[690]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【再び主人公交替編】

前回の謎の声がした後、一気に舞台が変わります。



突如、主人公が代わり！突如、船の上に！
３人目の主人公の目的はマンダムになること。

さあ、冒険の始まりだぁ！と思った矢先に…



船が爆発するという電話がかかってきます。
何も出来ずに船は爆発して、主人公は飛ばされてしまいます。

その飛ばされた先は…



神の元で、神と会話すると間もなく戦うことになります。
まあ、色々と下らない件はありますが戦い戦闘に勝つと…



ゴメス先生から授かった必殺技で止めを刺していきます。
その必殺技とは言わずと知れた、あの必殺技！！



必殺技の「激った～」で神を倒します。
神を倒すと主人公は…



神に代わって、新しい神になることとなります。
当初の目的のマンダムが何かは分かりませんが、マンダムでなく神に！
因みに第69代目の神だったと思います。

そして、再び一気に舞台が変わります。

[689]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【闇鍋編】

これで【予告編】から数えて、10回目になります。
正直、既に辞めたいですがやったからにはやっていきます。
因みに全ての画像を使うことはありませんが、あと272枚あります。

厳しい戦いになりそうです。



今回も毎度お馴染みの情報屋さんから始まります。
話によると、闇鍋パーティに代わりに行って欲しいとのこと。
鍋に心を躍らせて行ってみると…



バリーさんを含めた６人の男で闇鍋を始めます。
１人ずつ闇に隠れて、食材を鍋に投入していくと事件が起きます。



突如、異臭は発生してしまいます。
原因はレッドの入れた食材にあったようで、臭さで誰も近付けない。

そこでバリーさんに処理をしてもらうことになります。



ここで闇鍋とバリーさんの戦闘になります。
他の人達は一切手を出さずに全てバリーさんに任せっきり！

そして倒すと謎の声が…



ゲイバーに行ったことはございません！！

[688]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【コロシール編】

前回、まうい～ケーキを食べたバリーの次の目的はというと。



前回同様にこの人との会話から目的が決まってきます。
今回の目的は町の住人が肉ばかりの訳を探しに行きます。

肉を見ていると食べたくなるが、住人は食べられない！
そんな生活が辛いということでの調査です。



連れていかれた場所は大きな橋。
橋を渡った先にあるコロシアム「コロシール」に行けば分かるとのこと。

そして橋を渡り終えようとしたところにで敵に出くわす。



今回の敵はトイトイや、



パーチャーレンといった技を使ってくるが、差して強くない。
倒すと「何故、パーチャーレンが効かない?!」と意味不明発言。

そこに天からの声が…



何とも適切なツッコミであるということは置いておいて。
今回の敵は麻雀絡みの技を使ってきている！！

何はともあれ、いざコロシールへ。



コロシールの中はまうい～お肉でいっぱい！！
ドンドン食べていくと、呻き声をあげるお肉が…



言いがかりを付けられて、お肉と戦うことになる。
今回のお肉はやたらとリーチをかけてくるが攻撃はしてこない。
あっという間にフルボッコにしてしまえます。

しかし、お肉は何故リーチしたのに勝てないのかと不思議がる。
ここでも麻雀絡みの技のようで、やっぱりリーチしただけじゃ勝てない。
まあ、そんなこんなで町の住人が肉な訳は分からずに終わります。

次はどんな食が待っているのか?!

[687]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【こいちゃんのケーキ編】

普段ならMy Banana Farmをやっていますが、今回はございません。
『BLUE HEAVEN』を振り返っている間は基本的に『BLUE HEAVEN』のみです。

