susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念16((結果))

2016-06-29 22:22:20 | 宝塚記念
・・・・ ブログ予想辞めます・・ しばらく。。

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2016年6月26日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16  マリアライト    牝5 56 蛯 名 2:12.8 8
2[5] 9 △ドゥラメンテ    牡4 58 Mデム クビ 1
3[2] 3  キタサンブラック  牡4 58 武 豊 ハナ 2
4[4] 7  ラブリーデイ    牡6 58 ルメー 1.1/4 4
5[4] 8  ステファノス    牡5 58 戸 崎 2.1/2 7
6[8] 15 △サトノクラウン   牡4 58 岩 田 3/4 9
7[3] 6  ラストインパクト  牡6 58 川 田 1.3/4 11
8[6] 12 △サトノノブレス   牡6 58 和 田 1/2 10
9[3] 5 ▲シュヴァルグラン  牡4 58 福 永 1.3/4 5
10[7] 14  ヒットザターゲット 牡8 58 小 牧 クビ 17
11[5] 10 ◎カレンミロティック セ8 58 ベリー アタマ 14
12[7] 13  タッチングスピーチ 牝4 56 浜 中 クビ 16
13[8] 17  ヤマカツエース   牡4 58 池 添 1/2 15
14[2] 4  ワンアンドオンリー 牡5 58 田 辺 2.1/2 13
15[6] 11  トーホウジャッカル 牡5 58 酒 井 クビ 6
16[1] 2  アンビシャス    牡4 58 横山典 クビ 3
17[1] 1 ○フェイムゲーム   牡6 58 柴 山 1 12

払戻金 単勝 16 2510円
複勝 16 350円 / 9 110円 / 3 150円
枠連 5-8 1050円
馬連 9-16 2440円 / 馬単 16-9 8460円
3連複 3-9-16 2800円 / 3連単 16-9-3 26250円
ワイド 9-16 770円 / 3-16 1150円 / 3-9 250円

酷い予想結果だわ・・・
今年は、これで、予想全敗という、過去にないほどの悲惨な状況となりました。
今更ながらですが、予想センスがなさすぎるというか、ブログで公開するレベルの予想じゃないですね・・

本命カレンミロティックは、好スタートを切りながら、逃げてはいけないゆえ、積極的に前に行けず・・
そこで、11番枠ということもあり、2番手に取りつくことが出来ず、4番手追走という中途半端な位置取り。
それでも、最終的に、4コーナーで先頭に躍り出る感じで、徐々に位置取りを上げてくれればと思ったのだが・・
なんと、4→5→7→13番手という、まさかのズルズル位置取りを下げるという最悪の展開・・・
これでは、どうにもなりません。
馬の調子は悪くなかったと思うので、これはもう、悪化した馬場に対応できなかったということでしょうね。
もともと、渋った重馬場はダメな馬ということで、土曜の雨で重馬場だった馬場状態の回復がカギだったのだが。
日曜は晴れて、徐々に馬場状態は回復し、なんとか、やや重になったものの、しっかり乾いてはいなかったのね・・

今回の馬券のポイントは、この渋った馬場状態がプラスになる馬を選ぶことだったのだが。
そこで、目をつけたのが、フェイムゲーム、サトノクラウン、マリアライトの重馬場巧者の3頭。
この中で、マリアライトについては、最後まで迷って、最後は、牝馬という理由で消してしまった・・バカ。。
ここ2年、人気薄のディープ産駒の牝馬が穴をあけているという傾向に、見事に合致した馬だったのに・・・
今年は、ショウナンパンドラ、ミッキークイーンの2頭の有力牝馬が回避したことで、牝馬の出番はないと判断。
正直、マリアライトでは、このメンバー相手で、G1は厳しいだろうと思ってしまった・・・馬を見る目なし・・
それにしても、蛯名はうまく乗ったなあ。。
有馬の時は、外枠からの果敢に前にいく積極策だったが、今回は、控える競馬。
これがよかった。
キタサンブラックが、思いのほか、速いペースで逃げたことで、先行勢は苦しくなり、みんな惨敗。
前半、その速い流れに乗ることなく、それでいて勝負所の4コーナーでは、早めに上がっていき、この馬の競馬に。
小回り適正、道悪適正も存分に活かして、見事な勝利でした。
今回の距離、馬場、上りのかかるレースで、マリアライトに印を打てなかった予想は、ほんとクズすぎますね・・

