susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

スプリンターズS23((結果))

2023-10-04 15:20:25 | スプリンターズS
秋最初のG1は、出遅れて終了・・・・

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2023年10月1日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6  ママコチャ     牝4 56 川 田 1:08.0 3
2[5] 10  マッドクール    牡4 58 坂 井 ハナ 6
3[1] 1 〇ナムラクレア    牝4 56 浜 中 1 1
4[7] 13  ジャスパークローネ 牡4 58 団 野 1 4
5[4] 8  メイケイエール   牝5 56 池 添 ハナ 5
6[3] 5 ◎ウインマーベル   牡4 58 松 山 クビ 8
7[5] 9 ▲アグリ       牡4 58 横山典 クビ 2
8[2] 3  ピクシーナイト   牡5 58 戸 崎 1/2 7
9[2] 4  ナランフレグ    牡7 58 丸 田 アタマ 13
10[8] 15  キミワクイーン   牝4 56 横山武 クビ 11
11[7] 14  エイシンスポッター 牡4 58 角田河 1/2 14
12[6] 12  ドルチェモア    牡3 56 西村淳 1.3/4 16
13[4] 7  オールアットワンス 牝5 56 石 川 1 9
14[1] 2  テイエムスパーダ  牝4 56 富 田 ハナ 10
15[6] 11  ジュビリーヘッド  牡6 58 北村友 1.1/2 15
16[8] 16  モズメイメイ    牝3 54  武  クビ 12

払戻金 [単 勝] 6 490円
[複 勝] 6 180円/ 10 320円/ 1 140円
[枠 連] 3−5 770円
[馬 連] 6−10 3260円
[ワイド] 6−10 1120円 / 1−6 340円 / 1−10 700円
[馬 単] 6−10 5190円
[3連複] 1−6−10 2310円
[3連単] 6−10−1 17140円

中山の1200m戦での出遅れは致命傷・・・・・
ウインマーベルは、前走も出遅れており、そんな出遅れ癖のある馬を本命にした自分が悪いな・・・・
ただ、前走は出遅れて後方のままレースを終えるという酷い有様だったが、今回は違いました。
出遅れるも、すぐリカバリーして、内から一気に取りつき、好位を確保し、直線では内から伸びてきていました。
出遅れなければ、十分に3着はあったレースでしたが、どのみち1、2着馬を買ってないので、逆によかったか。

1、2着馬を軽視したのは、展開の読みが完全に違っていたことに尽きる。。。
今回は、絶対にハナを切りたい馬が2頭いたので、間違いなく、2頭で競り合い超ハイペースになると思ったのに・・
なぜに、テイエム富田は競りかけぬ。。。。ハナを切らないと、どうにもならない馬だが、競るスピードがなかったか・・
結果的に前半600m、33.3という緩いペースとなり、前目で競馬をした馬が有利なレースとなりました。
アグリにとっては、このペースでは、どうにもならなかったなあ。。。。

1、2着馬を軽視した理由は、展開の他にも、重賞未勝利という実績のなさだったが、今年のレベルなら関係なかった。
しかし、ママコチャは、1200のキャリアは1戦で、しかも勝ってないわけで。
そんな1200未勝利、重賞未勝利馬が、1200のG1をあっさり勝つとは、想像できませんでした。
これも、ソダシを姉に持つ血のなせる業か。
クロフネ牝馬は、スリープレスナイト、カレンチャンと、このレースを勝っており、相性も抜群でしたなあ・・

というわけで、秋最初のG1も、やっぱりハズレでスタートしました・・・
このまま、連敗が止まらないと、ほんとに辞め時なのかもしれませんなあ。。。。

スプリンターズS23(予想)

2023-09-30 23:17:27 | スプリンターズS
残暑が残りまくりの中、秋のG1戦線が始まるということで、ブログ再開。。
上半期のG1予想は全敗・・・
と言いつつ、全敗も、すっかり慣れてしまった感もあるが、さすがに1年間全敗だけは、何としても避けたい。

日曜の中山メインレース、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

昨年の勝ち馬も、今年の高松宮記念勝ち馬も既に引退しておりません。・・いても、有力馬ではなかったが・・・
穴候補筆頭のオーシャンS勝ち馬も今年は見当たらず。
そうなると、もうリピーターを狙うのが、いちばん手っ取り早いか。

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と言いつつ、週初めは、キミワクイーンからの穴予想を予定していたのだが・・
枠順が発表されると、最悪の外枠・・・・
内枠有利のこのレースで、外枠から馬券になれるのは、人気馬だけなので、大穴予想は回避・・

◎ウインマーベル

昨年の2着馬が、人気を落として参戦なら、黙って買いだ。
前走は、休み明けに加えて、中間に一頓挫あっての順調さを欠いていたもので、全く参考外でよし。
ひと叩きされた上積みが見込め、昨年に続いて、内よりの枠を引き当てたのなら、昨年の再現は可能。
鞍上の松山は、このレース、[0-2-2-2]と馬券率6割越えですから、軸として信頼できますわ。


〇ナムラクレア

昨年は5着とはいえ、0.2秒差で、そう負けてはいない。
高松宮記念2着、前走勝ちの順調度を加味すれば、この馬が勝つ可能性がいちばん高いのは間違いないね。


▲アグリ

このレースの最重要ステップレース、セントウルS2着馬は押さえるしかない。
鞍上の横典は、土曜は、わざわざ、安田厩舎の馬に乗るためだけに、阪神で騎乗してました。
そんな関係ですから、日曜は、やってお互い万全の状態で、やってくれるはず。
馬自身は、中山初も、東京で勝っており、輸送競馬は全く問題なく、急坂も大丈夫ならば、ここは馬券内でしょう。


馬券はウインマーベルから2頭へのワイド2点と3連複1点で勝負!!

スプリンターズS22((結果))

2022-10-05 17:21:37 | スプリンターズS
上位3頭、無印・・・綺麗に外しました。。。。

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2022年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  ジャンダルム    牡7 57 荻野極 1:07.8 8
2[4] 7  ウインマーベル   牡3 55 松 山 クビ 7
3[3] 6  ナランフレグ    牡6 57 丸 田 3/4 5
4[2] 4 ◎ダイアトニック   牡7 57 岩田康 クビ 10
5[5] 9 △ナムラクレア    牝3 53 浜 中 アタマ 2
6[3] 5  エイティーンガール 牝6 55 秋山真 クビ 14
7[6] 11 ○トゥラヴェスーラ  牡7 57 鮫島克 クビ 11
8[8] 16  マリアズハート   牝6 55 菊 沢 3/4 15
9[8] 15  シュネルマイスター 牡4 57 横山武 アタマ 3
10[4] 8 ▲ファストフォース  牡6 57 団 野 クビ 12
11[6] 12 △ヴェントヴォーチェ 牡5 57 西村淳 1/2 9
12[2] 3   メイショウミモザ  牝5 55 丹 内 1/2 13
13[5] 10 タイセイビジョン  牡5 57 福 永 クビ 6
14[7] 13 △メイケイエール   牝4 55 池 添 1.1/4 1
15[1] 1  テイエムスパーダ  牝3 53 国分恭 3/4 4
16[7] 14  ラヴィングアンサー 牡8 57 菱 田 1/2 16

払戻金 [単 勝] 2 2030円
[複 勝] 2 470円/ 7 510円/ 6 560円
[枠 連] 1−4 3430円
[馬 連] 2−7 15340円
[ワイド] 2−7 3100円 / 2−6 3550円 / 6−7 2960円
[馬 単] 2−7 36640円
[3連複] 2−6−7 50590円
[3連単] 2−7−6 468950円

