・
 何も言うことはありません・・・・もう、登録抹消でしょうな。。。。。。

◆ダノンシュネラ  白菊賞  6着(0.6秒差)1・5着
(牝 父ドゥラメンテ 母ラッドルチェンド 栗・池江)netkeiba7頭目 
 レース前からテンションが高かったようで、掛かりぎみに先行する形となり、その分、直線は伸びずで6着まで・・
 期待していた1頭だけに、この状況には、ガッカリ・・・・
 本来なら、来週の阪神JFに駒を進めてほしい1頭だったのだが。。。。

さて、今週は、久しぶりに、我が指名馬の出走はゼロ・・・寂しい。。
G1のチャンピオンズCは、ダートだし、クリソベリルの相手探しの一戦で、あまり予想する気も起きませんよ。。。
今年、ひとつも当たってないくせに、何を言っているんだという感じですが。。。。
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