2着ドゥラメンテは、ゴール後、脚を滑らせ、ミルコが下馬するという事態。
結果は、左前肢ハ行ということで、大事にはいたりませんでしたが、この怪我で凱旋門賞は回避に・・
まあ骨折ではないので、しっかりケアして、秋は国内で頑張ってと思っていたら、『電撃引退』のニュース・・
経過を観察した結果、「競走能力喪失」という診断とは・・・・いやあ、残念。。。残念すぎる・・
秋天で、ドゥラメンテ、リアルスティール、エイシンヒカリ、モーリスによる現役最強馬決定戦が見たかった・・
今後は、種牡馬として、期待されますが、良血すぎるゆえに、交配相手が難しいね。。。

結局、10頭の日本馬の登録があった今年の凱旋門賞は、マカヒキ1頭のみの出走に。
今年は、日本でも凱旋門賞の馬券が買えるということで、3歳馬は斤量で有利なので頑張ってほしいね。

3着キタサンブラックについては、私には、もう買えません・・・
昨年から、ずっと軽視の方向で、この馬とは付き合ってきたので、今更、この人気では買えないわ。。
もう、完全に、この馬の評価を見誤った自分はバカということで、このあたりも、予想下手の極致ね・・
今回も、あのペースで逃げて、しっかり馬券圏内の3着に残るんだから、ほんと強いです。
秋天でのエイシンヒカリとの逃げ対決が、見ものですね。
次こそは、ほんとに消し時だと思うので、また懲りずに消しますけどね・・・

まだ上半期が終わったところですが、今年は、これまで以上に酷い予想結果となりました。
なにせ、1つも当たってないんですから。
当然、夏競馬はお休みします。金のかからないPOGにしばらく専念します。
秋のG1から予想を再開して、もし、秋も全敗という結果が待っていようものなら、ほんまブログ閉鎖だな・・
なんか、毎回、同じようなこと書いて、閉めない「閉店セール」をいつまでもやっている状態ですが・・・

宝塚記念16(予想)

2016-06-25 22:51:23 | 宝塚記念
POG今年1頭目のジュウニンノナカマは、残念ながら8着でした・・
シェアポイント狙いのパーピュアは、指名人数が19名になっていたので、指名キャンセルに。

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日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て

マジェスティハーツが、雨を嫌って回避して、フルゲートにはなりませんでしたが、いいメンバーが揃ったな。
ゴールドアクターとサウンズオブアースの有馬1、2着の2頭が、早々に回避表明してたので、メンバー心配だったが。
更にショウナンパンドラとミッキークイーンの回避も、残念でしたが、この2頭が出走してたら、予想が困難に・・

この好メンバーに、エイシンヒカリとリアルスティール、モーリスでもいたら、まさに現役最強馬決定戦だったのに。
ついでに言えば、不本意なレースで2冠取れなかったリオンディーズあたりが、出走してくれたら、面白かったなあ。
どうせ、秋は菊花賞には行かないわけだし、斤量有利な3歳は、ここでも通用するので、久々に3歳馬出走見たかった。

◎カレンミロティック

3年連続の本命です。
昨年はスタートで、隣の馬に寄られて、後方の位置取りとなり、そのまま後方のまま、この馬の競馬が出来ず終了。
よって、昨年は、まったくの参考外でいいでしょう。
その昨年は、春天後、熱中症、皮膚病と、状態面でも万全ではなかったのだが、今年は春天激走後も順調のようだ。

