susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(春)18(予想)

2018-04-29 01:23:16 | 天皇賞(春)
日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

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本命をどっちにするか、悩んだが、悩んだなら、どっちの馬からも馬券を買えばいいわけだ・・・

◎サトノクロニクル

大阪杯で、スワーヴリチャードが高らかに世代交代を告げましたので、ここは素直に4歳馬から。
そして、3頭出走の4歳馬の中で、一番、馬券妙味があるこの馬が、今回の混戦春天の本命に相応しい1頭。
前走の阪神大賞典2着で、距離適性も示せたが、元々、父ハーツクライ、母父ロベルト系ですので、ステイヤー血統なのだ。
いや、それより、父ハーツクライ、母母父カーリアンは、カレンミロティックと同じであり、カレンの代わりに、この馬が勝つ。
更に、先日亡くなったスペシャルウィークと同じく、母系にニジンスキーの血があるのも、これも何かのサインか。

京都も、不良馬場の菊花賞を除けば[2-1-0-0]で、2着の京都新聞杯もアタマ差だし、このコースは得意。
前走の阪神大賞典は、良馬場でも緩い馬場だったので、レインボーラインに完敗も、京都の高速馬場に替われば、逆転です。
チャレンジCを1分58秒台で勝っているように、高速決着でこそ、浮上してくるタイプであり、あとは位置取りだけ。
そこは当然、鞍上の川田もわかっているでしょうし、馬自身も、好位から競馬が出来るタイプであり、中段より前に付けたい。
サトノと川田といえば、アラジンでG1安田記念を勝っているし、昨年のダイヤモンドの仇を打てるか。
大阪杯を4頭出しで勝てなかった池江厩舎が、ここは、あえて自信の1頭出しとみて、混戦を制するはず!


○カレンミロティック

過去2年、本命にして、見事に期待に応えてくれたが、さすがに10歳馬をG1で本命には・・
過去、何頭か、10歳馬が、このレースに挑むも、当然ながら、馬券に絡むことは出来ておりません。
しかし、このレースはリピーターG1であり、過去の10歳馬は、一度は春天で好走はあっても、直近では凡走してました。
その点、この馬は、昨年は怪我で出走出来ませんでしたが、ここまで、3着→2着と、好走継続中なのだ。
その点が、過去の10歳馬とは、明らかに違う点なのだ。

このレースが引退レースらしいし、ここまで応援してきたからには、心の本命として、最後も当然、この馬からも馬券買います。
年齢はさておき、春天の舞台適正においては、メンバーNo1であことは、言うまでもない。
実際、2年前には、シュヴァルグランに先着しての、キタサンブラックとハナ差の激走ですから。
あのレースは、何度見ても、痺れます。(キタサン無印で、馬券は外しましたが・・・)
直線では、いったん、キタサンを捕まえて、前に出たのだが、まさかの差し返しにあっての2着。

過去2度の春天激走の前走は、いずれも阪神大賞典で凡走してからの巻き返し。
3年前が0.9秒差4着で、2年前が1.1秒差6着ですから、今年の0.8秒差5着は、まさに想定内の結果。
怪我から復帰後の4戦の結果を見ると、年齢により衰えかと思うが、京都大賞典は約1年ぶりの復帰戦で0.6秒差は立派。
アルゼンチン共和国杯もスワーヴリチャードが強かっただけで、アルバートとはクビ差。
有馬記念は、大外枠から終始外目を走らされ、直線では大きな不利あったし、鞍上も主戦の池添ではなかった。
阪神大賞典にしても、休み明けは走らない馬だし、やや緩かった馬場も合わなかった。
この馬もパンパンの良馬場、高速馬場が合うタイプで、この京都の舞台でこその馬。
そして、何より、今回も2枠4番という絶好枠を引き当て、過去2年の再現の準備は万全です。

2年前、4歳勢3頭に割って入ったのが、この馬でした。
引退レースを華麗に勝ったキタサン同様、そのキタサンと死闘を演じた舞台で、今度は、こちらが引退の花道を飾る番だ!!


▲チェスナットコート

ハーツクライのワンツースリーに期待です。
枠順を見た時には、この馬本命で決まりと思ったのですが、この枠順ゆえに、予想外に人気してしまい、本命にしずらくなった・・
あと、脚質的に、この舞台が合うか、少々不安もあって、3番手評価とした。
でも、そこは、春天3勝の蛯名が鞍上ですから、しっかり乗ってくれるでしょうよ。
その蛯名は、なんと、日曜は、この馬のみの騎乗という、1鞍入魂の騎乗が見られるわけです。

馬はG1初挑戦で、実績不足の感もあるが、今年のメンバーなら、今の4戦連続連対中の勢いで、何とかなりそう。
未知の3200mの距離に不安もあるが、近親にダッシャーゴーゴーがいることが、逆にプラスになるのか。
そう、母父サクラバクシンオーだったキタサンブラックが、連覇した舞台ですからね。


△クリンチャー

4歳馬に期待している以上、3頭目の4歳馬も当然買います。
前走の敗因は、折り合いを欠いてのもので、逆に折り合い欠いて、3000mで3着に粘ったのは立派。
しかも、折り合いを欠いたのは、気性や距離のせいではなく、他馬と接触してのアクシデント的なものだ。
今回、天皇賞男の武が乗れないのは、大きなマイナスではあるが、乗り替わりの三浦は、今年、G1での好騎乗が目立ってますし。
フェブラリーS、高松宮記念で見せたレースの流れを読む騎乗は素晴らしかったので、ここでも、それが出来れば。
馬自身は、時計のかかる馬場の方が得意とはいえ、高速決着だった皐月賞でも好走していたので、ここでも大丈夫か。


△ガンコ

混戦の今年は、普通に、こういう上り馬が、あっさり勝ってしまうかも。
高速馬場への適正に若干疑問符は付くが、前走が強い内容だったし、とにかく、勢いの止まってない馬に逆らうべきではない。
皐月賞では、鞍上が藤岡佑介ということで、サンリヴァルに本命を打てなかったことを反省して、ここは藤岡佑の手腕に期待だ。


△シュヴァルグラン

前走は、明らかに、ここへの叩き台ということで、参考外の1戦と考えていいわけだが。
それにしても、G1馬としては、ちょっと負けすぎということで、そこからの鮮やかな巻き返しがあるのか、不安もある。
それでも、リピーターG1だし、鞍上にボウマンを迎えているしで、普通に勝ち負けには加わってくるか。

馬券はサトノクロニクルを軸に3連複と馬連で勝負!!
カレンミロティックからの3連複も、応援馬券で買いますよ。
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【POG】今週は、元指名馬カレンミロティックを応援だ!

2018-04-28 00:02:53 | POGその他
NHKマイルCの2週間前登録に、我がPOG指名馬アンコールプリュの名前が。
やはり、オークスは距離が長いということで、マイル路線を選んだようですな。
脚質的に、東京コースは合いそうだが、マイルがベストなのか、1400がベストなのかは、微妙がところ。
人気が全くないなら、当然、本命で狙う予定ですけどね。

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先週は、3頭の指名馬の出走がありましたが、3頭とも残念すぎる結果に・・・

○アーコサンティ  未勝利戦 15着(3.5秒差)9・6・11・7・13・6・7・14着
 連闘策で、久々の芝でのレースだったが、やっぱり、全くダメダメな結果に・・・
 ここで惨敗して、登録抹消だろうと思ったけど、まだやるみたい。

◆アドマイヤキング 500万  9着(1.4秒差)1・7・7・9着
 ダービーを目指すどころか、ダート落ちという寂しい現実も、それで結果が出ればまだしも・・
 初ダートが、どうかと思ったが、しっかり好位の4番手で競馬が出来、直線を向いた時には、勝てる勢いも・・
 ペースがハイペースだったこともあり、完全に追い込み馬の展開となり、あっさり失速・・・
 最後の止まり方は、ペースもそうだが、+16キロの馬体増の影響もあったのかな。
 ひと叩きされて、次は替わってきそうだが、もうPOGは終わるよ・・・

◇アーデルワイゼ  500万  3着(0.2秒差)1・2・8・3・7着
 初のマイル戦でしたが、中段後方からの競馬で、ゴール前はいい脚を使うも3着まで。
 悪い内容ではなかったが、やはりワンパンチ足りないな。
 
さて、今週も、3頭の出走がありますが、もう、どうでいい感じの3頭です・・・
今週は、ダービートライアルの青葉賞があるのに、我が指名馬の出走はなし・・
来週の京都新聞杯に、ちゃんと、フランツが出走してくれないと、我がPOGは、完全に終了です。。。

◇ワールドビーター 8・7・14・7着
(牡 父ジャングルポケット 母エアラグーン 栗・角田) 地獄モード5頭目 コスト58

土曜の新潟5レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が森裕太郎で出走。
今年に入り、休み明け2度使われて、馬体重がマイナス22キロも減り、424キロ。
馬体の回復というか、成長してもらわないとなあ・・・

○ヤマニンレジスタ 5・5・1・2・6着
(牡 父ストロングリターン 母ヤマニンルレーヌ 栗・奥村) シェアポイント7頭目 指名人数13人

土曜の新潟10レースゆきつばき賞(芝1200m 16頭立て)に鞍上が藤懸に乗り替わりで出走。
4か月半ぶりの休み明けに加えて、久しぶりの芝のレースということで、ここは厳しいかな。
ダートで勝ち上がり、500万でも2着があり、現状、ダート適正の方が高そうなのに、なぜ、ここへ?

