蜜をさがし舞いおりている

ズボンのウエストが緩い。夏やせだ（本人が言うのだから間違いない）。

考えてみれば、昨日の昼はヒロタのシュークリーム１個、夜は送別会で酒の肴、帰宅後はスイカ。ご飯の１粒も口に入れていなかった。
で、今日の夕食は、と言えば「焼きそばにしたけど…」と専用シェフの声。数日前は「冷やし中華」が食卓に上った記憶が…はぁ。いや、いいんですよ、どうせ、何を食っても身にならないのだから（悲。


では、ひさしぶりにみゆきさん情報を。

★中島みゆき　映画関係

映画　『サヨナラCOLOR』（８月13日～）
　『WEEKLYぴあ（関東版）』(6月30日発売)

　「サヨナラCOLOR」公式ホームページ　（予告映像あり）
　http://www.zaziefilms.com/sayonara-color/

映画　『２／２』（10月１日～）
　スポーツ報知
　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jun/o20050623_20.htm

Ｃ．Ｑ． Ｃ．Ｑ．

アサミ嬢は１ヶ月間礼文島、けいさんも退院が延びるということで、まだまだ孤独な闘いは続くのである（大げさな…）。

「やっと休みだ」という一日のはずだったが、レッスン、送別会というスケジュールで休んだ気がしない。暑さもあってぐったり。礼文島かぁ…、涼しいのだろうな（遠い目…）。


レッスン２４　「夜行」

席について準備が出来ると「いかがですか？」と聞かれます。ここで「いやぁ、喉は良くなりましたが、まだ熱が下がらず…」などと答えてはいけません。病院ではないのです。前回から今回にかけての進み具合を尋ねられているわけですね。
一度くらいは「ばっちりです。さぁ次の曲、行きましょう」と言いたいところだが、今回も苦笑いでごまかすしかなかった（涙;

暑さでは汗をかかない私でも、レッスン中は汗がにじむ。たぶん、汗の種類が違うのでしょう。気持ちと両手が噛み合わないのは毎度のこと。情けない。けど、「大分良くなりましたね」と言って下さるだけで小心者には励みになる。

あと、１、２週で完璧とは言えないまでも一通り終わりそうというわけで、恐る恐る「次はアルペジオをやってみたいのです。曲はこれです」と「時代」の楽譜を出した。「うーん、大丈夫とは言い切れませんが…、やってみましょうか？」。実は迷っている。陽水の「少年時代」もいいかな、と思ったりする（苦笑。

黄金（かね）を追いかけて

ご存じの方も多いと思われるが、「競馬予想ソフト作成」などというアホなものに長年取り組んでいる。２年に１度くらい「おっ、おれって天才か！」と思う出来になるのだが、数週間もすると「やはりなぁ、そんなにうまく行くわけないよな…」と風船は一気にしぼむわけである。

だが、だが、である。本日の「宝塚記念」玉砕で「ぐやじいー、何とかならないか」とプログラムを修正していたところ、神は降臨した（ほんとか？）。「これなら行ける、はず、たぶん、もしかしたら…」

土・日を１クールとして、週１４０％の回収率とする。手始めにスタート金額を２０，０００円と仮定。１４０％なら資金は２８，０００円に膨らむ。それを複利で運用した場合、６週目には１００，０００円、１３週目では１００万の大台突破！　ぎゃっ

ぐふふ、ＪＲＡ銀行よ待っておれ、身ぐるみ剥がしてしんぜよう。
（次週の日曜にこの件に触れていない場合、風船に穴が空いていたと思って下され…なんじゃそれ）

血のように紅い服で

暑さと日曜出勤、うーむ、テンション下がるのも無理なし。

「ホステージ　上・下」（ロバート・クレイス）を読み終わった。そう、ブルース・ウィルス主演映画の原作だ。展開も速く、それなりに面白かったが、はしょられた人物もいて５点満点で☆３つか。映画館に足を運びたくなるかどうかは疑問。

そして、今とりかかっているのは「殺意に招かれた夜」（イーサン・ブラック）。「全米で話題のスタイリッシュ・スリラー」とのうたい文句だが、スタイリッシュ・スリラーって何？　自慢ではないがおじさんには分からない（悲。

