susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

有馬記念14((結果))

2014-12-29 19:48:54 | 有馬記念
2014年12月28日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4  ジェンティルドンナ 牝5 55 戸 崎 2:35.3 4
2[3] 6  トゥザワールド   牡3 55 ビュイ 3/4 9
3[7] 14 ▲ゴールドシップ   牡5 57 岩 田 ハナ 1
4[8] 15 △ジャスタウェイ   牡5 57 福 永 クビ 3
5[7] 13 △エピファネイア   牡4 57 川 田 ハナ 2
6[3] 5  ラキシス      牝4 55 Cデム アタマ 11
7[4] 7  ラストインパクト  牡4 57 菱 田 クビ 7
8[1] 1  トーセンラー    牡6 57 武 豊 1 8
9[6] 12  デニムアンドルビー 牝4 55 浜 中 クビ 16
10[5] 10 △フェノーメノ    牡5 57 田 辺 アタマ 6
11[6] 11 ○サトノノブレス   牡4 57 池 添 1.1/2 13
12[5] 9 ◎ウインバリアシオン 牡6 57 藤岡康 ハナ 10
13[2] 3  ワンアンドオンリー 牡3 55 横山典 1/2 5
14[1] 2  ヴィルシーナ    牝5 55 内 田 クビ 12
15[4] 8  メイショウマンボ  牝4 55 武 幸 2 14
16[8] 16  オーシャンブルー  牡6 57 蛯 名 ハナ 15

払戻金 単勝 4 870円
    複勝 4 280円 / 6 500円 / 14 160円
    枠連 2-3 2610円
    馬連 4-6 12350円 / 馬単 4-6 21190円
    3連複 4-6-14 15250円 / 3連単 4-6-14 109590円
    ワイド 4-6 3390円 / 4-14 850円 / 6-14 1190円

完敗の惨敗・・・
何の迷いものなく、真っ先に消した1頭と、迷いに迷って最後に消した1頭のワンツーで決まる最悪予想結果・・
もう、年越せないわ・・

JCで引退予定から、予定変更で参戦してきたジェンティルは、コース適性も含めて、ここはお客さんだと・・
しかし、ドラフトで最初に好枠を引き当て、ライバル達が外枠になる強運を活かしたなあ。
レースもスローの上がり競馬という、スタミナを要求されない、この馬に有利な展開になるという更なる強運。
これぞ、まさに「もってる馬」ということでしょうかね。。偉大な名馬です。。
ずっと、ジェンティルを過少評価してきた身としては、この結果は、想像も出来ませんでした・・

この結果は、オグリの引退レースを思い出してしまいました。。。感動という意味ではなく。
当時の有馬は、同日に行われた同条件のグットラックハンデよりも、時計が遅いという凡戦。
よって、明らかに能力に衰えのあったオグリでも勝てたという感じのラストランだったのですが。
今回も、当日のグットラックハンデの勝ちタイムが2分33秒8に対し、有馬が2分35秒3という凡戦。
前半1000mが63秒という超スローの上がりだけの競馬となり、好位で競馬が出来たジェンティルに有利に。

まあ、今回は、ヴィルシーナの単騎逃げが確定的だっただけに、この展開を予想しなければ、いけなかったのだが・・
それでも、かかるエピファが早めに動き、シップが早めに捲りきる展開なら、先行勢は厳しいと思ったのだが。
ところが、このスローの流れで、まさかのエピファが折り合っちゃうという奇跡・・・
あの流れで、折り合っちゃったのは、成長というより、馬の状態がイマイチ、元気がなかったのでは。

そして、シップが、好スタートを切ったにも関わらず、位置取りを下げるという消極策。
このスローの展開ゆえ、予定通りの捲り競馬も、捲りきれずの3着まで。
レース後の岩田のコメントも「もう少し積極的に行けばよかった」と反省してました。
外枠ということと、1番人気のプレッシャーもあってか、いつもの岩田の思い切った騎乗が見られませんでした。

ジャスタウェイも外枠に泣き、展開に泣いた感じ。
上がりはメンバー最速を記録しており、展開が向かなかったのだが、福永は、道中の位置取りに工夫がほしかった。

2着トゥザワールドは、当初、本命候補の1頭に考えていたのに、なぜ、無印にまでしてしまったのか・・
6番という好枠を引き当て、2年連続3着したトゥザグローリーを兄に持つ有馬血統、ローテも余力あり。
おまけに、ここ数年、毎年、外国人騎手、池江厩舎が馬券になっていることも含めれば、完璧な穴馬。
あまりにも、穴馬として完璧すぎて、なぜか、最後に、この馬を選ぶのは「罠」なのではと思い始め・・
そしてマイナス要素を探し、「距離不安」「今年の3歳馬はレベルが低い」として、最後に消すことに。。
一応、馬券買う時には、軸として最適なゴールドシップとこの馬2頭軸の3連複は買い足したのですが・・
結局、買い足した馬券にジェンティルは入ってないし、この馬を本命にしたとしてもジェンティルは買ってなかった。
よって、一番最初にジェンティルを消して予想に入った段階で、今年の私の有馬は終わっていたわけで・・

替わりに本命にしたウインバリアシオンは、道中はゴールドシップを見ながらレースを進め、一緒に動いたのだが。
やはり、この上がりの競馬では厳しかったし、直線伸びなかったあたりは、本来のデキには戻ってなかったか。。

ということで、今年の有馬記念も無残な結果に終わってしまいました・・・
今年は、初のドラフト制もあったことで、より、枠順を重視した予想をするべきでした。
枠順見た時には、真っ先にトゥザワールドだと思ったのに、その最初の直観を信用出来なかった自分が情けない。。
これが、今年の我がダメダメ予想だった1年を象徴しているようです。
今年の負け額は、過去最高額になり、ほんとトホホな1年でして、来年は、少額でこじんまり楽しみます。
来年こそは、まずは、年間プラス収支、そしてG1で勝ち越せるように、なんとか頑張りたいものです。

今年も1年、酷い予想にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
来年も引き続き、よろしくお願い致します。

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有馬記念14(予想)

2014-12-27 21:57:54 | 有馬記念
日曜の中山メイン、有馬記念の予想
芝 2500M G1 別定 16頭立て

さあ、泣いても笑っても、今年、最後の中央G1レースですので、何としても、当てて終わりたい。
今年は豪華メンバーで、どの馬を買うか迷うかと思ったが、実にあっさり、買いたい6頭は決まった。
しかし、問題の軸馬で、最後まで悩みに悩んで、選んだのが、

◎ウインバリアシオン

脚元に不安を抱える、前走大敗の馬を本命にするのは、まさにギャンブル。
しかし、馬の状態さえ戻っていれば、この馬が勝って、まったく不思議なし。
数々の感動、サプライズを演出してきた有馬ですから、G1で2着4回のこの馬の悲願のG1制覇で感動を呼び起こす!
昨年の2着馬で、今年の日経賞も勝っており、この条件はベストであり、オルフェがいなけりゃ、この馬が主役。
日経賞で見せた、あの豪快な捲り競馬を、ここでも実現出来たら、悲願達成は充分ありえる。
問題は馬の状態だけ。

前走が休み明けとはいえ、2.1秒差負けは、ちょっと負けすぎなのだが。
同じ金鯱賞で復帰した昨年は、屈腱炎から1年5か月ぶりの出走ながら、3着と好走して、有馬でも2着と健闘。
今年は、屈腱炎が再発したにも関わらず、わずか5か月での復帰だったが、ちょっと復帰が早すぎたのか。
5か月での復帰は、屈腱炎が軽度のもので、前走は、ここへ向けて余力を残すため、ただ回ってきただけと判断。
実際、前走の追い切りは、脚元を気にして、軽めの坂路調整だったが、今回は、しっかりCWで追い切った。
追い切った翌日も、馬の脚元に問題はなく、休まず乗り込まれており、今回は、走れる状態になっているはず。

過去、カネヒキリが、ダートとはいえ、2度の屈腱炎から立ち直って、G1を勝っている。
そのカネヒキリよりは、屈腱炎の症状は、軽かったと判断するなら、芝でも、奇跡の復活劇をやれるはず。

鞍上の藤岡康は、昨年、テン乗り金鯱賞で、3着と結果を出すも、本番有馬では無念の乗り替わり。
今年は、金鯱賞から、続けて乗せてもらえることになり、しっかりと、その責務に応えてほしい。
リピーターG1有馬記念ですから、今年はこの馬が勝つ!!


