まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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梅雨入り☂

2022年06月06日 | まちの日々

梅雨入りしたんだって

少し前には今年の梅雨入りは遅くなるって言ってた。
それなのに急に梅雨入りなんて。
確か、もう少し前には、今年の梅雨入りは、
早いって聞いたような気がする

だから先日の、遅くなるって聞いたとき、
早くなるって言ってた気がしたけど、って思った。
それなのに急に早まるなんて・・・

まあ、天気を予想するのは、むずかしいよね。
それでも、関係者は日々一生懸命予想してるのだろうね。
自然のなせる業は、人間ごときには、
わからないものなんだよね

さあ、これからしばらくは、うっとうしい雨の季節。
でも、折から始まっている田植えの季節だし、
稲の苗にとっては大切な雨だものね
降り過ぎて、被害が出ないことだけを祈ろう

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6月の俳句

2022年06月06日 | はいくのこみち

昨日、昼間兄からFaxが来た。
夜になるまで、こちらからFaxできないな~
と思っていたのだけれど、
まあ、手のかかる子たちではないから、
合間を見て、Faxしておいた
孫たちが来ているから電話は夜にね、と書き添えて

迎えに来たママとFaxの話をしていたら、
ポンコが「Faxってなに?」と聞いた。
そっか、Fax知らないんだね。

そこから、電話ボックスやらダイヤル式電話やらの、
話になって、電話ボックスは知ってたかな。
でも時代の流れの話になってしまって、
Faxのことはちゃんと教えてあげなかった気がする
後で、ちゃんと教えてあげなければ。

みんなが帰ってから、兄に電話した。
孫たちの話をひとしきりした後俳句の話もしたけどね

昨夜は遅かったので、今朝になってから、
もう1度推敲して今月の俳句はこれ。

〇夏空と電線映す水たまり  (郭公)
〇今掘りし筍白くやはらかく
〇走り梅雨エコー検査の部屋暗し (郭公)
〇早朝の濡れし菖蒲の濃紫
〇ラディッシュの双葉プランターに満つ (郭公)

燃えるごと薔薇のアーチを潜り抜け
ウォーキング日ごと色づく麦の秋
雀騒ぎしシマヘビののったりと
登校の子らは速足青葉風
赤き薔薇ひとひらひとひらキャンバスに
ごみゼロや地域一斉初夏の風
シマヘビや用水沿ひをずるずると
走り梅雨待合室の人いきれ
頬に風五月の空を真夏日と
公園のラジオ体操五月晴れ
ナウシカの草原のごと麦の秋
パパと僕二人三脚初夏の風
草取りの児童公園隣組
久々のルームランナー走り梅雨
自転車に麦秋の風青い空
走り梅雨高齢者向けアプリとな

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