主人公のフート刑事は富豪ゆえに、ジャガーを走らせ聞き込み捜査をする（爆。「バッドボーイズ」シリーズでウイル・スミスが演じているマイク・ラリーも、道楽で刑事をやっている雰囲気だが、あれからお馬鹿さんを抜いて真面目にした感じ（笑）。連続殺人がメインであり、部屋は血しぶきで真っ赤になる。うーむ、こっちこそ映画化されても見たくない気がするぞ。

贈る言葉

まずは送別会の第１弾が終了（苦笑）。

通常なら居酒屋というのが定番なのだが、今回の幹事が女性だったせいか小洒落た店でコース料理。「こういうのもありだな…」と思った次第。しかし、呆れるほど飲む仲間達だ。
ビール、ワイン、焼酎などなど、私が一生かけても飲みきれない量を２時間ほどで飲んでしまうとは…。とても同じ人間とは思えなかったぞ。あー、頭痛ぇ。

しかし暑っ。昼間外へ出る機会があったが、街往く人はハンカチを握りしめている。手洗い時しかハンカチの必要がないおいらは特異体質？　いや、人並みに暑いんですよ、汗が出ないだけで…。

夢の通り道で

けいさんに「留守中はまかせろ」と宣言してしまったが、ネタがない…。仕方ないので、以前「ニュース・ステーション」でやっていた「あなたの最後の晩餐は？」を考えてみた。このところの食い物つながりだ（苦笑）。

ま、考えるといっても食道楽ではないので、知識に乏しい。「せめて最後は好きなものだけ」という観点でメニューを考えてみよう。

やはり〆は和食だな。
出来れば「釜＋まき」で炊いた白飯がよいが、電気釜でも代用可能（すでに、どうにでもごまかせる人間というのが見えてくる）。そしてお新香。これは茄子のぬか漬けを所望したい。色鮮やかな茄子、醤油はいらないくらいのつかり具合ならなお良し。みそ汁のみそは赤だし。となると必然的に「豆腐＋なめこ」が具材だな。産地はまかせる。
梅も欲しい。食している最中に種をのどに詰まらせあの世行きは悲しいので「鶯宿梅」に決定。
野菜も必要。和食なら煮染めか。時間はかかるが、「そろそろ危ない」というころから作り始めれば間に合うはず。決して里芋を忘れないように、ただし冷ましてくれ。
そろそろメインを考えなければならないのだが、すでに腹八分目（爆）。
どうしよう…、毛蟹という手もあるのだが、そんな気力も残っていなさそう。もうこうなったら「鮭の塩焼き」でいい。身はいらないから皮だけ食いたい。
で、最後はメロンで締める。

ん？　メロンを抜かせば単に朝食並み？　なんとまぁ、寂しい人生だ。

Good idea!

社員食堂は高くて不味い、というわけでコンビニ通いの日々。週の半分は決まった時間、決まった店へ行くため、いつの間にか店員に顔を覚えられてしまったようだ。店の自動ドアを開けた途端に「おはようございます。毎度ありがとうございます」（まだ買ってないだろ）とおばちゃんから声がかかる。

どうもしばらく前からこのような状況だったようだが、ウォークマンを聴いているため気づいたのはつい最近。「あれっ、おれだけじゃないよなぁ」と観察してみたが、他の客にはそのようなことはない。はぁ、すっかりお得意さんという扱いですか…（苦笑）。

で、何を買うかということだが、まず寄るのはドリンク・コーナー。商品名はわからん（笑）。イチゴの絵が描いてあるヨーグルト・ドリンクである。毎回同じものを買っているのに名前も知らないというのは我ながら大らかな性格と思う（違うだろ）。ここだけの話だが、コンビニ名もあやふやゆえに、ドリンクの名など覚えているわけがない。

あとは、朝のおにぎりかパン、昼食用の弁当かソバ。毎回同じような物を買うわけだ。そこで、こんなサービスはどうだろう。先にこれらの品物を店員さんが袋詰めしておく。レジの前に立てば「○○様　本日のセット」が出てくる。うーん、よいかも…。