今年は、8歳という年齢と、雨による馬場の影響が不安材料のわけなのだが。
まず年齢についていえば、前走の春天で、あわやの2着という走りを披露し、衰えは、全くと言っていいほどない。
去勢すると、競争能力の減退を防ぐとも言われており、セン馬は高齢でも、衰えなく走れるのでしょうかね。
このレース、過去10年を見ても、8歳馬の好走例はないのだが、春天も同じ状況で、その傾向を見事に打ち破った。

馬場状態については、土曜は重馬場だったが、日曜の阪神競馬場の天気は晴れなので、なんとか、回復してほしい。
この馬は、湿った馬場はダメなのだが、力のいる馬場は問題ないのは、2年前の2着で実証済み。
もし、重馬場で行われるようであれば、本命を変えますが、馬場が乾いて、やや重程度なら、この馬のまま勝負。

あと、もう1つ、気になる点は、鞍上だな。
2年前は蛯名がうまく乗ったし、前走も池添がうまく乗ってくれた。
しかし、今回は、テン乗りで、ベリーが騎乗ということで、ここが一番の不安点か・・・
日本では、まだ重賞勝ちはないし、安田記念でも断然人気のモーリスで負けているからなあ・・
しかし、そのモーリスで、2番手からの競馬をしており、積極的な騎乗ができるならば、ミロティックと手が合うか。
土曜も3勝を上げて、好調のようなので、人気薄の気楽な立場で、思い切った騎乗をしてほしい。(逃げちゃダメよ)
とにかく、ミロティックの場合、好位で立ち回らないと勝機はないだけに、絶対に積極策で頼むぞ!!


○フェイムゲーム

穴は内枠とすれば、今年は、この馬が怪しいぞ。
でも、内枠を活かせる脚質ではないので、なんとも微妙なのだが、能力的にはG1で通用していい馬だ。
昨年の春天ではゴールドシップにクビ差のレースをしており、ステイヤーとしては、G1級の能力の持ち主だ。
今年の春天は、スタートで出負けして、そのまま位置取りを上げられず、直線では大外ぶん回しの酷い騎乗だった。
前残り決着で、あの競馬をされては、惨敗も仕方ないところだったが、0.5秒差で、上りメンバー2位なら悪くない。

今回は、2200mの距離が問題なのだが、京成杯の勝ち馬だし、AJCCでも3着があり、中距離でも力は出せる。
兄バランスオブゲームが、このレース、9番人気で3着と穴をあけているし、この舞台でもやれるはず。
何より、このレースは、ステイゴールド産駒が活躍するレースで、近親にステイゴールドがいるこの馬は怖い。
昨年も、11番人気で3着にきたショウナンパンドラは、近親にステイゴールドがいましたからね。
2年前のこのレースでは、折り合いを欠いて2番手からの競馬になってしまうも、2着馬とは0.3秒差だった。

不安は、やはり鞍上だな。
今回、柴山がテン乗りで騎乗するわけだが、主戦ジョッキーの北村宏が休養しているのは痛いなあ。
前走の敗因を後ろすぎた位置取りと陣営も言っており、今回、ある程度の位置取りを指示するはず。
その指示通りに、柴山が、内枠を活かして、中段あたりを位置取れるかがポイントですな。
今回、馬の行きっぷりをよくするために、チークピーシズを付けるようなので、その効果に期待だ。
人気の4歳馬を尻目に、高齢ハーツクライ産駒のワンツーを夢見ます!


▲シュヴァルグラン

こうなりゃ、ハーツクライの上位独占に期待だ!
前走は、58キロの斤量がどうかと軽視したが、なんなくクリアし、相変わらずの安定感を披露。
今回は距離短縮がカギになるが、阪神コースは、現在、阪神大賞典の圧勝を含む3連勝中とコース巧者だ。
姉にこのレース、8番人気で3着と穴をあけたヴィルシーナがおり、この距離にも対応できるはず。
その穴をあけた時の鞍上が、今回と同じ福永ですし、今回も、その再現に期待です。
阪神大賞典の時のように、早めの競馬をしてくれたら、このメンバー相手でも十分にチャンスはあるぞ。


