「スマホを落としただけなのに」を読み始めるも、10数ページで挫折(過去最速)。
じわじわと追い詰められる展開になりそうなところで早くもギブアップしてしまう。
幸い文庫本だったので、まだ読んでないという知人に回す。
後日「怖くなかった?」「とくに…」。はぁ、そうですか、私だけですか…。
「夜会」でも再生時に必ずスキップするシーンがある。
「花の色は~」の冬の場面、そして「2/2」の空港でスーツケースを次々盗まれるシーンだ。
「スマホを~」もそれらと共通点がありそうな、なさそうな。
直近で読んだ本の中では小川洋子「凍りついた香り」、宮下奈都「羊と鋼の森」が印象に残った。
どちらも再読したい。
で、現在読書中は星新一の短編集「ボッコちゃん」。
上手い、面白い。しかし、好みとしては小松左京の短編集かな。こちらの方が身近な恐怖を与えてくれる。
昨年、TVなどの電化製品が続々とダウンし、思わぬ出費となった。
これでしばらく落ち着くだろうと思っていたが、今度はブルーレイレコーダーが不調に陥る。
五回に四回は再生不良でディスクを吐き出す。番組録画は問題ないが、ディスクへのダビングに困る。
数日後には負けじとPCのBDディスクも読み込み不良を起こすようになった。なんてこった。
単純に買い換えるのも悔しいので、レンズクリーナーを購入し試してみる。両機とも全く変わらず。むぅぅ。
買い換えるしかないか?と価格を検索する。
BDレコーダーは3万~8万程度、PC内蔵BDディスクなら1万円弱。夜会で500円玉貯金も使い果たしたこともあり、内蔵ディスクの方をポチる。
雨続きもあっていろいろと下降気味かもしれない。