susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念22(予想)

2022-06-25 20:00:31 | 宝塚記念
上半期の総決算、当てて休みに入りたい。

日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 18頭立て

安田記念を当てて、長い長い連敗トンネルを抜けることが出来て、久しぶりに気軽な気分で競馬が出来るわ。

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なので、ここは、気軽に贔屓厩舎の矢作厩舎の馬から勝負で迷いなし!

◎パンサラッサ

逃げ宣言をしている、この馬の逃げ切りに期待します。
過去10年、このレースでの逃げ馬の成績は[0-2-2-6]と馬券率4割なら、悪くない。
馬券になった4頭の共通点は、前走、重賞で連対しており、3頭はG1で、3頭は勝っている。
ちなみに馬券にならなかった6頭中4頭は14番人気、14番人気、12番人気、10番人気と全くの人気薄。
あと1頭は前走が18着のドンジリで、残りの1頭シュヴァルグランは、このレースで初めて逃げた馬。
つまり、ある程度の人気している、前走結果出している逃げ馬は、必ず、ここでも結果を出すと。
そうなると、前走のG1を同着とはいえ、勝っているこの馬にも当然チャンスがある。

次に、前走が海外だった馬に目を向けると、なんと、この10年で6頭も馬券になっているのも心強い。
その6頭の共通点は、その海外レースで、しっかり馬券になっているということ。
更に言えば、2走前の国内の成績も、6頭中5頭は、重賞で馬券になっており、残り1頭も4着と掲示板確保。
2走前、中山記念を快勝し、ここでも好走条件に合致しており、もう、この馬の逃げ切り勝ちしか頭に浮かばない。

懸念される2200mの距離対応も、2000mまでは勝っているし、同じ非根幹距離1800を得意にしているなら、問題なし。
実際、昨年の2着馬、同じ矢作厩舎で逃げたユニコーンライオンも、2000mまでしか勝っていませんでした。
血統的に見ても、半兄エタンダールが青葉賞2着の実績があり、大丈夫でしょう。
更に同じ父で、同じ母父サドラーズウェルズ系のキングオブコージの距離適性を見れば、2200mはこなせるはずです。
阪神コースで4度も負けているが、それは全て逃げてないからで、逃げたレースでは、ちゃんと圧勝している。
逃げて3戦3勝という、抜群の相性の吉田豊を背にして、ここも気持ちよく、ぶっ飛ばしてほしいね。


〇オーソリティ

元POG指名馬ということで、応援します。
この馬も、前走、海外で馬券になっており、ここでの激走の資格あり。
しかも、前走ドバイシーマクラシックは、馬券になった6頭中4頭に該当し、最適ローテなのだ。
この馬の場合、問題は、右回りの阪神コースへの適性だが。
関西遠征については、海外で2度も結果を出した以上、そこはもう完全に問題ないとみていいだろう。
3歳以降、結果を出していない右回りについては、海外遠征の際に、右回りの栗東で追い切りをやったところ
キャリアハイを思わせる抜群の動きを見せたということで、本格化した今なら、右回りも問題なしでいいだろう。
前走は逃げたが、勿論、逃げなくても競馬は出来るし、むしろ逃げない方がいいはずで、JCのようなレースを希望。
そういう意味では、最内枠は、すんなり先行策が取れる上、距離ロスなく走れる最適な枠で、ルメールがやってくれる。
ルメールは、この後、欧州でレースに騎乗するため、しばらく日本を離れるだけに、ここは勝っておきたいところ。


▲ポタジェ

大阪杯で本命にして、見事、その期待に応えてくれた馬ですから、ここも買います。
この馬も、2000mまでしか距離実績はないのだが、血統的にみても、200mの距離延長は全く問題なし。
姉ルージュバック、弟テンカハルの距離実績を見れば、むしろ距離延長はプラスとさえ思ってしまう。
[3-1-0-0]とパーフェクトな成績の阪神コースなら、素直にここでも信用していいはずですよ。
前走、大阪杯連対馬が3年連続で馬券になっており、春天連対馬を買うなら、断然、こちらを買うべきなのです。


△エフフォーリア
△アリーヴォ
△ヒシイグアス

馬券はパンサラッサを軸に3連複で勝負!!
コメント (2)
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安田記念22((結果))★