○エウプロシュネ 11・6・6・10・9・8・9着
(牝 父ダンスインザダーク 母オースミエルフ 栗・湯窪) シェアポイント8頭目 指名人数13人

日曜の京都1レース未勝利戦(ダート1800m 12頭立て)に鞍上が国分優に乗り替わりで出走。
ダンス産駒なんだけど、現状、ここまで、芝1200のレースが、一番結果が良かったので、距離短縮してほしいわ。

さてさて、春天ですけど、元POG指名馬のカレンミロティックが出走です。
外枠を引いたら、買わないつもりでいたのに、絶好の2枠4番を引き当ててしまい、買わないわけにはいくまい。。。
本命にして軸で買うか、相手の1頭とするか、ちょっと悩んでおります。
なにせ、10歳馬ですから、常識的に考えて、G1で出番があるとは思えないのだが・・
ただ、10歳馬の重賞制覇といえば、トウカイトリックがG2のステイヤーズSを勝っております。
長距離という共通項があり、G1ではないが、今年の春天のメンバー構成が、G1というよりG2レベル。
そう考えると、10歳馬カレンミロティックの春天、3度目の激走の可能性は結構あるような気がします。
本命にするかどうかをギリギリまで悩みたいと思います。
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【食べ放題】再び、秋葉原でクレープを食べ尽くす!

2018-04-25 00:26:52 | 食べ放題
3月までの期間限定でやっていた秋葉原のクレープ食べ放題が、4月まで延長している情報をキャッチ!
とても、満足度の高い食べ放題だったので、先月行ったばかりですが、また行ってきましたよ。

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場所は、秋葉原、ヨドバシカメラの8階レストラン街にある「Grand Breton Cafe」(グランブルトンカフェ)。
今回、3月とは、1点、ルール変更がありました。料金は2,980円(税抜)のままですが。
土日祝は、制限時間が、3時間ではなく、2時間30分と、30分短くなっている点。
クレープの提供に時間がかかるオーダー制なので、この30分短縮は非常に痛いのだが、受け入れ、予約して行きました。

今回は、14時45分からの予約でしたが、店には、30分前の14時15分に到着です。
で、結局、14時30分に、席に案内されて、もう時間との闘いということで、いきなり、クレープを注文だ!
前回、食べれなかったクレープを最優先に、今回は、嫁と事前に食べるクレープを決めて、メモして、行きましたよ。
何を食べるか、迷っている時間がもったいないと思っての作戦でしたが、今回は、前回よりもクレープ提供が早かった。
ちゃんと確認はしていないが、恐らく、クレープを焼く人を1人増やしたのではないでしょうか。
よって、心配していた制限時間30分短縮も、それほど問題なく、時間切れで食べられなかったということはなかったのだ。

ということで、時間短縮による満足度の低下はなく、今回もたらふく食べて、満足のいく食べ放題となりました。
ただ、前回、8皿食べたクレープを今回、時間はあったのに、7皿しか食べられなかったのが、負けた気分でした・・
今回、最初に食事系クレープを食べた後、立て続けに、甘い系クレープを5皿食べたことで、気持ち悪くなったが敗因。
前回は、甘い系3皿⇒食事系3皿⇒甘い系2皿という順番で食べたことで、最後まで気持ち悪くならずに行けたのだが。
今回は、前回食べてないクレープを最優先に食べたことで、甘い系を続けて食べて、気持ち悪くなってしまった・・
事前に食べるクレープを選んだまではよかったが、食べる順番を考えるべきでしたよ。。。


前回は、こんな看板はなかったんですね。
この看板を見て、予約なしで客が何人か来ておりましたが、みんな、予約客のみとして、断られておりました。


基本、前回と同じ30種類のクレープメニューです。
気付いた限りでは、1つ、8番「フレーズ・マロニエ」が、前回の「カシス」から、マイナー変更になっておりました。




飲み物メニューが、前回はアルコールもありで、種類も多かったのですが、今回は、このメニューのみ。
でも、これで充分です。
ドリンクは、前回同様で、セルフで、各自がバーカウンターに行って、注文です。


最初のクレープが来るまで、まずはサラダとフライドポテトを食べて待ちました。
飲み物は、前回と同じく、最初は、「アイスコーヒー」に。
嫁は、最初から、「カレー」を食べてましたが。。
ここのカレーは、肉も沢山入っていて、とても美味しく、嫁は今回、3杯食べてました。。。


1皿目「コンプレット」(ハム/卵/チーズ)
ガレットをクレープ生地で作った食事系クレープです。
前回、食べれなかったので、今回、まず最初に注文しました。
最初の1皿目ですので、当然、美味しく頂きました。


2皿目「トライフル」(ストロベリー/バナナ/キウイ)
見た目も綺麗で、こちらも、最初の甘い系ですので、当然、美味しく頂きました。


3皿目「フレーズ・マロニエ」(ベリー/マロンクリーム/アイス)
前回は「カシス」だったものが、「ベリー」に変更になっていました。
マロンの味よりも、ベリーの味の方が強かったですが、普通に美味しい1品でした。


飲み物のお代わりは「キャラメルラテ」
何気にラテアートしてくれてます。


4皿目「ル・ソレイユ」(ココナッツ/ライチ)
めちゃくちゃ、シンプルなクレープですが、ココナッツの甘い味が、いい感じで、とても美味しかったです。
ライチの存在感は、薄かったですが。。


5皿目「オレンジシュゼット」(オレンジ/アイス)
隣りの席の女性2人組が、2人揃って、これを頼んでましたが、2人とも「アイス」抜きにしてました。
暖かいオレンジソースと冷たいバニラアイスが合わさる妙がうりのクレープなのに、アイス抜きでいいのか?
ただ、この店のアイス添えクレープは、どれもアイスの量が多いので、食べ放題の場合、アイスが邪魔になる。。。


ここでサラダとフライドポテトをお代わり。
飲み物も「グレープフルーツジュース」をお代わり。


6皿目「ヌテラバナーヌ」(ナッツペースト/バナナ/アイス)
6皿目で、バナナはお腹に応えます・・・・
そして、5皿連続甘い系を食べたせいか、ここで気持ち悪くなってきました・・


7皿目「フォレラッテ」(アボカド/サーモン)
前回、嫁が食べたクレープで一番美味しかったと言っていた食事系クレープでフィニッシュ!
当初の予定では8皿食べるつもりだったのだが、もうこの7皿目で、グロッキー状態に・・
なので、このクレープの味の判定は出来ません・・・


もう食べ物は受け付けない状態になり、最後の締めは、飲み物で・・
「ジンジャーエール」と「ハーブネクター」を頂き、今回はおしまい。ご馳走様でした。


ここからは、嫁が食べたクレープも紹介
1皿目「トリュフ・ブール」(トリュフソース/ペッパー)
一口もらって、美味しかったが、クレープが冷めており、バターが溶けないという欠点が・・・


2皿目「ノア・フロマージュ」(くるみ/ブルーチーズ)
ブルーチーズが臭いかと思ったが、それほど、ブルーチーズは主張せず、普通に美味しかった。


3皿目「ブランフレーズ」(ベリー生地/ホワイトチョコ)
苺、練乳、ホワイトチョコですから、美味しいに決まってます。


4皿目「フロマージュ・ドルチェ」(チョコクッキー/マスカルポーネ)
これは、まさにティラミス・クレープといった感じのお味でした。


5皿目「エピヌ・ローズ」(ベリー生地/アイス)
今回、1番のインスタ映えするクレープです。
嫁も、「こんなクレープ、作ってみたい」と味より、見た目に感動してました。