その年の重賞を勝っていながら、近走の凡走で人気を落としている馬が、このレースの穴パターン。
そのパターンに合致するダイアトニックを本命にしたものの、惜しくもクビ差4着・・・・
で、勝ったのが、その穴パターンに合致したもう1頭、ジャンダルムの方でした。。。。
ジャンダルムは、今回と同じ舞台のオーシャンSを勝っているわけだから、絶対に勝っておくべき1頭でしたが。
前走が、G3で、2秒差のブービー負けは、いくら何でも負けすぎと判断してしまった・・・
しかし、この馬は、休み明けは全く走らず、叩き2走目が狙い目なのは、これまでの成績を見れば明らか。。。。
それなのに、G1で荻野ということで、舐めきってしまったなあ。。。。反省・・・

2着ウインマーベルは、前哨戦で好走しながら、本番で、それほど人気が上がらない穴パターン。
このパターンに合致する穴馬としては、より人気のなかったファストフォースを選んでしまって、失敗・・・
ウインマーベルを軽視したのは、重賞実績が、前走のキーンランドCだけで、実績不足と判断したが、見る目なし・・

3着ナランフレグは、高松宮記念勝ち馬で、中山1200でも2着がある馬で、当初は、押さえるつもりでしたが・・
やはり、後ろからいく極端な脚質は、中山では厳しいと判断。
オーシャンSで2着とはいえ、勝った馬がジャンダルムでしたので、その程度のレースということで評価せず。。。
しかし、今回、ここで勝った馬がジャンダルムというオチでは、ほんとに、馬を見る目がないというか。。。。

結局のところ、今回は、内枠の馬が上位を独占するという内が有利なバイアスが大きなレース結果となりました。
断然人気で14着に沈んだメイケイエールは中2週のローテが影響したとのこと。
確かに、この馬は、休み明けは走るが、叩き2走目でのG1では、これまでも全て惨敗してましたねえ。。。

さて、次は、1週お休みしての秋華賞でお会いしましょう。
実は、ブログを続けようと思ったのは、ブログを更新していない時でも結構の数の人が訪れているからで。
しかし、今回、久しぶりに予想を公開するも、更新してない時よりも、訪問者の数が減るという現実・・・・
ちょっと、更新のモチベーションが下がりますなあ。。。。。当てるしかないな。。

スプリンターズS22(予想)

2022-10-01 22:11:47 | スプリンターズS
秋競馬が開幕しましたので、我がブログも再開。
しかし、日曜日は、久しぶりのゴルフなので、リアルタイムで競馬観戦は出来そうもない。
馬券購入も、前日に済ませるつもりだし、そもそも、予想する時間もない・・・
なにせ、日曜は朝3時45分起きということで、土曜は早く寝なければならず、予想どころでは。。。

日曜の中山メインレース、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

なので、超~簡単に予想しておきます。
案外、こんなのが、当たったりするのだよね。

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おそらく、メイケイエールが勝つと思いますけど。
しかし、久しぶりの予想で、断然1番人気の馬を本命にしても、面白くない。
ということで、

◎ダイアトニック

もう、時間もなくて、穴馬探しが面倒になったので、高松宮記念からの引き続き、同じ馬を本命に。
その高松宮記念は、出遅れて最後方からの競馬となってしまい、全くレースに参加せずに終了。
続く、安田記念では、折り合いを欠いての大敗で、マイルの距離も長かったようで。。
ということで、ここ2戦の大敗で、大きく人気を下げるのは間違いないところですが、3走前には阪急杯を勝っている。
ここ2年、10番人気の馬が穴をあけているが、その2頭とも、同年に重賞を勝っておりました。
今年、同年に重賞を勝ちながら、二桁人気になりそうなのは、この馬ぐらいでしょう。
ジャンダルムも該当しそうだが、ジャンダルムは、前走、G3で17着大敗というローテから巻き返した馬はいない。
その点、こちらは、前走、G1なので、G1の場合は、着順不問で巻き返せるのだ。
まさに、15年の安田記念17着から、ここを11番人気で2着にきたサクラゴスペルの再現ですな。

鞍上の岩田もこのレースは[2-3-0-7]と得意としているし、内枠を引き当てたことで、積極策からのイン突きで一発だ!


〇トゥラヴェスーラ

高松宮記念は最後に鼻出血を発症するアクシデントがあったようで。
それで、0.1秒差の4着ということは、まともだったら、勝っていたのは、この馬ということか。
ダイアトニックが勝った阪急杯でクビ差2着だったのが、この馬。
秋のG1では、ありえないと思いますが、まさかの阪急杯の再現、7歳馬のワンツー決着を夢見る!


▲ファストフォース

前哨戦を好走しながら、本番で人気が上がらない馬も、穴馬パターンとしては、あるあるだ。
この馬は、中山実績がないところが、嫌われている理由かもしれないが、阪神の京阪杯で3着しており、問題ないはず。
ようは、展開次第であり、前目が残る展開になれば、チャンスはあるはず。


△メイケイエール
△ナムラクレア
△ヴェンントヴォーチェ

馬券はダイアトニックを軸に3連複で勝負!!

スプリンターズS21((結果))

2021-10-06 16:25:02 | スプリンターズS
久しぶりの予想も、いつも通りの大ハズレ・・・やはり、予想のセンスないな・・・

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2021年10月3日(日) / 中山 1200m コース・右 外 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4  ピクシーナイト   牡3 55 福 永 1:07.1 3
2[6] 12 △レシステンシア   牝4 55 ルメー 2 2
3[1] 1  シヴァージ     牡6 57 吉田隼 アタマ 10
4[3] 6  メイケイエール   牝3 53 池 添 2.1/2 7
5[8] 16  モズスーパーフレア 牝6 55 松 若 ハナ 5
6[7] 14 △ダノンスマッシュ  牡6 57 川 田 アタマ 1
7[4] 8  ビアンフェ     セ4 57 藤岡佑 クビ 9
8[5] 9 ◎クリノガウディー  牡5 57 岩田康 1/2 6
9[1] 2 ○ミッキーブリランテ 牡5 57 和田竜 クビ 13
10[2] 3  ラヴィングアンサー 牡7 57 岩田望 ハナ 15
11[6] 11 △ジャンダルム    牡6 57 浜 中 1/2 4
12[4] 7  タイセイビジョン  牡4 57 三 浦 1.1/4 11
13[5] 10  エイティーンガール 牝5 55 横山和 アタマ 14
14[7] 13 ▲アウィルアウェイ  牝5 55 戸 崎 3/4 12
15[3] 5  ファストフォース  牡5 57 鮫島克 1 8
16[8] 15  ロードアクア    牡5 57 田中健 2.1/2 16

払戻金 [単 勝] 4 530円
[複 勝] 4 200円/ 12 160円/ 1 770円
[枠 連] 2−6 700円
[馬 連] 4−12 890円
[ワイド] 4−12 460円 / 1−4 2760円 / 1−12 2030円
[馬 単] 4−12 1910円
[3連複] 1−4−12 9050円
[3連単] 4−12−1 38610円

展開の読みが、大きく外れて、予想も明後日の方向に・・・いつもの完敗・・・
昨年同様のハイペースを想定したものの、前に行こうとしている者たちは、当然、昨年の二の舞は避けるわけで・・
しかも、ハナ争いをするかと思われたビアンフェが、枠入り不良となった時点で、これは前に行けないなと不安に。。
さらに、途中から、きっと暴走してハナ争いに加わると思われたメイケイエールが、なぜか折り合い。。。。
こうなれば、モズはマイペースで逃げることが出来て、展開的に前で競馬をしないと勝負にならない流れに。。。

勝ったピクシーナイトは、4番枠という絶好の枠を存分に活かして、3番手からという絶好すぎる位置を確保。
流れも味方した上に、この位置取りなら、凡走はありえないわけですが、それでも強かった。。。
我が予想は、このレース不振の3歳という年齢と、中山初というか、そもそも右回り未勝利の実績で、消した1頭。
しかし、終わってみれば、中山初という馬のワンツスリー決着ということで、私にはもうお手上げの結果でした。。

