目標がない

またもや間隔が空いてしまいましたが、一応元気です。

毎日嫌なニュースばかりを目にし、ブログ上で脳天気なことを書く気にもならず、家が一番安心、と引きこもりの近況。

家人が帰ってくると「今日は何歩歩きましたか？」とチェックされる始末。

散歩しようとは思っていてもこの暑さでは…。

で、髪を切ろうと床屋へ向かう。

予定では寺尾聰の髪くらいの長さ（今の彼はどの程度か知らないが）、４㎝程度を目標とする。かなりバッサリ切ることになる。

「今日はどうしましょう」

「全体を４㎝ぐらいの長さにしてください」

「そんなに切ると顔が変わってしまいますよ」

「え？」（顔が変わるとは？　意味不明なのである）

「もう少し長めにしましょうね、それでも長ければ言ってください、切りますので」

「そうですか、ではそうしてください」（プロに逆らうのもなんなので…）

ま、短くなったので良しとする。次回は今回より短めにチャレンジ。



みゆきさんの予定が出てこない。

「みゆきさんも若くないのだから、身体に無理のない程度まで仕事をセーブすべき」とは思っているが、いざ何も出てこないとなると、「どうなっているのだ」と禁断症状をおこす。

勝手なものである。お願いです、来年の予定でも構いません、何か目標を。


以上、中身のない駄文で失礼しました。熱中症にはご注意を。

台風にはお気を付けください

先日、息子が飛んできた。どうやら前回のブログを読んだことが理由のようだ。

悪かった、すまん。

ま、逆のケースは何度もあるので、お互い様ということにしてもらおう。

その後、時折乱れはあるものの、動悸までには至らず。現状は様子見。

ただ、体調関連はあまり書かないようにしようと思っている。



録画した夜会Vol.6「シャングリラ」を観た。みゆきさんが42歳時の作品ですから、当然若い。最後に黒のドレスで歌う「生きてゆくおまえ」は何回観ても引き込まれます。

本編で共演者が歌うケースが増えても、締めにこうした独唱があると満足度はぐっと上がりますね。

その点、「橋の下のアルカディア」は…。うーん。

ついでに「シャングリラ」文庫本を読む。

制作日誌が興味深い。その中に香坂千晶さんがリハーサル初参加時の模様もある。

「台本を見るまで、中島あずささんとの共演と勘違いしていた」とスタッフを笑わせる千晶さん。

誰、その中島あずさって？　と調べてみると、はぁ、何となく見覚えのある女優さん。

なるほど。舞台なら勘違いもありかも。

巻末にはオーディション最終選考で彼女を選んだ理由をみゆきさんが書いている。

そんなこんなで、それ以降の夜会でも大活躍していますね。これからもよろしくであります。