△サトノノブレス

毎年、鳴尾記念組が馬券になってますので、今年も無視できません。
このレースはG1未勝利の人気薄のディープ産駒が、好走するレースでもあり、今年はこの馬がピッタリか。
この距離は、この馬にとってベストの距離だろうし、好位から競馬ができるので、このレースに合うタイプだ。
前走はレコードで勝ったが、馬場悪化も、やや重の小倉記念を勝っているので、対応できるはず。
母父トニービンというのも、このレースに合いますし、宝塚記念といえば、池江厩舎。
池江厩舎は、ラブリーデイで連覇を狙ってますが、案外、人気薄のこちらの方が激走するとみた。


△サトノクラウン

G1を勝てないサトノですが、このレースは悲願のG1制覇が見られますので、ここで勝てるかも。
馬場回復が遅れれば、京都記念の圧勝劇からも、一気に主役に浮上する存在。
ドゥラメンテと違って、既に関西圏で、結果を出しているのも強みだ。
香港遠征は、まったく力を出せずに惨敗して、逆にダメージがないということで、状態はよさそうだ。
そして、何より、そろそろ、いいかげん、岩田が復活してくれないと。
先週の函館、久々の重賞制覇かと思わせて、悔しい2着だっただけに、その鬱憤は、G1の大舞台で晴らしてほしい。


△ドゥラメンテ

状態さえ万全なら、この馬が圧勝するはずなのだが。
同じドバイ帰りのリアルスティールが、安田記念で惨敗しているだけに、少し、不安はある。
初めての阪神コースにも、若干の不安はあるし、鞍上ミルコも今は信頼できないので、飛んでも不思議なし。

馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!

【POG】2016年度始動です!

2016-06-25 00:10:35 | POGその他
久しぶりのブログ更新です。
生きてますよ。

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2歳戦がスタートして、はや1か月が経過しようとしてますので、そろそろ、1頭ぐらい指名しようかと。
まずは、手始めに、ウマジンの地獄モードから1頭指名です。
シェアポイント部門からも1頭、暫定指名しましたが、こちらは、最終指名人数の確認待ちですな。

◇ジュウニンノナカマ
(牝 父キングズベスト 母グランプリエンゼル 栗・矢作) 地獄モード1頭目

土曜の函館5レース新馬戦(芝1200m 16頭立て)に鞍上が坂井でデビュー!
記念すべき、今年の最初の指名は、やはり矢作厩舎の馬から選びました。
父キングズベストは新種牡馬ですが、エイシンフラッシュの活躍で、既に日本でも馴染みありで。
先週までに、4頭の産駒がデビューして、3着、5着、7着、10着と、まだ勝ち馬は出てませんね。
母グランプリエンゼルは、矢作厩舎の元で、NHKマイル3着の実績があり、POG向きの血統として期待ですな。

○パーピュア
(牝 父ジャングルポケット 母パールグレイピアス 栗・湯窪) シェアポイント1頭目 指名人数13人

日曜の函館5レース新馬戦(芝1200m 14頭立て)に鞍上が水口でデビュー!
シェアポイント狙いですので、指名人数が、15名を超えるようなら、指名を取りやめます。
とくに、我がPOGに縁のある血統ではないのだが、ジャンポケ×シンクリ×サンデーという血統構成が気に入り指名。

さて、今週末は、上半期を締めくくるG1宝塚記念があります。
馬場状態が、非常に気になるとろこですなあ。。。
元PO馬が1頭出走しますので、おそらく、その馬から勝負する予定も、今年は、まだ1つも当たっていない・・
そういう悲惨な状況だけに、安易に元PO馬から馬券を買っていいものか、ギリギリまで悩みたいと思います。
素直に、ドゥラメンテから買うのが、いいのかな・・

安田記念16((結果))