…ということで、バリーの食の旅が始まります。



肉だらけの町に突如現れた男から情報を得ます。
それによると「こいちゃんのケーキは美味い」とのこと。
案内されて、いざこいちゃんの元へ。



けつ毛がモッサリ出てくる砂漠の先にこいちゃんはいるという。
意外とけつ毛との戦いは面倒なので、イラっときます。

そして、何とか砂漠を抜けると…



こいちゃんのケーキ屋さんに到着！！
店がボロいことやベットがあることは置いておいて。
黄色いパティシエが優しく声をかけてくれます。

バリーの為にケーキを作ってくれる、こいちゃん。



ここで誕生した言葉が「まうい～」です。
決して「まいうー」ではありません、「まいう～」です！！

美味しさを表現する最上級の言葉。
それほどにこいちゃんのケーキは美味かった。
そして再び、食を求めて旅を続けるバリーでした。

[686]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【性欲から食欲編】

ガリバーを出たアオイは、肉だらけの町の先にある岬に向かう。
そこでアオイは意外な人物と出会うことになる。

そして、話は意外な方向へ…



岬で待ち構えていたのは、バリーさん。



バリー『合気道教えて下さいよ！』
アオイ『アオイちゃん、考え中』
バリー『お願いします』
アオイ『いいよ』
バリー『ありがとうございます』
アオイ『さぁ！かかってこい！』

そして、アオイは合気道を身をもって教えることになる。



バリーはアオイを攻撃する！



アオイは技を返す前に、まともに攻撃をくらってしまう。



かなりのダメージを受ける！！



更にバリーはアオイを攻撃する！



またしても返すことが出来ずに、まともにくらってしまう。



こうしてアオイは旅の目的を果たせないで力尽きてしまう。
一方、主人公を倒してしまったバリーは…



アオイに代わって、主人公になる。
これにより、テーマは「性欲」から「食欲」へと変わっていった。

さあ、食欲の旅とは如何に?!

[685]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【ガリバー編】

ジャージ戦隊の作った隠し通路を通り、18禁のガリバーに入り込んだアオイ。
しかし、そこには捜している人はいなかった。

代わりにいたのは、



ガリバーにいたのは久しぶりのあの男でした。
それにしても、このガリバーって全然作りが違います。



話を進めていくと懐かしい発言が！！
事情により、このあとの会話は少し飛ばしますが、



間違っているとアオイが言い返します。



何故かキレ始めてしまいます。
もう殺す気満々の発言です。



そして、戦闘になりました。
意外とタフながらも楽々倒すと、



捜している人はガリバーにはいないとのこと。
そして、再び旅を続けるアオイでした。

このあと、待ちうけているものとは?!

[684]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【肉の町発見編】

デリカの研究所らしき所を抜け出すと、雪景色。
そこで衝撃的な事実が明らかになります。



ガリバーがまさかの18禁という設定。
中学時代～未だに行くことのあるガリバーとは違うのか?!

ガリバーでない方の道へ進むと、



町があるんですが、町の住人は肉ばかり。
そして声を揃えて「どうして、そういうことするの?!」と言います。

町のある家の横にある樽を調べてみると、



アボリジニーと謎のメッセージが残されています。
しかし、このメッセージは一切ストーリーに関係ない！

家自体が少ない町で唯一入れたのは、



何とも言い難い値段設定のホテルです。
ここをニューシャトーと名付けましょうか？

まあ、ここの町では大した情報もなく終わりますが…



少し先に進めば、ジャージ戦隊の住む家に到着します。
ここで遂に旅の目的である情報を得ることが出来るんですが…

えげつない性欲を満たす為の情報なので詳しくは書きません。
まあ、ガリバーに行ってある人との出会いが目的です。
しかし、ガリバーには18禁の為入ることが出来ません。

でも、ジャージ戦隊の作った隠し通路によりガリバーへ。

[683]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【対決デリカ編】

林道へ戻ったアオイは別の道を進んでいきます。
その先に待っていたのは、あの男！！



デリカは妙な奇声を発しています。
そしてデリカはリーゼントです。



そして、デリカは罵声を浴びせてきます！
取り合えず、デリカは醜いものが嫌いなようです。

で、何故か襲いかかってきます。



デリカは実はカマキリ男だったようです。
このとき、アオイの技にもご注目下さい。

見事デリカを撃破し先に進むと、



カプセルに閉じ込められた、馬とバニーガール。
これはデリカの研究か？何なのか？

いえ、特に意味のない演出です！
研究所を抜けた先のストーリーは次回ということで。

[682]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【対決筋肉編】

林道を抜けた主人公のアオイが行き着いた先には２件の家。
片方は鍵がかかっているが、片方は中に入れた。
そして中には地下道があり、鍵がかかっていた方の家へ繋がっていた。