○サトノノブレス

天皇賞(秋)に続いて、もう一度、この馬を本命とも考えたのですが。
さすがに、この馬が、ここで勝っちゃうと「空気読めよ」のしらけムードになりそうなので、2着候補筆頭に。
ここ2年、金鯱賞組が馬券になっているように、このローテはいいはず。
秋はG1を1つしか使っておらず、一見きついローテも、余力は充分あるとみた。
格下とはいえ、今年、重賞を2勝し、充実期に入る4歳馬ということで、過去の有馬好走馬の条件に合致する。
中山は初めてになるが、やや重の小倉記念や1月の日経新春杯を勝っており、荒れた馬場、小回りコースも問題ない。

ディープ産駒は、まだ有馬で結果を出していないとはいえ、遅かれ早かれ、全G1制覇はいずれ達成するはず。
てか、これまで、有馬に出走したディープ産駒って、昨年のダノンバラード1頭だけ。
それが、今年は、7頭ものディープ産駒が大挙出走となれば、そりゃあ、1頭ぐらい馬券になるでしょうよ。
この馬は、切れるディープ産駒というよりは、バテずに長くいい脚を使うディープ産駒で、中山は合いそう。
更に、有馬と相性のいい母父トニービンというのもプラス材料で、血統的にも穴資格十分です。

鞍上の池添は、有馬3勝と、有馬の勝ち方を知っている騎手だし、人気薄の今回は、より積極的な騎乗を見せてくれ。
近年、毎年、多頭出しで結果を出している池江厩舎ですから、今年は、この馬で穴演出です。


▲ゴールドシップ

凱旋門賞からJCをパスして、ここ1本のローテ。
加えて、鞍上は、大一番で結果を出す岩田とくれば、もう、軸は素直に、この馬でいいと思います。
なにせ1番人気が強いレースでもあり、よほどのアクシデントがないかぎり、この舞台で、この馬の凡走はないか。


△エピファネイア

折り合いに難があり、前に馬を置いてレースをしたいのに、この枠順は、厳しいな。
更に、鞍上はテン乗りということで、この馬を外枠から、川田は、どう操るのか?
馬の能力は、前走JCで証明済みだけに、この馬の命運は、川田の手腕しだいですな。
馬の脚質、父がこの舞台で圧勝した実績からも、うまく乗れば、JCよりも凄いパフォーマンスを発揮する可能性はある。
年度代表馬を目指して、JCの再現を見せてほしいところ。


△ジャスタウェイ

有馬で15番枠は、かなり厳しいですな。
それでも、世界一の肩書を汚さないためにも、引退レースのここで、無様な競馬はしないはず。
中山実績はあるし、懸念された距離も、前走で払拭し、馬の状態も、明らかに前走よりはいいはず。
となれば、世界一の実力馬が、枠順のせいで、凡走なんて言い訳は出来ない。
前走、主戦だったエピファに先着を許した悔しさを、福永は、ここで晴らすことが出来るか。


△フェノーメノ

ここ2走の凡走は、この馬本来の好位からのレースが出来なかったから。
馬にやる気がなかった感じが見られたわけでだが、前走は、最後はそれなりに伸びており、復活の兆しあり。
秋のG1を3戦全力で走れば、馬の疲労はかなりのものだが、ここ2戦、本気で走ってないのであれば、余力は充分。
この舞台は、昨年の日経賞を勝っており、問題なし。
ていうか、有馬は、とにかく、ステゴ産駒が走りますから、シップとのステゴ産駒ワンツーもありえそう。
鞍上が蛯名に戻らなかったのは、なぜなんでしょうが、今年好調な田辺なら、しっかり乗ってくれるはず。

馬券はウインバリアシオンを軸に3連複と馬連で勝負!!
サトノノブレスからも夢を見たいと思います。

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有馬記念の枠順が決まりましたね

2014-12-25 22:14:33 | 有馬記念
さて、今年の有馬記念は、初のドラフトでの枠順決定。

いきなり、ジェンティルが最初に選ばれて、結局、有力馬が、優遇されるのかと思ったら、人気3頭が、揃って外枠に。
ゴールドシップは、どうせ、外から捲るんでしょうから、外枠は、むしろ良かったと思うけど。
昨年も14番で3着、一昨年が13番で勝ってますので、この枠は歓迎材料ね。

エピファネイアとジャスタウィエは、ちょっと、外枠はイヤですね。
特に、前に馬を置いて競馬をしたいエピファにとっては、試練に枠となり、鞍上の川田の手腕が問われそう。
この枠順の結果により、1番人気はエピファではなく、ゴールドシップに確定しそうだな。
この1番人気というのが、重要で、荒れるイメージのある有馬ですが、この10年、1番人気は9度も馬券になっており信頼感絶大。

過去10年、二桁馬番の3頭で決まったことはなく、1番人気確実なシップ‐エピファ‐ジャスタという組み合わせはないのか。
ていうか、この10年で、上位3頭の人気で決まったこともないので、少なくとも1頭は馬券圏外か。
二桁馬番の2頭が、馬券に絡んだのも、この10年では、2度だけ。
とくに、8枠は、この10年では、1頭も馬券に絡んでないので、枠順からは、ジャスタウェイが危険な人気馬になってしまうのか。

そして、人気を下げそうだったジェンティルドンナ、ワンアンドオンリーが、枠順のせいで、人気を上げそうか。
あと、枠で穴人気になりそうなのが、3枠6番をゲットしたトゥザワールドだな。
ちなみに、2年連続、3着で穴をあけた兄トゥザグローリーは、11番、7番でしたが。
昨年はオルフェが6番で勝ってますが、この馬番は、穴馬を多数輩出。
この10年を見ても、10番人気オーシャンブルー、11番人気エアシェイディ、10番人気エアシェイディ、9番人気シルクフェイマス
トゥザワールドについては、枠順前から、穴で狙いたい1頭でしたが、これで穴人気しちゃうと困るなあ・・・

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【POG】リアルスティールようやくデビュー!

2014-12-25 22:10:32 | POGその他
先週は、シェアポイント狙いのPO馬の出走はなく、ポイント加算出来ずに、順位は183位から216位に後退。
指名数24人のアクティブミノルが、G1朝日杯で5着と賞金加算した為に、ミノル持ちの人が順位を上げました。
我が本命馬タガノエスプレッソが、もうちょっと頑張ってくれて、5着なら、賞金加算を阻止出来たのに・・

で、先週は、通常POG指名馬は1頭のデビューを含めて、4頭出走しました。
G1朝日杯に出走したアッシュゴールドは、8着と勝ち負けどころか、掲示板すら乗れませんでした・・・
まだ、レースで競馬を教えている段階のようでもあり、明け3歳になってから、改めて期待したいです。

◆アドマイヤスカイ
(牡 父ディープインパクト 母アドマイヤカンナ 栗・橋田)

 日曜の阪神4レース未勝利戦(芝1600m 18頭立て)に出走も0.7秒差の9着。
 前走がやや重で4着だったように、今回は、重馬場ということで、道悪はダメな感じですな。
 良馬場で見直したいです。

◆メリーモナーク
(牡 父キングカメハメハ 母リッチダンサー 栗・橋田)

 日曜の阪神5レース新馬戦(芝2000m 11頭立て)に1番人気で出走も0.5秒差の4着。
 馬場は重から、やや重に多少回復はしたものの、やっぱり力のいる馬場はダメだったかな。
 こちらも、良馬場で見直しです。
 
◆レーヌドブリエ
(牝 父ゼンノロブロイ 母メジロドーベル 栗・矢作)

 日曜の中京6レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に1番人気で出走も1.1秒差の7着と大敗。
 前走で大きく減っていた馬体重を戻すことなく418キロでの出走では、やはりダメでした・・
 小柄で非力な牝馬に、重馬場というもの厳しかったね。
リーディング争いをしている矢作厩舎が、ちょっと焦って、中1週で、無理やり出走させた結果ですな。
距離短縮も、この馬には、明らかにマイナスだったし、とにかく、馬体を戻して、出直しですな。