2016-06-08 00:31:51 | 安田記念
無残・・・・いつも通りの完敗です・・

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2016年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 6  ロゴタイプ     牡6 58 田 辺 1.33.0 8
2[6] 8 ▲モーリス      牡5 58 ベリー 1.1/4 1
3[7] 10  フィエロ      牡7 58 内 田 ハナ 6
4[6] 7  サトノアラジン   牡5 58 川 田 クビ 3
5[7] 9  イスラボニータ   牡5 58 蛯 名 1/2 4
6[4] 4  ディサイファ    牡7 58 武 豊 ハナ 7
7[2] 2  ダノンシャーク   牡8 58 岩 田 1/2 11
8[1] 1 ○クラレント     牡7 58 小 牧 1/2 10
9[3] 3  ロサギガンティア  牡5 58 Mデム クビ 5
10[8] 12  レッドアリオン   牡6 58 川 須 1.1/4 12
11[8] 11 ◎リアルスティール  牡4 58 福 永 1.1/4 2
12[5] 5  コンテントメント  セ6 58 プレブ 2 9

払戻金 単勝 6 3690円
    複勝 6 520円 / 8 130円 / 10 450円
    枠連 5-6 1200円
    馬連 6-8 3230円 / 馬単 6-8 11580円
    3連複 6-8-10 14990円 / 3連単 6-8-10 153560円
    ワイド 6-8 1130円 / 6-10 4820円 / 8-10 840円

2強に割って入るとすれば、前残りしかないと判断して、クラレントの逃げに期待したのだが・・
逃げたのは、クラレントではなくて、ロゴタイプ・・そして、そのロゴタイプが逃げきるとは。。

レース後の小牧のコメントは「逃げるつもりだったが、二の脚がつかず」とか言ってるけど、ほんまか?
確かに、スタートして直ぐは、押している姿は見えたが、何が何でもハナを切るという気はなかったね・・
クラレントは逃げ馬ではないので、絶対にハナを切らないとダメというわけではなかったが、今回の流れなら・・
このスローの流れであれば、少なくともロゴタイプの後ろ2番手の位置取りでしょうよ、小牧!!!
2強より、後ろの位置取りから、末脚勝負で、勝ち負け出来るタイプではないでしょうに・・
思えば、昨年の3着の鞍上は「田辺」でした・・そして、逃げて、見せ場を作った秋天も鞍上は「田辺」。
つまり、今回は、クラレントを買うのではなく、「田辺」を買うのが正解だったのだよ・・ああ、後の祭り・・
小牧は、クラレントでは、これまで一度も逃げたことがなく、いきなりG1で逃げることが出来なかったかあ・・

とにもかくにも、お見事!田辺!!してやったりの田辺でしたね。
こちらは、迷わずハナを叩き、そしてスローに落として、直線でも距離ロスない最内に進路を取るナイス騎乗!
逃げた馬に33.9の上がりを使われたら、後続がどうにもならないね。
ロゴタイプについては、もう前走の好走からも、完全に中山巧者とみて、東京ではいらないと判断してしまった・・
でも、昨年の富士Sでは、58キロ背負って、0.2秒差の3着で、東京がダメという走りではなかったわけで・・
その時は、サトノアラジンに先着を許すも、2キロの斤量差があっての0.2秒差だから、同斤量なら対等だわな。
しかも、前走も、トップハンデで、勝ち馬とは5キロ差あってのクビ差という、勝ちに等しい内容。
更に、サトノアラジンには1キロ差のハンデ差がありながら、1馬身1/4の差をつけていたわけで。
それでいて、今回のサトノアラジンとの人気差を考えれば、穴馬としては、絶好の狙い目でしたね・・

今回のロゴタイプのスロー逃げのせいで、モーリスとリアルスティールは折り合いを欠くことに。
しかし、折り合いを欠いても、2着を死守したモーリスは、やっぱり強い馬だわ。
海外帰り、鞍上、左回りに不安があった中でのこの走りは、連勝がストップしたものの、改めて強い馬と認識。
一方、リアルスティールは、見せ場すら作れずの不甲斐ない走り・・・・
マイルの厳しい流れに対応出来るかが懸念材料だったのに、まさかのスローで、折り合いを欠く結果とは・・
前半、頭を上げるシーンもあったが、それにしても、負けすぎというか、走らなすぎの結果だね。。
結果論になるが、これなら、ここではなく、宝塚記念に行くべきだったよなあ・・中2週で出走はないか?
この借りは、兄貴ラングレーがエプソムCで晴らしてくれるかな。

