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先日高校時代の友人から「もうあなたとはお付き合いはしたくない」って言われちゃって衝撃でした。その方とは個人的にというよりグループでお付き合いをしていたのですが、彼女を傷つける言葉を吐いたようで・・・彼女はその言葉に傷つき、長い間悶々として、それからどうしてそう言ったのか教えてとの真摯なメールを私に送り、なんとその質問のメールを私が見落として読まず、無視されたと思った彼女はわたしとはもう会いたくないと思ったそうです。
これはもう運命のいたずら?メールを読み損なってたなんて!
謝って、それからその質問メールへの答えも書いて、誤解は溶けたのですが、彼女の絶交状には他にもいろいろ嫌な思いをしてきたと書かれていて、なんだかすっかり友情の儚さに打ちのめされた一週間でした。
この年になったら気を使う人や我慢する人とは縁をきりましょう、と和田秀樹さんも勧めているそうですが、「あなたとはもう付き合わない」と宣言されたときの相手の気持ちを考えたら、そんな言葉を口にするのはどうなのでしょうか?あなたに傷つけられたと言われて自分も傷つく、またそれに相手がさらに傷つく、傷つけ合戦。
でもね、年取ると面と向かってややこしいお話はしないで自然に疎遠になることが多いのでしょうね。こんな案件を提出してくれた彼女はホントの友達かもね。切磋琢磨っていうし。ひさしぶりだったなー、切磋琢磨。
いちばん派手に傷つけ合戦したのは元夫と。彼もわたしの魂の成長には欠かせない人でした。感謝してるよ、ほんと