[140]釣りロマンを求めて…前編

まずはこの動画をご覧下さい。


米国の釣り番組より「Bill Dance Outdoors」

今回は釣りに行ってきた訳ですが、その前夜に酒を飲みながら、大国アメリカの大人気釣り番組を見て、本当の釣りの何たるかをこの目に焼き付けてから海へ行きました。しかし、前日昼過ぎに食べた[139]のハバネロのダメージが大きく、あまりの腹の痛さに睡眠不足！あまりの威力に未だに痛むアナル！それでも朝の体調は絶好調まではいかないとしても、そこそこ好調でした。こういう日は何か神がかったことが起こることが多い…

そして俺達は例の海へ着きました。



いつの間にか橋は完成まで限りか無く近付いていて、如何にも夏の空と言った感じの雲、そして相変わらずのお台場を相変わらずに撮影して、いざ決戦のとき。
ただ唯一の不安は師匠がいないことと…
いや、不安要素は他にも「いつもの唐揚げ弁当が売っていなかった」とか「日焼けが怖い」とか出せばいくらでも出せるくらいありますけど、まあそこは言っていても仕方がないところ。まずは最初の１匹を釣ってしまえば、全ての不安は取り除かれる！そう信じて釣りを始めたが、周りを見ていても然程釣れている気配は感じられず。気が付けば、釣りを初めて何も起こらないまま20分が経過していました。何となく、その日の釣れなさ具合を感じていたら、突然！



遂に待望の１匹目！
殆どの釣りでその日の１匹目を釣ってきた俺が、今回もその１匹目をいつもの魚で飾りました。この１匹から一気に状況は変わり、このあともの凄い勢いで…

…という辺りで前編は終了です。

終わる前に過去の成績ですが、殆どが雨により途中棄権の０匹。
２年前の７月、常夏三匹との釣り勝負のときで２匹。
２年前の８月、師匠との激しい釣り合いで22匹。
昨年５月、師匠が釣り上げた１匹。
常夏三匹との釣り勝負のときの釣れた数にはチーム常夏三匹の魚は含まれていません。誰が何匹釣ったのかは当時の記事をご覧下さい。今回の釣りは昨年５月以来、久しぶりの釣りです。

それでは後編をお待ち下さい。