7歳馬できたのは、クラレントではなく、フィエロの方だったか・・
前年も出走している7歳馬は来るとクラレントを推したが、フィエロも前年4着でしたね。
前走が、完全に鞍上の駄騎乗のせいだったし、凡走からのG1で変わるのは、藤原厩舎のお家芸でしたね。
またしても、直前の鞍上交代というアクシデントも、今回は内田でしたので、最低限の仕事はしましたね。

ということで、今年もG1予想全敗という悲惨な状況・・・
上半期、残すは宝塚記念のみとなってしまったが、もう、ほんま当たる気がしない・・
ちょっと、予想は一休みで、POGの馬選びに専念しましょうかね。。。
しかし、こうも当たらんと、競馬はつまらなくなるね・・・なんとかしたいよ・・

安田記念16(予想)

2016-06-05 00:08:16 | 安田記念
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 12頭立て

マイル界最強の世界のモーリスが出走ということで、みんな逃げたか、12頭立ての少頭数は寂しいなあ。
今回は、結局、牝馬が1頭も出走しなかったのも、少頭数の原因ですね。
ローテ的に、7歳牝馬には酷ですが、ストレイトガールには、出走してほしかったねえ。
あと、本来なら、新興勢力として、クルーガー、ダッシングブレイズの4歳勢には出走してほしかったし。
他にも、宝塚狙いで、鳴尾記念に出走したステファノスも、ここでも勝負になる馬なので、こっちに回ってほしかったわ。

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もう、何も考えず、素直に元PO馬2頭から勝負です。

◎リアルスティール

今年の安田記念の本命馬は、実は早々に決めていたのだ。
そう、その馬の名は「ラングレー」・・・・兄貴の方ですよ。。。
ラングレーは、今年に入り、マイル路線にシフトして2連勝を達成。
その時点で、今年の安田記念は、この馬しかいないと思ったのだが・・
しかし、そのラングレー、続くオープン特別の都大路S(芝1800m)で1番人気を裏切る3着に負けてしまう。
この敗戦で、矢作さんは、賞金も足りないし、力的にもG1はまだ早いと考えたのか、結局、安田記念には登録せず。
で、代わりというわけではないだろうが、ドバイG1勝ちの結果を受けて、弟を安田記念に送り込んできた。

弟は、マイル未経験のわけだが、兄貴がマイルで結果を出しているように、血統的には、まったく問題ない。
むしろ、マイルで、その強さが発揮される可能性すらあるぞ。
同じくマイル未経験ながら、ここで2着と好走したのが、13年のショウナンマイティ。
その血統が、マンカフェ×ストームキャットということで、同じサンデー系×ストームキャットという一致。
血統の一致といえば、ほぼ同じ血統配合のサトノアラジンが、既にマイルで結果を出しており、マイルは歓迎だ。

東京コースもダービーは骨折もあって4着だったが、共同通信杯を勝ってるし、兄は東京3勝で、これまた問題なし。
鞍上の福永は、この馬で、クラシックを勝てず、悔しい思いの中、他の騎手でG1を勝たれてしまったわけで。
今回、負ければ、「福永が乗るとG1を勝てない」と言われるのは間違いなく、福永としても結果を出したい。
安田記念は、既に勝っているG1だし、昨年も2着と、この舞台なら、福永は信頼できるはず。


○クラレント

昨年も○を打ち、穴期待した1頭で、見事に3着と激走してくれたわけだが・・
◎から○に印を変更した予想もヘタレだったが、モーリスを消した予想がもっと下手クソで、4万馬券を取り逃す。
とにかく、この馬はサウスポーですから、左回りのここは、当然買いなのです。
右回り[2-0-2-12]で、左回り[5-1-4-8]と一目瞭然ですな。
よって、昨年は右回りで4戦惨敗した後、人気を落として、左回りのここで激走という分かりやすい穴演出だったが。
今年は、右回り4戦目のマイラーズCで3着と好走しての参戦で、人気がどうなるか、不安だったが、前日10番人気。
この人気なら、穴で買えますし、買わない手はない。
東京コース