今週は、デビュー1頭を含めて、6頭が出走を予定してます。
内訳は、シェアポイント狙いが3頭、通常POG馬が3頭です。

○アルボルデヴィダ
(牝 父ジャイアントレッカー 母ロングパイル 栗・飯田) 指名人数26人

 土曜の阪神1レース未勝利戦(ダート1800m 16頭立て)に鞍上が川島で出走。
 前走が阪神ダート1400で、2.4秒差の10着と大敗しているだけに、距離延長してもダメだろうな・・

◆リアルスティール
(牡 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 栗・矢作)

 土曜の阪神5レース新馬戦(芝1800m 9頭立て)に鞍上が福永でデビュー。
 全兄ラングレーも昨年指名しましたので、当然、弟も指名します。矢作厩舎ですし。
 兄ラングレーは、結局、期待されながら、1つもクラシックに出走出来ずに終わってしまいましたが。
 弟は、ギリギリで2歳デビューにこぎつけました。
 ここは、9頭立てと少頭数で、しかも、他に良血馬の出走もなく、絶対にデビュー勝ちを決めてほしいところ。
 熾烈なリーディング争い中の矢作厩舎は、最後週16頭をスタンバイし、勝ちに来てますので、まずここで1勝を。

○モズレッドファーム
(牡 父バゴ 母スマートシャワー 栗・南井) 指名人数22人

 日曜の阪神1レース未勝利戦(ダート1800m 16頭立て)に鞍上が岩崎に乗り替わりで出走。
 前走が、京都ダート1400で、1.6秒差の5着。
 2走前が、福島ダート1700で、2.2秒差の11着と大敗しているだけに、この距離延長はどうなの?
 近親にテンザンデザートがいる血統だけに、距離は短い方がいいような気がするが・・

◆レッドベルダ
(牝 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗・安田)

 日曜の阪神2レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上がブノワに乗り替わりで出走。
 マイル戦を2戦して、共に0.2秒差5着と、あと一歩の競馬。
 今週は、兄貴クラレントも同じ阪神1400の阪神Cに出走しているので、兄弟Vを見せてほしいもの。

○アウトゼアー
(牡 父ダンスインザダーク 母マッキーアイドル 栗・西橋) 指名人数9人

 日曜の阪神3レース未勝利戦(芝1800m 18頭立て)に鞍上が水口で出走。
 ここ2走が、共に0.4秒差の競馬で、善戦はしているので、このあたりで、なんとか勝ち上がってほしいが。
 しかし、血統的には、2400mぐらいのレースを使ってほしいのだが、そんな未勝利戦はないのか・・
 指名数9名ですので、シェアポイントでは、一番期待している馬だけに、なんとか頑張ってほしい。

◆ペガサスボス
(牡 父ディープインパクト 母ファイトガリバー 栗・矢作)

 日曜の阪神9レース千両賞(芝1600m 16頭立て)に鞍上が松田大で出走。
 リーディングに執念を燃やす矢作厩舎が、中1週、中1週の強行ローテで使ってきましたが、大丈夫か?
 前走のこうやまき賞では、ハナを切る展開で、ゴール前ギリギリまで粘るも、ハナ、クビ差の3着。
 今回は、多頭数なので、どうするのか分かりませんが、思い切って、逃げた方が、結果は良さげかな。
 矢作厩舎としては、この馬も、勝ちを見込んでいるはず。

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朝日杯FS14((結果))

2014-12-22 22:44:26 | 朝日杯FS
2014年12月21日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・稍重
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[1] 2 △ダノンプラチナ   牡2 55 蛯 名 1:35.9 1
2[3] 6  アルマワイオリ   牡2 55 勝 浦 3/4 14
3[7] 14 ▲クラリティスカイ  牡2 55 岩 田 3/4 3
4[1] 1  ネオルミエール   牡2 55 柴 山 3/4 6
5[6] 12  アクティブミノル  牡2 55 武 豊 アタマ 9
6[7] 15 ◎タガノエスプレッソ 牡2 55 菱 田 1/2 7
7[8] 16  ブライトエンブレム 牡2 55 田 辺 クビ 2
8[5] 9 ○アッシュゴールド  牡2 55 池 添 クビ 4
9[2] 3  コスモナインボール 牡2 55 柴田大 1.1/4 10
10[3] 5  タガノアザガル   牡2 55 四 位 1.1/2 18
11[4] 8  ナヴィオン     牡2 55 福 永 クビ 5
12[6] 11  ワキノヒビキ    牡2 55 北村宏 2.1/2 15
13[5] 10  ジャストドゥイング 牡2 55 川 田 2 13
14[4] 7  セカンドテーブル  牡2 55 戸 崎 3/4 11
15[2] 4  ケツァルテナンゴ  牡2 55 浜 中 1/2 12
16[8] 17  ペイシャオブロー  牡2 55 和 田 3.1/2 16
17[8] 18  メイショウマサカゼ 牡2 55 太 宰 5 17
18[7] 13  ペプチドウォヘッド 牡2 55 ムーア 大差 8

払戻金 単勝 2 460円
複勝 2 190円 / 6 1060円 / 14 180円
枠連 1-3 6160円
馬連 2-6 14050円 / 馬単 2-6 20260円
3連複 2-6-14 20560円 / 3連単 2-6-14 133570円
ワイド 2-6 4030円 / 2-14 440円 / 6-14 4520円

めちゃくちゃ、自信あったのに、大ハズレです・・
とくに、根拠はないものの、なぜだか、今回は、当たる気満々だったんですけど・・
いつもの3連複の他に、3連単、馬単、ワイドまで買ったりして・・・捕らぬ狸の皮算用でした。。

同じコースとはいえ、また唯一のディープ産駒が勝つとは、競馬って簡単なのか?!
阪神JFと同じ乗り方をしたという蛯名の好騎乗と、ディープ産駒のマイル適性の高さに感服するしか。。
今回の馬場も、ダノンバラードと似た血統配合ゆえに、問題なく対応出来ちゃいましたね。

今回も馬券のポイントは、2着の14番人気アルマワイオリを買えるかどうかの1点なのだが。
前走、デイリー杯は、離された4着でした。
しかし、前半折り合いを欠きまくりながらも、ゴール前はバテることなく一応伸びていました。
今回、G1ということで、レースの流れはある程度、流れることが想定され、折り合いさえつけば、チャンスあり。
と考えれば、穴としては面白いと一瞬は思いました。ほんとに・・
しかし、マツリダゴッホ産駒ということで、これまでの中山なら、穴で買いの1頭も、今年から阪神で消した1頭。
が、今年は、土曜に大量の雨が降り、日曜は、なんとか、やや重まで回復したものの、時計のかかる馬場に。
やや重の有馬記念で、ダイワスカーレットを負かしたマツリダゴッホですから、その産駒に合った馬場でしたね。
ちなみに、キャプテン渡辺が、前走、折り合い欠いて4着したのを評価して、この馬本命にしてました。
私は、その番組を見て、安心して、アルマワイオリを消せたのですが・・・

本命にしたタガノエスプレッソは、スタートはあまり良くなく、道中は後方からの競馬。
3コーナーで他馬と接触し、そこで馬のリズムが崩れたとコメントがあった通り、ちょっとスムーズな競馬が出来なかった。
とはいえ、そこは、大きな不利にはなっていなかったようなので、直線伸びなかったのは、馬場のせいかも。
結局、逃げたアクティブミノルも捕えきれず、今回の馬場なら、もうちょっと、前で競馬してほしかったな。

同じことが、アッシュゴールドにも言えるわけで。
今回の馬場で、最後方追走で、大外ぶん回しでは、絶対に届かないって・・・
まあ、この馬に関して言えば、まだ成長段階であり、今回の騎乗も、ここを勝ちに来ている感じじゃなかったな。
しかし、2歳戦とはいえ、G1なんですから、ここで、馬にレースを教えるなんてことは、してほしくなったが。
まあ、池添のコメントでは、発走前から馬に落ち着きなく「無駄に体力をつかった」のが敗因のようだが。。

今回は、とにかく、なぜだか当たる自信が満々だっただけに、このハズレ方は凹む・・・
まあ、それが、自分の予想の実力ということで、甘んじなければなるまい。。。
もう少し、馬場状態を考慮した予想をするべきでした。。なにせ良馬場前提で、予想しちゃいましたから・・

