今年に入り
12歳の時からお世話になっていた
恩人であり師であり上司であり父の様な
大切な方が旅立ちました。
亡くなるまでの2週間の間は時間が許す限りお見舞いに行きましたが
心に穴がぽかんと開いたような気持ちです。
そして今月初めに私や娘をとても大事にしてくれていた
舅も旅立ちました。
家族として最期の見送りをし
亡くなった後は家族のきずなをさらに深めてくれた舅に
尊敬と感謝の気持ちしかありません。
そして先日
専門学校時代の恩師、就職してから色ろなことを教えてくれた
大好きだった先輩が急逝しました。
心のざわつきが止まず
ご冥福を祈るしかありません。
お世話になった方が旅立つことが増えてくる
そんな年頃
寂しさの中に
教えてくださったことや
懐かしい思い出
優しい笑顔
良い事しか思い出せません。
自分も生かされていることを真摯に受け止め
これからの時間を周りの大切な人と
日々有難いと思いながら過ごそうと
あらためて思いました。
松尾先生
お義父さん
沖田先生
見守っていてくださいね。
にんにん。