馬券のポイントは、10番人気シヴァージが買えるかということだが、中山実績ゼロの穴馬は私には買えなかった。
このレースでは、たびたび、内枠に入った先行馬が、ロスなく競馬をして穴をあけるが、この馬は追い込み脚質。
そういう観点からも買えなかったのだが、乗り替わった吉田隼は、この馬を5番手につけるという好騎乗を見せる。
あの位置取りをミッキーブリランテにやってほしかったのだが、またもやの出遅れで、どうにもならず。。。

本命クリノガウディーもスタートこそ出遅れなかったものの、それほどダッシュが付かず、中段からの競馬に。
道中、もう一段前で競馬が出来ていたら、3着争いに加われていたかもだが、やはり右回りはイマイチか。
前走はうまく内に入ることが出来たのが、今回は、結局、内に入ることが出来ず、終始外回ったのもきつかった。

ということで、秋初戦のG1予想も、これまでと同様、なんの代わり映えもなくの大ハズレ。
確実にPAT残高を減らして、ほんとに競馬を辞める日が近づいてきましたよ。。。。

スプリンターズS21(予想)

2021-10-02 22:27:30 | スプリンターズS
競馬予想の連敗が止まらず、ブログでの予想は辞めにしようと思いましたが・・
まだ、PATに少しばかり残高がありますので、残高ゼロになるまで、遊ばせてもらいます。

◎クリノガウディー

成績表を眺めれば、中京巧者なのは確かなのだが・・・
それでも、昨年のこのレースで、メンバー上がり3位の末脚で5着と掲示板を確保。
しかも、外枠から終始外々を回るコースロスがありながら、右回りも問題ない走りは見せた。
そもそも、朝日杯2着の実績がある馬ですから、右回りや、直線の急坂も問題ないはず。
それに昨年は、7月から使いだしての叩き4戦目だったのに対して、今年は、叩き2走目の走り頃、
枠順は、もう少し内が欲しかったが、昨年の15番枠よりはましで、今年は鞍上が岩田なのが心強い。

岩田のこのレースの成績は[2-3-0-6]と連対率4割5分と、なかなかのもの。
6度の着外も、そのうち、5度は0.4秒差内で、残る1度も0.6秒差6着と、一度も大負けはしていない安定感。
このレースは、しばしば内枠の馬が穴をあけるが、それは内でロスなく立ち回ったゆえのもの。
その点、内にこだわる岩田なら、9番枠からでも、前走のように、すんなり内確保で、ロスない競馬をするはず。
岩田が乗ってから、馬が変わりましたので、幻のG1馬を本当のG1馬にしてもらいたい。


〇ミッキーブリランテ

本命が贔屓騎手なら、穴は贔屓厩舎の矢作厩舎だ。
初の1200戦がいきなりG1高松宮記念で厳しかったが、枠も大外で、しかも出遅れては完敗も仕方なし。
それでも、0.6秒差だし、距離に慣れれば、チャンスありの走り。
前走は10着と大敗しているが、着差は0.4秒差で、そもそも、この馬は休み明けは全く走らない馬。
中山コースは、今年のニューイヤーSを勝っているし、コース替わりはプラス材料。
このレースで穴をあける内枠を引き当てたのも、大きなチャンス到来だし、スタートさえ決めれば。
鞍上の和田と言えば、ミッキーロケットで久々のG1勝ちを決めたので、再びミッキーの馬で一発を期待したい。

▲アウィルアウェイ
昨年の3着馬で、リピーター発動に注意。
今年も先行馬がそろって、展開が向きそうなので、昨年の再現3着ありそう。

△ジャンダルム
展開が向きそうと言えば、この馬も。
あとは、出遅れなければね。

△ダノンスマッシュ
△レシステンシア
あとは、実績馬2頭をしっかり押さえれば、当たるはず。

スプリンターズS20((結果))

2020-10-06 23:23:08 | スプリンターズS
当たったと思ったんだけどなあ・・・

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2020年10月4日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 △グランアレグリア  牝4 55 ルメー 1:08.3 1
2[2] 3 ◎ダノンスマッシュ  牡5 57 川 田 2 3
3[8] 16  アウィルアウェイ  牝4 55 松 山 1/2 10
4[4] 7 △ミスターメロディ  牡5 57 福 永 1/2 7
5[8] 15  クリノガウディー  牡4 57 三 浦 1 9
6[7] 13  レッドアンシェル  牡6 57 デムー アタマ 4
7[3] 5 ▲メイショウグロッケ 牝6 55 浜 中 1/2 12
8[1] 1  ダイメイプリンセス 牝7 55 秋山真 ハナ 15
9[3] 6  ライトオンキュー  牡5 57 古 川 ハナ 6
10[1] 2 △モズスーパーフレア 牝5 55 松 若 1 2
11[7] 14  エイティーンガール 牝4 55 池 添 ハナ 8
12[2] 4  キングハート    牡7 57 北村宏 クビ 16
13[5] 9  ダイアトニック   牡5 57 横山典 2.1/2 5
14[4] 8 ○ダイメイフジ    牡6 57 菱 田 アタマ 13
15[6] 11  ラブカンプー    牝5 55 斎 藤 1/2 14
16[6] 12  ビアンフェ     牡3 55 藤岡佑 3 11

払戻金 単勝 10 220円
複勝 10 140円 / 3 180円 / 16 680円
枠連 2−5 570円
馬連 3−10 530円 / 馬単 10−3 790円
3連複 3−10−16 10430円 / 3連単 10−3−16 22540円
ワイド 3−10 310円 / 10−16 2120円 / 3−16 3150円

本命ダノンスマッシュは、懸念されたスタートをやっぱり出遅れ、ヤバイと思ったが。。
そこから、川田は、慌てず、馬のリズムを崩さず、すかさず、4番手まで押し上げ、事なきを得る。
直線では、馬場のいい外に馬を持ち出し、ほぼ完璧なレース運びでしたが、もう相手が悪かった・・・

勝ったグランアレグリアも、スタートで出遅れ、後方2番手からのレースとなり、これは、飛んだかと思いまたが・・
まさか、直線、14頭をごぼう抜きの離れ業をやってのけるとは、ビックリ仰天・・天晴れでした。。
デュランダルを思い出す豪脚でしたな。
今回は、外差し馬場、ハイペースの恩幣もあり、あのレースぶりでは本命にするのはリスクあるが、能力は怪物級!
次走のマイルCSでは、もう少し位置取りも上げれるでしょうから、もっと危なげないレースが見れそう。
マイルCSは、グランアレグリアの相手探しでいいですな。
でも、サリオスが、マイルCSに来るのかな?

