[113]中学時代よりブルマとブルセラの思い出

中学１年の頃、男は白い短パン・女はブルマでした。
しかし、中２になるとクォーターパンツに切り替わっていったのです。

…と言っても、僕たちの代はどっちでもいい。
短パンでもクォーターパンツでも。
ブルマでもクォーターパンツでも。
好きな方を穿けばいいというルールでした。

男のほとんどは短パンを貫き通し、
女の子は最終的に全員クォーターパンツになっていきました。
まあ、当然と言えば当然の結果でしょう。

ちなみに僕はクォーターパンツを穿いていました。

ここからが本題なんですが…

ブルマからクォーターパンツに切り替わっていった訳で。
ブルマは学校内から絶滅しました。
では、このブルマはどこに消えたのでしょうか？

ここだけの話ですがブルセラショップに売られた訳です。
そして、売られたブルマを購入したのが学校の先生なんです。

～ある日の職員室での会話～

Ｂ組の鈴木のブルマ売られてましたよ。
武田先生、鈴木のことお気に入りだったでしょ？
買うんですか？

いや～、どうしましょうかねぇ？
山本先生こそ、Ａ組の佐藤の買ったんですか？

実は、このあと買いに行こうと思ってまして…
武田先生もご一緒にどうですか？

良いですなぁ！
じゃあ、そのあとに……なんてのも？

おぉ、それは堪らんですなぁ！



このような会話が行われていた訳です。
あの真面目な山本先生が裏ではこんな会話をしていたんですね。

まあ、こんな噂が当時の学校の都市伝説として存在した訳です。
性に目覚めた中学生の妄想力が作り出した都市伝説ですね。

で、実際のところ。
先日、僕が考えた作り話です。

ちなみに、実在の人物は一切登場しておりません。
その前に俺の学校１組２組…だったし。