『ロバの音楽座冬のぽかぽかオンガッカイ』は、予定通り、1月27日(土)に
実施しました。
インフルエンザ大流行中にも関わらず、スタッフ合わせて400名を超す入りで、
観客席がほぼ埋まるという盛況ぶりでした。
ご招待した6か所の放課後学童事業所、2か所の児童クラブの子ども達も、
来てくれました。
開始のブザーは、実際にロバさんが着けていた鈴の音、
入場は、美しい古楽器の音色を響かせながら、舞台ではなく、ホール脇の出入り口から・・・。
影アナをつとめた上村支援員は、「涙がでました」と言っていましたが、
コンサート後、一般のお客様も「久しぶりに、涙が出るくらい、良いコンサートだった」と
言われていました。
終了後のCD販売も長蛇の列で、中には握手して、サインをもらったりした人もいて、
売り切れのCDもありました。
児童クラブの子どもたちの元気で、大きな歌声に、会場は一体となって、
本当に楽しい、コンサートで、
主催した私たちも、たいへんうれしく思いました。
もくせいクラブの子どもたちにとっては、初めてのコンサートでした。
最初は、大勢の人や、ちょっと暗い会場にガチガチだった子どもたちでしたが、
今では、「今度、いつ」と心待ちするほど、楽しみにしています。