絵を描こう 旅に出よう

いつもわくわくしていたい

おなか痛

2010年06月28日 08時44分19秒 | 日記
引っ越しのときに
重いものを持ったか腹筋が痛いのだと思っていたら
それがなかなかなくならないところを見ると
どうもそうではないらしい。
少し便秘気味だし
腸の調子が悪いのかも。
あの引っ越しは
ほんとうに一時的な大ストレスだったのかもしれない。
無理なスケジュールで押し通して
最後の二日間くらいは
まともに歩けないくらい疲れたからな・・・

ストレス性大腸炎と
自分で判断。
おなかを優しくさすって
いたわってあげよう。

あとは
教室のシステムのことで
悩んでしまった。
こんなんじゃ家賃払えないジャンなどと
心配してしまった。

それも
もうやめ。

徹底的に天を信頼する!

わくわく楽しむ!
感謝する!

ガラス絵を忘れないように!

2010年06月26日 12時59分42秒 | 日記
高校の同窓会誌の表紙に
わたしのガラス絵が使ってもらえて
もうすぐ発行されます。

一年に一冊だけ出るのですが
今回は創立90周年記念誌とのことで
光栄です。

絵は
小人さんが豊かな実りをかご一杯に収穫して頭の上に掲げている絵です。
去年の個展に出したものです。
個展にきてくださった同級生が推薦してくださったようです。

わたしはガラス絵作家を目指しているのだということを
忘れてはいけませんね・・・
神戸での個展はまた来年か再来年
やりたいです。

パン教室も大事だけど
もっと大事なことを忘れないように。

8月はしっかり絵を描こうと思います。

ねむの木の季節

2010年06月24日 23時10分31秒 | 日記
ハーブが元気に生い茂る季節です。

わたしがお手伝いをしているハーブのお店にはお庭があって
今はカモミールの花や
タイム、
ディル、
エキナセア、
いろんな花が咲いています。
ユーカリの木も大きく育っています。どくだみも自生しているのできのう刈って干しました。

ベランダのプランターではこんなに生い茂ることはできません。
やはり土の庭があるというのはいいなぁ。

そこのおばあちゃんが
庭の半分ほどを畑にしています。
トマトやなすやカボチャを植えています。

わたしが大事にしていたねむの木を一昨年この庭に植えさせていただきました。
今年もその木にきれいに花が咲きました。
ねむの木の花はまるで桃源郷に咲く花のような幻想的な花です。
繊細な細い糸のような、たぶん正確にはあれはおしべなんだと思うけど、
雨に濡れるとすぐにぺちゃんこになってしまう花です。
ベランダで鉢で育てていたのですが
大きくならないので移植しました。

亡くなった長女が
高校生のときに家に帰らなくなって
困ったわたしはある人に相談したら
帰ってきたときにほっとできるすてきな家にしておきなさい、と言われ、
マンションの玄関にたくさん花を飾りました。
そのとき買ったねむの木です。
9年前のことです・・・


地植えがよかったのか
今年は花のピンク色が濃くなりました。
大木になる木です。
あと10年もすれば大きな木になることでしょう。
そのころわたしは何をしているでしょう?
「もう70歳だなんて、信じられません」などと言っていることでしょう。
そこに住んでいるかもしれませんね。
アトリエがあるところですから。
2万円で借りているアトリエですから
たぶんそこに住めば年金だけで暮せるでしょう。
ときどき孫が遊びにきて
ねむの木に咲いた花を見るかもしれません。
(わたしは、死んだ娘がまたこんどは次女の子ども(孫)になって生まれてくるんだと
なぜか信じています)

木は長生きです。
わたしたちが死んでしまっても
木は生きて
わたしのアトリエの行く末を見ていることでしょう。

うーん、なんだかきょうはへんな日記だなぁ・・・
妄想日記ですね・・・

がっかりお休みメールの解決策

2010年06月23日 09時33分09秒 | 日記
深く深く悩んだ末
これからのシステムのアイデアが固まりました。

3か月分の月謝を前払いしていただく。

お休みしてもお金はお返ししないけど
振り替えチケットをお渡しして
いつでもそれで別のレッスンを受けていただける。

休んだときのパンがやりたいときは
来年の同じレッスンに来てもらえる。

2人以上集まれば
別の日に振り替えを儲ける。(わたしの事情が許す限り)

これで
あまり損した気分にならないでもらえると思うのだが・・・

それから
終了証を出して達成感も持っていただく。
これはいままでしなかったこと。

ということで
わたしの中で決まりました。
あとはみなさんに
紙に書いたものを
お渡しするだけ。
納得してくれない場合は
おやめになるかもしれないけど
それはしかたない。

すっきりした気分。

引っ越して1ヵ月

2010年06月22日 08時45分36秒 | 日記
20日で1ヵ月。
毎日ゆっくり休む日もなく過ごしてきた。

きのうは久しぶりの読響だった。
さすがに
静かに座ると、疲れてるなぁ、と思った。

精神的に
ほんとにこんなんで家賃が払っていけるのかと
考えない日は一日もなかった。

でも運を天に任せて決心したのだ。
心配していてはあまりに普通すぎる。

もう計算はやめましょう。

楽しみましょう。

「迷ったら楽しいほうを選ぶ」という
五日市剛さんに教えてもらった基準。
それでやってきたのだ。
間違いないはず。

彼の
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の小冊子。
あれが人生の転機だった。
そこに書かれていたことは単純だけど深かった。

「迷ったら楽しいほうを選ぶ」
これは大事です!