このレース、7歳以上の高齢馬の活躍は少ないのだが、前走で、苦手の右回り戦を3着激走は衰えなしと判断できる。
むしろ、昨年よりも順調かもしれないわけで、高齢馬の活躍がない春天で、8歳カレンミロティックの激走も忘れるな。
この10年で、7歳の日本馬の激走は2頭しかいないが、2頭とも前年も出走していた共通点があり、この馬も昨年出走。
年齢の衰えがないとすれば、それで人気が落ちているなら、むしろ馬券的には美味しいわけで、狙いは十分。

鞍上の小牧は、前走の激走を引き出した立役者であり、元々、デビューから、この馬に乗っていた主戦ジョッキーだ。
このコースでも、NHKマイルを15番人気で3着と穴をあけているし、穴騎手としても、頼りになる。
このところ、めっきり存在感がなくなってしまったが、ここで番狂わせの大金星で、存在感を取り戻してほしいね。
日曜の小牧は、この馬のみの騎乗であり、まさに1鞍入魂で、渾身の穴騎乗を見せてくれ!

今回、昨年の外枠と違い、最内枠を引き当て、ロスなく前目で競馬をすれば、きっと残れるはず。
陣営は逃げも示唆しているが、この馬、逃げ馬ではないのですが、過去、2度逃げている。
まず、3年前の毎日王冠では、逃げて0.1秒差の3着に粘り込み、馬券圏内に。
そして、昨年の秋天では、距離が長いと思われたが、エイシンヒカリのハナを叩いて、見せ場十分の0.4秒差6着と健闘。
今回のメンバーでは、逃げ馬が見当たらず、楽に単騎逃げが叶えそうで、小牧のペース判断にかかっているぞ。


▲モーリス

もう、国内のマイル戦を走る意味があるのでしょうか?
その強さは、誰もが認めるところで、出来れば、現役最強の座をかけて、宝塚記念に挑戦してほしかったなあ。
今回の唯一の不安は、海外帰りの初戦ということで、馬の状態がどうかという点だけね。
まあ、海外といっても、香港は近いし、馬の状態は、堀厩舎なので、しっかりと仕上げてくると思うが。
更に、この少頭数で、レース中の不利もなさそうだし、負ける要素は少なく、馬券圏内を外すことはないよね。

馬券は3頭の3連複1点で勝負!!

【POG】2015-2016年度終了・・そして新たな始まり

2016-06-04 00:52:24 | POGその他
2015-2016年度のPOGが、先週のダービー週を持って終了しました。
今年は、結局、PO馬のG1勝ちは、リオンディーズの朝日杯のみに終わり、ダメでしたね。
各POGの大会に参加しましたが、私の結果は以下の通りです。

netkeibaのPOG大会:13,217位/34,570人中
ウマジンのPOG大会(一口馬主モード):1,547位/54,585人中
ウマジンのPOG大会(地  獄モード):1,824位/54,585人中
競馬ラボのPOG大会:5,851位/9,799人中
JRA-VANのPOG大会(シェアポイント部門):2,692位/79,862人中

こう見ると、参加人数の少ない競馬ラボが、狙い目なのかもしれませんね・・って、今回、一番、成績が悪いが・・・

通常のPOGの場合、とにかく、上位入賞するのは、複数のG1勝ち馬を指名せねばならず、これはかなりの至難の業。
今年で言えば、マカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズ、シンハライトを指名した人が優勝してますね。