そこには１人の男が待っていた。



「てめ～！人の家に入ってくるな～！」
最もらしい発言で怒っている男が一人。



アオイはそれに対して言い返す。
詳しくは画像の方で確認下さい。



「810」の関する説明をするとクラスと出席番号です。
ちなみに俺はこのとき「817」くらいだったと思います。



まあ、こんな感じで言い合っています。
唐突に別にストーリーに影響のないような会話です。

それでも、



最後にはキレて戦い始めます。



如何にも強さの塊のような男を倒すことが出来れば！



何かに役立ちそうな情報が頂けます。
２度目ですが、詳しくは画像の方で確認下さい。

そして、再び林道に行き別の道へ。

[681]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【旅立ち編】

予告編も終わったので、今回は旅立ち編です。
まず最初に出てくるのは…



もちろんタイトルの『BLUE HEAVEN』です。
特に魔法陣とか関係ないストーリーですが、魔法陣。

そして、このあとに旅の目的が書かれます。
ただあまりにえげつない下ネタだったので載せません。

その後、遂に主人公の登場！！



彼の名前はアオイ。彼こそが性欲のテーマの主人公。
目的はえげつない為載せませんが、まあ想像下さい。

たぶん、想像しても思い付かないような目的です。



始まって間もなく、父親との死闘。
家を出て行くのを止める父親との戦いです。

親父を倒すことが出来れば…



家から出ることが出来ます。
赤いポストでセーブすることが可能です。

家から先に進んで行けば、林道となっています。
林道ではかわいい下ネタが待っています。



歩いているだけでちょいちょい出る、この発言。
そうとう痒いようなので色々と気を付けましょう！
そして、林道を抜けた先には…？

…と、この辺で旅立ち編は終わりにします。

[680]未完の大作『BLUE HEAVEN』を振り返ってみる【予告編】

『BLUE HEAVEN』とは何のことだ？



高校時代にRPGツクール３で作った、未完の大作。
それが『BLUE HEAVEN』！

未だ完成していないが、データは当時のまま残っていた。



『BLUE HEAVEN』の２大テーマと言われるのが【性欲】と【食欲】。
人間だけでなく、動物にもある２つの欲が生み出すストーリー。

貴方に必要なのは性欲か？食欲か？
追い込まれた人間の選ぶ最後の選択とは何なのか？

…ということで、

次回から数回に分けて載せていきます。
画像数が300以上ある為、分けなければ載せられません。
当時のネタなので微妙に面白くないけれど！！

懐かしい発言！何だかんだで笑える出来事！
そして何よりもえげつない性欲と合気道の織成す世界。
７～８年の時を経て、遂に再び未完のまま公開します。

次回更新まで、しばし待たれぃ！！

[679]５つの地獄に耐え抜いて、無事に帰って参りました。

[666]での￥200で購入した桃太郎伝説の感動のエンディング。



右下の方を見ると「1998」と書かれています。
お～、もう10年以上も前のゲームだったのか！

…と早速、鬼が島へ！



如何にも鬼が島と言った感じです。
まあ、鬼退治でなく閻魔と戦いに行ってきます。



中に入ると地獄への門は閉じたまま開きません。
ここで雑魚退治が必要となってきます。




雑魚２匹を蹴散らせば…



開門！！いざ、地獄へ！！



焦熱地獄を超え…



衆合地獄を超え…



極寒地獄を超え…



大焦熱地獄を超え…



叫喚地獄を超え…



意外と簡単に閻魔改めマゼランの元へ。
強敵マゼラン改め閻魔との最終決戦！！！



激しい戦いでもなく、一方的に閻魔改めマゼランに攻撃。
見せ場らしい見せ場もなく、淡々と簡単に撃破！！