泣いても笑っても、今年の中央G1は、あと1つ。
今回の結果で、限りなく、年間プラス収支は絶望的になってしまいましたが、とにかく最後の有馬だけは当てたい。
豪華メンバーが揃った年末最後の大一番、年間収支のことは忘れて、この一番だけでも当てて、笑って終わりたい。
今年1年、ほんとに酷い予想続きでしたので、終わり良ければすべて良しということで、頑張ります。

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朝日杯FS14(予想)

2014-12-20 21:58:59 | 朝日杯FS
土曜の愛知杯には、2頭の元PO馬レーヴとマドレが出走してたので、ちょこっとだけ購入。
軸をどちらにするか迷ったが、重馬場ということで、レーヴの方にしたら・・・レースに参加してよ。。。

日曜の阪神メイン、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

今年から、舞台が中山から阪神へ変更ということで、2週連続、阪神マイルの2歳G1となります。
となると、先週の結果を参考にすべきなのか?!
血統で行けば、ディープ、キンカメ、ステゴ・・・ちょうど、該当馬が1頭ずついるなあ。

土曜は雨で、芝は不良馬場になっておりました。
明日の阪神の天気予報は晴れとなっているが、どこまで、馬場が回復するのか?
今回の予想は、金曜の夜にやってしまったので、完全な良馬場前提。
だからと言って、今から変える気もなく、そのままいきます。

◎タガノエスプレッソ

本命は、PO馬ではなく、そのPO馬を負かした馬の方に期待だ。
今回、この馬を2連勝に導いた岩田から菱田への乗り替わりは、明らかにマイナスではあるが・・
その分、人気が下がれば、馬券には妙味アップ!
3年目の若手菱田は、今年、人気薄のタガノグランパで、ダービー、菊花賞を共に4着と健闘の騎乗。
前走、折り合いに苦しむ他馬を尻目に、こちらは、折り合いバッチリで、テン乗りでも乗りやすい馬のはず。

勝ち上がりに3戦を要したが、負けた2戦も上がりはメンバー最速で能力は見せており、位置取り、展開のあや。
ここ2戦は、後方策から一転、先行して、尚、上がりもメンバー2位でまとめ、自在性のあるところを披露。
抜けた馬がいない今年のメンバーなら、連勝でマイル重賞を制覇したこの馬が1番人気でもおかしくないところ。
阪神マイルも、既に経験済みで、2着だったとはいえ、上がりは最速で、直線の坂も、まったく問題なし。

ディープ産駒が強いマイル重賞であるなら、ディープの全兄ブラックタイド産駒で、代用OKでは。
過去に菊花賞ですけど、ダンスの代用トーセンダンス産駒ユウキソルジャーが3着してますしね。
母父キンカメも、ディープ×キンカメでデニムアンドルビーが成功しており、この配合はいいぞ。
また、同産駒のマイネルフロストが、阪神の毎日杯を勝ってますし、この舞台は、血統的にも問題なし。
更に、この馬は、母系にトニービンの血も持っており、スタミナも兼ね備え、G1でも見劣りしないはず。

この秋、重賞未勝利馬のG1制覇が続いたが、ここらで、重賞未勝利の騎手が、いきなりG1制覇もありでは。


○アッシュゴールド

PO馬ですので、走ってもらわないと困ります。
前走は、折り合いを覚えさせる段階で、位置取りが勝ち馬より後ろとなり、その分の差か。
いや、現段階では、アッシュよりもエスプレッソが上だという結果だったと思う。来年には逆転すると思うけど。
オルフェーヴルは3歳から強くなったが、ドリームジャーニーは、このレースを勝っており、2歳から期待出来る血統。
中間の馬体重発表では、前走より馬体重が減っていたのが、気になるが、小さくても走るステゴ産駒だから大丈夫。
とにかく、来年のクラシックにつながる走りを見せてほしいよ。
道悪は、オルフェが得意だっただけに、弟も大丈夫なはず。


▲クラリティシチー

鞍上が岩田というだけで、買っておけですな。
父クロフネは気になるも、阪神1600なら、同じ舞台の阪神JFで、クロフネ産駒は走っており、問題ないか。
この馬は、母父スペシャルウィークというのが、最大の魅力ですので、この血だけで、G1も突破しちゃうか。


馬券は、この3頭の3連複1点で、ドカンと勝負したいのですが・・
やっぱり、先週の反省から、この馬は、押さえておくべきですね。

△ダノンプラチナ

先週に続いて、唯一のディープ産駒で、鞍上も同じ蛯名。
もう、それだけで買っとけですな。
戦績も、現在2連中で、その2戦とも圧勝の強い勝ち方。
先週は、関東馬軽視で失敗したので、今回は、関東、関西は、あまり気にしないでおこう。

馬券はタガノエスプレッソを軸に3連複と馬連で勝負!!

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【POG】今週も4頭のPO馬が出走予定

2014-12-18 22:07:45 | POGその他
今週は、残念ながらシェアポイント狙いのPO馬の出走はなし。
その代わりに、G1にPO馬の出走がありますので、その走りに期待します。
G1出走のアッシュゴールドの他に、通常POG指名馬の1頭がデビューし、2頭が未勝利戦出走。

◆アドマイヤスカイ
(牡 父ディープインパクト 母アドマイヤカンナ 栗・橋田)

 日曜の阪神4レース未勝利戦(芝1600m 18頭立て)に鞍上が岩田に乗り替わりで出走。
 前走は1番人気を裏切る4着でしたが、そこから中2週での出走の今回。
 デビューから2000m→1800mときて、今回マイル戦と、更に距離短縮。
 まあディープ産駒なので、マイルは得意と思うし、鞍上が藤岡康から岩田へ強化されましたので、ここは勝てよ。

◆メリーモナーク
(牡 父キングカメハメハ 母リッチダンサー 栗・橋田)

 日曜の阪神5レース新馬戦(芝2000m 11頭立て)に鞍上が福永でデビュー。
 上が、ホーカーテンペスト、フロアクラフト、バウンスシャッセとみんな走っており、みんな父が違う。
 サンデーの血を持たず、父がミスプロ系で、牡馬ですので、ホーカーテンペストに近いね。
 まあ、頭数も手頃ですし、他に良血馬もいないメンバーなので、しっかりデビュー勝ちを決めてもらいたいが。

◆レーヌドブリエ
(牝 父ゼンノロブロイ 母メジロドーベル 栗・矢作)

 日曜の中京6レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上が藤岡康で出走。
 前走は、出遅れが響いて、クビ、ハナ差の3着と、勝ち損ねたレース。
その前走、マイナス16キロで、418キロまで減った馬体が非常に心配。
で、そこから中1週というローテは、もう不安満載なんですが、能力的には、直ぐにでも勝ち上がれるはず。
リーディング争いをしている矢作厩舎としても、なんとしても1勝加算したいと、ちょっと無理目のローテか。

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【POG】また残念な先週のPO馬の結果

2014-12-17 22:21:28 | POGその他
先週は、4頭のPO馬の出走がありましたが、またしても、1頭も勝ち上がれず・・
シェアポイントは、若干の加算はあったものの、順位は171位から183位にまたまた後退。

○スナークエンジェル
(牝 父タニノギムレット 母スナークスマイル 栗・川村) 指名人数13人

 先週の土曜の阪神3レース未勝利戦に出走も1.1秒差の7着。
 外枠だったが好スタートから3番手につける積極策で、直線で一瞬先頭に立つプチ見せ場はあったが、そこまで。
 小柄な馬なので、2走続けてプラス体重だったのは、よかった。
 楽に前につけられるマイルの距離は合っている感じなので、次走に期待しましょう。

◆クローディオ
(牡 父ハービンジャー 母シーザリオ 栗・石坂)

 先週の土曜の阪神4レース未勝利戦に出走も0.1秒差の3着。
 スローペースで前が残る展開で、結局、逃げ馬を捕えきれないばかりか、後ろの馬にも差されての3着。
 前走に続いて、あと一歩のところなんですが、次走こそは、しっかりと勝ち上がってほしいところ。

◆ペガサスボス
(牡 父ディープインパクト 母ファイトガリバー 栗・矢作)

