春に生まれたら、「春義♂」「春菜♀」。夏に生まれたら、「夏雄♂」「夏海♀」。秋に生まれたら、「秋人♂」「秋子♀」。冬に生まれたら、「冬樹♂」「冬美♀」。そんな感じに生まれた季節で名前が付けられたりしますし、冬なら雪という漢字を使ったりもしますね。ただ何となくどこの季節にも属さないような月ってありますよね?Wikipediaによれば、春は3~5月、夏は6~8月、秋は9~11月、冬は12~2月だそうですが、5月の終わりなんかは春感ありませんし、6月は夏というか梅雨ですし、俺的には11月は秋感も冬感もなく、季節のつなぎ目の名も無い季節。今年の3月初めは暖かくて春っぽかったけど、例年通りだとどうだったかは微妙なところ。いや、今年の3月9日頃に雪が降っていたはず。それでも春とは言い難いところ。まあ、3月とか5月とか11月みたいな中途半端な季節は置いておいて、6月は梅雨を入れた名前を付けてもいいはずでは?例えば、「梅雨男(つゆお)♂」「梅雨美(つゆみ)♀」。梅雨美は冬美と同じような響きで行けそうだけど、梅雨男はちゃっとジメジメしていて、寝暗そうな雰囲気がしちゃうか。でも、巧いこと梅雨を使えば、意外とカッコ良さ気な響きになったりします。例えば、「梅雨(ばいう)♂」。このままだと、分かり難いかもしれないので、苗字を付けて考えてみると…。「深山梅雨(ふかやまばいう)♂」。
本当に何となく程度で構わないんですが、何処となく戦国武将っぽく聞こえてきませんか?宮本武蔵に出てくる宍戸江利花じゃなくて、宍戸梅軒の影響もあるのかもしれませんが、何となく武士っぽい。まあ、そんな話。更に夏の終わりに生まれたら、「鈴木残暑♂」。夏の暑い夜に生まれたら、「佐藤熱帯夜♂」。凄く雨の降った日に生まれたら、「高橋集中豪雨♂」。凄く雪の降った日に生まれたら、「田中積雪八十♂」。いや、もう完全にどうでもいい感じにってきています。
最初はどこかの政党のポスターに書かれていた名前を見て、“夏に生まれたからナツオなのかな”と思ったのが始まり。それで、“もし梅雨に生まれていたら…”“梅雨(バイウ)って名前だと戦国武将っぽいな”“あ、これは強引にブログのネタに持って行けそうだ”…そんな流れでした。以上。
最初はどこかの政党のポスターに書かれていた名前を見て、“夏に生まれたからナツオなのかな”と思ったのが始まり。それで、“もし梅雨に生まれていたら…”“梅雨(バイウ)って名前だと戦国武将っぽいな”“あ、これは強引にブログのネタに持って行けそうだ”…そんな流れでした。以上。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます