びみょー

昼間の暖かさでチューリップは満開ですねん（真上からの図）。



さて、大晦日になってしまいました。
皆さんは新年を迎える準備も万端なのでしょうね。

積み残したものは山ほどあり、風邪も次年度へ継続とは情けない。
出来ることなら病院の門をくぐりたくない、というガキのような考えが長引く原因になる。
分かってはいるのだが…。



東京の都営地下鉄にはパスネットというカードがある。
ＪＲのスイカのようなものだな。

先日、東京メトロ（地下鉄）の自動販売機前。

じぃ「うーん、家までいくらだ？　面倒だなぁ。都営地下鉄のカードなら持っているのに」
連れ「それ、使えるんじゃないの？」

じぃ「はぁ？　都営だから無理では？」
連れ「どれ？」

じぃ「これ、パスネット」
連れ「営団のカードもパスネットと言いますっ」

じぃ「ほぇっ？　試しにこれで改札を通ってみよう。うわっ、通れたっ」
連れ「やれやれ…」

今年も色々覚え、知識となり、賢くなっていくなぁ、と思ったのだが、
年々馬鹿になっているのでは？という疑いも捨てきれない。びみょー



こんなアホな爺ですが来年もよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年をお迎えください。

検定

スイカを８等分したような見事な月が浮かんでいます。

そんな中、「仕事じまいの仕上げはカラオケだろっ」と
『白菊』『ララバイＳＩＮＧＥＲ』をぶちかましてきた。
が、喉の痛みがひどくなってしまった気がする…はぁ。



ＤＳ用の『漢検ＤＳ』をもらった（なんでも貰う意地汚いオヤジだ）。
ソフトを立ち上げる。
なになに…まずは１０級の検定を受けろだと？
ふうん。
なんだ？　「て、あし、みみ、め」を漢字で書けだとぅ？
あのぅ、こんな問題から始めるんですか？
自慢じゃないが「骨」だって書けるぞ！（うん、自慢にはならん）
だが、これをクリアしていかないと次へ進めない、なんだかなぁ。
もちろん、１０級はクリア。
ほんじゃ、行けるところまで行ってみよう、と次の検定へ。
「検定は１日１回のみです」
ぎゃほっ　１級へたどりつくまで１週間以上かかるのか…。
まぁよい。じっくり楽しませて貰おうではないか。
それに、これをクリアすれば「バイリンガル爺」の誕生だ（少し違うと思う）。

それぞれのメリクリ

みなさん、どんなクリスマスを過ごしていらっしゃるのでしょうか。

ＴＶの競馬観戦中に睡魔が襲い、気づいたときは最終レース…。
「な、なんだ、ディープインパクトはどうした？」
と慌てているうちに武豊のインタビュー。
「なんや、勝ったのか…、ふうん」
つまらん。
「ということは４時過ぎ？　やばっ、カミさんが帰るまでに、ケーキを取りに行かなくては」
おっさん、慌てる…。
予約済みのケーキ引き取り、花屋を覗く。
目についた花を買う（どこかで聞いたせりふだ）
帰宅したカミさん一言
「チューリップの鉢植え？　なんで、シクラメンじゃないの？」
「さぁ…」
気付いたらそれを買っていたので、理由はない。

ケーキを食いながら「間宮兄弟」を鑑賞。
ラストシーンはクリスマス・イヴだし。
あ、みゆきさんの瞬き回数、数えるの忘れた…

おっさんのクリスマスはこうして過ぎてゆく。



　月の光は、どこの里もまんべんなく照らす。
　でも、空を見上げて、それを眺める人だけが、月を知る。
　月は、その人たちの心の中に住む。
　　　　　　　　　　　　　　　　森　博詞

　月を「中島みゆき」に置き換えてもぴたりとはまりそうですね。

　すてきなクリスマスを

センギョウシュフ…

明日の中山競馬にセンギョウシュフという名の馬が出ている（爆）。
ひょっとして「専業主夫？」と思ったが、牝馬なので「専業主婦」だろう。
一ひねりして牡馬ならセンスあるのだが…。

１ヶ月ほど前に「競馬で資金を１．５倍にするのは難しくない」と豪語した記憶がある（あきれたやつだ）。
現在、それを実践中で順調に資金を増やしているところ。
もし興味のある方がいらしたら「電脳利殖競馬」http://www.win-lab.com/keiba/の「有料会員専用ページ」をごらんあれ。
本日は有料ページ解放デーでごじゃる（笑）。

で、明日は「有馬記念」。ディープインパクトがどんな走りをするのか興味深い。
馬券はどうしよう…、「買わずに見るだけ」という可能性が強いかな。

相も変わらず

知人からスヌーピー・グッズをもらう。

なになに、のぞき見防止シール？
電車内などではメールを書かないので必要ないといえばないのだが、
「折角なので付けてみよう」とチャレンジ。

「画面の割には大きなシールだなぁ」とつぶやきつつ、ひたすらカット、カット。
おいおい耳が切れてしまうぞ。
ようやく画面サイズになり、よいしょっと貼り付けたのが上の写真。

ん？　なんかおかしくないか？
もしかして……
……説明書を見る
どっひゃー　中の画面に貼らなければならなかったのか…

撃沈。。。。。
髪ならカットしすぎても元へ戻るが、シールはいかんともしがたい。
むぅ、覆水盆に返らず＆小は大を兼ねない。

まっ、個性的でいいじゃないか、これも

と、開き直ってはみたものの、なんだかとても悲しい。
ぼけ、何とかならないか　考え考え日が暮れる

がんばる５０代

97年の中島みゆきツアー『パラダイス・カフェ』以来の東京・ＮＨＫホール。
もっと遡ると、シルヴィ・バルタンを見に行ったのもＮＨＫホールだったような…
（おいおい、いつの時代だ）自信はないが…。
心配した空席も作らずに済んだのがなにより。

一言で言うとあきれるほど元気です、井上陽水（苦笑）。

舞台中央にギターを抱えて座る陽水。右手奥にサブ・ギターが１人。
リズム・パートとメロディ・パートのギター２本のみのスタートだ。
みゆきさんも初期のツアーはこういうスタイルが多かったですね。
それ以前の学園祭出演時は一人で弾き語りだが…
話を戻しましょう。

１曲目は1972年のファーストアルバム『断絶』からタイトル曲。
そして
　『なぜか上海』
　『最後のニュース』
　『海へ来なさい』
　『飾りじゃないのよ　涙は』
などなど、約１時間、舞台上は二人だけというアコースティックな展開。
うーむ、うらやましい。

後半はドラム、ベースも加わり、一転してファンキーなステージになる。
　『Make-up Shadow』
　『とまどうペリカン』
　『リバーサイドホテル』
　『氷の世界』
　♪カニ食べ行こうー　（曲名なんだっけ？　苦笑）
　『夢の中へ』
などなど。
　そしてラスト曲はファーストアルバムへ戻り、
　『傘がない』で締めくくる洒落た構成だ。

あの微妙な間があるトークを挟みながら、ヒット曲満載のステージだった。
観客層は４０～５０歳代中心、６対４で女性優勢か。
しかし、後半のパワフルなステージにあちこちで踊り出すグループも。
やるな、陽水。

機会があればみなさんも是非どうぞ。
みゆきさんよりチケット代が高いのは気に入らないが…（爆）。

先日は武道館で矢沢永吉ががんばっていたようだし、５０代のアーチストが元気なのは嬉しいな、ほんと。

およよ。。。

「みゆいつオリジナル　2007カレンダー」が届く。
うーむ、良い仕事していますねぇ。
http://members.goo.ne.jp/home/mindly-miyuitsu

封筒の裏はまたもや「ほね仕様」のイラスト（爆）。
今回はみー様の足置き台になっております。
が…、足の置き場を考えて欲しいものだ…あっ、そこはダメ。。。。。。
失礼しました。



えっと、明晩の井上陽水コンサート（ＮＨＫホール、午後７時）のチケットが
１枚余ってしまいました。
どなたか欲しい人いらっしゃいますか？
もちろん無料ですよん。
午後６時～６時半頃、ＮＨＫホール入り口付近で手渡しです。
希望の方は「肩幅の未来」トップページ下のメールアドレスまでお寄せください。
締め切りは明日月曜の正午。
希望としては携帯のメールアドレスで連絡の取れる方。
男女、性別、年齢問いません。
複数お寄せいただいた場合は勝手に決めさせていただきます。

雑音が……orz

聴けなかった方、いつもの場所に置きました

中島みゆきのオールナイトニッポン

さぁ今夜は「中島みゆきのオールナイトニッポン」（23時～25時）である。
最終日から１９年ぶり、９１年の特番から１５年ぶりのＡＮＮ、楽しみである

本来ならブログなど書いている時ではないのだが、
「風邪引き」＋「結膜炎」＋「口内炎」＋「疲労困憊」
というわけで、ＡＮＮ最終日以来の出陣は諦めざるを得ない。

皆さんのためにも、すでに録音スタンバイはＯＫ。
さぁ、いつでも来いっ！

家族の肖像

鼻づまりが続いているものの、風邪は沈静模様。
ところが、昨日朝「右目が痛ぇーな」と鏡を見るとウサギの眼になっていた。
必死で目薬を差し続けたおかげで（病院嫌いもいいかげんにしなさい）、こちらも沈静模様。
で、今朝、口内炎発覚。。。。。
おいおい、どこまで続くんじゃ…



いきなりだが「家族の肖像」コーナー。

息子がやってきたある日の出来事。
ＰＣに向かっていた父の部屋へ息子がのそりと入ってきた。

「何か変化は？」
「なんも…」

「黒い箱とか買ってない？」
「（ＰＳ３のことだな）買ってないよ」

「ふうん、こうやって振るやつとかも買ってない？」
「（今度はwillのことか）いや、買ってないよ」

「それならいい」
「なんだそれ？」

……カタログは集めているけどな、ぐふふ