 日曜の中京10レースこうやまきSに出走もハナ、クビ差の3着。
 抑えきれずに、想定外にハナを切る展開となってしまったが、ギリギリ逃げきってくれると思ったが。
 現状、行きたがる気性ゆえ、最初から逃げる作戦の方が、能力は出せる感じですな。
 熾烈なリーディング争いをしている矢作厩舎なので、ここは勝ちたかったねえ。。

◎テイエムダンシング
(牡 父ダンスインザダーク 母ティファイファイ 栗・山内) 指名人数22人

 同じく、日曜の中京10レースこうやまきSに出走も0.2秒差の5着。
 好位の3番手からの競馬で、直線もバテず、伸びずの、ギリギリ掲示板を確保してくれました。
 前2走が、重賞とはいえ、ともにドンジリだったので、今回は、よく走った。
 この先も、500万条件で、チビチビと賞金を稼いでほしいものです。

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阪神JF14((結果))

2014-12-15 22:06:38 | 阪神JF
2014年12月14日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[8] 16  ショウナンアデラ  牝2 54 蛯 名 1:34.4 5
2[6] 11 ▲レッツゴードンキ  牝2 54 浜 中 1/2 2
3[2] 4  ココロノアイ    牝2 54 横山典 1/2 4
4[8] 18  ムーンエクスプレス 牝2 54 松 山 3/4 12
5[2] 3  アルマオンディーナ 牝2 54  幸  クビ 11
6[3] 5  スマートプラネット 牝2 54 酒 井 3 13
7[7] 15  レオパルディナ   牝2 54 武 豊 1/2 7
8[1] 1  ロカ        牝2 54 和 田 クビ 1
9[4] 8  オーミアリス    牝2 54 国分優 1/2 8
10[7] 13 ○コートシャルマン  牝2 54 川 田 3/4 3
11[7] 14  ダイワプロパー   牝2 54 高 倉 ハナ 15
12[6] 12  カボスチャン    牝2 54 嘉 藤 1.3/4 14
13[8] 17 ◎ダノングラシアス  牝2 54 ビュイ クビ 6
14[5] 10  クールホタルビ   牝2 54 小 牧 2 9
15[5] 9 △アローシルバー   牝2 54 藤 田 1.3/4 18
16[1] 2  エフェクト     牝2 54 藤岡佑 1.1/2 16
17[3] 6  トーセンラーク   牝2 54 四 位 1.1/4 10
18[4] 7  アカリアイドル   牝2 54 国分恭 2 17

払戻金 単勝 16 980円
複勝 16 260円 / 11 170円 / 4 230円
枠連 6-8 1130円
馬連 11-16 2200円 / 馬単 16-11 5110円
3連複 4-11-16 3530円 / 3連単 16-11-4 22780円
ワイド 11-16 780円 / 4-16 990円 / 4-11 570円

完敗・・・自信あったんだけどなあ。。。

今回、枠順発表前の事前予想の段階では、まず6頭に、あっさり絞ることが出来たのだが。
前日人気を見ると、見事に1番人気から6番人気の馬という、まったく面白くない予想。
よって、今回は、穴馬探しではなく、上位人気の馬で、来ない馬を消す作業に移ったのだが・・

まず、キャリア1戦で最内枠に入って、1番人気と過剰人気になっていたロカは怪しいと。
このG1は、キャリア1戦でも通用するレースであるのだが、過去の傾向ではキャリア1戦の前走はマイル戦。
ロカの前走は1800mで、しかもハービンジャー産駒は2勝目がなかなか上げられない傾向もあり、危険と判断。
結果的には、致命的な出遅れという自爆の形になったのだが、そこはキャリア1戦が多少なりとも影響したか。

残り5頭については、距離実績の有無の差はあれど、実力は横一線と判断。
ならば、長距離輸送の不利がある関東馬は、軽視しようと。
で、前走ちぐはぐな競馬ながら勝ったココロノアイと怖いディープ産駒ショウナンアデラの2頭を消すことに。
これで3頭が残り、この3頭の3連複1点で、簡単に的中だと、もうこの時点で、当たった気満々だったんですが・・

この関東馬軽視の予想は大失敗だったな。。
毎年の結果を見ても、ちゃんと関東馬も馬券になっており、関東馬だけで消しは、あまりに乱暴でした。
まあ、関東馬で好走するパターンは、栗東滞在組というのが、もはや知れ渡っておりますが。
今年は、トーセンラーク1頭だけが、栗東滞在。
よって、私も、いの一番に穴馬としてトーセンラークに目をつけたのだが、中1週というローテがアウト。
過去、この中1週というローテで、好走した馬はいないのだ。
昨年、それを承知で、中1週のレーヴデトワールを本命にして、やられた失敗を、今年は活かしましたが。

結局のところ、上位人気の馬で、マイル実績のある馬を選べば、簡単に3連複1点的中出来ていたわけで。
実力に大きな差はないと判断したならば、マイル実績という尺度で、見るべきだったか・・反省。

で、勝ったのは関東馬ショウナンアデラ。
やっぱり、マイル重賞では、ディープ産駒に逆らってはいけませんね。
新馬戦を勝ち損なったものの、その後2連勝で、ここに駒を進めたのは、アパパネと一緒。
アパパネと同じ道を進めるか注目ですが、今回のあの素晴らしい末脚を見れば、桜花賞最有力は揺るぎない。

2着レッツゴードンキは、勝ったと思われた最後の最後で、やられましたが、力は見せました。
馬名があれなんで、強いイメージが湧かないが、キンカメ×サンデー系の良血だし、こちらもクラシック候補。

3着ココロノアイは、前走で気性の悪さを出し、初阪神で更に気性の不安があったのだが、問題なかったね。
ステゴ産駒で、成長性も見込めますので、こちらも、クラッシク候補の1頭となりそうか。

本命にしたダノングラシアスは、完全に力負けの13着惨敗だったが。。
テン乗りのビュイックと、まったく手が合ってなかった感じでした。
前半は手綱を引いて、折り合いに苦労していたし、肝心の直線でも、なんか騎乗がカクカクしてぎこちなかった。
直線で、他馬と接触したようにも見えたし、まったく見せ場すら作れませんでした。
カペラSを合わせて、今回も、矢作厩舎は、重賞を勝てませんでした。
やはり、今年は、重賞で矢作厩舎を買ってはいけないわけで・・・分かっていたのに、「そろそろ」の誘惑に・・

秋のG1、奇跡の4連勝を目論んでいたのですが、あっさりストップ・・・
残すところ、あと2つ。
もうこれは、改めて2連勝で終わらないとダメでしょう。
朝日杯は、PO馬の出走がありますので、ほぼ、この馬から買うことになりそうですが。
1番人気になりそうな気もするので、本命にするかどうかは、じっくり迷います。。

最後の有馬記念は、デスペラードの引退ニュースを見た時には、フルゲートにならないのかと心配したら。
なんと、21頭の登録があり、穴馬っぽいフェイムゲームやラブイズブーシェが、除外対象に。
この2頭が出走出来るかどうかは、3頭登録している池江厩舎の動向しだいですな。
豪華メンバーが揃いそうな有馬記念は、なんとしても当てたいところ。
まだ2週先ですが、全力で予想したいと思います。

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阪神JF14(予想)

2014-12-13 14:35:10 | 阪神JF
日曜の阪神メイン、阪神ジュベナイルFの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

毎年、PO馬の出走があり、基本、PO馬本命の予想となり、予想というより応援になってしまうのだが・・
今年は、残念なのか、よかったのか、PO馬の出走がゼロなので、素直に能力評価で予想できます。
まあ、だからと言って、当たる予想になるかどうかは、非常に微妙なのだが・・
過去の我がPO馬は、ビワハイジに始まり、トールポピー、ブエナビスタ、レーヴディソール、ジョワドヴィーヴルが勝ってます。
POG的には、非常に相性のいいG1なんですが、今年のPOGは、まだ牝馬が1勝もしてない有様で・・

というわけで、今年はPOGしがらみなく、冷静な目で、本命馬を選ぶと

◎ダノングラシアス

もう、いいかげん、矢作厩舎が、そろそろ重賞勝つんじゃないんでしょうか。
現在、リーディングトップに立つ矢作厩舎ですが、今年は、まだ重賞勝ってません。
過去に、重賞未勝利で、リーディングになった厩舎って、いるのでしょうか?
そんな矢作調教師は、香港へグランプリボスの引退レースに行っており、日本不在なんですが。
こんな時に、案外、待望の重賞制覇を達成しちゃうんじゃないのでしょうか。
で、その勢いのまま、香港マイルも、グランプリボスが勝つなんてことに、ならないものでしょうかね。