さてきょうも
夜は引っ越しを手伝ってくださった友だちをおよびしてるので忙しいよ。

がっかりなお休みメール

2010年06月20日 08時30分13秒 | 日記
きょうは日曜パン教室なんだけど
13人くる予定が
なんと7人になってしまった。
次々みんなからお休みとのメール。
お子さんの具合が悪いかたがふたり、
あとはなんらかのご都合が悪いようで・・・

お休みしたかたからはお金はもらわないことになっている。
習う人の立場に立てばそれが助かるだろうと思ってのことだけど
こんなにお休みが多いと
考え込んでしまった・・・

お稽古事は
お休みしても月謝は払うのがあたりまえ、と言う人もいる。
そうだとこちらは助かるけど
来るたびに支払うというやりかたではそれはむずかしいのだ・・・
次のときに2倍支払うわけで・・・

でもそんなことをいっていてはだめだ!
これで生きていくのだから。

でも休んだら許されるゆるい教室だからこそ
こんなに人数が集まったのだとしたら・・・

でも
でも・・・

こんな自問自答を繰り返している優柔不断なわたしです。

なんとか9月からは新システムにもっていきたいです。

A.Tさんのこと

2010年06月17日 11時11分48秒 | 日記
2年ほどまえに肺がんの手術をした友人がいる。

いつもいつも夫や娘への不満でいっぱいだった彼女。
そんな生活がストレスになって病気になったのだろうか・・・

引っ越しましたとメールしても
返事がない。
それで電話してみた。

元気のない声。
風邪引いたとかで
咳をしている。

最近また腫瘍マーカーが上がってきているとか
でも仕事をやめるわけにはいかなくて
毎日中学の先生(臨時)をしている。
疲れてもう限界だとか。

夫はちゃんと働いているのだから
もう仕事をやめて
ゆっくり養生すればいいのだけど
夫とは不仲なままなので
甘えられないでいる。
娘ともうまくいってなくて
家事など助けてもらえないでいる。

なにもかもやり直すつもりで
実家に帰るとか?というと
それは面倒だからいやだという。

離婚も面倒なのだろう。
でも夫がきらい。
娘もきらい。
(私から見ると娘はいい子なのに)

何をしてあげればいいのかわからない。
彼女は病気を何かのメッセージだととらえて
生き方を見直したり
家族に感謝したりしようとしないのだから。。。

息子もいて
こんど大学受験。

まだまだ彼女は人生を楽しめるはず。


「ありがとう」は不思議な言葉だから
4万回口にすると人生がかわるらしいから
やってごらん、
としか
言えなかった。
病気はたぶん彼女がひきよせたものだと思うのだけど
そんなことを言われても困るだけだろうし・・・

そのときがくれば
気付くことができるだろうか・・・
祈るばかり。

空海

2010年06月16日 07時59分41秒 | 日記
今朝の体重・・55,5㎏
過酷な引っ越しで減ったままを維持できてるぞ・・・


さてきょうは久しぶりにひすいさんの誕生日の本から。

きのう6月15日は空海の誕生日だそうです。

密教を日本に持ち帰って広めた真言宗の教祖です。

19歳のときに洞窟で荒行をして
悟りを開いた瞬間に目に映ったもの
それが洞窟の出口から見える海と空だったので
空海と名乗ったそうです。

ひすいさんは言います。

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たとえば粘土を固めてつくった器。器の役割は水を入れることです。つまり、器の価値は空の部分にあるわけです。粘土よりも、そこにつくられた、がらあきの空間にこそ意味があり、価値がある。
そこなんですよね。自分という粘土で、どんな「空」を生み出すか?
それが人生の主題だと思うんです。

空とは僕とあなたが出会う場所。
そして、僕とあなたが遊ぶ場所です。

わたしは海、あなたは空
それが交じりあうところ、それが空海なのだと思います。
密教の目的とは、私とあなたの利を一致させることだからです。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

キリスト教も仏教も
同じ事を違う方法で教えているのだろう思います。

わたしの名前は
「容子」と書きます。
容器の容です。
わたしは器、
そこにできる空間で
たくさんの人たちが
遊んでくれるといいなぁ・・・

サロネーゼ?

2010年06月15日 10時39分52秒 | 日記
6月も半分過ぎました。

きょうは暑そう。

毎朝
引っ越しの後片付けを少しずつしてきて
ようやく部屋からダンボールが消えた。

いろんなものが、使いやすい場所に落ち着いて
住みやすくなってきた。
見えるところも
見えないところも
きちんとしてることが気持ちいい。

あとは
写真、手紙、思い出のもの・・・これはダンボールのままクローゼットに入れた。
その整理はあとにする。
時間がかかるし。

まだまだ
ありあわせの感ありだけど、
おいおい・・・

きのうのフジテレビ
「サロネーゼ」特集。
自宅でサロンを開いている女性のことをそう呼ぶらしい。

わたしは庶民派なので
さろねーぜとはちょいと違うな、方向性が。

でも「めざせ60歳のブレイク」である。




2010年06月14日 08時38分37秒 | 日記
雨です。
そろそろ梅雨でしょうか・・・

駅まで濡れないで行けます・・・ありがたやありがたや・・・

月曜の朝は「気ままにクラシック」というNHK-FMラジオを聴いています。
幸田ひろ子さんと笑福亭 笑瓶さんの番組です。

いまそのラジオから
メンデルスゾーンの「ベニスの舟歌」が流れてきます。

ヴェネツィア、行きたいな・・・

「今年の暮れウィーンへ行く」とノートに書いていますが
はたしてどうなるか・・・た・の・し・み!!


さてさて
きょうはカレーパンをつくるクラスです。