今回も必要になるものがありますので、百均で購入して下さい。
それでは早速、
最初に鍋にチップを入れます。
チップ無かったら、ほうじ茶と砂糖で大丈夫です!
チップを使用する場合も砂糖少々入れた方がいいです。
そこに、脚付きの網を乗せます。
百均にありますので、鍋に入るサイズのものを購入して下さい。
高さは上に具を乗せて、蓋が出来るくらいの高さがいいです。
あまりに高くて蓋が出来ない、チップに近いものはダメです。
そして、網に燻製したい具を乗せて蓋をすれば燻製開始。
最初は強火で一気に煙を出して、あとは弱火でじっくりです。
鍋の中に煙を充満させて下さい。
ただ、これだと鍋が黒くなるかもしれません。
それが嫌な方は…
鍋の中にアルミホイルを引いてみて下さい。
これだとチップの処理も簡単になります。
もし脚付きの網が無かったら…
脚付き網の代わりに、鍋に入るサイズの網を百均で購入してきます。
そしてそれを乗せる空き缶を用意します。
大き過ぎず小さ過ぎず、高過ぎず低過ぎず、バランスの取れる缶です。
缶の周りにチップをやれば大丈夫です。
言い忘れましたが、これだと蓋が汚れます。
煙が染み付いたりすると黄ばみが取れにくくなります。
そんなときは…
再びアルミホイルを取り出し、蓋をコーティングして下さい。
これにより鍋だけでなく、蓋までもが汚れから守られます。
更に鍋と蓋に隙間があり、結構な煙が出てしまっていた場合。
アルミホイルにより軽減されるかと思われます。
これなら完璧のように見えるのですが、もう一段階。
缶を2~3ヵ所に増やして、置いて下さい。
これなら完璧に固定されるので、間違いありません!
まあ、基本的に煙出始めたら最弱火でやって下さい。
これだと簡単に燻製始められると思いますが、
逆に火に近いので調節は難しくなるかもしれません。
上手いこと確認しながら、やってみて下さい。
尚、ろっきーの燻所は休業中です。
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