白浜学園

白浜学園の日常

第28回しらはまビアホール

2018-07-16 10:37:20 | Weblog

7月14日(土)、第28回しらはまビアホールがありました。

白浜学園祭とビアホールが、メンバーにとっては、大きな行事で、とても楽しみにしています。

もちろん、作業科ごとの特別活動や、家族会のバスハイク、休日のショッピング、

誕生日の外食などのお楽しみはありますが、家族一緒のホテルでのひとときは、特別なのでしょう

新調した外出着に、アクセサリー、前日のネイル、カットや散髪と、皆、ドレスアップしての出発。

年々、場慣れして、落ち着いて、食事やステージを楽しめています。

今年は、延岡生まれの延岡育ちという‘MIHO‘さんほか2人の優しい演奏でした。

もちろん、歌に合わせて、‘しらはまダンサーズも、活躍しました。

   

始まりのあいさつ、乾杯の音頭、終わりのあいさつも、3人のメンバーの元気な発声で、とても良かったですよ。

木曜日の事前職員会議、終了後の反省会、そして、さっそく着用した外出着の洗濯・・・、職員さんは大忙しです。

陰干しで、夢限の作業室にずらりと並んだ‘おしゃれ着‘達を見ると、『戦い済んで、日が暮れて』と思います。

お疲れ様でした。

 

 今週の‘調理療法‘

◎ゆうゆう工房で出来た、‘きゅうりの浅漬け2種‘

最近、居酒屋メニューが多いようなでも、メンバーには、好評でした。

 

◎グループ夢限の‘グリーンカーテン‘のゴーヤのお漬物

みんなが食べてくれるか、疋田さんは心配していましたが、やさしいお酢のお蔭で、みんな食べたそうです。

 

◎第二白浜学園、畑で採れた‘日向かぼちゃ‘と煮物

 

 

 

 

 


七夕の願いごと、7月の和菓子処‘桃乃屋さん展‘

2018-07-07 17:50:57 | Weblog

七夕の笹飾りに、『もくせいえんの先生になりたい』というMさんの短冊を見つけました。

きっと、もくせいクラブの職員さん達は、〇〇〇〇褒章という勲章より、何倍・何十倍うれしかったことでしょうね。

そう言えば、T君も「僕、もくせい園の職員になれんと」と聞いたことがありました。

「一度は、社会に出て、ほかの所に勤めてみて。それからだったら、いいですよ」と言おうと、答えを考えていたのに、

それから、聞いてくれませんね。

でも、二人の子どもが、そう思っていてくれたなんて、うれしいですね。

 

さて、7月の和菓子処‘桃乃屋さん展‘は、にこにこ絵画教室の『Tシャツアート展』です。

毎年、応募している『第30回Tシャツアート展(高知県・黒潮町)』で、今年は、ゆうきさんとみすずさんが、それぞれ賞を頂きました。

原画とTシャツを並べています。奥村先生は、「やっぱり、絵の方が、圧倒的に、迫力があるよね~」とのこと。

いかがでしょう