6皿目「ミント・ショコラ」(チョコ生地/ミントクリーム)
前回、周りの女性客が、みんな頼んでいたので、今回、嫁が頼みました。
チョコミントが好きか、嫌いかの問題ですな。


7皿目「ハニー・バニーユ」(ハチミチ/アイス)
こういうシンプルなクレープが、普通に美味いです。


8皿目「キャラメルリボン」(塩キャラメル+バニラアイス)
前回も嫁が食べたクレープですが、その見た目がえらく気に入り、今回も注文。
前回は、アイスの上にクリームが乗っていたのに、今回は、アイスとクリームが横並び・・
盛り付けは、前回の方が断然良かったとのこと。

前回、6皿しか食べれなかった嫁が、今回、なんと、私より多い8皿を完食したのだ・・
カレーも食べてたのに、恐るべし。。。
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【POG】悲しき・・アドマイヤキングはダート落ち・・

2018-04-19 23:40:12 | POGその他
今週末は、オークストライアルとなるフローラSがありますが、いつものごとく、我がPOG指名馬の出走はなし・・
ということで、今週末は、予想&馬券購入は、お休みとなります。

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先週は、4頭の指名馬の出走がありましたが、スヴァルナが、ようやく未勝利を脱出してくれましたが、遅すぎだよ。。

○アーコサンティ  未勝利戦14着(3.0秒差)
 登録抹消レベルの大敗なので、何も言うことはないのだが、今週、まさかの連闘で新緑賞(芝2300m)に登録が・・
 芝、ダートの未勝利戦で、まったく歯が立たない状態なのに、無謀にも、500万特別に登録する意味は。。。
 距離を伸ばして、馬が変わることを期待してか、それとも、登録抹消前に、最後、絶対、1回使いたいということか。
 まあ、後者が正解だろうなあと思っていたら、結局、未勝利戦に出走出来たようだわ。。

◆スヴァルナ    未勝利戦 1着(-0.0秒差)3・9・2・2・3・2
 前走、マイナス12キロだった馬体重をしっかり戻しての参戦。
 単勝1.4倍の断然人気に支持されましたが、ようやく、その人気に応えて、未勝利戦脱出!
 レースは後方からの競馬となったが、スローと展開とみるや、ミルコ得意のまくりで一気に2番手まで押し上げる。
 こうなれば、直線では、もう楽勝かと思われたが、ゴール前、2着馬にアタマ差まで詰め寄られて、ヒヤッとしましたが。
 まあ、最後は、ミルコも追ってなかったので、詰め寄られましたが、やっと勝ってくれました。
 しかし、勝ち上りまでに、7戦も走ってしまい、これでは、ダービーなんて言えないでしょうね・・・
 どうやら、放牧に出されるようです。。。秋に期待ですね・・

◇オメガプランタン 未勝利戦 4着(0.9秒差)5・3・4・2・2着
 不良馬場のダート戦ということで、前に行ったもん勝ちとばかりに、この馬も2番手で競馬をしたのだが。
 直線では、逃げた馬を捕えるどころか、逆に引き離されて、揚句、後ろからの追い込み馬2頭に差されての4着・・
 今回は、馬場状態が特殊だったので、改めて、次走での勝ち上がりに期待しましょう。

◆ヴィンセント   未勝利戦 3着(1.3秒差)11・7・9・2・6着
 こちらも不良馬場のダート戦ということで、前で競馬した2頭が、そのまま後続を引き離してゴールする結果・・
 ダート3戦目の今回は、勝ち上がりのチャンスと思っていたが、特殊な不良馬場でしたので、次走に期待です。


さて、今週は、3頭の出走があるものの、いずれもクラシックを諦めた馬達ばかりで、寂しいかぎり・・・

○アーコサンティ 9・6・11・7・13・6・7・14着
(牝 父キングヘイロー 母テイエムハナフブキ 栗・山内) シェアポイント3頭目 指名人数16人

土曜の東京6レース未勝利戦(芝1800m 18頭立て)に鞍上が杉原に乗り替わりで出走。
おそらく、これが引退レースだと思うけど。
久々の芝のレースだが、芝も3戦して、全て大敗しており、芝替わりがプラスになるとも思えず・・
これまで1200mばかり使われてきたので、距離伸びて、馬が変わってくれるかが、わずかな望み・・・

◆アドマイヤキング 1・7・7・9着
(牡 父キングカメハメハ 母アドマイヤテンバ 栗・友道)netkeiba6頭目

日曜の京都5レース、500万(ダート1800m 16頭立て)に鞍上が岩田に乗り替わりで出走。
クラシックを期待した良血も、前走の惨敗(1.9秒差の9着)で、悲しいかな、ダートを使われることに・・・
こんなに早くに見切りをつけられるとは・・
せめて、春は一応、クラシック目指して、青葉賞や京都新聞杯に出走してほしかったわ・・・

◇アーデルワイゼ 1・2・8・3・7着
(牝 父エイシンフラッシュ 母アーデルハイト 栗・池添) 地獄モード2頭目 コスト68

日曜の京都6レース、500万(芝1600m 11頭立て)に鞍上が福永に乗り替わりで出走。
デビューから5戦、全て1400m戦を使われてきたが、ここにきて、初めてのマイル戦。
距離変わって、馬も変わってくれればいいが。
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【食べ放題】スイパラで苺を食べ尽くす!

2018-04-19 00:39:53 | 食べ放題
今週末は、G1がひと休みなので、また、いつもの食べ放題の報告を1つ。
行ってきたのは、過去に、何度も行っているスイーツパラダイスでございます。
東京に来て、初めて行ったケーキバイキングが、スイパラの上野ABAB店だったことを思い出すわ。

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現在、スイーツパラダイスでは、今年が15周年の記念として、料金が創業当時の1,000円になっています。
一見、激安と思いますが、これ、ドリンクバーが別料金となっており、ドリンクバー付だと、税込で1,300円。
しかも、ドリンクバーを付けないと、時間は、わずか50分だし、驚くほど、安いわけではないのだ。
確か、私が以前に行った時は、税込1,530円だったと思うので、わずか200円ほど安いだけなのだ。
なので、今回、1,300円に釣られて行ったのではなく、別の目的です。そう「苺」の食べ放題。
4月30日(月)までの期間限定で、通常のケーキにプラスして「苺とちおとめ」の食べ放題を実施しているのだ。
料金は、税込1,980円と跳ね上がってしまうが、制限時間は100分に伸びます。

そして、苺好きの嫁と二人して、久々にスイパラに突撃したわけです。
訪れたのは、船橋のららぽーとにある店舗でしたが、11時前に訪れたのに、受付を見ると、案内時間が15時50分・・
待ち時間が5時間って、そんなアホな・・・待てませんよ・・この日は、別のビュッフェを食べて帰りました。。。
で、日を改めて、向かった先が、川崎ダイス店。ここの6階にあります。
川崎ダイスは、最近なのか、4階の1フロアー全て使っていた書店が撤退するなど、すたれ感が出ている商業ビル。
ここなら、人も少ないはずで、何時間も待つなんてことはないと、一応、開店時間の11時すぎに店に到着。
2組の客が待っておりましたが、これは、順番に客を入れている待ちであり、5分ほど待って、入ることが出来ました。
もう、ケーキそっちのけで、ひたすら、苺を食べ尽くしましたよ。

ただ、周りの客を見渡すと、やはり値段が、かなり高くなるせいか、苺の食べ放題を付けている客は少なかったです。
隣りの席にいた子連れの夫婦なんて、ドリンクバーすら付けずに、50分1,080円で、時間と戦ってましたな。
が、この店舗、空いた皿を自分で片付けるルールだったのだが、この夫婦は、席に大量の皿を残して帰っていきましたよ。。。
子供がいたからというより、50分の制限時間をフルに使うためだったんでしょうけど、ちゃんとルールは守ろうよ。

