野菜の端境期、木炭もシーズン終了の店開きは品数も限られ売手として些か心苦し
いところはあるが継続は力なりを店是と掲げており気合を入れて『いらっしゃーい!』
営業状態はこんなのだから本日のメインは鯉のぼりを揚げることになってしまった。炭
小屋に小さな鯉を揚げる。移動して志多備神社前の桑並スポットパークの竹竿に鯉を
揚げる。1本の竹にお父さん、お母さん、子供の3匹を泳がせる。こうしている内に、ス
タンプラリーのスタンプを押しに来る若い家族もポチポチとみえる。適度の風が吹き出
しいい塩梅に鯉が泳ぐ。周辺の田んぼは田植えが始まった。
炭小屋にも鯉のぼり