カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

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◆6層&モルフォセラピー認定証取得

鎖骨の高さが左右で3cmほど異なる

2020年10月31日 | 上半身の不調改善

皆様 おはようございます。

10月31日(土) 東京の天候は晴れ(

今朝の最低気温は8.8℃。

(10度未満の気温は今シーズン初)

今日は終日、晴れ()の天候で、予想最高気温19℃の見込みです。

 

今回の東京での営業も最終日。

15日間にわたる東京での営業最終日は3人お客様の来店で

午前10時半から午後6時頃まで続きそうです。

 

さて本日の事例紹介です。

 

概要

  ・埼玉県からお越しの50代女性。

  ・お悩みを伺うと

    ①鎖骨の左右の高さが大きく異なりとても気になっている。

    ②メガネが頻繁に斜めになり気になっている。

    ③朝起きだしの一歩が痛く困っている。

    ④肩こりで首~肩周辺が常時辛い。

    ⑤前屈時など右腰~太腿裏が痛い。

身体を診させていただくと

 <施術前:左右の高さが大違い>    <施術後:左右の差が指半本分ほど>

  

<腰の骨が崩れていました。>     <骨盤中央の仙骨も崩れていました。>

  

 鎖骨の左右差

  ・左右の鎖骨の高さは3~4cmほども違っていました。

  ・右鎖骨が下方向に下がっていたのです。

   原因は①右胸の筋肉の短縮で肋骨&鎖骨が足方向に引っ張られたこと。

      ②骨盤&背骨の崩れ。

 下半身

  ・太腿~ふくらはぎの筋肉がとても硬くなっており、指で押すだけで

   強い痛みを訴えるほどになり、血管の圧迫などで血流が悪化し

   「冷え&ムクミ」が起こっていました。

  ・お尻の筋肉も硬く、痛みを発していました。

   特に右側のお尻の中程~下部の筋肉が硬い状態でした。

  ・そのため骨盤中央の仙骨が右方向に引っ張られ、骨盤全体を崩す

   原因となっていたのです。

 上半身(腰~背中~肩)

  ・腰周辺の筋肉(腰方形筋、腹横筋)が短縮するとともに、

   骨盤の影響で腰の骨~背骨全体がジグザグ状に崩れ、

   背中~肩の辛さと上半身が右に傾く原因になっていました。

  ・右胸の筋肉(大胸筋、小胸筋)及び腹部の筋肉が短縮し

   右側の肋骨及び鎖骨を足方向に引き下げていました。

 

改善施術

 下半身の筋肉を緩めます。

  ・6層連動操法で脚の筋肉(太腿~ふくらはぎ)を緩めます。

  ・骨盤&お尻周辺の筋肉を緩めます。

  ・崩れている骨盤を整えます。

 上半身

  ・腰周辺の筋肉(腰方形筋、脊柱起立筋等)を緩めます。

  ・背中の筋肉(広背筋など)を緩めます。

  ・腹部の筋肉(腹直筋)を緩めます。

  ・胸の筋肉(大胸筋、小胸筋、鎖骨下筋)を緩めます。

  ・首~鎖骨&肋骨の筋肉(胸鎖乳突筋、斜角筋)を緩めます。

  ・腰の骨の崩れを整えます。

 

施術後の身体の状況を伺うと

  ・脚が軽くなり、動きがとてもスムースで楽です。

  ・背中~肩がとても楽になりました。

   いつも重く辛かった状態が嘘のようです。

  ・呼吸がとても楽になっています。

  ・鎖骨の写真を見るととても改善していてうれしいです。


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