ルールと言えば、とんでもないルール違反者に遭遇。
食べ放題の苺が置いてある台の隣りの席にいたアジア系の若いカップルの男の方が、何やら怪しい行動を・・
周りを気にしつつ、慌てて、苺を取っているではないか。
そう、彼らは、苺の食べ放題を付けていないのに、こっそり、苺を食べていたのだ。。。
スイパラは、食券による前払制で、その時点で、苺の食べ放題を付けるかどうかを決めるわけだ。
そして、苺の食べ放題を付けた客には、青い腕輪のようなものを腕に付けることで、客を見分けるシステムのようで。
しかし、苺が置かれた台の前で、店員が、その腕輪を付けているかを見張っているわけでもなく、客のモラル任せだ。
しかも、苺の食べ放題を付けていない客は、まさか、腕輪を付けて、区別されているとも知らないわけです。
だから、ちょっとぐらい食べても、分からないだろうというモラルのない悪い輩が、現れるのだ。。。。

それを目撃した私は、嫁にこっそり話していると、あろうことか、隣の席でも同じ違反者がいるではないか・・・
50分で帰っていった夫婦の後に入ってきた、夫婦っぽい二人組が、苺の食べ放題を付けてないのに、苺を食べてやがる。。
さすがに、これには、「こっちは、高い料金払っているのに・・」と怒った嫁が、こっそり、店員にチクリに行きまして。

ただ、店員に話に行っている間に、アジア系カップルの方は、帰ってしまい、どうすることも出来ませんでしたが。。
でも、隣の夫婦は、まだ平然と苺を取って食べていたので、そこに店員が登場して、システムの説明を。
男が「そんなシステムなの?分かりずらいなあ。間違えるよ。」と言い訳していたが、最初に店員から説明があったはず。
だいたい、食券買う時に、分かるだろうよ。見苦しい言い訳だよ・・・
結局、追加料金を払うことになったようだが、ちょうど、我々は、100分の時間が来たので、その場を後にしました。
くれぐれも、皆さん、こんなことしないで下さいね。
見ている人は、見てますから。(以前、ミスドで不正している人が注意され、お金払わされているのも見ましたしね。)



とにかく、目的は苺なので、まずは苺オンリー。
ホイップクリームも取りましたが、練乳もちゃんと用意されていたので、ホイップクリームは必要なかった・・


ひたすら、苺ということで、また苺のみのお代わり


3度目もまた苺のみお代わりです。
この時になって、苺食べ放題の客に出される、苺の入ったウェルカムドリンクが到着しました。。


ここで、ようやく、苺は休憩ということで、サラダを。
スイパラの軽食は、他にパスタがあるのだが、食べた嫁が美味しくないと言っていたので、私は食べませんでした。


次は、スイパラ本来のケーキを各種、皿に盛れるだけ取ってきました。


さっき盛れなかったケーキ、プリン、ティラミスなどを取ってきました。


また、ここで、サラダをお代わりして、スイーツ休みです。
左上に写っているのが、嫁が取ってきた、ふりふりスナックと呼ばれる揚げパスタです。
すきなフレーバー(粉)を紙袋に入れて、ふって味付けをするスナックですが、嫁が粉ふり過ぎて、辛くなった・・
以前は、フライドポテトがあったかと思うのだが、経費節減か、変なスナック(あとポップコーン)に変わったのは残念。。


サラダでリセットした後は、再び、苺です。
今回は、苺の他に、オレンジとヨーグルトも取ってきました。


苺食べ放題付を選ぶと、自動的に、ハーゲンダッツのアイスの食べ放題も付いてくるので、せっかくだからと食べました。


苺は、エンドレスで食べ続けられる恐ろしい果物で、まだまだ食べます。


しかし、残り時間が5分になったので、やむなく、最後は少しにして、これでフィニッシュ!!
どうも、ご馳走様でした。
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皐月賞18((結果))

2018-04-17 00:32:53 | 皐月賞
この馬場状態、この展開で、出遅れては・・

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2018年4月15日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7  エポカドーロ    牡3 57 戸 崎 2:00.8 7
2[7] 14 ○サンリヴァル    牡3 57 藤岡佑 2 9
3[5] 10  ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺 1.3/4 8
4[8] 15 △ステルヴィオ    牡3 57 ルメー クビ 2
5[3] 5  キタノコマンドール 牡3 57 デムー ハナ 3
6[6] 12 ◎グレイル      牡3 57 岩 田 ハナ 10
7[1] 2 △ワグネリアン    牡3 57 福 永 1.1/2 1
8[3] 6  アイトーン     牡3 57 国分恭 1 12
9[2] 3  ジャンダルム    牡3 57  武  アタマ 4
10[1] 1 △タイムフライヤー  牡3 57 内 田 3/4 6
11[4] 8  ケイティクレバー  牡3 57 浜 中 クビ 11
12[5] 9 ▲オウケンムーン   牡3 57 北村宏 1.1/4 5
13[6] 11  マイネルファンロン 牡3 57 柴田大 3/4 13
14[7] 13  ダブルシャープ   牡3 57 和 田 1 14
15[8] 16  ジュンヴァルロ   牡3 57 大 野 4 15
16[2] 4  スリーヘリオス   牡3 57 柴田善 8 16

払戻金 単勝 7 1450円
複勝 7 430円 / 14 580円 / 10 530円
枠連 4-7 9520円
馬連 7-14 12880円 / 馬単 7-14 23570円
3連複 7-10-14 53410円 / 3連単 7-14-10 372080円
ワイド 7-14 3250円 / 7-10 3010円 / 10-14 4290円

本命をサンリヴァルと迷って、岩田ということで、グレイル本命だったのに、まさかの出遅れ・・・
今回の馬場状態で、出遅れて、最後方からの競馬では、勝負になりません。。。
直線では、ステルヴィオ、キタノコマンドールと同じメンバー最速の末脚で追い上げるも6着まで・・
スタートがまともだったら、充分に3着はあったと思うが、いかんせん、勝ち馬無印だから、どうしようもないが。。

今回の予想のポイントは、ダノンプレミアムの回避だ。
つまり、ダノン回避で、恩恵を受けるのは、どの馬か?
好位抜け出しのダノンプレミアムがいれば、先行勢は、みな掃除される厳しい展開になるわけで。
よって、ダノンプレミアム回避は、先行勢に恩恵をもたらすわけで、そこを重視して、予想をするべきだった。
なので、当初は、前で競馬が出来るサンリヴァルを本命予定だったのだが、最終的には、騎手で判断したのが失敗・・

そういう意味では、なぜ、エポカドーロを無印にしたのか??
過去、スプリングS、弥生賞2、3着馬で、本番も馬券になる馬は、みんな、それ以前にオープン実績があったのだ。
エポカドーロには、それ以前にオープン実績がなかったので、迷うことなく、消してしまったが、ダノン恩恵を受ける1頭でした・・
陣営がレース前「出来ればハナを切りたい」とコメントしていたのを見てしまったのも、消した理由の1つです。
しかし、レースでは、逃げ争いをした3頭を追いかけることなく、離れた4番手につける競馬。
実質、スローの単騎逃げと同じ形になり、まさに、この馬にとっては、最高の展開となったわけですな。
おまけに、やや重の馬場も、2走前に同じやや重で圧勝しているこの馬にとっては、最高の馬場状態だったわけだ。
過去の傾向だけで、安易に消すと痛い目にあうということです。。。反省・・

これで、皐月賞は、8年連続、前走、1800mの重賞連対馬が勝利という傾向が継続。
こういうのも、気にしだしたら、その傾向が途切れるものなのだが・・

桜花賞では1番人気で勝てなかったオルフェーヴル産駒が、伏兵で、G1を勝ち取りました。
思えば、オルフェーヴル自身も、皐月賞は4番人気での勝利。
オルフェーヴルって、生涯、1番人気以外で、重賞を勝ったのは、この皐月賞だけだったんですよね。
さて、偉大な父のように、次のダービーも勝てるのか?
エポカドーロの場合、母ダイワパッションが短距離馬ゆえに、ダービーは、距離との戦いになりそうだな。

2着サンリヴァルは、当初、本命予定で、高く評価していただけに、この好走には、納得。
藤岡佑を信頼しきれず、本命にしなかったことを反省します・・・
今回の騎乗は、最初からハナを意識せず、好位からの競馬を選択し、なかなかナイスな騎乗でした。
こちらは、母母ウメノファイバーが、オークス馬ですから、2400mは、どんと来いの血統ですな。

3着ジェネラーレウーノは、あの展開で、よくも粘ったものだと、ビックリですなあ。。
中山2000m、2戦2勝というコース適正で、穴で狙う予定の1頭だったが、これまでの相手関係を見て消してしまった。
京成杯からの直行ローテも、過去にエイシンフラッシュの例もあり、桜花賞がシンザン記念から直行でしたしね。
近年は、調教技術が発達したのか、休み明けだから、G1では厳しいという論理が、通用しなくなっておりますなあ。
今回は、渋った馬場も、ロベルトの血が活きて、この馬には、味方したんでしょうね。

ということで、またしてもG1予想は、大ハズレに・・・
せっかく荒れて、穴党の出番だったのに、何をやっているのやら・・・
なかなか、G1が当たらず、モヤモヤした気分ですが、今週末は、G1レースはお休みなので、気分転換します。
次の春天では、現状、特に狙いたい馬はいないのだが、元POG指名馬カレンミロティックの名前が・・・
さすがに、10歳馬をG1で本命にするわけにもいかないし、買い目に入れるのも、どうかだよなあ・・・・
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皐月賞18(予想)

2018-04-15 01:38:24 | 皐月賞
日曜の馬場状態が気になりますねえ。。。

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

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本命を2頭で迷ったが、迷った時は、人気薄の方というのと、最後は騎手で、こちらを本命に!