しかし、シェアポイント部門は、たった1頭の指名馬の活躍で優勝出来るんですよ。
今年の優勝者は、ダンツペンダント1頭の活躍だけで、シェアポイント部門の優勝をかっさらっていきました。
ダンツペンダントは、オークスを抽選で出走出来た馬ですが、別に重賞勝ちはなく、ただ2勝しただけの馬です。
でも、この馬の指名人数が、わずか1名だったことで、獲得賞金が、そのまま指名者に加算されて、1位に。
この優勝者の作戦は、とにかく、指名されていない馬を自分だけが指名する作戦だったようですね。
つまり、馬名未定のデビュー確定前の馬を指名して、デビューするかどうかは、運任せの作戦だったようですな。
この作戦だと、指名人数1名になる確率が高いのですが、なにせ、デビューしてくれるかどうかが未知数です・・
実際、今回、この方の指名した10頭中、6頭がデビューせずにPOGが終了しています。
それでも、1頭が勝ち上がり、500万でも勝ってくれたら、とたんに上位に上がれるので、いい作戦ではありますね。
次回、私がこの作戦を使うかどうかは、迷うところ・・10頭指名中、1、2頭なら、アリかもですな。

さて、ラスト週は、4頭の出走がありましたが、勝ち上がりはゼロで終了となりました。
特に期待の大きかったダービーでのリオンディーズの5着には、ガッカリを通り越して、競馬がイヤになった・・

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◇ボンナヴァン◎
(牡 父シンボリクリスエス 母シナノネージュ 栗・藤原) 地獄モード9頭目 競馬ラボ6頭目

先週の土曜の京都5レース500万(ダート1800m 16頭立て)に出走し0.6秒差の2着。
3ヶ月半ぶりの休み明けで、プラス12キロの馬体重で出走だったが、前走がマイナス14キロで大敗してたのでね。
馬体を戻して、良くなったのかな。

◇グローリーミスト◎
(牡 父ワークフォース 母ミスティフォレスト 栗・中竹) 地獄モード4頭目

先週の日曜の京都6レース500万(芝2000m 11頭立て)に出走し0.3秒差の5着。
こちらも3か月半ぶりの休み明けに加えて、大敗続きの馬で、当日も最低人気で、全く期待してなかったが・・
この5着は立派というか、ビックリです。やれば、出来るじゃん。

◆プロディガルサン◎◎
(牡 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 美・国枝)netkeiba1頭目

先週の日曜の日本ダービー(芝2400m 18頭立て)に出走し0.9秒差の10着。
大外枠だったが、うまく内に入れ、積極的に前目で競馬は出来たが、完全に力負けでしたね。
兄ラングレー、リアルスティールがマイル路線に行きましたので、この馬もマイルあたりの距離がいいのかもね。

◆リオンディーズ◎◎
(牡 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗・角居)netkeiba10頭目 一口馬主9頭目

同じく、日本ダービー(芝2400m 18頭立て)に出走し0.5秒差の5着。
皐月賞降着の雪辱にミルコが、きっと、いい仕事してくれると信じていたのに・・・
同じ負けるにしても、積極的に行って負けた皐月賞の方が、100倍マシだよ・・・
なんなんだ、あの消極的な騎乗は・・・折り合いを欠いたなんて言い訳は聞きたくない。
だからって、勝負にならない、あの位置取りはないわ・・・
馬にとっては、一生に一度のダービーで、勝負どがえしで、折り合いに専念して後方待機策なんてあるか??
前半、後方だったのは仕方ないにしろ、勝負所の4コーナーで最後方とか、ありえんぞ。
ダービーで、4コーナー最後方は、その時点で、勝負ありの終了であり、いくら最速の上がりを使っても意味はない。
まさか、皐月賞、ダービーと連続して、ミルコの騎乗にガッカリさせられるとは、思いもしませんでした。
馬の気性難は、なかなか直りそうもないので、秋は菊花賞ではなく、秋天あたりを目指すのかな。

さて、今週から、2016-2017年度のPOGがスタートということで、新馬戦も始まります。
まあ、急いで、指名する必要もないので、これから、ジックリ指名は考えたいと思います。

日曜のG1安田記念には、元PO馬が2頭出走しますので、もう素直にこの2頭から勝負です。
いいかげん、当たってほしいわ・・・