さて、馬の方ですが、前走は、直線で前が壁になる不利があって、届かずの2着でしたが、内容は悪くない。
ここ2戦の敗戦は、鞍上の岩田が、馬に折り合いを憶えさせるレースをしたもので、その成果が、G1のここで。

ここまで3戦、全て1400で、初のマイルになりますが、血統的に、距離伸びて、ダメということもないはず。
偶然にも、土曜の阪神芝マイル未勝利戦で勝った馬が、父マンカフェ、母父父ゴーンウエストと同じ血統配合です。
同じ矢作厩舎で、マイル実績なく、ファンタジーS2着だったエイムアットビップは、勝てはしなかったが、3着と馬券に。
2歳のこの時期ですから、まだまだ距離適性、距離実績なんて、あまり気にしなくていいはず。

岩田が香港に行っていて乗れないのは残念だが、ビュイックは、今年新設2歳重賞の京都2歳Sを勝っているしね。
土曜も芝で2勝しており、矢作マッジョーレでは、出遅れやがったが、ここは、スタートさえ、まともに決めてくれたら。

残された重賞を見ても、矢作厩舎の勝つチャンスは、ここだと思うので、なんとか、頼みます!
いや、矢作厩舎の重賞チャンスは、ここじゃなくて、カペラSのサトノプリンシパルかなあ・・


○コートシャルマン

ダノン本命なら、その馬を負かした、この馬が対抗。
この馬も、1400までしか実績がないが、こちらは、上に桜花賞2着レッドオーヴァル、安田記念馬ストロングリターンいる。
更に、ハーツクライ産駒ということで、距離は伸びた方が、いいはずで、ここでも有力。
現在、リーディング上位10位の中で、今年重賞を勝っていないのが、実は矢作厩舎と松永厩舎の2厩舎。
つまり、今年重賞初制覇を駆けて、その2つの厩舎がしのぎを削るということ。
なんなら、2頭の同着優勝でもいいですよ。


▲レッツゴードンキ

今年のメンバーなら、札幌2歳S3着の実績だけで、もう実績上位。
前走もハナ差2着で、ほぼ勝ちに等しい内容。
この馬も、前走、岩田が折り合いを憶えさせるようなレースをしており、それがダノン同様、ここで活きるか。
アドマイヤラクティが残念なことになってしまった梅田厩舎にとっても、ここで、いい結果が欲しいところ。


外回りコースにコース変更になってから、基本、このレースは荒れないG1になった。
まあ、2年前は大荒れだった・・・
よって、勝負馬券は、上記3頭の3連複1点で勝負だ。

でも、これだと、穴予想的には、面白くないので、1頭、無理やり捻りだした穴馬は

△アローシルバー

最低人気だから、選んだのではなく、スペシャルウィーク産駒ということで、チョイス。
4歳、5歳馬にまったく活躍馬を出せなかったスペシャルウィークだが、今年3歳馬からトーホウジャッカルとウインフルブルームが活躍。
母父という形からは、エピファネイアがJCを勝ち、今年、再び、存在感を見せてきており、ここは大穴演出を期待。

馬の方は、3戦目での未勝利脱出と、地味な存在だが、距離を徐々に伸ばして、能力を発揮しており、この舞台ならチャンスあるか。
2走前に、阪神コースで負けているが、あれは出遅れが原因であり、距離伸びて、スタートさえ決めれば、もっとやれるはず。

すっかり存在感のなくなった藤田に今回乗り替わりだが、藤田は、このレース、05年に9番人気で2着があり、ここで大穴一発お願います。
もう、まる3年、重賞を勝っていない藤田ですから、ほんと、このあたりで、少しは存在感を見せてほしい。

馬券はダノングラシアスを軸に3連複と馬連で勝負!!
1番人気ロカを消すのは、ちょっと怖い気もするので、買い足すかどうかは、ギリギリまで迷いたい。。。

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【POG】今週のPO馬の出走

2014-12-11 22:29:36 | POGその他
今週は、2歳牝馬のG1がありますが、残念ながら、我がPO馬の出走はなし。
通常POG指名馬では、まだ牝馬が1頭も勝ち上がってないのでねえ・・
まあ、目標は、来年のクラシックですから、それまでにはなんとか。。。

さて、今週のPO馬の出走は、シェアポイント狙いが2頭と通常POG2頭の計4頭が出走。

○スナークエンジェル
(牝 父タニノギムレット 母スナークスマイル 栗・川村) 指名人数13人

 土曜の阪神3レース未勝利戦(芝1600m 14頭立て)に鞍上が高倉に戻って出走。
 前走が11着ですから、過度な期待は出来ませんが、5戦目で、初めてのマイル戦。
 血統的には、距離伸びていいタイプなので、なんとか、距離延長で馬が変わってくれることに期待。

◆クローディオ
(牡 父ハービンジャー 母シーザリオ 栗・石坂)

 土曜の阪神4レース未勝利戦(芝1800m 14頭立て)に鞍上が浜中に乗り替わりで出走。
 前走が、クビ、ハナ差の惜しい3着だったので、ここは、しっかり勝ち上がってほしい。
 兄エピファネイアが、JCであれだけ強い勝ち方を見せた後だけに、弟も続いてほしいね。

◆ペガサスボス
(牡 父ディープインパクト 母ファイトガリバー 栗・矢作)

 日曜の中京10レースこうやまきS(芝1600m 9頭立て)に鞍上が松田大に乗り替わりで出走。
 東スポ杯は、13着と大敗したが、休み明けの割には、行きっぷりは良かったので、叩かれた上積みに期待。
 リーディングトップを死守するべく、ここで1つ勝っておきたい、矢作厩舎。
 
◎テイエムダンシング
(牡 父ダンスインザダーク 母ティファイファイ 栗・山内) 指名人数22人

 同じく、日曜の中京10レースこうやまきSに鞍上が松若に乗り替わりで出走。
 重賞を2戦使い、共にドンジリと、まったく歯が立ちませんでしたが、500万条件なら、掲示板ぐらいは・・
 重賞を走った経験が、ここらで活きてくれれば。。

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【POG】先週のPO馬の結果

2014-12-10 21:46:58 | POGその他
先週は大挙7頭のPO馬が出走してくれましたが、勝ってくれたのは、1頭のみ・・
シェアポイント狙いの馬は、またも掲示板にも乗れず、ポイント加算なしで、151位から171位にダウン。

○タキオンレディー
(牝 父クロフネ 母キョウエイタキオン 栗・柴田) 指名人数27人

 先週の土曜の阪神1レース未勝利戦に出走も1.8秒差の6着と、掲示板を外す・・
 5着馬とは、クビ差だったので、なんとか、少しでも賞金を稼いでほしかったのだが・・
 3着、3着ときて、ここは3番人気にも支持され、勝ち上がりを期待したのだが、うまくいきませんなあ。

○アルボルデヴィダ
(牝 父ジャイアントレッカー 母ロングパイル 栗・飯田) 指名人数26人

 先週の土曜の阪神3レース未勝利戦に4か月半ぶりの出走も2.4秒差の10着惨敗。
 まあ、期待はしてませんでしたが、あわよくば、5着にとの思いも虚しく、またも大差負けですか・・
 5着馬とも、1.0秒の差があり、賞金を稼ぐことは、この先も難しいそうだな・・

◆レーヴミストラル
(牡 父キングカメハメハ 母レーヴドスカー 栗・松田博)

 先週の土曜の阪神7レース新馬戦でデビューし、単勝2.6倍の1番人気に支持されるも4着・・
 レース後の岩田騎手のコメント
 「道中フワフワしていて、ゴール手前でようやくハミをとりました。
  ハミをとってからはグンと伸びてくれましたし、能力は高いです」とのこと
 まあ、着差は0.3秒差だし、次に期待しましょう。

◆レッドベルダ
(牝 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗・安田)

 先週の日曜の中京4レース未勝利戦に出走し、単勝2.1倍の1番人気に支持されるも、0.2秒差の5着。
 デビュー戦に続いて、またも人気を裏切る5着ですか・・・
まあ、それほど、大負けではないので、こちらも、次に期待です。
 