◎グレイル

昨年の皐月賞も、岩田ということで、1番人気でもファンディーナを本命にしてしまったが・・
混合戦で、牝馬の1番人気から買うという愚行をやらかし、おまけに、上位5頭無印という酷い結果だったが、今年は何とかしたい。

日曜の中山競馬場は、雨予報ということで、デビュー戦を不良馬場で勝っている強みで、恵みの雨としたい。
デビューから2連勝の内容が、好位から、いい脚を使って勝つという安定感ある勝ち方。
それが、前走の共同通信杯では、スタートしてすぐ、他馬に寄られて、位置取りを悪くして、自分の競馬が出来ず。
更に、当日は、内しか伸びない特殊馬場で、外を回らされては、直線伸びずも仕方なし。
他にも、距離もこの馬には短かったし、そもそも賞金足りてる休み明けだし、あの1戦見限るのはどうか。
この1戦で人気急落、本番で、穴巻き返しは、11年のダノンバラードと同じパターン。
初の中山コースにしても、半兄ロジチャリスが、中山で重賞を勝っているし、問題ないはず。

今回は、岩田への乗り替わりで、積極的に、好位を取りに行く競馬をしてくれることを期待しての本命。
岩田と言えば、昨年こそ人気を裏切ったが、それまでは、皐月賞10戦して5割の馬券率を誇る好相性のG1。
ちょどう3年ぶりとなる中央G1勝ちの舞台とすれば、ここは絶好のチャンス!


○サンリヴァル

同じルーラーシップ産駒であり、昨年のダンビュライトと被るキャラで、この馬本命予定でしたが。
ジャンポケ斎藤とキャプテン渡辺も、揃って本命にしていたので、これは、嫌な予感しかしないということもあり、対抗評価に・・・
でも馬自身は、関西馬なのに、ここまで中山2000mを3戦連続で使い、しかも結果も出しており、まさに、ここを取りに来たローテ。
前走は、単騎のスロー逃げも、2番手にダノンプレミアムに付けられ、直線で早めに来られる厳しすぎる展開。
それでも、2着のワグネリアンとは0.1秒差ですから、かなり強い競馬でした。
ホープフルSは、ハイペースで追い込み馬決着になる中、ただ1頭、先行して掲示板に残った、これまた強い内容でした。
今回も、逃げ馬が3頭もいて、前が厳しくなりそうだが、その馬達を見ながらの競馬で、前がバテたところを好位から抜くパターンだ。
昨年、13番人気で、4着とあと少しで穴をあけていた藤岡佑が、今年も人気薄の気楽な立場で、前目から粘り込んでくれ!


▲オウケンムーン

共同通信杯からの直行ローテは、近年の一番の好走ローテで、これは黙って買い。
現在3連勝中で、中山2000も既に勝っており、国枝厩舎は桜花賞を勝って勢いあるしで、その馬が5番人気は馬券妙味もあり。
地味血統オウケンブルースリ産駒というのも、応援したいし、終わってみれば、トニービンの血のワンツースリーに期待だ!


△タイムフライヤー

もう一丁、トニービンで、この馬でどうだ!
前走の大敗は、物足りない走りでしたが、賞金足りてる身でしたので、あくまでも叩き台。
しかも、前残りの展開での後方追走策で、全く展開も向かったもので、あの凡走は仕方ないか。
それでも、直線では、一応、メンバー最速の脚を使っていたし、ひと叩きされた今回こそが、本来に姿に。
今回は、内田に乗り替わりとなったが、内田は、皐月賞は既に勝っているし、今年、久々にG1勝ちして、大舞台で存在感が。
無理やりG1昇格させたホープフルSですが、その勝ち馬が、その後、活躍しないのは、許されないことで、ここで結果出す。


△ステルヴィオ

ここまで、ダノンプレミアムにしか負けてませんので、その馬が回避ですから、普通に買いで。
鞍上はルメールだし、消せないけど、道悪は、マイナスになりそうだし、差し損ねもありそう。


△ワグネリアン

ここまで、ダノンプレミアムにしか負けてませんので、その馬が回避ですから、普通に買いで。
道悪も問題ないし、ディープ産駒は、現在、皐月賞2連勝中だし、この馬も差し損ねがありそうだが、やっぱり押さえます。

馬券はグレイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】皐月賞のこの時期に、まだ未勝利戦・・

2018-04-13 00:24:34 | POGその他
皐月賞には、残念ながら、我がPOG指名馬の名前はなし・・・
ダービーへ向けて、可能性があるのは、2勝を上げているフランツ、ただ1頭だけという寂しい現状。
もちろん、そのフランツも、ダービーへ向けては、賞金が足りませんので、トライアルで結果を残さないとね・・

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先週は、3頭の指名馬の出走がありましたが、3頭とも残念すぎる結果に・・・

◇ヒミングレーヴァ 未勝利戦 13着(2.0秒差)10着
 デビュー戦以来の3か月半ぶりの出走となったが、馬体の成長も見られず、後方から後方のままという見所ない結果。

◆ソシアルクラブ  忘れな草賞 4着(0.2秒差)1・6・7着
 勝って、オークスという淡い期待も空しく、勝つどころか、馬券圏内も外す4着でした・・
 飛び上がるようにスタートして出遅れて、後方からの競馬になるも、直線では、いい感じで追い込んできたのだが・・ 
 最後の50mで、脚が止まってしまい、前の2頭を捕えきれないばかりか、最後方待機の馬にも差されてしまいました。
 なかなかブエナビスタの仔から、大物が出てきませんなあ・・・・

◆アンコールプリュ 桜花賞  11着(1.2秒差)1・1・2着
 大いに期待したのだが、レコード決着の時計勝負に対応出来ませんでした・・
 今回は、内枠ということもあり、馬群を割る競馬を試みましたが、全く伸びませんでした。。
 外を回さないと伸びない馬なのか、マイルは長くて、1400の馬なのかは、現段階では、判断出来ませんが・・
 次走、賞金は足りているので、オークスに向かうのでしょうか??
 距離延長がプラスになるとは思えませんが、広い東京コースは合いそうなので、コース替わりでの一変に期待するか。


さて、今週は、4頭の出走があるが、この時期なのに、4頭とも未勝利戦という寂しさ・・

○アーコサンティ 9・6・11・7・13・6・7着
(牝 父キングヘイロー 母テイエムハナフブキ 栗・山内) シェアポイント3頭目 指名人数16人

土曜の中山1レース未勝利戦(ダート1200m 16頭立)に鞍上が武士沢に乗り替わりで出走。
この条件は、前走でも2.0秒差負けの大敗だし、期待はできませんが、とにかく、1回ぐらい、掲示板のれよ。。

◆スヴァルナ 3・9・2・2・3・2着
(牡 父ステイゴールド 母ブルーミングアレイ 栗・池江)netkeiba2頭目

土曜の阪神5レース未勝利戦(芝2200m 18頭立て)に鞍上がミルコに乗り替わりで出走。
前走が2400m戦で、アマタ差2着という、あと一歩の結果。
ここは、デビュー戦以来のミルコを鞍上に迎え、必勝態勢。
ここを圧勝して、中2週で、京都新聞杯で、ダービーの切符をゲットという案で、どうでしょう。