マゼラン改め閻魔は鬼と人間の共存を約束してくれました。
いえ、桃太郎に跪きました。

そして、感動のエンディングへ。



かぐや姫からいいものを貰い、各自帰宅。
家に帰るまでが鬼退治です。



後の再会を約束し、次々に家に帰る仲間達。
まさかのキジ、サル、イヌまでも離れていきました。



桃太郎も無事におじいさんとおばあさんの元へ。
よく考えてみると桃太郎に父親母親っていないんですね。

…ということは、



めでたし　めでたし

[678]弱過ぎなのか？強過ぎなのか？何かの陰謀なのか？

阪神ファンには悪い気がしますが、



何ていう一方的な試合内容なんだろう。
阪神が弱過ぎなのか？ヤクルトが強過ぎなのか？
それとも何かの陰謀なのか？

まあ、阪神が弱かった頃の試合です。
まだ金本も新井もいなく、井川も球児もパッとしていない。
誰がエースで誰が主砲かって聞かれても微妙な時代。

対するヤクルトはエース石井の主砲ペタジーニ時代。
高津も古田も池山も大活躍してた頃なのか？
まだラミレスがいないことに意外とビックリ。

だからと言って、この結果…

もちろんゲームだから有り得る結果です。
パワプロ99にはまだイチローがオリックスにいます。

[677]My Banana Farm ～更に変なん生える18回目～

生える生える、またまた生える！！



前回に引き続き、バナナで無いものが生えてきています。
なかなか生きた土だったようです。

まあ、ありがとうと言ってみます。

[676]ゴンドーボーラーとはゴンドーボールをやる人のことである。

もう何年も前の話になりますが、当時流行った球技。
それがゴンドーボールであり、俺はゴンドーボーラーです。
まあ、あれだけ流行ったけど知らない人もいるのかな？
そんな人の為に説明をしましょう！！！



各チーム２名の選手で対戦し、特にポジションなどはない。
コートを２分する線はあるが、ネットなどの障害物は存在しない。

ボールは１バウンド以内に相手コートに返し、
相手がボールを戻せなければ得点となるラリー形式の競技。
１バウンド以内であれば何度でも接触をしてもいいが、
同一人物による連続接触は反則となる。

ボールはバレーボールのボールとほぼ同じだが、
決してバレーボールとは呼ばずゴンドーボールと呼ぶ。
服装は特に規定がないが、ゴンドーボーラーらしい服装が望ましい。



競技場は４面を壁に覆われた部屋を２分して使用する。
規定はないが、大き過ぎず小さ過ぎずで天井は高い方がいい。

ゴンドーボールの醍醐味と言われるのが壁を利用したプレイ。
ゴンドーボールでは壁や天井に当たった場合でも競技は終わらない。
また、このときは１バウンドとしてカウントされない。
１バウンドとしてカウントされるのは床面のみとなる。

反則行為について…

競技中、相手のコートに入ってはいけない。
あまりにも卑怯な技や威力のあるボールはやってはいけない。
基本的に飽きることや危ないことはやってはいけない。
しかし、ガラスなどが壊れることを恐れてはいけない。

必殺技について…

ゴンドーボールにはゴンドーパンチという必殺技がある。



ゴンドーパンチとは両拳を握り、力強く相手コートに叩きつける技である。
主にコートを２分する線付近で使用する技である。
この技の創始者は何種かのバリエーションのあるゴンドーパンチを使う。
しかし、バリエーションの違いはイマイチ分からない。
また、必殺技ではあるが必ずと言っていいほど返される技である。

特別ルールについて…

各チーム３名の選手で対戦する場合もある。
ゴンドーパンチがあまりに強力な場合は１対３で対戦する場合もある。

以上が現在説明できるゴンドーボールです。
この楽しさは聞くより、見るより、やった方が分かります。
是非、皆さんもゴンドーボーラーになってみては如何でしょうか？

そして、ゴンドーボールをオリンピック種目へ！！