月は波に揺れて

先日、「ズッキーニのなんたら」という天ぷら様の料理を食す機会があった。その時は「ふーん、これがズッキーニというものか…」と単に物珍しかっただけだが、日を追う事に口に合わないことが分かってきた（おそっ）。ということで、グリーンピースと一緒に砂の船で他国へ行ってもらう。もう会うことはないだろう、元気でな、さらばじゃ。

テンポに乗り遅れるという話は昨日書いた。で、今日気づいた（こちらも、おそっ）。コードチェンジのもたつきより、右手のストロークに問題があることを。ダウンストロークが続く小節は許容範囲内の遅れ、ところがそれにアップストロークが加わるとたちまちおかしくなる。
どうも弦とピックの角度に問題があるようで、スムーズな引き上げが出来ない。というわけで、合体作業は一時中断、ストロークが乱れず続くための集中特訓に入る。

次回へ続く。

カウントが流れだすと

例によって意味のない写真である。玄関に鎮座しているため、役割としては「番犬」だ（無理があるが仕方ない）。

今週末から来週半ばの６日間で送別会が３回とはどういうこと？　ほぼ１日おきに送別会が行われるわけで、想像するだけでギブ・アップ状態。それぞれ違う職場のため、一緒にというのが難しいらしいが参ったなぁ（苦笑）。
自分の時は気づかれないように辞めようと思っている。「あれっ、○○さん、見かけないねぇ」と他職場の仲間が言うのは楽しいかも（笑）。

ということで、自由な時間が取れるようになったときのことを考えてみた。ギターに触る時間が多く取れたり、プログラム開発時間も確保できるだろうが、それだけでは寂しい。

そんなわけで、まず
・みゆきさんのツアーに合わせて国内旅行をする
　チケットの確保が大変だろうが、取れなくても行く（爆）。
　どこかの空港でばったり遭遇するやもしれん（笑）。
そして
・全国競馬場巡り
　中央競馬の開催に合わせて全１０場制覇をする
　北から順に挙げていくと、
　札幌、函館、福島、新潟、東京、中山、中京、京都、阪神、小倉となる。

あは、楽しいぞ。残りの数年、仕事をがんばれそうな気がしてきた。

レッスン２３　「夜行」

前回は体調不良でパスしてしまい、その分練習も進んだはずなのだが、週の半分は寝ていたため結局はいつもと同様。気持ちとは裏腹にどんどんＣＤ音源から置いて行かれる。「姐さん、待って」と言っても待ってはくれない（そりゃそうだ）。次の課題曲はスローな曲にしようと堅く心に誓った一日であった。

はじめの一歩

この時期はほんとまずい。梅雨～夏、この３ヶ月間は痩せる想い（ツッコミはいりません）。
夏場でもほとんど汗をかかないため、傍目には快適そうに見えるらしい。職場の中堅女性からは「まぁ、涼しそうでいいわねぇ」などと嫌みも言われる。単に新陳代謝が良くないだけなのだが…。

レッスン２３
と書きたいところだが、先週末から絶不調。予定されていた月曜は連絡を入れてキャンセル。うーむ、もったいないことをした。

なんとか確保した「平原綾香　ファースト・ツアー」のチケットをカミさんに渡す。最優秀新人賞を取れなかった時は悔しがっていたカミさんだけに、今から「当日は休みを取る」と張り切っている。やれやれ…。

「中島みゆき」で検索していたところ松山千春のサイトに飛んだ（笑）。

kazu's 松山千春だ部屋ぁ

驚いたことに彼自信が作品解説をしているページがある。しかも１曲１曲が「ながっ」（爆）。作品の解説を全くしないみゆきさんとは対極にあって面白い。
で、どこに中島みゆきが出てきたか探すのも大変と思うので（見た目より親切なやつなのである）ヒントをあげよう。彼のデビュー曲の解説中に出てくるわけだが期待しないように。名前が出てくるだけであるからね。他にもあるかもしれぬが、うーむ、そんな根気はないので誰かにバトンタッチ（爆）。って、誰も手を出さない…（悲。