◇オメガプランタン 5・3・4・2・2着
(牡 父ロードカナロア 母スプリングチケット 栗・安田) 地獄モード8頭目 コスト66

日曜の阪神1レース未勝利戦(ダート1200m 16頭立て)に鞍上が北村友に乗り替わりで出走。
阪神1200は、2走前に0.2秒差の競馬をしてますので、ここはチャンス。
勝って、再び、芝を使ってほしいなあ。

◆ヴィンセント ・9・2着
(牡 父ハーツクライ 母ファレノプシス 栗・橋口)netkeiba5頭目

日曜の阪神2レース未勝利戦(ダート1800m 16頭立て)に鞍上が川田に乗り替わりで出走。
前走は後方からの競馬となり、大敗したが、阪神1800は、2走前にアタマ差2着しているので、チャンス。
その時には、前で競馬をしての好走だったので、今回も好位で競馬が出来るかがポイントね。

皐月賞は、ほぼ買いたい馬は決まっております。
予想は、またいつものごとく、土曜の深夜に更新します。
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桜花賞18((結果))

2018-04-09 23:45:28 | 桜花賞
めっちゃ、強いやん。。。唖然・・穴党の出番なし・・参りました。。

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2018年4月8日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 △アーモンドアイ   牝3 55 ルメー 1:33.1 2
2[1] 1 △ラッキーライラック 牝3 55 石 橋 1.3/4 1
3[5] 9 △リリーノーブル   牝3 55 川 田 1/2 3
4[4] 7  トーセンブレス   牝3 55 柴田善 1.3/4 8
5[8] 17 ▲マウレア      牝3 55  武  ハナ 4
6[2] 3  リバティハイツ   牝3 55 北村友 ハナ 10
7[3] 5 ○レッドサクヤ    牝3 55 松 山 ハナ 12
8[3] 6  スカーレットカラー 牝3 55 岩 田 クビ 15
9[8] 18  ツヅミモン     牝3 55 秋 山 ハナ 16
10[7] 15  プリモシーン    牝3 55 戸 崎 1.1/4 6
11[2] 4 ◎アンコールプリュ  牝3 55 藤岡康 2 9
12[8] 16  フィニフティ    牝3 55 福 永 1.1/2 5
13[6] 12  デルニエオール   牝3 55 池 添 クビ 13
14[4] 8  ハーレムライン   牝3 55 大 野 クビ 11
15[7] 14  レッドレグナント  牝3 55 デムー 1/2 7
16[6] 11  コーディエライト  牝3 55 和 田 2.1/2 17
17[5] 10  アンヴァル     牝3 55 藤岡佑 3/4 14
-[1] 2  アマルフィコースト 牝3 55 浜 中 取消

払戻金 単勝 13 390円
複勝 13 140円 / 1 110円 / 9 140円
枠連 1-7 380円
馬連 1-13 480円 / 馬単 13-1 990円
3連複 1-9-13 830円 / 3連単 13-1-9 3780円
ワイド 1-13 230円 / 9-13 430円 / 1-9 230円

人気3頭の決着で、穴党の出番はない結果ですので、予想大ハズレは仕方なし・・
それにしても、アーモンドアイは強かった。
懸念された、シンザン記念からのローテも、全く関係なし。
メンバーただ1頭の33秒台のキレキレの末脚で、豪快な差し切り勝ち!
上り2位のトーセンブレスが34.2で、アーモンドアイの上りが33.2と、なんと1秒の差。
これは、まさに1頭だけ能力が違うというか、異次元の走りを見せてくれました。
ルメールが「トリプルクラウン」という言葉を出したのも、うなづける走りでした。
怪我さえなければ、牝馬3冠は、間違いなく、充分狙える逸材でしょうね。
ロードカナロア産駒だけど、3歳春の時点では、距離適性はあまり問われないので、オークスも問題ないはず。
だいたい、母がフサイチパンドラだし、距離の融通もありそうだしね。
むしろ、内回りの秋華賞の方が、差し損ねで、取りこぼす可能性はあるかもね。

2着ラッキーライラックも、懸念された最内枠も、特に問題なく対応し、完璧な騎乗でしたが、相手が強かった。
こちらも、距離延長が、プラスになるのか、微妙だけど、ソウルスターリングのように、オークスで巻き返せるか、注目。

むしろ、距離伸びて、少し望みがあるのが、3着のリリーノーブルか。
対ラッキーライラックは、これで3連敗となりましたが。
しかし、オークスでは、アーモンドアイは別にして、ラッキーライラックには逆転出来るかも。

本命アンコールプリュは、心配したスタートは、想定内程度の軽い出負け程度で、今回は、中段につける競馬。
道中は、距離ロスなく、内を回り、直線でも外に出さず、内を突く選択は、不利もなくいったのたが、馬が・・・
完全な力負けでしたな・・・
直線、全く伸びませんでした。。
血統的に、マイルがベストと思ったが、1400がベストの馬だったか。。
馬込みを割る競馬は、デビュー戦でやっていたのだが、外を回した時ほど、確かに切れなかったなあ。。
今回は、内枠に入ったので、仕方なかったが、直線、外に出せていたら、どれくらい伸びていたのか?
まあ、アーモンドアイのようには、伸びてなかったと思うけど、現状、外に出さないと伸びないタイプなのかねえ。。。
同じ日の忘れな草賞でも、指名馬ソシアルクラブが、4着に負けて、もうオークスの楽しみなし。。。

土曜の阪神牝馬Sで、元POG指名馬レッドアヴァンセが11番人気で2着と穴をあけ、3連複8660円をゲット!
おかげで、土日のトータルとしては、馬券収支は、プラスに終わってよかったのだが、G1予想が当たらない・・
そのレッドアヴァンセも、2年前の桜花賞では、7着惨敗で、我が馬券を紙屑にしてくれましたがね。。。

なんとか、G1予想連敗を止めるべく、次の皐月賞で何とかしたいが。
断然1番人気濃厚だったダノンプレミアムの回避で、混戦模様となり、今度こそ、穴党の出番となりそうだ!
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桜花賞18(予想)

2018-04-08 01:28:46 | 桜花賞
土曜は、元指名馬レッドアヴァンセが、阪神牝馬Sに出走してましたので、馬券参戦。
リスグラシューとの2頭軸で、人気の3頭に軽く流す3連複で、8660円を3点で的中出来ました。
ということで、いい流れで、日曜日を迎えられます。

日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

土曜が、元POG指名馬のおかげで、馬券を取れましたので、ここもPOG指名馬に頼りにます。

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◎アンコールプリュ

桜花賞の死に枠に入ってしまったか・・・
過去10年、2枠は、馬券圏内に1頭も来てない、完全な死に枠なのだが。
しかし、陣営は「内の偶数枠はいい。ここならレースがしやすい」と。。
死に枠なんて、関係なしの歓迎ムードで、心配はいらないようだ。
馬自身も、馬込みを気にするタイプじゃないし、内で距離ロスなくレースを進められる分、有利と解釈しましょう。

ここ10年、馬券に来てないのは、タマタマであり、同じ舞台の昨年の阪神JFでは、4番マウレナが3着。
同じ舞台の土曜の阪神6レースは、内枠の馬で上位独占だし、9レースは4番の馬が勝ってます。
メインの阪神牝馬Sでも、3番のリスグラシューが、最後、しっかり追い込んできてたし、コース自体に内外の有利不利はない。
確率論からいけば、そろそろ、2枠が馬券になると考えた方がいいのでは。

馬の話に戻ると、前走のフィリーズレビューは、まさに負けて強しの競馬。
スタートで出遅れ、更に、カラ馬が前にいて、なかなか位置取りを上げられない厳しい競馬。
それでも、メンバー最速の上りで、0.1秒差なら、外回りコースに替わっての逆転は当然可能。
外回り阪神1600mは、既にデビュー戦で結果を出しており、ディープ産駒が得意な舞台で、大仕事をやってのける。
半兄ブラックシェルは、NHKマイル2着にダービー3着とG1で馬券になってますので、妹も大丈夫。

桜花賞の穴パターンは、連勝経験が大事。
ここ3年は、レーヌミノル、アットザシーサイド、クルミナル、コンテッサトゥーレと4頭揃って、デビューから2連勝。
今年、デビューから2連勝で、人気薄は、この馬とアマルフィコーストの2頭。
さすがに、アマルフィコーストは、落馬の影響が気になるので、非常に穴っぽい存在だが、今回は見送る。

鞍上の藤岡康太は、先週、ダービ卿で、久々に重賞勝ったし、土曜も8番人気で勝つなど、今年は好調です。
G1といえば、10番人気でHNKマイルを勝ってますので、再びマイルG1で、一発、あっと言わせて下さい!