2022-06-09 23:20:06 | 安田記念
ようやく、自宅にWiFiが復活しました。
そして、ここにも、ようやく、光が。。。
長い道のりでした・・・

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2022年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 ◎ソングライン    牝4 56 池 添 1:32.3 4
2[5] 9 △シュネルマイスター 牡4 58 ルメー クビ 2
3[8] 17 ▲サリオス      牡5 58 レーン アタマ 8
4[7] 15  セリフォス     牡3 54 藤岡佑 1/2 5
5[4] 7 △ファインルージュ  牝4 56  武  クビ 3
6[2] 4  ダノンザキッド   牡4 58 川 田 ハナ 7
7[5] 10  エアロロノア    牡5 58  幸  1/2 16
8[4] 8 △イルーシヴパンサー 牡4 58 田 辺 ハナ 1
9[8] 18  ナランフレグ    牡6 58 丸 田 3/4 12
10[2] 3  ロータスランド   牝5 56 デムー クビ 11
11[8] 16  レシステンシア   牝5 56 横山武 クビ 9
12[3] 5  ホウオウアマゾン  牡4 58 坂 井 1/2 15
13[7] 14  ソウルラッシュ   牡4 58 浜 中 クビ 6
14[6] 12 ○ダイアトニック   牡7 58 岩田康 1/2 17
15[1] 2  ヴァンドギャルド  牡6 58 岩田望 1.1/2 13
16[3] 6  カラテ       牡6 58 菅原明 クビ 14
17[1] 1  カフェファラオ   牡5 58 福 永 アタマ 10
18[6] 11  カテドラル     牡6 58 戸 崎 4 18

払戻金 [単 勝] 13 820円
[複 勝] 13 260円/ 9 210円/ 17 520円
[枠 連] 5−7 720円
[馬 連] 9−13 1740円
[ワイド] 9−13 830円 / 13−17 2770円 / 9−17 1470円
[馬 単] 13−9 3740円
[3連複] 9−13−17 11810円
[3連単] 13−9−17 64140円

2019年の菊花賞をサトノルークス本命で、馬連、3連複を的中させて以来、およそ2年半ぶりの的中となりました。
勿論、その間、G2、G3の馬券は当てていたものの、G1に限定すると、なんと66連敗中でございました・・・
エンゼルスの14連敗なんて、まだまだと言ったところです。。。。
ようやく、暗い連敗街道から脱出できたわけだが、今年は、わりと予想の勘というか、精度が戻っていたのだ。
今年最初のG1フェブラリーSを2着テイエムサウスダンに本命から始まり。
大阪杯では、1着ポタジェを本命。
皐月賞でも、1着ジオグリフを本命。
オークスなんて、10番人気で2着したスタニングローズを本命にしたのに、馬券は当たっていないと・・・
そして、今回、ついに、的中となったわけでございます。ほんとに長かった・・・・
欲を言えば、アタマ差3着のサリオスが、もう少し頑張ってくれていたら、91倍の馬連が当たっていたのだが・・
馬券を買った時点では、オッズは100倍を超えていたので、ダブル万馬券的中だあ!と思ったんですけどねえ。。。

今回の予想は、実に簡単で、コース実績重視ということです。
馬券になった3頭は、3頭とも東京マイル重賞勝ちのある馬です。
今回のメンバーだと、東京マイル重賞勝ちのある馬は、あとイルーシヴパンサーだけで、なんと4頭中3頭で決着。
イルーシヴパンサーは、1度のみの東京重賞好走ですが、今回馬券になった3頭は複数回、東京重賞で好走してます。
なので、東京重賞実績のないセリフォスやソウルラッシュは、迷わず消すことが出来ましたな。

当たらない時は、競馬は難しいと、辞め時を考えてましたが、当たると、競馬って簡単と調子にのってしまう・・・
1回当たってぐらいで、何をぬかしているのか。。。。
ほんとに予想勘、予想の精度が戻ってきたかは、次の宝塚記念で分かるということ。
ハズせば、また、長い長い連敗地獄が始まりそうだが・・・
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安田記念22(予想)

2022-06-04 20:20:38 | 安田記念
自宅のWIFiがダメになり、プロバイダーを解約。
再び、光回線に戻すことにしたものの、工事は来週ということで、不便が続くよ・・
今回は、大阪に仕事で出張があったので、新幹線の中から予想更新に。
なので、木曜日の夕方に予想してます・・・予想公開は予約機能で、土曜の夜に。。

今回は、あまり買いたい馬がいないのが辛い・・
元POG指名馬であるホウオウアマゾンは、東京に来ると、馬が変わったように走らなくなるからねえ・・・

◎ソングライン
 前走は前残りの展開に泣いたわけだが、2着馬とはタイム差なしのクビ、ハナ、ハナの接戦。
 鞍上の池添も自身の取った位置取りを悔やんでおり、同じ舞台でリベンジです。
 このレースは、東京重賞実績がものを言います。
 そうなると、富士S勝ちに、NHKマイルをシュネルマイスターにハナ差2着の実績は光り輝く。
 今回、初の中2週のローテが心配されるも、中3週だったNHKマイルで結果を出しており、心配無用。
 鞍上の池添と言えば、2年前、グランアレグリアでアーモンドアイを負かしております。
 さらに、10番人気だったスイープトウショウで2着するなど、牝馬に乗ると頑張ります。
 末脚勝負の展開となれば、今回は、この馬が突き抜けるのでは。