外差し馬場、ハイペースの恩恵を見事にものにした、もう1頭が、3着アウィルアウェイ。
道中は、最後方待機策でしたから、完全に、漁夫の利的な好走でしたな。
外枠の差し馬ということで、馬場状態、ペースを考慮して予想すれば、穴馬として拾えた1頭でしたが・・・
今回、予想に当たり、まず北九州記念組を軽視したことがあり、最初から眼中になかった1頭。
さらに、この馬は、京都などの平坦巧者というイメージがあったので、中山で激走するとは思わなかったよ。

直線では、ダノンスマッシュが抜け出し、先に仕掛けたミスターメロディも粘っていたので、当たったと思ったが。。
しかし、グランアレグリアと共に、大外からアウィルアウェイも勢いよく突っ込んできて、ジ・エンド・・・・
まあ、3着争いが、ハナ、クビ差から、「福永、なんとか残せよ」とも思ったが、1/2馬身差なら諦めもつくか。。。

秋最初のG1予想を的中出来ず、ガッカリなスタートになってしまいました。
やはり、予想の基本である展開、馬場状態も、もっと重視して予想するべきでしたね。反省。。。
次回、1週おいて、秋華賞ですが、そこで、なんとか、今年G1予想初的中としたいものです。

スプリンターズS20(予想)

2020-10-04 01:06:24 | スプリンターズS
日曜の中山メインレース、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

春のG1予想全敗という悲惨な結果に終わってしまったので、秋は春のマイナスを取り返すべく頑張りますよ。
今まで、応援馬(POG指名馬)の出走がなければ、基本、穴狙いの予想に徹していましたが、方針転換に迫られました・・
やはり、予想の基本である、勝ち馬もしくは馬券に絡む可能性の高い馬をまずは探す予想にこの秋はしたいと思います。

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人気上位と下位の実力差がはっきりしており、今年は荒れない気がするが、ヒモ荒れに期待だ。
本命は、素直に人気上位3頭から選びたいと思います。

◎ダノンスマッシュ

前哨戦は強いのに、本番では人気を裏切るキャラなのだが、5歳秋でついに本格化。
4歳まで、左回りで勝てなかった馬が、5歳となり、左回り重賞で2勝を挙げる成長。
中山コースは、オーシャンS勝ちに、昨年のここでも0.1秒差の3着と問題ないコース。
その昨年は、4コーナーで馬群に包まれ、追い出しが遅れて、脚を余しての3着で、力負けではない。
今年も内枠に入ってしまったので、いかにスタートをうまく決められるかがポイント。
高松宮記念では、スタートで躓き、位置取りを悪くした上、馬の走るリズムも崩れて大敗となってしまったからね。
あと懸念は、中2週というローテだが、2歳時は、中2週で2勝しております。
中2週でG1パターンで、3度失敗しているが、2度はマイル戦で、もう1つが、重馬場、スタート失敗した高松宮記念。
良馬場で、右回り中山1200が舞台であれば、これまでと同じ結果には、ならないはず。
今年、再三、G1で人気を裏切ってきた川田とG1を勝てない馬とのコンビが、G1の壁をぶち破る!


〇ダイメイフジ

このレースの穴パターン、その1。中山巧者!
中山1200は2勝、オーシャンS3着2度と、全て馬券に絡んでおります。
しかも、そのうちの1勝は、モズスーパーフレアを負かしてのものだったりする。
あと、この馬を推せる材料が血統。
ミスプロ系が4連中なのが、このレースで、今年、人気薄でミスプロ系は、この馬だけ。
さらに一昨年、上位3頭がニジンスキー持ちだったように、ニンジスキー持ちが再三、穴をあける。
中山実績とこの血統をもってすれば、一発の可能性は十分あるとみた!


▲メイショウグロッケ

このレースの穴パターン、その2。前哨戦で好走したのに、本番で人気なし!
セントウルS2着から本番11番人気で2着の一昨年のラブカンプーのパターンですな。
その前走は、初の1200戦だったにも関わらず、いきなり重賞で2着と結果を出したあたり、スプリンターの素質あり。
それも、展開利の後方からの追い込みではなく、中段からの鮮やかな差し脚披露ですから、フロックではないはず。
今回も、モズスーパーフレアは、速いペースで引っ張るはずですから、展開は向きそう。
鞍上の浜中は、土曜に騎乗停止処分をくらい、次のG1秋華賞に乗れなくなったので、ここは奮起するはずよ。


△モズスーパーフレア

昨年の2着馬で、中山1200は3勝2着2回とパーフェクト。
ここで消す要素は、何ひとつありません。
唯一の不安は、逃げ馬ゆえ、目標、マークされるという点ですが、昨年も3番人気で結果出しているので、問題ないか。
絶好の内枠を引き当てましたので、あれよあれよの逃げ切りシーンまで十分ありえそうだ。


△ミスターメロディ

サウスポーであることは確かだが、右回りが、ダメということもない。
実際、昨年も見せ場十分の0.3秒差4着だし、阪神C2着の実績もある。
叩かれて良くなるタイプであり、前哨戦ちょい負けからの巻き返しは十分にある。
インディチャンプの回避で、鞍上に福永が戻ってきたのもプラスに働きそうで、しれっと3着ありそう。


△グランアレグリア

アーモンドアイを破った安田記念を見ると、この馬が一番強いと思ってしまいますが。
あれは、あくまで1600mでの話であり、1200m戦は、高松宮記念2着の実績しかない。
しかも、クリノガウディーの斜行がなければ、4着だった可能性があり、そうなると1200m戦では実績不足。
さらに、中山は初であり、直線が短く、急坂のここでは、差し損ねる危険も十分ありそうで、全幅の信頼は置けない。
とはいえ、消すのもさすがに怖いので、抑え評価で。

馬券はダノンスマッシュを軸に3連複で勝負!!

スプリンターズS19((結果))

2019-09-30 22:54:46 | スプリンターズS
雨降るんちゃうんかい。。。晴れとるがな!

上位人気馬決着で、穴党の出番なし・・・秋最初のG1予想は大ハズレ。。。。

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2019年9月29日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8 △タワーオブロンドン 牡4 57 ルメー 1:07.1 2
2[4] 7 △モズスーパーフレア 牝4 55 松 若 1/2 3
3[1] 2 〇ダノンスマッシュ  牡4 57 川 田 クビ 1
4[7] 13  ミスターメロディ  牡4 57 福 永 1 6
5[3] 5  レッツゴードンキ  牝7 55 岩田康 1/2 9
6[6] 12  ダイメイプリンセス 牝6 55 秋 山 ハナ 12
7[7] 14  ハッピーアワー   牡3 55 横山典 3/4 13
8[3] 6  ノーワン      牝3 53 内 田 1.1/4 14
9[2] 4 △リナーテ      牝5 55 三 浦 1/2 5
10[1] 1  アレスバローズ   牡7 57 菱 田 3/4 11
11[8] 15 ◎イベリス      牝3 53 浜 中 クビ 10
12[2] 3 ▲セイウンコウセイ  牡6 57  幸  3/4 8
13[5] 9  ディアンドル    牝3 53 藤岡佑 3 4
14[6] 11  マルターズアポジー 牡7 57 丸 山 3/4 15
15[5] 10  ラブカンプー    牝4 55 酒 井 クビ 16
16[8] 16  ファンタジスト   牡3 55  武  3 7

払戻金 単勝 8 290円
複勝 8 130円 / 7 180円 / 2 120円
枠連 4−4 1250円
馬連 7−8 1260円 / 馬単 8−7 2040円
3連複 2−7−8 1070円 / 3連単 8−7−2 6080円
ワイド 7−8 430円 / 2−8 220円 / 2−7 380円

出走していれば、人気背負って飛んでくれる、お客さんだと思っていたグランアレグリアとステルヴィオ。
その2頭が、揃って出走回避をした時点で、今回は、荒れないと判断するべきだったなあ。。。

勝ったタワーオブロンドンは、セントウルS圧勝の走りをそのまま、ここでも披露して、初G1制覇!
セントウルSが、持ったまんまで、圧巻のレコード勝ちだったので、G1のここでも、力が1枚上でした。
使い詰めの厳しいローテだけが懸念材料だったが、全く問題ありませんでした。
次走は、マイルCSか海外かということで、距離伸ばして、マイルCSとなれば、今度は、危険な人気馬になるか?