○レッドサクヤ

桜花賞はディープ産駒が、人気でも人気薄でも来るレース。
3年前は、2着、3着が、人気薄ディープで波乱となりましたが、今年は、人気薄ディープのワンツーに期待!
こちらも、姉にヴィクトリアM勝ちエイジアンウインズに、オークス2着エバーブロッサムがいて、大舞台でOK血統。
レッドといえば、土曜の阪神牝馬Sが、11番人気レッドアヴァンセが2着してますから、ここも人気のない方のレッドで。
藤原厩舎の2頭出しでもあり、やはり、穴馬券のセオリー、2頭出しは、人気薄の方で。

エルフィンS勝ちが、弱メンバーで、あまり評価が上がっていないが、3着馬はチューリップ賞で、リリーノーブルとは0.3秒差。
この馬自身も、赤松賞では、マウレアと0.1秒差の競馬をしており、決して、格負けする馬ではない。
2走前に負けたインディチャンプは、毎日杯3着馬だし、ディープ産駒得意な、阪神マイルなら、馬券圏内は十分ある。

今回、テン乗りとなる松山だが、土曜にNZTを勝っているし、ここは、人気薄の気楽な立場で、一発お願いします!


▲マウレア

素直に相手は、チューリップ賞組でしょうね。
その中で、この馬がディープ産駒。
姉が、桜花賞馬アユサンですから、ここでの好走は約束されたものか。
更に、鞍上には、桜花賞5勝の武を前走から迎えて、ここへは万全の状態か。
クイーンCで賞金加算出来ず、チューリップ賞で権利取りが絶対となる誤算はあったが、改めて、阪神舞台は合うことを証明。
チューリップ賞での馬体減も、その後、栗東滞在で、馬体はしっかり回復。
ライバル達を見ながら競馬が出来る8枠もよさげだし、消す要素はないね。


△リリーノーブル

前走はここへの叩き台と考えれば、この馬が一番怖い存在か。
阪神JFでは、過去に好走歴のない中1週という過酷なローテで、ラッキーライラックに0.1秒差だから、強い馬なのは間違いない。
ダノンプレミアムが皐月賞回避となってしまった川田が、ここで奮起するのは、当然の流れでしょう。


△ラッキーライラック

敵は最内枠だけか。
この枠なら、包まれないように、前走同様、前目での競馬になりそうね。
基本、桜花賞はペースが上がり、差し馬有利の流れになるだけに、オーバーペースに巻き込まれるとやばいかも。
それでも、4戦4勝のこの実績なら、普通に、3着を外すことはありえないか。


△アーモンドアイ

このローテで、この人気だと、買いたくない馬なんですけど・・
シンザン記念は、インパクトある勝ち方で、確かに強かったが・・
でも、相手は、牡馬とはいえ、2着馬は牝馬だし、レベルは低かったか。
正直、世間ほど、この馬のことは、全く評価していないが、ルメールだし、外枠に入ったしで、押さえます。

馬券はアンコールプリュを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】ソシアルクラブが忘れな草賞へ!

2018-04-05 23:12:39 | POGその他
皐月賞の最有力候補だったダノンプレミアムが、挫石で、皐月賞を回避するという、残念すぎるニュース。
今年の皐月賞は、2週前登録の時点で17頭しか登録がなく、これで、最大でも16頭立てとなりました。
フルゲート割れのG1って、なんか、テンション下がるんだよなあ・・・
ただ、断然人気のダノンプレミアムが回避したことで、どの馬にもチャンスが出てきて、穴党の出番になりそうな。
ちなみに、ダノンプレミアムは、このまま、ダービーへ直行するということで、ダービーでの扱いに困りますなあ・・
スワーヴリチャードが、次走、宝塚記念ではなく、安田記念というのも、ビックリな知らせでしたね。。

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先週は、3頭の指名馬の出走がありましたが、シーリアが見事に未勝利を脱出してくれました。
ちょっと、遅かった感じもありますが・・・

◆シーリア    未勝利戦 1着(‐0.0秒差)2・4・3着
 好スタートからハナに立つ勢いでしたが、2番手に控えてレースを進め、直線では楽に先頭に立ち、これは独走かと。
 ゴール前で、スワーヴリチャードの半妹ルナステラの猛追にあったものの、クビ差凌いで、ようやく未勝利脱出。
 今週も、まだ在厩のままなので、もしかして、オークスを諦めていないのかも。
 中2週で、オークストライアルを使ってくれれば、まだチャンスは残されております。
 良血馬ゆえに、無理はしないと思うけど、POG的には、なんとかオークスを目指してほしいねええ。

○エウプロシュネ 未勝利戦 9着( 1.5秒差)11・6・6・10・9・8着
 中段からレースを進めて、4コーナーでは、外を勢いよく回って、直線を向いた時には、掲示板はあるかと思ったが・・
 勢いは、4コーナーまでで、直線向いたら、止まってしまい、またもや9着と残念な結果に・・・
 
◆ヴィンセント  未勝利戦 6着( 1.2秒差)11・7・9・2着
 前走が、前で競馬をして、アタマ差の2着とあと一歩の競馬で、今回、1番人気に支持されたのだが・・
 なんと、今回は、前に行けず、後方からの競馬を強いられ、この馬の持ち味を出せず、掲示板すら外す完敗に・・

さて、今週は、クラシック桜花賞に、アンコールプリュが出走し、同じ日の忘れな草賞にはソシアルクラブも出走。

◇ヒミングレーヴァ10着
(牝 父ロードカナロア 母オーシャンビーナス 栗・松永) 地獄モード9頭目 コスト55

土曜の阪神4レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上が西村に乗り替わりで出走。
昨年末の12月28日にデビューして、10着惨敗してから、3か月半ぶりの出走となります。
鞍上には、1年目の新人騎手ということで、全く期待は出来そうもないし、今頃、2戦目とは、トホホだな・・
 
◆ソシアルクラブ 1・6・7着
(牝 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗・池添)netkeiba7頭目

日曜の阪神9レース忘れな草賞(芝2000m 14頭立て)に鞍上が岩田で出走。
前走のクイーンCが、出遅れ、最後方からの競馬となり、ほぼレースに参加せずに終わった感じでしたが。
一応、上りはメンバー最速を記録しましたので、その末脚が、距離伸びたここで使えるか、期待しましょう。
ここを勝てば、オークスへの出走も叶うはずなので、なんとか、頑張ってほしいねえ。
強敵は、前走、アルメリア賞で、我が指名馬フランツの2着にきたオールフォーラヴでしょうかね。
元々、オールフォーラヴも、POG指名候補の1頭で思い入れのある馬なんですが、ここは、2着に負けてほしいぞ。

◆アンコールプリュ 1・1・2着
(牝 父ディープインパクト 母オイスターチケット 栗・友道) netkeiba10頭目

日曜の阪神11レース桜花賞(芝1600m 18頭立て)に鞍上が藤岡康で出走。
内目の偶数枠を引き当て、陣営は、喜んでいたが、桜花賞は1枠、2枠の内目の枠は、来てないので、不安だな。
出遅れグセもあるし、出来たら、外目の枠が良かったのだが、こればかりは、しょうがない。
枠も不安だが、馬場状態も不安だな。
金曜、土曜に雨が降りそうで、日曜の馬場が、どこまでの状態になるか?
良馬場でやりたいなあ。
桜花賞の予想は、いつのごとく、土曜の深夜に更新予定です。

あと、元指名馬のレッドアヴァンセが、ようやくオープン入りして、土曜の阪神牝馬Sに出走。
今回が、初の古馬相手の重賞挑戦となりますが、ここを勝つようなことがあれな、G1ヴィクトリアMも見えてくる。
極端に人気がないようなら、馬券を買うかもしれませんが、どの程度の人気になるのかな??
でも、今回は、4か月半ぶりの出走だし、ちょっと厳しいかな。
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大阪杯18((結果))

