合唱が低い音で歌っているのに、ピアノがフォルテで鳴ると、合唱の良さを聴くことかできません。
日本の合唱団は、まだまだ、直立不動で歌っている感じです。
楽しそうに歌う、、、こうなるためには、指導もユーモアを持って指導をしていく！！と
言うことでしょうか？
先日、サントリーホールに行って来ました。
5時までレッスンをして、７時開演に間に合うよう、、、ダッシュ!!ダッシュ!!
赤坂まで、人混みをかき分け、かき分け電車に乗り換え６時半〜着いて、ヤレヤレ!
西洋の交響楽団を模倣した中国の民族交響楽団、
中国の民族楽器も珍しく、また、中国の交響曲、歌曲も素晴らしく、良い演奏会、楽しい演奏会でした。
拍手の鳴り止まないアンコールに次々と演奏され、サントリーホールを出たのが9時半〜を過ぎてました。
帰り、また、人混みをかき分け、かき分け1時間半〜かけて帰りました。
大半は、音楽大学卒業、あるいは、在学中の人がオーディションを受けて、先生のレッスンを受ける、歌手の卵さん達です。
歌に込められた気持ちが、自分の声を通して観客に伝わるように、
作曲家や詩人の意図が正確に伝わるように、
徹底的にイタリア語の発音から、直される!
オペラの役を通じて、さらに深い解釈と表現を学ぶ、、、
刺激的でした。