2着モズスーパーフレアは、宣言通りにハナを切り、そのままハイペースぎみに飛ばして、最後まで粘り切りました。
中山コースは、得意だし、競りかけてくる馬もおらず、自分のペースで逃げることが出来て、完璧の2着でしょう。
鞍上が不安かと思ったが、松若は、前走の失敗を繰り返さず、しっかりと、この馬の持ち味が出る逃げを披露。

3着ダノンスマッシュは、好枠と思われた内枠が、結局、仇となった形。
勝負所の4コーナーで、ルメールが、ダノンの進路を締めながら先に進出したことで、こちらは追い出しが遅れた。
あの4コーナーでの攻防が勝敗を分けた形となり、ゴール前猛追するも、時既に遅し、脚を余して負けた感じ。
結果的に、高松宮記念に続いての、1番人気を裏切る形となったが、G1で通用する力はあるはず。
来年もとりあえず、1200m戦線は、この馬が中心となって、展開されていくんでしょうな。

本命にしたイベリスは、見せ場すら作れずの11着惨敗。。。
今年は5頭の3歳馬が出走したが、結局、1頭も掲示板すらのることが出来ず、4歳馬に軍配が。。
イベリスには、やはり、外枠は厳しかった感じで、モズのすぐ後ろあたりに取りつくことが出来なかったね。
こちらの希望は、直線に向いた時点で、モズを射程圏に入れる位置取りだったが、4コーナーで逆に遅れを取り終了・・
レース後のコメントでは「この馬には、ペースが速すぎた」と言っているように、G1レベルの馬ではなかったな。
直線で、モズの2番手をつけたのが、ミスターメロディで、見せ場を作ったあたり、さすがG1馬でしたね。

この秋、最初のG1は、惨敗の大ハズレに終わってしまったが、人気通りの決着では仕方なし。
次のG1は、海外の凱旋門賞となるが、予想して馬券を買うかどうかは、直前まで悩みたい。
国内G1は、次は秋華賞となるが、元指名馬ラヴズオンリーユーが回避したことで、我が予想も悩むことになるわ。
主役不在で、今度こそ、荒れるはずであり、そこで一発当てたいところです。

スプリンターズS19(予想)

2019-09-29 01:49:45 | スプリンターズS
結局、スマホから更新・・

日曜の中山競馬場の天気は、朝から雨模様。
馬場状態が、どうなるか悩ましいね。

日曜の中山メインレース、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

サートゥルナーリアの秋天参戦決定で、ロードカナロア産駒の頂上決戦ね。
その前夜祭的流れで、ここもロードカナロア産駒に期待だ。

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◎イベリス

ここ4年連続、人気薄の牝馬が穴をあけてますので、今年は、この馬。
外枠は痛恨だったが、そのおかげで人気落ちなら、穴党なら狙うしかない。
包まれずに、スムーズに好意を取れるとプラスに考えよう。
前走、控える競馬で、結果を残したことが、ここで活きる。
その前走は、3着も、直線で何度もミスターメロディにぶつけられる不利がありました。
それでも、最後は伸びて来てましたから、不利がなければ、もっとやれる。
更に、この馬、叩き良化型ですから、叩き2走目のここが、絶好の買い時。

中山は初めてだが、同じ急坂の阪神で重賞勝ちを含む2勝しており、全く問題なし。
前哨戦セントウルSを好走しながら、本番人気薄で好走は、昨年のラブカンプーのパターン。
今回、グランアレグリアの回避で出走出来た運もある。
更に、そのおかげで、鞍上変更なしとなったのもプラス材料。
浜中にしたら、1番人気馬に騎乗予定が、人気薄馬になったのは、逆にやる気が。
ここは、タワーオブロンドンには、先着してやろうと奮起するはずよね。


○ダノンスマッシュ

ミスターメロディは完全なサウスポーだが、こちらは完全な右回り巧者で、ここなら逆転。
中山は初だが、同じ急坂の阪神コースで2勝しており、こちらも問題なし。
負けた2度の阪神戦はマイルの距離でしたので、1200のここでは崩れない。
絶好の内枠も引き当て、勝つのはこの馬かね。


▲セイウンコウセイ

2年連続、このレースは大敗しているが、原因はローテか。
過去2年は休み明けでしたので、今年は、2走使っての参戦で、結果も変わる。
急坂がダメな可能性もあるが、中山ダートでは勝っているので、大丈夫と思いたい。
6歳となった今年も高松宮記念2着と、全く衰えなし。
絶好の内枠を引き当てたし、雨を味方につければ、一発あるぞ!


△リナーテ

キーンランドCで、0.1秒差3着の結果を素直に評価すべし。
中山はターコイズSで凡走しているが、0.3秒差だし、マイルの距離のせいと考えよう。
1400の重賞を2度も2着している実績は強調できるし、そのスタミナが、ここで活きるぞ。


△モズスーパーフレア

ハイペースで逃げても、残るのが、このレースであり、今の中山の馬場は行ったもん勝ち。
更に、この馬、中山1200は3勝2着1回と完璧で、メンバー随一のコース巧者。
それでも不安も多いのだが。
G1実績のない鞍上の不安。
ここ10年、全く馬券になっていない北九州記念組。
そして、1400m以上の距離で、連対実績がないこと。
この10年で、1400以上実績のなかった好走馬は、11年3着のエーシンヴァーゴウ1頭のみ。
そのエーシンは、前走、セントウルSを勝っての参戦でした。
対して、こちらは、北九州記念4着ですから、凡走馬のパターンなのだが。
人気もしてるし、消して妙味だが、先行馬を本命にしているので、行った行ったを警戒し、押えます。


△タワーオブロンドン

厳しいローテでお釣りないはずだし、位置取りが後ろ過ぎたら届かない恐れ。
こちらも消して妙味だが、なにせ、鞍上がルメールですから。
G1でルメールに逆らうのは自殺行為なので、こちらも押えます。

馬券はイベリスを軸に3連複と馬連で勝負!!
もう1頭のカナロア産駒、ファンタジストも買う予定でしたが、大外枠になったので、泣く泣く消しました・・

スプリンターズS18((結果))

2018-10-04 00:08:56 | スプリンターズS
秋最初のG1、荒れたのに、大ハズレ・・・
終わってみれば、セントウルS上位3頭の決着って・・分かりやすい。。

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2018年9月30日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 雨・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8 △ファインニードル  牡5 57 川 田 1:08.3 1
2[5] 9  ラブカンプー    牝3 53 和 田 クビ 11
3[1] 1  ラインスピリット  牡7 57  武  1/2 13
4[3] 6  ダイメイプリンセス 牝5 55 秋 山 クビ 10
5[5] 10 △レッツゴードンキ  牝6 55 岩 田 3/4 4
6[2] 3 ▲ワンスインナムーン 牝5 55 石 橋 クビ 3
7[6] 12 ○ナックビーナス   牝5 55 モレイ アタマ 2
8[4] 7 ◎キャンベルジュニア 牡6 57 田 辺 1.1/4 12
9[1] 2  ヒルノデイバロー  牡7 57 四 位 ハナ 15
10[8] 16  レッドファルクス  牡7 57 戸 崎 1/2 5
11[7] 13  ティーハーフ    牡8 57 国分優 クビ 16
12[6] 11  セイウンコウセイ  牡5 57 池 添 1 8
13[8] 15  ムーンクエイク   セ5 57 ルメー クビ 7
14[3] 5 △アレスバローズ   牡6 57 藤岡佑 1.3/4 6
15[2] 4  スノードラゴン   牡10 57 大 野 5 14
-[7] 14  ラッキーバブルズ  セ7 57 プレブ 中止 9

払戻金 単勝 8 280円
複勝 8 150円 / 9 510円 / 1 1400円
枠連 4-5 1150円
馬連 8-9 4140円 / 馬単 8-9 5260円
3連複 1-8-9 65370円 / 3連単 8-9-1 209620円
ワイド 8-9 1340円 / 1-8 3740円 / 1-9 13850円

台風の影響で、泥んこ馬場になるかと思ったが、そこまで雨は降らず、稍重で開催されました。
それでも、本命にしたキャンベルジュニアは、やっぱり渋った馬場は苦手だったようで、見せ場すら作れず完敗・・
この馬本来の持ち味である好位からの積極策が取れず、後ろからの競馬になった時点でダメでしたね・・・
やはり、スプリントG1で、1200実績のない馬を本命にするのは、無理がありました。。反省。
1200実績がないとの理由からムーンクエイクは無印にしたのに、全く、チグハグな予想だわ。。。