◆レーヌドブリエ
(牝 父ゼンノロブロイ 母メジロドーベル 栗・矢作)

 同じく、日曜の中京4レースに出走し、こちらは、クビ、ハナ差の惜しい3着。
 スタートの出遅れが痛かった・・あれがなければ、間違いなく、差し切れていたはず。
 上がりはメンバー最速で、外から凄い脚で飛んできてくれたんだけどなあ。。
 しかし、デビュー戦434キロだった馬体が、マイナス16キロで、418キロに減っちゃってたのが心配。
 能力があることは間違いないので、次走に向けては、とにかく馬体の成長がカギ。

 ◆レレオーネ
(牡 父ディープインパクト 母ポトリザリス 栗・吉田直)

 先週の日曜の阪神3レース未勝利戦に出走し、0.8秒差の4着。
 離された4着で、ちっとも惜しくないが、デビュー戦1.3秒差9着に比べたら、まあ前進。
 次走は、馬券圏内目指して、頑張ってほしい。
 
◎◆ポルトドートウィユ
(牡 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗・高野) 指名人数13,530人 

 先週の日曜の阪神シクラメン賞に出走し、見事、1番人気に応える勝利で、2勝目を上げました。
 7頭立ての少頭数で、しかも500万特別ですから、取りこぼしは出来ない1戦で、しっかり勝ってくれました。
 着差は1馬身1/4も、3着馬は、更に4馬身離されており、完勝でしたね。
上がりも、当然のメンバー最速33.5を記録し、これで、来年のクラシックが楽しみになりました。
さすがに、中1週で、朝日杯への登録はありませんでしたが、中2週で、新設重賞ホープフルSの出走はあるか?

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チャンピオンズカップ14((結果))☆★

2014-12-08 22:09:19 | チャンピオンズカップ
2014年12月7日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8 △ホッコータルマエ  牡5 57  幸  1:51.0 2
2[2] 4 ◎ナムラビクター   牡5 57 小 牧 1/2 8
3[6] 12  ローマンレジェンド 牡6 57 岩 田 3/4 3
4[4] 7  サンビスタ     牝5 55 松 田 1.1/4 15
5[6] 11  ワンダーアキュート 牡8 57 武 豊 3/4 5
6[3] 5  ワイドバッハ    牡5 57 蛯 名 ハナ 10
7[7] 13  カゼノコ      牡3 56 秋 山 1/2 14
8[5] 9 ○クリノスターオー  牡4 57 ムーア クビ 7
9[3] 6 ▲グレープブランデー 牡6 57 北村宏 ハナ 13
10[8] 15 △インカンテーション 牡4 57 大 野 3/4 4
11[1] 2  ベストウォーリア  牡4 57 戸 崎 1.1/2 9
12[7] 14 △コパノリッキー   牡4 57 田 辺 1.1/4 1
13[5] 10  ニホンピロアワーズ 牡7 57 酒 井 1.1/4 12
14[2] 3  クリソライト    牡4 57 ビュイ 3 6
15[1] 1  インペラティヴ   セ4 57 デザー 1.1/4 11
16[8] 16  ダノンカモン    牡8 57 松 山 1.1/2 16

払戻金 単勝 8 590円
複勝 8 190円 / 4 440円 / 12 270円
枠連 2-4 1900円
馬連 4-8 5470円 / 馬単 8-4 9020円
3連複 4-8-12 11730円 / 3連単 8-4-12 70890円
ワイド 4-8 1470円 / 8-12 720円 / 4-12 2400円

ようやく、秋のG1予想、連敗脱出、初的中となりましたが・・
なんで、ローマンレジェンド無印なのよ・・
どうにも、ピリッとしない、いつも通りの詰めの甘い予想だわ・・・

当初、休み明けの方が走るローマンレジェンドは、鞍上も岩田だし、当然、買う予定でした。
しかし、自分の予想を見直した段階で、1~4番人気の馬に印を回している堅い、守りの予想だと思い・・
これはダメだと、1頭ぐらい、人気の馬を消さないとということで、最後に消したのが、ローマンでして。。
まあ、購入馬券は、3連複だけ、押さえとして、ローマンは加えたので、少額ですが、3連複も当たったのですが・・
この組み合わせは、本線で的中させないとなあ・・・まったく欲に目がくらんでしまった。。。
当初、まったく買う予定なかったグレープブランデーを人気がまるでないということで、急遽、ローマンに替えて買って大失敗・・

でも、2番人気、3番人気の馬が絡んで、よく、3連複が万馬券になったものだわ。
馬連も5470円もついたし、まあ、よしとしますか。
これで、来年も競馬を続けることが、ひとまず、出来ました。

勝ったホッコータルマエは、これが中央初G1制覇。
これまで、JCダートが2年連続の3着で、今年のフェブラリーS2着と、いつも堅実に走ってた馬がようやく。
まあ、結果的には、1番人気馬の凡走もあり、相手に恵まれた感もありますが。
やはり、常に好位で競馬が出来るのは、ダートでは、ほんと強みになりますね。

2着に本命にしたナムラビクターが、頑張ってくれました。
ありがとう、小牧。
心配だった、スタートしてからの位置取りも、5番手という、理想通りの位置に取りついてくれました。
そして、前走、早仕掛けで失敗した教訓から、今回は、ローマンが仕掛けても、焦らず、仕掛けを待ったのがよかった。
まあ、仕掛けを遅らせた分、勝ち馬に届かなかった感もあるが、遅らせた分、2着に来たので、この騎乗は、これでよしと。

3着ローマンは、やっぱり、休み明けは、走るねえ・・
こちらは、ホッコーを捕まえる為に、勝ちに行った分、最後垂れて3着に沈んだが、まあ人気馬ですから仕方ないね。
これまで阪神コースだったとはいえ、JCダートで、2度も人気で大敗してたので、信用しきれなかったわ・・・
基本、G1レースでは、鉄砲実績あろうと、休み明けの馬は消しという前提が、そもそも失敗だった。
このレースは、格下げになったG1だし、G2程度と考えたら、ローマンは外せない1頭でしたね。

なんとか、この秋のG1予想が1つ当たり、全敗という不名誉な記録は避けることが出来ました。
残り、G1は、あと3つ。
阪神JFは、PO馬の出走もなく、まったく気合の入らないレースで、まあ、どうでもいいや。
勝負は、PO馬出走予定の朝日杯と、当然、最後の締めくくり有馬記念。
今年の有馬は、JC同様のかなりの豪華メンバーが揃いそうなので、大荒れはないと思うので、いかに絞って買えるか。
とにかく、今年は、負けまくってますので、残り3つとも当てるつもりで、少しでもマイナスを減らします。

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チャンピオンズカップ14(予想)

2014-12-07 00:57:32 | チャンピオンズカップ
土曜は、基本、馬券買わないはずだったのだが、2つの重賞の馬柱を眺めると・・
アルゼンチン共和国杯で本命にしたネオブラックダイヤが、ステイヤーズSに。
G1秋天で本命にしたサトノノブレスが、金鯱賞に出走していたので、遊び金で、馬券購入。
ステイヤーズSは、まったくダメでしたが、金鯱賞は、配当は安かったが、なんとか的中。
まあ、当てることに意義があるということで、この流れで、この秋、初G1的中に繋げたい。

日曜の中京メイン、チャンピオンズカップの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て

今年から舞台変わって、名称も変わり、G1ですが、過去の傾向は使えず・・
左回り1800が、得意な馬を買えばいいのでしょうか?
なんか、賞金も下がったということで、あまりG1ということを意識せずに予想した方がいいのか。。

◎ナムラビクター

前走は、人気のクリノスターオーを早めに負かしにいく競馬で、最後、差し馬に足元をすくわれる結果。
先着を許した馬とは斤量差もあったし、内容としては悪くなく、逆に早めに動けたことが、ここへと繋がる。
1800は4勝上げてるベストの距離であり、中京でも2年前だが、圧勝経験あり、この舞台はピッタリ。
小牧とのコンビは[2-1-1-1]と非常に相性良く、唯一の着外も平安Sの5着で0.3秒差だ。
その平安Sは、前半の位置取り悪く、4コーナーで位置取りを押し上げる時に脚を使い、最後伸びを欠いたもの。
今回も内枠を引いただけに、前半の位置取りは、なんとか中段よりも前目で進めてほしい。
小牧も、今やすっかり影の薄い地方出身者になったが、ここらで、久々のG1勝ちがみたいところ。
血統的には、特に強調するものはないが、ナムラコクオーの近親というだけで、応援はしたくなる1頭。


○クリノスターオー

前走の敗戦だけで、一気の人気落ちは、馬券的には一番の狙い馬。
その前走は、先にも書いた通り、ナムラビクターが早めに仕掛けて、潰された形で、まあ仕方ないところ。
それでも0.4秒差に踏みとどまったし、平安Sを勝ってからは、ほんとに、馬が強くなっている。
今回、最大の不安は、中京実績はおろか、左回り実績がないところなのだが、先行有利のコース利を活かせれば。
そこは、ムーア様が、しっかり乗ってくれるはず。
アドマイヤボス産駒といえば、JCダートでアドマイヤスバルが人気薄で3着してます。
その時、私は、スバル本命で、3連複2万馬券をゲットしただけに、再び、私に万馬券をプレゼントしてくれ!