〇ダイアトニック
 買いたい馬がいないので、高松宮記念で本命にしたこの馬に再び一発を期待する。
 その前走は、出遅れて後方のまま終了という、ほとんどレースに参加しておらず、疲れも全くないでしょう。
 この馬のベスト距離は、陣営も言っているように、間違いなく1400ですけど、マイルも対応は可能だ。
 休み明けだった3走前の金杯でも0.1秒差4着と好走しており、マイルは大丈夫。
 その前のマイル戦は、2年前となる金杯ですが、そこでも2着に入っているし、距離の融通はきくのだ。
 東京コースは3歳時に1度走っただけだが、クビ差2着ですから、これも問題ないでしょう。
 あとは、このレース2勝している岩田父が、しっかり乗ってくれたら、あっと言わせるかもよ。

▲サリオス
 前走の高松宮記念は、やっぱり距離が合わず、全くの参考外の1戦。
 昨年は重馬場だった大阪杯を使った疲れがあっての凡走であり、本来は東京は大得意だ。
 毎日王冠とサウジRCの2つの東京重賞を勝ち、ダービー2着の実績も光る。
 鞍上に、再びレーンを迎えたここで、巻き返せないようでは、もうこの馬の復活はないぞ。

△シュネルマイスター
△イルーシヴパンサー
△ファインルージュ

馬券は、ソングラインを軸に3連複で勝負!!
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日本ダービー22((結果))

2022-06-02 20:14:34 | 日本ダービー

本命馬7着に、穴期待した対抗が大差のドンジリ負け・・・まさに完敗の結果でございます・・・・


2022年5月29日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良

3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量


1[7] 13 △ドウデュース     牡3 57  武  2:21.9  3

2[8] 18 △イクイノックス    牡3 57 ルメー クビ 2

3[2] 3  アスクビクターモア  牡3 57 田 辺 2 7

4[6] 12 △ダノンベルーガ    牡3 57 川 田 クビ 1

5[3] 6 ▲プラダリア      牡3 57 池 添 3 5

6[8] 16  キラーアビリティ   牡3 57 横山武 3/4 8

7[7] 15 ◎ジオグリフ      牡3 57 福 永 ハナ 4

8[4] 7  オニャンコポン    牡3 57 菅原明 1/2 6

9[5] 9  ジャスティンパレス  牡3 57 デムー 1.1/4 10

10[4] 8   ビーアストニッシド  牡3 57 和田竜 1.3/4 17

11[1] 2   セイウンハーデス   牡3 57  幸  2.1/2 16

12[1] 1  アスクワイルドモア 牡3 57 岩田望 3/4 13

13[2] 4  マテンロウレオ   牡3 57 横山和 ハナ 18

14[8] 17  ロードレゼル    牡3 57 レーン ハナ 11

15[7] 14  デシエルト     牡3 57 岩田康 クビ 15

16[6] 11  ジャスティンロック 牡3 57 松 山 4 14

17[5] 10  マテンロウオリオン 牡3 57 横山典 7 9

18[3] 5 ○ピースオブエイト  牡3 57 藤 岡 大差 12


払戻金 [単 勝] 13 420円

[複 勝] 13 160円/ 18 150円/ 3 410円

[枠 連] 7−8 420円

[馬 連] 13−18 730円

[ワイド] 13−18 340円 / 3−13 1120円 / 3−18 1390円

[馬 単] 13−18 1440円

[3連複] 3−13−18 4570円

[3連単] 13−18−3 15770円


やはり、距離が長かった・・・
スタートを決めて、悪くない位置取りだったが、長い府中の直線、残り200mで脚色が鈍りました・・
注文通り、単騎逃げが叶ったデシエルトも14着と大敗しているので、やはりドレフォン産駒に2400は長かったね。。
距離が長いだろうと、内心思っていたものの、POG指名馬ということで、買わざるを得なかった・・・
レース後、ジオグリフには、全治3か月の骨折が判明したそうで、それがレースに影響したかは不明だ。
しっかり治してもらって、秋は古馬相手の秋天あたりを目指してほしいね。

勝ったドウデュースは、直行ローテで凱旋門賞に挑むそうで。
直行は、なかなか厳しいと思うが頑張ってほしいね。
脚質的には、タイトルホルダーあたりの方がチャンスはありそうだが。

結局、今回は、皐月賞組が上位を独占も、皐月賞馬が掲示板をハズすという結果に・・・
過去の傾向を見ても、6枠より外だけで決まったことがなかったので、今回も1頭は内枠と思っての予想でしたが。
その予想自体は当たっていたものの、選んだ馬が違いました・・
内枠の先行馬、もしくはディープ産駒と思っていたが、結果は内枠の先行馬のディープ産駒でしたね。。
なんや、簡単やったなないかい・・・

それにしても、いつもながらに当たらんもんですなあ・・・
コメント (2)
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