勝ったファインニードルは、着差はクビ差でも、1200では国内に敵無しと言える強い勝ち方でした。
相手関係、馬場状態を考慮しても、この馬が馬券圏内は外すことは考えられず、この馬から穴馬へが正解でしたね。
これで同一年の春秋スプリントG1制覇を達成し、国内制圧を成し遂げましたので、次は、年末の香港ですな。

2着ラブカンプーは、休みなしで、夏に重賞を3つも使われたローテから、お釣りなしとみて、速攻消した1頭・・
展開的にも厳しいとみて完全軽視の1頭に、ここまで走られては、ぐうの音も出ません・・馬を見る目なし。。。
買える要素としては、前哨戦好走(セントウルS2着)しているのに、人気薄という、分かりやすい穴馬でしたが。
あと、こういう荒れた馬場の時は、軽量(53キロ)が活きるということでしょうかね。
毎年、牝馬が好走しているレースでもあったが、今年はナックビーナスだろうと思っていたら、まさかのこっち・・

3着ラインスピリットも、休みなしで、夏に重賞3つ走ったローテで軽視した1頭。
しかも、7歳という高齢で、G1高松宮記念を2年連続二桁着順の実績から速攻で消した馬。
しかし、前哨戦セントウルSでは0.4秒差の競馬をしていたわけで、7歳とはいえ、成績からは完全に晩成型。
血統的にもこのレースに強いフォーティナイナー系に加えて、毎年、好走馬を出しているニジンスキーの血を持つ馬。
更に、毎年、穴を出している「内枠」だったこともあるし、前日に4000勝を一気に達成した武豊の勢いもあったか。
結局、2着の和田も土曜に重賞勝っていたし、武含めて、土曜の阪神で活躍した2人が穴を演出しました。
そういや、ラブカンプーにもニジンスキーの血があったわ・・穴馬探しは、この血からだね。

内枠の穴馬として、みんな、ワンスインナムーンに目を付けた結果、まさかの3番人気・・・
3連覇を狙うレッドファルクスや重賞連勝中のアレルバローズより、人気が上なんて誰が想像したか・・
昨年は穴馬だったのに、今年は人気の一角に祭り上げられてしまっては、この時点でダメだったか・・・

今回は、クビ差4着だったダイメイプリンセスを含め、激走した人気薄3頭を全て無印にした酷い穴予想でした・・
これを反省し、次の秋華賞では、しっかり穴馬を見つけたいと思います。。。

スプリンターズS18(予想)

2018-09-30 00:08:46 | スプリンターズS
台風の影響で、日曜の阪神競馬が中止になってしまいました。

日曜の中山メインレース、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

雨による馬場状態だけが心配だが、こればっかりは、当日にならないと分りません・・

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今年は馬場状態関係なく、予想はすんなり決まったぞ。
こういう時は、当たるのか、当たらないのか??

◎キャンベルジュニア

1200の実績がない馬をここで本命にしていいものか、ちょっと悩みましたが・・
いや、ロードカナロア引退後の、スプリント界のレベルは低いままだし、別路線だった馬でも通用しちゃうはず。
前走、初の1200戦で、ナックビーナスには完敗だったものの、2着馬には0.3秒差と、まずまずの走りを見せた。
前が止まらないレース展開で、ナックビーナスは必要以上に走りすぎた感じもあるし、あの着差は気にしなくていい。
前走で1200を経験したことで、今回は、レースの流れにも乗れそうだし、いつもの好位からの競馬が出来れば一発ある。
今回は調教で効果があったブリンカーをレースでも着用するので、ブリンカー効果で、更に能力開花か。

何より、この馬を本命にしたのは、抜群の中山実績です。
[2-3-0-1]とほぼ完璧で、唯一の着外は、逃げて直線で捕まった4歳時のダービー卿CTで、本来のスタイルではなかった。
南半球生まれで、6歳にして本格化した感じで、今年、2度の重賞2着があり、京王杯はアタマ差で勝ちに等しい内容。

血統も産駒に、このレースを10番人気で勝ったウルトラファンタジーがいて、この舞台の適正はありそう。
今回乗り替わりの田辺は、2年前もテン乗り、乗り替わりだった9番人気ソルヴェイグを3着に持ってきている。
中山重賞での田辺は、頼りになる騎手であり、ここでも、大仕事をやってくれそうな予感。
厩舎も同じ南半球生まれのキンシャサノキセキをG1馬にした堀厩舎ですし。

不安は、台風接近による天気、馬場状態だ。
それでも、日曜の中山競馬場の天気予報は、当初の暴風雨から弱雨に替わったので、泥んこ馬場まではならないか。
この馬、過去、雨の重馬場で2度、大敗しており、馬場悪化はマイナスになりそうですが。
しかし、スプリント戦の持ち時計のない、この馬にとっては、時計勝負にならないのは、むしろプラスに働くか。
あくまでも、プラス思考で、秋G1のスタートを穴馬券で仕留めたいものよ。


○ナックビーナス

前走はモレイラマジックが炸裂して、とにかく強かった。
そのモレイラは、土曜も初の中山で5勝と大活躍。
そして、今回も、そのモレイラが継続騎乗となれば、当然、ここでも最有力の1頭に。
馬自身も、今年の高松宮記念で3着(私も○を打った)と、G1でもやれる走りを見せており、鞍上強化で更に上を望む。
何より、この舞台は、この馬が最も得意としている中山芝1200。[2-4-0-0]とパーフェクト!
もう、不安といえば、前走が、前哨戦なのに、ちょっと走りすぎた反動ぐらいでしょうかね。


▲ワンスインナムーン

昨年本命にして、見事3着に粘って、的中馬券をプレゼントしてくれました。
今年も、それほど、人気が上がらないとなれば、再度の一発に期待したいところ。
昨年と同じ、朱鷺Sを勝っての参戦だし、賞金不足もレーティング上位で出走出来た幸運もある。
今回、同型馬が多くて、昨年のようにはいかないというのが、人気を下げている理由みたいだが、ほんとにそうか?
ラブカンプーにしろ、セイウンコウセイにしろ、何が何でもハナを切りたいタイプではなく、控える競馬も示唆している。
前走、逃げて大勝したナックビーナスも、本来、逃げ馬ではないので、今回は、ハナを主張しないはず。
こちらは、絶好の内枠を引き当てたし、今年もやっぱり、この馬の1人旅で、昨年の再現がありそうよ。


△レッツゴードンキ

国内G1スプリント戦、3戦連続2着と、あと一歩のレースが続き、ここがラストチャンスか。
陣営も、なんとかしてスプリントG1を取りたいはずで、前走は、まさにここへの叩き台なら、5着も気にすることなし。
内枠を引き当てれなかったのは、マイナス材料だが、道悪は得意そうで、馬場を味方にできれば、悲願なるか。


△アレスバローズ

昨年、ワンスインナムーンを本命にした根拠に連勝中だったことがある。
今年、連勝中なのは、この馬のみね。
それも、CBC賞、北九州記念と重賞の連勝であり、これは、08年勝ち馬スリープレスナイトと同じだ。
ここ2戦の勝ちタイムも優秀だし、中山実績もあるとなれば、G1のここでも充分に勝ち負け出来そうね。
ただ時計勝負に強そうなタイプで、時計のかかる道悪は、この馬にはマイナスになりそう。


△ファインニードル

今年の高松宮記念を勝ち、前哨戦のセントウルSも快勝、道悪も問題なしとなれば、消す理由はなし。

馬券はキャンベルジュニアを軸に3連複と馬連で勝負!!

スプリンターズS17((結果))☆

2017-10-02 23:13:25 | スプリンターズS
秋初戦のG1予想は、大本線的中の白星スタートだ!!!