▲グレープブランデー

G1馬が、ここまで人気がないなら、穴で狙って損はなし。
G1を勝って休養後から不振にあえぐも、前走3着で、復活の兆しが見えたか。
中京1800は昨年の東海Sで圧勝した舞台であり、復調見えた今なら、この舞台での大復活あって不思議なし。


△インカンテーション

前走の勝ちっぷり、3連勝中の勢いで、ここでも通用。
中京でも2勝しており、左回り1800は、この馬にとって、ベストの条件。
ただ、前走が追い込みで勝ったので、今回も後方待機策を取りそうで、G1のこのメンバー相手に届くかどうか。
外枠で距離ロスも多そうで、条件的には、本命にしたいぐらいの馬だが、届かずの4、5着の気もして・・


△ホッコータルマエ

前走はドバイ帰りの休み明けで、参考外の1戦。
それ以外の成績を見れば、今回、NO1の実績を誇る馬だけに、消せない1頭。
ただ、中京コースに実績がなく、更に、まだドバイ遠征の疲れが、残ってたりしたら、危険な香りも。


△コパノリッキー

距離不安のあった前走JBCクラシックで、3馬身差の圧勝。
距離の心配もなくなり、ここも普通に、圧勝まであるのか?
唯一の不安は、初の中京コースぐらいか。

馬券はナムラビクターを軸に3連複と馬連で勝負!!

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【POG】レーヴミストラルがデビュー!

2014-12-04 22:04:56 | POGその他
先週は4頭のPO馬の出走も、またしても1頭も勝ち上がれず・・
シェアポイント狙いの馬は、掲示板にも乗れず、ポイント加算なしで、140位から151位にダウン。

◆ハッピーユニバンス
(牝 父ジャングルポケット 母アドメイヤセラヴィ 栗・平田)

先週土曜の京都3レース未勝利戦(芝1600m 15頭立て)に出走も0.6秒差の6着。
しかし、2着馬からは、クビ、クビ、アタマ、ハナ差の大接戦でした。
8着、6着と、まだ掲示板にも乗れていないが、次走へ向けては、期待のもてる走りでした。

◎テイエムダンシング
(牡 父ダンスインザダーク 母ティファイファイ 栗・山内) 指名人数22人

先週土曜の京都2歳S(芝2000m 8頭立て)に出走もドンジリ8着。
デイリー杯2歳Sのドンジリ9着続いての、またしてものドンジリ結果。
重賞で、どうこういうレベルの馬ではないことが、はっきりしたので、500万条件で頑張ってくれ・・

○アウトゼアー
(牡 父ダンスインザダーク 母マッキーアイドル 栗・西橋) 指名人数9人  

 先週日曜の京都3レース未勝利戦(芝1800m 17頭立て)に出走も6着。
 しかし勝ち馬とは0.4秒差で、5着馬とはクビ差でした。
掲示板まで、あと少しだっただけに、もうちょっと何とかならんかったか・・鞍上強化してくれんかな。
 シェアポイント部門で上位に行くには、この9名という少ない指名のこの馬の活躍にかかっているのだが・・

◆アドマイヤスカイ
(牡 父ディープインパクト 母アドマイヤカンナ 栗・橋田)

同じく先週日曜の京都3レース未勝利戦に出走し、こちらは0.2秒差の4着。
掲示板には乗ったとはいえ、単勝2.6倍の1番人気を裏切る結果に。
次走こそ、確勝で、頼むよ・・・

さて、今週も、シェアポイント狙い馬2頭と通常POG指名5頭が出走。
その中では、ようやくデビューしてくれたレーヴミストラルの走りには大注目です。

○タキオンレディー
(牝 父クロフネ 母キョウエイタキオン 栗・柴田) 指名人数27人

 土曜の阪神1レース未勝利戦(ダート1200m 16頭立て)に鞍上が花田で出走予定。
 前走、京都ダート1200戦3着から、わずか中1週で、出てきました。
 16頭と多頭数ですが、前走の成績を見ると、それほど、強そうな馬も見当たらず、ここはチャンスか。

○アルボルデヴィダ
(牝 父ジャイアントレッカー 母ロングパイル 栗・飯田) 指名人数26人

 土曜の阪神3レース未勝利戦(ダート1400m 16頭立て)に鞍上が川島で出走予定。
 前走、函館芝1800戦で3.4秒差の大敗12着から、4か月半ぶりの出走となりました。
 函館芝1200でデビューして、13着大敗後、連闘で距離伸ばすも、更に酷い大敗で休養。
 復帰は、当然、距離短縮のダートだと思ってましたが、その通りに。
 まあ、いきなり勝ち上がるのは無理でしょうから、とにかく掲示板目指して頑張れ。

◆レーヴミストラル
(牡 父キングカメハメハ 母レーヴドスカー 栗・松田博)

 土曜の阪神7レース新馬戦(芝2000m 9頭立て)に鞍上が岩田でデビュー。
 ご存知、全ての子供が堅実に走ってくれるレーヴドスカーの仔。
 レーヴディソール、レーヴデトワールと指名してますので、今年も当然指名。
 このレースは、9頭立てと少頭数ですので、しっかりデビュー勝ちを決めてほしいところ。
 血統的に、強敵なのは、アドマイヤムーンの下のトーコーリバースあたりかな。

◆レッドベルダ
(牝 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗・安田)

 日曜の中京4レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が北村宏で出走予定。
 デビュー戦は、福永の下手騎乗で5着に負けてしまったので、今回は乗り替わり。
 
◆レーヌドブリエ
(牝 父ゼンノロブロイ 母メジロドーベル 栗・矢作)

 同じく、日曜の中京4レースに鞍上が田辺で出走予定。
 こちらもデビュー戦は5着も、上がりがメンバー最速の脚を使ってくれたので、牝馬限定戦のここは期待。
 熾烈なリーディング争いをしている矢作厩舎ですから、ここで、なんとしても1勝を加算したいところね。

◆レレオーネ
(牡 父ディープインパクト 母ポトリザリス 栗・吉田直)

 日曜の阪神3レース未勝利戦(芝2000m 15頭立て)に鞍上が北村友で出走予定。
 デビュー戦は、京都の2000mだったが、1.3秒差の9着と大敗。
 中5週の今回、馬が変わってくれてるか、期待と不安・・・

◎◆ポルトドートウィユ
(牡 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗・高野) 指名人数13,530人 

 日曜の阪神9レースのシクラメン賞(芝1800m 7頭立て)に鞍上が福永で出走予定。
 前走、わずか6頭立ての萩Sを取りこぼしてしまい、賞金加算出来なかったのは痛すぎました。
 今回、確勝を期して、500万特別に出走ですので、福永には、しっかり乗ってもらいたいところ。
 少頭数ですが、強敵は、良血レトロロックあたりか。

今週は、PO馬が大挙7頭も出走ということで、重賞レースよりも、PO馬の結果の方が気になる。
G1チャンピオンズカップも、贔屓馬の出走もなく、ダート戦なので、いまいちやる気が起きない・・
このまま、買わないというのが、今の私にとっては、いい選択だと思いますが、どうしますか。。。

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