少し前の米ドラマだが『NUMBERS』をやっと見終わる。第6シーズン(118話)まであるためかなりの長丁場だった。
脇役として物理学者ラリー・フラインハートというのが出てくる。
彼は変人。白い物しか食べない。しかし、第6シーズンではパスタを食べるシーンがあり、なんとミートソース状の物が絡めてある。
いいのかラリー。
月曜 Aクリニック 採血、問診。
水曜 B研究センター 採血、問診。
そして今日金曜 Cセンター 採血、レントゲン、問診。
今週は一日おきに血を採られるハードなスケジュール。各病院で連携が取れていれば一回の採血で済むのでは?と思うが、そうはなっていないのでしょうね。
Cセンターでの問診中。
「成長期に好き嫌いありましたか?」
「え? 何歳頃ですか?」
「骨密度のピークは20歳と言われています。それから下降するわけですが、投薬等の処方で下がった数値をピーク近くに戻すことが可能です。しかし、あなたは戻っていない。これは20歳の時点でかなり低かったのでは…と推測されます」
がーん。思い当たる節はあるが、50年前にはさかのぼれない。
ただ色々とヒントはいただいたので努力はしようと思う。みなさん、手遅れになる前に幅広く一杯食べましょうね。