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2017年10月1日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8 ○レッドファルクス  牡6 57 デムー 1:07.6 1
2[1] 2 ▲レッツゴードンキ  牝5 55 岩 田 クビ 5
3[3] 6 ◎ワンスインナムーン 牝4 55 石 橋 1/2 7
4[1] 1  スノードラゴン   牡9 57 大 野 クビ 16
5[6] 12  ブリザード     セ6 57 モッセ クビ 12
6[5] 10  ビッグアーサー   牡6 57 福 永 クビ 8
7[5] 9 △メラグラーナ    牝5 55 戸 崎 1/2 2
8[8] 16  ダンスディレクター 牡7 57 浜 中 アタマ 9
9[2] 4  フィドゥーシア   牝5 55 三 浦 ハナ 13
10[8] 15  シュウジ      牡4 57 横山典 1/2 14
11[2] 3 △セイウンコウセイ  牡4 57  幸  クビ 3
12[7] 13  ファインニードル  牡4 57 内 田 1.1/4 6
13[3] 5  ラインミーティア  牡7 57 西 田 ハナ 10
14[6] 11 △モンドキャンノ   牡3 55 池 添 アタマ 11
15[4] 7  ダイアナヘイロー  牝4 55  武  アタマ 4
16[7] 14  ネロ        牡6 57 勝 浦 ハナ 15

払戻金 単勝 8 320円
    複勝 8 140円 / 2 300円 / 6 350円
    枠連 1-4 1470円
    馬連 2-8 1760円 / 馬単 8-2 2890円
    3連複 2-6-8 7650円 / 3連単 8-2-6 31850円
    ワイド 2-8 630円 / 6-8 860円 / 2-6 2100円

春の負けを、ひとまず、ここで取り返しました!
まだ途中経過とはいえ、馬券収支が黒字になったのは、ほんとに久しぶりですわ。
欲を言えば、◎ワンスインナムーンには、2着に粘ってほしかったが、3連複メイン馬券なので良かったよ。

ワンス石橋は、こちらの希望通り、思い切った逃げを打ってくれて、ほんとにありがとう!
ダイアナ武に、早めに来られたら、イヤだなあと思っていたが、なぜだか、武は、のんきに控えてくれて助かった。
4コーナー回って、2馬身のリードを保てていたので、これは、ヤッタと思ったね。
ゴール前では、内からドンキ岩田が飛んできて、あとは、1頭、なんか来いと思ったら、しっかりレッドミルコが!
ほぼ、想定通りの決着で、大満足の結果となりました。
ワンスイナムーンは、重賞未勝利とはいえ、ほんとに力をつけており、逃げればしぶとい。
今後も、ハクサンムーンのような存在になれるか、注目です。

勝ったレッドファルクスは、あの位置から差し切るとは、恐れ入ったよ。
全盛期のデュランダルを彷彿とさせる末脚で、この馬、ほんとに強いね。
鞍上のミルコも、あそから、しっかり脚を余さず、計ったように、差し切るんだから、凄い騎手ですわ。

惜しかったというか、残念だったのは、2着レッツゴードンキの岩田。
久しぶりに岩田のG1制覇を見たかったのだが、相手が悪かったとしか、言いようがないね。
岩田の騎乗は、昨年とは違い、全くロスのない、綺麗なイン突きが決まり、完全な勝ちパターン完璧騎乗!
あれで負けたら、しょうがないというところでしょうな。
岩田、久々のG1制覇は、次の秋華賞に取っておきましょうか。

今回は、上り馬ダイアナヘイロー、セントウルS勝ち馬ファインニードルを迷うことなく消せたのが良かった。
2頭とも使い込みで、前走がピークとみて、余力なしと判断したのが、正しかったね。
しかし、10番人気ぐらいを想定して本命にしたワンスインナムーンが最終7番人気には参った。。。
みんな、予想がうまいというか、ネット情報が充実した今は、穴馬もすぐにバレてしまいますなあ。

幸先いい秋のスタートを切りましたので、この秋のG1は、なんとしても勝ち越しを決めたいですな。

スプリンターS17(予想)

2017-09-30 23:51:21 | スプリンターズS
netkeibaのPOG、アドマイヤキングがデビュー勝ちしてくれて、ようやく1勝目です。
ひとまず、良かったよ。

日曜の中山メインレース、スプリンターSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

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◎ワンスインナムーン

現状のスプリント路線のレベルなら、重賞勝ちのない馬でも通用するとみた。
実際、セイウンコウセイは、重賞未勝利で、高松宮記念を勝ちましたので、それが、今のスプリント路線のレベル。
新潟開催を除く、近5回の好走馬の中で、重賞勝ちのなかった馬は、パドトロワとマヤノリュウジンの2頭がいる。
この2頭の共通点は、その年に、1200mと1400mのレースに勝っているということ。更に言えば、連勝。
この傾向は、重賞馬にも当てはまり、昨年9番人気3着ソルヴェイグ、一昨年11番人気2着サクラゴスペルの2頭が、該当。
この2頭は、同年に1200mと1400mの重賞を勝っていながら、人気が上がらず、馬券的に美味しすぎる馬でしたな。
路盤改修された、ここ2年の傾向としては、3着内馬全てが、1400m以上での勝ちがあり、1200ギリギリの馬ではダメなのだ。

更に、このレースは、牝馬が活躍するレースでもあるし、中山実績も重要。
となれば、人気薄の牝馬で、中山1200m2戦2勝の実績を誇るこの馬以外に、今年の穴馬は見当たらないわけで。
フィドゥーシアも、中山実績のある人気薄の牝馬なのだが、1400m以上での勝ちがないので、穴っぽい馬だが消すことに。

高松宮記念は、16着に大敗も、大外枠で、ハナを切れず、馬場も合わず、初G1挑戦だったことも考慮すれば、仕方ない結果。
その高松宮記念の時は、430キロ台の馬体重も、休み明け2走で、18キロ増量し、450キロ台となり、成長著しく、今が本格化。
ハナを切れば、3戦3勝と全勝で、今回、絶好の内枠を引き当て、このメンバー相手なら、単騎逃げが叶うはずで、逃げ粘れる!
G1の人気薄の逃げといえば、このレースだと、ダイタクヤマトを思い出すが、石橋なら春天のビートブラックですよね。
ダイタクヤマトもビートブラックも本命にして、お世話になりましたので、再び、石橋に、ここは、一発をお願いしたいぞ!


相手関係は、捻らずに、素直にいった方がいいと思いますので・・・

○レッドファルクス

昨年の覇者、鞍上はミルコ、休み明けも走るで、買い要素しかない。
そして、メンバーは、昨年と、さして変わらないとなれば、連覇の可能性は十分で、嫌う要素のない1頭。


▲レッツゴードンキ

昨年の本命馬。
その昨年は、外枠から内に入れるのに時間を要し、位置取りも悪くし、結局、直線では内が開かず、外に進路を探しながらゴール。
ロスの多すぎる競馬で、9着と惨敗も、上りはメンバー最速で、着差はわずか0.2秒差と、さほど力差はなかったわけだ。
そして、今回は、絶好の2番枠を引き当て、高松宮記念の再現となる、岩田得意のイン突きが炸裂するはず!(内が開けば・・)


△セイウンコウセイ

前走は、1分6秒台の高速決着に加え、2番手追走でハイペースに巻き込まれ、展開も向かず。
それでも0.5秒差だし、前走の敗因が、はっきりしているだけに、普通に巻き返しが期待出来そうね。


△メラグラーナ

前走は4着とはいえ、0.2秒差で、上りはメンバー最速で、前哨戦としては、上々の走り。
3戦3勝の中山が舞台となれば、当然、有力の1頭だし、戸崎も中山なら、信頼感は大幅アップ!