2018-04-04 00:07:47 | 大阪杯
ルメールがいなけりゃ、ミルコが神騎乗ですか・・・お見事。。参った・・

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2018年4月1日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 15 △スワーヴリチャード 牡4 57 デムー 1:58.2 1
2[3] 5  ペルシアンナイト  牡4 57 福 永 3/4 6
3[4] 8 △アルアイン     牡4 57 川 田 1/2 2
4[2] 3 ○ヤマカツエース   牡6 57 池 添 1.1/2 10
5[1] 1  ミッキースワロー  牡4 57 横山典 クビ 5
6[7] 14 ◎ダンビュライト   牡4 57 浜 中 3/4 8
7[1] 2 △サトノダイヤモンド 牡5 57 戸 崎 2.1/2 3
8[5] 9  トリオンフ     セ4 57 田 辺 クビ 7
9[3] 6  スマートレイアー  牝8 55 四 位 クビ 11
10[8] 16  メートルダール   牡5 57 松 山 ハナ 14
11[6] 12  ヤマカツライデン  牡6 57 酒 井 1.1/4 15
12[6] 11 ▲ウインブライト   牡4 57 松 岡 1.1/4 9
13[2] 4  シュヴァルグラン  牡6 57 三 浦 ハナ 4
14[7] 13  マサハヤドリーム  牡6 57 北村友 2 16
15[5] 10  サトノノブレス   牡8 57  幸  1/2 13
16[4] 7  ゴールドアクター  牡7 57 吉田隼 大差 12

払戻金 単勝 15 350円
複勝 15 150円 / 5 310円 / 8 140円
枠連 3-8 2410円
馬連 5-15 2930円 / 馬単 15-5 3750円
3連複 5-8-15 2780円 / 3連単 15-5-8 17450円
ワイド 5-15 1020円 / 8-15 300円 / 5-8 640円

昨年のルメールのダービーでの騎乗のプレイバックを見させられたような、あっと驚く、ミルコの神騎乗。
瞬時のペース判断、そして、人気馬であろうが、大胆に動く度胸には、ほんと恐れ入るわ。
ミルコ自身は、昨年のダービーの仕返しではなく、有馬記念の二の舞を避けたいゆえの戦法だったわけだが。
有馬の敗因は、右回りというより、外枠から終始、外外を回らされ、それゆえ直線で馬が苦しくなって寄れたわけ。
今回も、スタートで出遅れ、後方の位置取りとなり、またしても外を回る最悪の展開と思われたが、さすがミルコ!

でもなにより、その大胆な鞍上の指示に応える馬の能力も素晴らしかった。
完全に世代交代を叩きつけたスワーヴリチャードの走りでしたね。
次走は、どうするんでしょうかね?
折り合いに多少不安のある馬だから、春天は、パスして、宝塚まで一息入れるのでしょうかね。
その宝塚で、レイデオロと激突して、現役最強馬を決めてもらいたいね。

2着は、最後にペルシアンナイトが突っ込んできましたか・・
G1馬でありながら、6番人気の低評価になったのは、鞍上の乗り替わりのせいでしょうね。
この馬のマイルCS勝ちが、ミルコの好騎乗があってこそという評価だったんでしょうね。
私もそう思ったし、陣営は「2000mはこなせるけど、体はマイラー体型」と評価していたので、軽視しちゃったよ・・
しかし、今回の予想の下地として、昨年の皐月賞を重視したのなら、この馬を消してはいけなかったな。。反省・・

3着には、その皐月賞を重視した通り、アルアインが、ここでも頑張りました。
しかし、この得意舞台で、勝てなかったとなると、アルアインにとっては、他に勝てるG1はないのでは?!
2200mの宝塚なら、まだチャンスはあるか。

本命ダンビュライトは、スタートで出負けしたものの、最初から前に行く気だったので、直ぐに2番手に取りつく。
いい位置を取れて、これは、いけると思ったのだが、そうは甘くなかった・・・
出負けして、外枠から内に切れ込むまでに脚を使ったロスが、最後に響いたかもね。。
まあ、それよりも、スワーヴリチャードが途中からハナを奪う展開は、完全に想定外で、先行馬有利が台無しに・・
この馬の勝ちパターンである、直線を向いたところで、先頭に立つことが、今回は、出来ませんでしたから。。
スローの展開は予想出来たが、まさか、それをミルコが自らハナを切って、壊すとは、そこまで予想出来ません・・・

今年のG1予想は、これで3連敗となりました・・・
まだまだ始まったばかりとはいえ、連敗は、クセのように続くものなので、次の桜花賞で確実に止めたい。
桜花賞には、POG指名馬が出走しますので、いつも頼りになるのは、指名馬ですし、やってくれると信じるぜ!
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大阪杯18(予想)

2018-04-01 01:10:59 | 大阪杯
土曜は、POG指名馬シーリアが、ようやく未勝利を脱出してくれて、良かったよ。
オークスを目指すかどうかは、微妙なところですが、中2週で、オークストライアル使ってくれないかなあ。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

ドバイの結果を気にしながら、予想してます。

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◎ダンビュライト

もうちょっと内枠が欲しかったが、仕方ない。。。
阪神内回りのこのコースは、断然、先行馬が有利ということで、本命は、迷わず、この馬に行き着いた。
ここ2戦、立ち回りのうまさを活かしての2連勝ということで、この機動力が、この舞台で威力発揮する。
実際、この舞台は、2走前に快勝しており、負けた阪神の2戦は、共に外回りなので、まさに小回りコースでこその馬。
距離も2000mがベストであり、同じ距離の皐月賞では、0.1秒差の3着と好走。
先着を許したアルアイン、ペルシアンナイトとは、内外のコース取りの差であり、力負けではない。

ルーラーシップ産駒といえば、キセキが菊花賞を勝ったが、自身のG1勝ちは、2000mの香港クイーンエリザベスだ。
更に、阪神の鳴尾記念勝ちや、宝塚記念2着があるように、自身は阪神コースも得意でしたので、その産駒も大丈夫。

今回、浜中がテン乗りとなるが、特段、クセのある馬ではないので、問題はあるまい。
追い切りに乗った浜中は「瞬発力勝負では分が悪いので、前走のような競馬が理想的」と言ってるので、ちゃんと前に行くはず。
浜中といえば、G2時代とはいえ、このレース2勝しており、この舞台の勝ち方は、分かっております。
音無厩舎とのコンビでは、ミッキーアイルでG1を勝っているし、ここは人気薄の気楽な立場で、一発やってくれることを期待!


○ヤマカツエース

なんだかんだで、このレースもリピーターG1で、今年資格があるのが、この馬だけ。
近走の結果は、明らかに、パフォーマンスが落ちているのだが、前走は、+12キロと太目残りが原因。
昨年も、秋天は不良馬場、JCは距離と東京コース、有馬も距離と敗因は明確であり、得意条件に戻れば、まだやれる。
更に、ここ2走は最内枠もあって、ちょっと前に行き過ぎたのも、この馬としてはダメだったのかも。
最近のこの馬の好走パターンは、中段からの差しであり、ある程度の位置取りから、脚を溜めた方がいいタイプ。
それを踏まえて、池添が、昨年のような競馬をすれば、今年も十分チャンスはあるはず。
なにせ、2000mの重賞を4勝もしているのは、この馬だけであり、この舞台が、G1取りの最後のチャンスでやってくれる。


▲ウインブライト

ダンビュライト同様、前走G2勝ちなのに、人気がないこの馬も穴候補として面白い。
また馬のタイプもダンビュライトと同じ、立ち回りのうまさが武器であり、ここでも前目の競馬で一発狙える。
阪神コースは初めてとなるが、中山、福島で勝っているように、小回り得意で、内回りコースのここなら、やってくれる。


△アルアイン

人気どころで、一番、前目で競馬をしそうなこの馬が、軸としては最適か。
更に、2000mへの距離適性も、人気馬の中では、断然、この馬が一番。
阪神コースも、毎日杯勝ちを含む2戦2勝だし、この馬が、再び、G1を勝つとすれば、ここしかあるまい。


△スワーヴリチャード

有馬記念の敗因は、右回りというよりも、外枠の影響があったと、陣営の見解。
そうであれば、再び、今回も、外枠を引き当てたのは、大きなマイナス材料。
しかし、そこは、継続騎乗のミルコですので、なんとか、対処してくれそうですが、全幅の信頼まではおけないか。


△サトノダイヤモンド

フランス遠征の影響で、馬がおかしくなってないか、不安であるが。
前走は、一応、メンバー最速の脚で、それなりの競馬はしたけど、物足りない感じはしたよなあ。
それでも、阪神コースは3戦3勝と得意としている舞台だし、前走、ひと叩きされて、馬が変わってくれば、怖い1頭。

馬券はダンビュライトを軸に3連複と馬連で勝負!!
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