△モンドキャンノ

路盤改修後の血統傾向は、サンデー系の活躍。
今年は、キンシャサノキセキ産駒2頭のみしか該当馬がなく、シュウジは、ノドの状態に不安を残しているので、こちらに。
今年の3歳牡馬のレベルは低いと思うが、今のスプリント路線のレベルなら、なんとかなるか。
前走は、休み明けに加えて、久々の1200m戦だったことを考慮すれば、0.4秒差なら悪くない。
母父バクシンオーで、血統的には、この距離でこその馬なので、前走で距離感覚を取り戻せたなら、ここで一発あっても。
鞍上が、このレース[2-3-1-5]と得意にしている池添に乗り替わっているのが、穴っぽさを漂わせるよね。
池添は、4年前に、15番人気のマヤノリュウジンで3着の実績があるので、今年あたり、またやってくれそう。

馬券はワンスインナムーンを軸に3連複と馬連で勝負!!

スプリンターズS16((結果))

2016-10-04 00:24:46 | スプリンターズS
“秋こそは”と意気込み空しく・・いつもの通りの大ハズレ。。。

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2016年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13  レッドファルクス  牡5 57 Mデム 1:07.6 3
2[8] 15  ミッキーアイル   牡5 57 松 山 アタマ 2
3[2] 4 ▲ソルヴェイグ    牝3 53 田 辺 クビ 9
4[3] 5  シュウジ      牡3 55 川 田 クビ 5
5[4] 7  スノードラゴン   牡8 57 大 野 ハナ 12
6[8] 16 △ネロ        牡5 57 内 田 アタマ 8
7[5] 9  サトノルパン    牡5 57 和 田 クビ 14
8[2] 3  ティーハーフ    牡6 57 池 添 ハナ 16
9[6] 12 ◎レッツゴードンキ  牝4 55 岩 田 クビ 7
10[3] 6  ベルカント     牝5 55 蛯 名 クビ 11
11[1] 2  ブランボヌール   牝3 53 武 豊 クビ 6
12[1] 1 ○ビッグアーサー   牡5 57 福 永 1/2 1
13[7] 14 △ウリウリ      牝6 55 戸 崎 アタマ 10
14[5] 10  レッドアリオン   牡6 57 川 須 クビ 15
15[6] 11 △ダンスディレクター 牡6 57 浜 中 アタマ 4
16[4] 8  サクラゴスペル   牡8 57 横山典 1.1/4 13

払戻金 単勝 13 920円
複勝 13 380円 / 15 290円 / 4 740円
枠連 7-8 2000円
馬連 13-15 4490円 / 馬単 13-15 8240円
3連複 4-13-15 42230円 / 3連単 13-15-4 180060円
ワイド 13-15 1470円 / 4-13 3470円 / 4-15 3450円

不調岩田の復活に期待したのが、間違いだったか・・・
1年以上、中央重賞勝ちから遠ざかっている岩田だが、実は9月以降、重賞どころか、勝ち星から遠ざかる不振・・
その不振の流れは、やはり、G1のここでも出てしまったか。。。
一応、岩田らしい、インにこだわる騎乗は、理解できるが、中山1200という舞台で、そのインこだわりは・・・
スタートで出負けしたのか、意図的に遅らせたのか、馬を下げて、インに潜らせる作戦。
しかし、外枠だったこともあり、インへの誘導に、かなりロスがあったし、何より、位置取りが後方2番手に。
それほど、切れる脚を持っていないレッツゴードンキに、後方2番手からの競馬は辛すぎるよ。。。
結果的に着差が0.2秒差という接戦だっただけに、前半のインにこだわった誘導のロスが響いたわ・・
まあ、レッツゴードンキの能力を考えれば、大外ぶん回しで差し切れるは思えんので、イン突きはアリなのだが・・
それでも、勝ち負けに持っていこうとするなら、4コーナーで、10番手以内にはいないとなあ。

その点、ミルコは、やっぱりうまい。
勝ったレッドファルクスは、道中9番手追走で、4コーナーでは、7番手に上がり、ゴール前図ったように差し切る。
ドンキと違って、外を回すという判断が出来たのは、前走CBC賞で結果を出していたからもあるが、でもうまい。

今回、この馬を軽視したのは、まず弱メンバー相手のCBC賞を勝った実績しかない馬が3番人気という過剰人気。
あと、休み明けというローテもイヤだったし、中山実績はおろか、右回り実績がないというのも、イヤでした・・
しかし、みなさんが買って、3番人気と評価したのは、正解だったわけで、結局、私の見る目がなかっただけ・・
やっぱり、G1では、ミルコを無視すると痛い目を見ますね。。。

2着ミッキーアイルは、実は、直前まで、今回は買い目に入れていたのだが・・・
休み明けでも走る馬だし、今回は「逃げ」宣言をしていたのが、買いの材料と。
この馬、過去に逃げて凡走したのは、3歳で安田記念に挑戦した時だけだが、あの時は不良馬場だった。
よって、良馬場で逃げた場合、好走する確率は非常に高いわけで。
更にこのレース自体、逃げ馬の活躍が目立っていたし、今回は人気でも消せない1頭と思っていたのだが・・

で、結局消しにしたのが、またやってしまった「ネット情報」・・
「追い切りの動きがイマイチ」と、いくつかのネット記事にあり、その情報にのってしまい、最後に消すことに・・・
G1で松山は、頼りないと思ったのも確かだが、自分の予想が当たらないと、ついつい他人の情報を頼ってしまう。。
今回は、競りかけている相手がいなかったことが大きかったかな。
あと、万全の状態でなくても、勝負になる今のスプリント界のレベルの低さですかね。

3着ソルヴェイグは、昨年の傾向にバッチリ当てはまる馬であり、この馬本命が正解だった・・・
本命は当初からレッツゴードンキと決めていたのだが、枠順を見た段階では、こちらに触手が動くも、変更できず。
力差に開きがないなら、枠順の有利不利は大きいわけで、この馬を本命に出来ない所に今の我が予想の下手ぶりが・・
路盤改修された昨年から好走する血統に傾向変化がはっきり表れておりまして。
それは、サンデー系の活躍。
結果は、勝ち馬こそ母父サンデーでしたが、2、3着は、サンデー系。
ソルヴェイグは、昨年上位3頭が持っていたニンジンキーの血を持ち、今回の好走は、血統的には約束されていた。
更に、過去の好走ローテ、前々走勝って、前走キーンランドC負けという過程もピッタリ一致していたしなあ。

断然1番人気に支持されたビッグアーサーは、まさかの惨敗。
やっぱり、バクシンオー産駒は、このレース勝てず。
直線で不利があったとはいえ、福永が自分で認めているように下手に乗ってしまったねえ。
直線、外に出そうとするも、ミルコにガードされ出せず、内に切り替えたら、躓くという失態・・
しかし、今回の一番の敗因は、レース前に「今回は逃げない」と陣営が宣言していたことではないか。
せっかく、前走で「逃げ」という新たな武器を手に入れたのに、それをわざわざ、捨てるという愚策。
しかも、最大のライバルが「逃げ」宣言をしているわけだから。
それを牽制する上でも、「逃げ」もあることを匂わせておくべきだったし、実際、「逃げ」の手も想定せねば。
包まれる危険が一番高い最内枠という枠順を引き当てた以上、再び逃げる策は、当然、必要だったはずだよね。
最悪、逃げるミッキーアイルのすぐ後ろにつける2番手追走が、今回、一番取るべき戦法だったと思うが。
前走逃げたことで、今回、前半、馬は若干行きたがっていたし、あそこは押さえず、行くべきだったよな。
結果、ミッキーアイルは2着に残り、自身は12着の大惨敗とは、トホホすぎる結果だわな。

まあ、トホホすぎる結果は、我が予想の方もなのだが・・・・
この負けを凱旋門賞で、取り返そうとして、結局、マイナスを増やしたことは、言うまでもないが・・・